新しい働き方を「押し付ける」のはではなく、働く環境の「選択肢」を提供する
小林乙哉氏(東京急行電鉄株式会社 課長補佐)
早稲田大学ビジネススクール修了。筑波大学大学院で都市計画を学び、東急電鉄に入社。渋谷ヒカリエを企画から開発、運営まで行う。途中2年間、東京都の都市整備局に派遣。2015年からは二子玉川ライズが完成した後の街づくりとして、コワーキングスペース「カタリストBA」、「TOKYO ART FLOW」などのアートイベントやセグウェイツアーなど、新技術や都市の公共空間の活用などの社会実験やイベントなどを手がける。現在は主に、広域の都市政策や多摩川流域の社会実験区プロジェクト「TAMA X」を担当。
佐宗:研修で教え込むのではなくて、社員に環境を提供する。すると、社員が生き生きと元気になって、仕事を生み出せるようになる。