いかに活用してもらえるかによって、ビジネスの価値が変わる
次の「活用レベル」は、お客さまがどれだけシステムを活用しているかを指す。導入したものの、ほとんど活用していない。最初は活用していたけれど、徐々に使わなくなったというケースは少なくないだろう。
オウケイウェイヴでは、次のように可視化している。最も活用レベルの高い「レベル3」は、レポートや業務実績を出力しているレベルを指す。次の「レベル2」は、FAQを作成・編集している、インシデントに回答しているなどである。「レベル1」は、FAQは作成していないがログインはしている。「レベル0」は、ログインすらしていない状態で、解約のリスクが潜むという。