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NTTドコモの新事業と「べてるの家」に共通する支援者の態度──対症療法をやめ苦労を取り戻す意味とは?

ゲスト:株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 笹原 優子氏、金川 暢宏氏、埼玉大学経済経営系大学院 宇田川 元一氏

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自社の歴史を振り返り、本来の姿を取り戻し、未来を創る

宇田川:考えてみれば、ドコモはそもそも、固定回線事業者であったNTTの新規事業だったわけですよね。最初は自動車電話や携帯も手がけ、後に携帯電話を利用したインターネットビジネスモデルのiモード®を展開しました。こうした展開は非常に先進的であったと思います。

笹原:そうですね。携帯で何でもできるiモードは、文化づくりそのものでした。ブラウザ設定、おサイフケータイ®のような、海外にないものをたくさん創ってきましたし。個人向けの文化を創っていけるのが、ドコモという企業の本来の姿だと思うんです。iモード立ち上げの頃は、スタートアップみたいな会社でしたし。

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