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Purposeを起点とした新しい経営

NECが100年先を見据えて取り組んだ「NEC Way」の策定──役員合宿を起点とした全社変革

第13回 ゲスト:NEC コーポレートコミュニケーション本部 兼 経営企画本部 浅沼孝治氏(前編)

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現在も続く、役員合宿を起点とした全社変革

永井:役員合宿が経営層の意識改革に非常に大きな意味を持っていたのが伝わってきます。役員合宿はいつまでやってらっしゃったのでしょうか。

浅沼:役員合宿は現在も継続しています。会社の文化の起点となっているのが、役員合宿です。NEC Wayといったテーマを全社に展開していく際も、予算制度や人事制度、組織改革のような全社に影響を及ぼすテーマについても、必ずこの役員合宿でトップが議論し意識を合わせ、それをベースに施策を作り、正式な意思決定を経て、全社に展開しています。社内に「共創スペース」(通常の会議室とは異なり、対話型のワークショップを実施しやすい施設)が増えてきましたが、この起点も役員合宿です。それが現在のオフィスの刷新や会議文化にも影響を与えています。

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フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

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