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『NETFLIX 戦略と流儀』 “ローカルコンテンツ”で世界中を魅了するNETFLIXは日本の敵か?

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敵か? 味方か? NETFLIXとの付き合い方を考える

 ネットフリックスが日本に上陸したのは2015年であるが、同社はそれ以前から日本のアニメに着目していたという。そして、上陸後は数々の日本発アニメを世界独占配信した。『DEVILMAN Crybaby』や『攻殻機動隊SAC_2045』など、多くの日本人が知る大人気タイトルも、ネットフリックスの独自コンテンツとなったのである。こういった動きを、意外にも日本のアニメ業界は好意的に捉えているようだ。

 本書によれば、これまで国内の放送局からの受注に頼り切っていたアニメ制作プロダクションが、オリジナルアニメも多数手掛けるネットフリックスからの仕事も受けることができるようになり、新たな道筋を生み出しているという。

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名須川 楓太(Biz/Zine編集部)(ナスカワ フウタ)

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