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「三位一体の経営」の実践者

選ばれるスタートアップにある株式報酬設計と人材投資、共感を得る価値観──残された解決すべき課題とは?

ゲスト:シニフィアン株式会社 共同代表 小林 賢治氏

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ステークホルダーから選択される企業にある「価値観」と「その表現力」

小林:私は、スタートアップが世に問うべきは価値観だと思っています。その価値観に対する共感度合いが高いほどインパクトがあるわけで、それをどう表現するかが重要です。

 私たちが出資したアストロスケールは、「宇宙に行ったらゴミを放置してはならない」ということの重要性を政府機関や国連などに訴えかけ、宇宙活用の礎となる価値観を作っていこうとしています。「こういう世界にしたいので、こういうことを重んじて運営しています」と表現することが大事で、それによって働く人も消費者も投資家も動くわけです。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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