帰国後、矢継ぎ早に実施した経産省におけるDX
市谷:帰国後はどんな方針で、どんなことから取り組みはじめましたか?
吉田:政府全体における経産省の位置付けからすると、事業者向けの行政サービスをデジタル化するのが、まず目指すべきところだと考えました。市民向けのサービスは、総務省を中心としてマイナンバーカードなどの形ですでに取り組みが進んでいました。取り組むべき領域を事業者向けの行政サービスと定め、そこで何ができるか、どこまで大きな絵を描くかといったことを考えていきました。
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市谷:帰国後はどんな方針で、どんなことから取り組みはじめましたか?
吉田:政府全体における経産省の位置付けからすると、事業者向けの行政サービスをデジタル化するのが、まず目指すべきところだと考えました。市民向けのサービスは、総務省を中心としてマイナンバーカードなどの形ですでに取り組みが進んでいました。取り組むべき領域を事業者向けの行政サービスと定め、そこで何ができるか、どこまで大きな絵を描くかといったことを考えていきました。
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