改訂版CGSガイドラインの「3つの柱」
日置:今回のCGSガイドライン「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針(CGS ガイドライン)」の中身について、概要をお聞かせください。
安藤:大きく3つに分かれており、ひとつは「監督」に関する話です。監督というとブレーキをかけることだと思われがちですが、適切なリスクテイクに対する後押しや、リスクテイクをしないことのリスク(不作為のリスク)を提起することも含まれる点を強調しています。
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日置:今回のCGSガイドライン「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針(CGS ガイドライン)」の中身について、概要をお聞かせください。
安藤:大きく3つに分かれており、ひとつは「監督」に関する話です。監督というとブレーキをかけることだと思われがちですが、適切なリスクテイクに対する後押しや、リスクテイクをしないことのリスク(不作為のリスク)を提起することも含まれる点を強調しています。
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