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実践フェーズの人的資本経営

「良い人的資本開示」とは何か? 田中弦氏が語る、「自社への“知覚”」が変わる人的資本経営実践の意義

【第1回】Unipos株式会社 代表取締役社長CEO 田中弦氏

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957社の情報開示をもとに見出したフレームワーク

──たくさんの統合報告書を読んでこられて、どのようなことが分かったのでしょうか。

田中:まず、人的資本の情報開示を行っている企業の数は、全体から見ればまだまだ少ないということです。プライム~グロース市場の上場企業3,857社中の957社ですから、24%以下ということになります。そして、各社の開示レベルもさまざまです。サービス業のように明らかに「人が命」という産業であっても、現実を直視した開示ができている企業はまだ少ない印象です。957社を見て、「充実した情報開示ができているな」と思った企業は全体の約4%ほどでした。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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