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ブックオフGHD、2026年5月期の連結決算を発表 増収増益で2期連続の過去最高益を達成

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 ブックオフグループホールディングスは2026年7月13日、2026年5月期の連結決算を発表した。

 当期は中期経営方針の3年目にあたり、各事業における出店継続と事業拡大が進められた。国内ブックオフ事業での不正事案に対する再発防止策に取り組みつつも持続可能な体制構築への投資を継続した結果、全事業で売上高が前期を上回り、連結売上高は130,123百万円(前期比+9.2%)となった。利益面においても、国内ブックオフ事業およびプレミアムサービス事業の増益が牽引し、営業利益は4,405百万円(同+27.7%)、経常利益は4,720百万円(同+20.9%)と2期連続で過去最高益を更新。親会社株主に帰属する当期純利益は2,763百万円(同+31.5%)の増収増益となった。

 主要な事業セグメント別の動向は以下のとおり。

  • 国内ブックオフ事業:売上高は112,665百万円(前期比+8.0%)、セグメント利益は6,369百万円(同+19.1%)。直営既存店において、トレーディングカード・ホビー、貴金属・腕時計・ブランドバッグ、アパレル、書籍などの売上高が前期を上回り業績を伸ばした。
  • プレミアムサービス事業:売上高は8,527百万円(前期比+18.8%)、セグメント利益は160百万円(同+358.0%)。貴金属相場が引き続き高水準で推移したことを背景に、既存店や催事による仕入金額が増加し、大幅な増益を達成した。
  • 海外事業:売上高は7,153百万円(前期比+15.8%)と新規出店が寄与し増収となったものの、倉庫増設などの先行投資や米国の出店遅れによる費用増加、マレーシア既存店の伸び悩みなどにより、セグメント利益は691百万円(同▲0.5%)と微減となった。

 当期の期末配当金は、期初予想(1株当たり30円)から6円上方修正し、1株当たり36円(前期実績25円)へ増配する。

 次期(2027年5月期)の連結業績予想については、売上高139,000百万円、営業利益4,700百万円、経常利益5,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,800百万円と、いずれも増益を見込む。これにより、2028年5月期を最終年度としていた中期経営方針の経常利益目標「50億円」を1年前倒しして達成することを目指す方針である。なお、次期の期末配当金はさらに4円増配し、1株当たり40円を予定している。

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