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日本の法務が直面する「2つのギャップ」──AIでの業務標準化が法務の存在価値を事業判断へ導く

登壇者:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 漆崎貴之氏

栗原 茂(Biz/Zine編集部) [著]

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「汎用AIで十分」という誤解と63.0%が弁護士に求める「高度な専門性」

 2つ目の大きなギャップとして漆崎氏が提示したのが、「特化型AIへの認識」と「外部弁護士・法律事務所に求める期待」の食い違いである。

 法律事務所などの外部専門家に対する期待として、日本の回答者の63.0%が「専門性」を挙げた。これはAPAC平均(43.6%)を19.4ポイントも上回り、本調査の中で最も顕著な市場間格差となった。

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