全員が「パラレルワーカー」という、未来の組織の形を実践
——at Will Workというチーム自体が、新しい組織の形を体現しているわけですね。
藤本:
そうですね。先日600人規模のイベントを開催して、誰も当日まで顔をつきあわせなくても、そういうことができるんだと分かりました。オフィスも持たず、みんな他の仕事を持ちながら、ひとつの大きな社会課題の解決に向けてことを成そうとしているという意味では、未来の会社の形だと思います。すべての企業がこうなるというわけではなく、あくまでひとつの“ストーリー”やプロジェクトの形ですが。