スキルや方法論ではなく、クリエイティビティに対する姿勢・マインドが問われている
――リサーチャー、デザイナー、コンサルタントなども、「答え」を知っている先生という立場で上から「正解」を提供するというようでは協働・共創は生まれないし、一方で、クライアント側も「正解」を教えて下さいというようではいけない。お互いが一緒に答えを創り出していくという姿勢・マインドでなければいけないということですね。
平田:
       そうですね。やり方はいつも同じじゃないよね。うちのメンバーも、毎回必死ですよ。同じだと飽きられるし、同じ課題なんてないから。だから、コクリエーション(共創)するんです。

 
                    
                     
                    
                     
                    
                     
                    
                     
                    
                     
                    
                     
                                    
                                     
                                    
                                     
                                    
                                     
                        
                         
                        
                         
                        
                         
                    
                     
                    
                     
                    
                     
                    
                     
                  
                  