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共創し学習する新しい組織論

『ティール組織』とは何か──組織の問題は「個人ではなく構造」から発生し「型ではなく文脈」で考える

座談ゲスト 特定非営利活動法人 場とつながりラボhome’s vi 代表理事 ファシリテーター 嘉村賢州氏、株式会社アクション・デザイン 代表取締役 加藤雅則氏 vol.1

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なぜ「人材開発」のみでは「組織」は開発されないのか──人と人の“文脈”でしか語り得ぬこと

加藤:ただ、人材開発をやっていても組織開発になっていかないんですよね。嘉村さんと武井さんが言ったように、個人の能力開発も大事だけれど、組織の構造とかシステムとか配置とか、関係性みたいなこと、そこが変わらないと組織は変わらない。特に僕のお客さんは上場している大企業なので、ちょっとやそっとじゃ変わらないんです。

僕がやっているのは、組織の神経細胞を活性化させるようなことで、面白い人をいかに見つけて、そういう人同士をいかに結びつけるか。当然反対する人もいるけれど、「まあまあそう言わずに」となだめながらも、どうやって真ん中のボリュームゾーンの人たちを動かすか、そういう仕掛けが、僕が考えている組織開発なんです。

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