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濱口 秀司 連続インタビュー

“金の延べ棒”がないと諦める「背任行為」──濱口秀司氏が語る、大企業が成熟市場でやり抜く力とは?

monogoto 濱口 秀司氏インタビュー:第7回

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バイアスで限界を決めてしまうのは“背任行為”

──最後に、日本企業でイノベーションに取り組む方々へ向けて、メッセージをいただければと思います。

濱口:企業に新たな価値を生む、研究/事業開発、マーケティング部門の方々には、「救えるのは自分しかいない」という責任、ともすると「このアイディアを沈めてしまうことが背任行為になるかもしれない」という恐怖感のようなものを持ってほしいですね。そのアイディアで生まれたはずの利益を丸ごと手放してしまうわけですから。アイディアを見つけて、いくつか問題をシミュレートして解決できるなら、どうにか維持して育てて精査するというのは、義務だと考えてください。

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