両利きの経営で「第二創業」する4つのステップ──時間軸の違う組織を統合する、存在目的と物語とは?
Vol.2-1:慶應義塾大学院 特任教授 梅本龍夫氏、アクション・デザイン代表 加藤雅則氏
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時間軸の異なる組織を統合する「存在目的」と「物語」
梅本:第二創業を進めていこうとする会社に典型的なのが、ホールディングカンパニー化して別会社で新規事業をやっていくというやり方です。「別会社にしちゃえば早いよね」と。
加藤:「出島方式」ですね。それは「戦略上は新規事業の優先度が高いけれど、既存の資産や能力は活用できない」という場合にのみ有効な方法です。つまり、社内にノウハウがない、と言っているのと同じなんですよ。
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