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パブリックアフェアーズと非市場戦略

電動キックボードLUUPの事例から考える、イノベーションを生むルール設計とは──実践者鼎談・後編

ゲスト:株式会社Luup 池上翔氏、経済産業省 坂下大貴氏、マカイラ株式会社 城譲氏

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パブリックアフェアーズにおける業界団体設立の意味

──そもそも、なぜ競合とも協力し、マイクロモビリティ推進協議会という業界団体を立ち上げたのでしょうか。

池上:1社だけでは利益先行と捉えられてしまう可能性が高かったことと、個社がそれぞれ声を上げても、それらが食い違った場合は政府による検討を混乱させてしまうと考えたからです。何社も集まって業界としての声にすることで、公益性や公共性の観点から小型の電動モビリティの普及が必要であると伝えられました。

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この記事の著者

納富 隼平(ノウトミ ジュンペイ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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