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実践フェーズの人的資本経営

松田千恵子氏と語る、日本企業のガバナンスと人的資本経営の現在地──開示の義務化が開く、パンドラの箱

【前編】ゲスト:東京都立大学大学院 経営学研究科 教授 松田千恵子氏

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先進的な日本企業のガバナンスは「第3ステージ」へ

田中:契機となった2015年には、東証がコーポレートガバナンス・コードを公表しました。

松田:そうですね。その前の2013年には、政府が日本再興戦略で「三本の矢」を提唱しましたね。その中で「民間投資を喚起する成長戦略」というものがありました。だけど、それがなかなかうまくいかない。その理由は企業が資産を溜め込んでいるからでは……という話になり、そこにプレッシャーをかける存在としての株主に光が当りました。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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