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ログラス、「Loglass 人員計画」シミュレーション機能を強化

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 2026年6月23日、ログラスは、「Loglass 人員計画」のシミュレーション機能をアップデートしたと発表した。今回の更新により、企業の人員計画プロセスにおいて、計画立案・分析・影響試算が1つのワークスペースで完結できるようになった。これにより、経営企画・人事・事業部門が同一画面・同一データで人員計画の議論を進められる環境が整い、経営戦略と人材戦略の連動や説明責任の向上が期待される。

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 アップデートの背景には、2023年の人的資本開示義務化や2026年2月の「企業内容等の開示に関する内閣府令」の改正がある。企業には人的資本など非財務情報の可視化や経営戦略と紐づいた人材戦略の開示が求められており、採用・退職・異動と人件費への影響を定量的かつ根拠立てて報告する体制強化が急務となっている。

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 新しいシミュレーション機能では、採用人数枠・退職見込み・異動計画を反映すると、等級別の単価に基づき、人件費への影響をリアルタイムで算出できる。複数パターンの計画検討が容易となり、経営企画・人事・事業部門の担当者が、同じシナリオを前提に協議できるようになる。また、人件費予算の組み立てからPL(損益計算書)への影響、人員構成の変化までをLoglass上で一貫して確認できる点も特徴である。

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 加えて、権限設計により、給与など機密性の高い情報の閲覧を部門・項目レベルで制御できるようになった。これにより、事業部門が採用予定などの情報を直接入力し、人事・経営企画と同じシミュレーション環境を保てる。

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 今後の展望として、ログラスはAI活用による組織設計が進む中、「なぜこの人員か」を財務数値と結び付けて説明できる基盤の重要性を強調。今回の機能強化を起点に、人員計画領域における実績管理や予実分析、経営管理連携などの機能進化を継続的に進めるとしている。

 「Loglass 人員計画」は、人員情報や人件費データの一元管理を効率化し、個人単位でのバイネーム管理や、採用・退職・異動のシミュレーション、予算策定ロジックの自動計算など、多様な機能を備えている。

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