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デザインによる都市OSの変換

広義のデザインによる「都市OSの変換」──“キレイな概念”より“色気のある都市”へ

東京急行電鉄株式会社 小林乙哉氏×株式会社ビオトープ佐宗邦威氏対談:後編

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新しい「都市OS」をインストールする際に考えるべきポイント──“キレイな概念”よりも“色気のある都市”

佐宗:今回は我々が関わっている「TAMA X」を糸口に話し合いましたが、今後は、都市づくりのあり方について横断的な視点を持って、各界のトップランナーを迎えて議論を深めていきたいと思います。アジェンダとして、あらかじめ以下の6つのものを考えてみました。

  1. 社会づくりの思考...循環経済モデル
  2. ワークスタイル...アウトドアオフィスや自然との共生するワークスタイル
  3. モビリティ…ドローン/自動運転
  4. ヘルスケア…ウェルネス・スポーツ
  5. コミュニティ…ブロックチェーン
  6. 美的感覚…アート

佐宗:1つめに関しては、サーキュラー・エコノミーとの関連で最初にお話ししたいなと思って入れました。2つめは今、働き方改革の影響もあって、変化がタンジブルに起こっているので、多摩川流域ではどんなことができるかという話をしたいと思っています。3つめは、今技術的にも盛り上がっているモビリティ。ドローンや自動運転のような取り組みを多摩川流域で行うとしたら、具体的にはどんなことができるのか、どんなことを準備したらいいかを聞いてみたいですよね。

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