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デザインによる都市OSの変換

広義のデザインによる「都市OSの変換」──“キレイな概念”より“色気のある都市”へ

東京急行電鉄株式会社 小林乙哉氏×株式会社ビオトープ佐宗邦威氏対談:後編

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ブロックチェーンやAIが、ボトムアップでの「ビジョンづくり」を支える基盤となる

佐宗:日本は成熟国で、今後は人口減少していく国だからこそ、テクノロジーに対する捉え方も変わらなければいけませんよね。基本的にテクノロジーが社会を変えるというのは確かですが、それを支えているのは、スケールによる単価の下落です。今まではあるテクノロジーが浸透していくと利用者が増えるために単価が下がってきて、さらに社会に浸透していったんです。

けれど、今後は人口が減っていくので、「利用者が増えて単価が下がり、さらに技術が社会に浸透」という前提が成立しづらくなくなります。そうなると、必要なのは「こうありたいから、テクノロジーをこう使おう」という思想ですよね。つまり、それは文化づくりと同義なんです。

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