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投資家思考とは何か

“リベラルアーツの眼鏡”で見る、「直線的」ではなく「相互依存的」に発展するテクノロジーの本質とは?

ゲスト:リブライトパートナーズ 代表 蛯原 健氏 × 山口 周氏【後編】

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オープンイノベーションに必要な「時間軸」と「目的」とは

タイトル独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表 山口 周氏
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。

蛯原:ただしそこまでは日本の企業のアクセラレーションプログラムでもやっているところです。インドでうまくやっている欧米の企業から学ぶべきは更にその先です。目的オリエンテッドだ、というところです。ふわっとしたオープンイノベーションではない。

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