著者情報

独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表
1970年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻、同大学院文学研究科美学美術史学修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事したのちに独立。現在は、「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」をテーマに、独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動する。「経営におけるアートとサイエンスのリバランス」「組織の潜在的創造性の開発」「資本主義とビジネスの未来」などが主な専門領域。世界経済フォーラムGlobal Future Councilメンバーのほか、複数企業の社外取締役、戦略・組織アドバイザーなども務める。
執筆記事
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“リベラルアーツの眼鏡”で見る、「直線的」ではなく「相互依存的」に発展するテクノロジーの本質とは?
『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』(ダイヤモンド社)と『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』...
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“インターネットの外”が競争の主戦場──投資家・蛯原氏と山口周氏が語る「テクノロジー思考」とは?
蛯原健氏は、1994年に新卒でジャフコに入社して以来、一貫してスタートアップの投資と経営に関わり、2010年からはシンガポールに移って東南アジ...
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21世紀に求められるリーダーは、リベラルアーツを重視する「テクノプレナー」である
3月4日と5日の2日間、AIをテーマとするカンファレンス「SIX(シックス) 2019」が開催された。主催はディープラーニングを活用したAIの...
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なぜアートを観る能力がビジネスパーソンの差別化につながるのか──美意識が経営に必要な理由
8月の平日の夜、東京国立近代美術館にてコンサルタントの山口周氏によるワークショップが開催された。山口氏の著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を...
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ビジネスとアートが交差する、遠山さんの経営における美意識──「切っ先の鋭さ」と「啐啄の機」とは?
本連載では、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の著者・山口周氏と、イノベーティブで協働的な組織のあり方とその実践について研究を行...
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受け手がストーリーを作り出す余地のないものはつまらない──スマイルズ遠山さんが語る、新事業の創り方
本連載は、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』で経営における美意識の必要性を世に問うた山口周氏、イノベーティブで協働的な組織のあり...
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誰もがイノベーターにならなくていい──違和感を声に出し、最初のフォロワーになる偉業
産業領域を問わず、“非連続のイノベーション”が成長のカギになると言われる時代。そのアプローチの一つとして昨今脚光を浴びているのが「デザイン」を...
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生物学者が優秀な経営学者?──経営に「ゴキブリの脳は2つ」という知識が必要な理由
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモンドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な...
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硬直化したシステムを解体する「弁証法」、依存先を増やす「反脆弱性」という態度
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモンドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な...
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なぜマインドフルネスやリベラルアーツが重要か──守破離で考える「美意識と違和感」
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモンドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な...
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組織はカオスに始まりサイエンスとナラティブを往来する──経営における「美意識」とは
本シリーズでは、2007年の創業時から新しい経営方法を追求してきたダイヤモンドメディア株式会社の武井浩三代表取締役と、イノベーティブで協働的な...
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山口周さんが語る、ビジネスにおける「アート」と「サイエンス」のリバランスとは?
9月2日(土)・3日(日)の二日間、日本の禅の中心地・鎌倉の建長寺で行われた初のマインドフルネス国際フォーラム「Zen2.0」。国内外からさま...
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