実践企業に聞くサーキュラーエコノミー “リジェネレイティブ”を体現する、LUSHの哲学──非上場、広告なしで実現する環境経営とは? ゲスト:株式会社ラッシュジャパン 取締役 リテール・ブランド担当役員 小林 弥生氏 小林 弥生 [語り手] / 大山 貴子 [聞] / フェリックス清香 [取材・構成] / 長谷川 梓 [写] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2020/03/11 07:00 環境 ESG投資 サステナブル サーキュラー リジェネレイティブ 目次 Page 1 LUSHが“非上場”を選択して、環境経営を行う理由 Page 2 広告的投資を行わず、研究開発や顧客体験に投資する Page 3 環境への投資は「経営層のコミットメント」が鍵 Page 4 好調だった売り上げが3年連続前年割れ。危機脱出の契機となったこと Page 5 会社は“家族”で従業員は“子供”、育成方針は機会を与える“放任主義” Page 6 Lush Labsの取り組みが示す、急進的なまでに踏み込む理由 Page 7 原料である「天然マイカ」を「合成マイカ」に変えた理由と哲学 【後編:店舗スタッフが一番のLUSHファン──だからこそできる、“らしさ”を常に問うことによる店舗づくりとは】へ続く 環境への投資は「経営層のコミットメント」が鍵株式会社fog 代表 大山 貴子氏大山:こういった社会的活動とビジネスを両立する秘訣や戦略は何でしょうか。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 LUSHが“非上場”を選択して、環境経営を行う理由 Page 2 広告的投資を行わず、研究開発や顧客体験に投資する Page 3 環境への投資は「経営層のコミットメント」が鍵 Page 4 好調だった売り上げが3年連続前年割れ。危機脱出の契機となったこと Page 5 会社は“家族”で従業員は“子供”、育成方針は機会を与える“放任主義” Page 6 Lush Labsの取り組みが示す、急進的なまでに踏み込む理由 Page 7 原料である「天然マイカ」を「合成マイカ」に変えた理由と哲学 【後編:店舗スタッフが一番のLUSHファン──だからこそできる、“らしさ”を常に問うことによる店舗づくりとは】へ続く 1 2 3 4 5 6 7 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 1参考になった 実践企業に聞くサーキュラーエコノミー連載記事一覧 企業の価値を高める「継承のデザイン」──エコロジカルな投資とその仕組み作りとは? 農業起業家・ビジネスデザイナーの菊池紳さんが語る、全産業で「循環」を意識すべき理由 CSR部門任せにせず、資本主義の課題をビジネスで解決する──ビジョン経営のためのデザインと... もっと読む この記事は参考になりましたか? 1 参考になった この記事をシェア シェア