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第二創業~両利きの経営の先へ

「物語マトリクス」と「ケイパビリティ」で理解する、日本企業独自の両利きの経営と第二創業とは?

Vol.2-2:慶應義塾大学院 特任教授 梅本龍夫氏、アクション・デザイン代表 加藤雅則氏

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両利きの経営におけるダイナミック・ケイパビリティ

梅本:「物語マトリクス」を用いて両利きの経営をより実践的に説明する前に、ダイナミック・ケイパビリティとの関連についても触れさせてください。

加藤:ダイナミック・ケイパビリティというのは「自社を革新する力」のことですね。対になるのはオーディナリー・ケイパビリティで、これはファイナンス力や技術力などの個別オペレーション能力のことを指します。対してダイナミック・ケイパビリティの中身は、Sensing (感知)、Seizing(捕捉)、Transforming(変容)である、と言ったのがデビッド J.ティース教授です。

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