ジョブ型組織で形成できる「ナタ型キャリア」とは
次に、中途採用のみならず、新卒採用でも実際の取り組みが見られるようになった、「ジョブ型」での採用・配置・育成／開発についてまとめてみる。
ジョブ型での採用：知識・スキル・経験重視、スキルフィット
ジョブ型とは、明確化したジョブ（職務）により雇用され、ジョブにより処遇される仕組みである。採用時には本人の「資質・基礎能力」はもちろんのこと、適所適材の観点から入社後のジョブ（職務）に関する「知識・スキル・経験」の充足度合いが同様に重視される。
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