フード業界で取り組みが始まる、無形資産の「外部開放」
大山:もう1つの方向性である「無形資産を外部に開放して生まれるビジネス」としては、どんなことが考えられますか。
田中:多くの食品メーカーは、栄養素のデータ以外にも食材の部分ごとの栄養成分や、食材の効用、アレルギーを引き起こす成分、腸内細菌を増やす成分等、非常に多くのデータを持っています。これもビジネスを生み出しうる無形資産と言えます。
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大山:もう1つの方向性である「無形資産を外部に開放して生まれるビジネス」としては、どんなことが考えられますか。
田中:多くの食品メーカーは、栄養素のデータ以外にも食材の部分ごとの栄養成分や、食材の効用、アレルギーを引き起こす成分、腸内細菌を増やす成分等、非常に多くのデータを持っています。これもビジネスを生み出しうる無形資産と言えます。
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