SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

事業や技術の社会実装とは

カーボンニュートラルを日本企業に実装する──新たな資本主義の潮流、課題となる四半期決算とR&Dの停滞

第4回ゲスト:株式会社ニューラル CEO 夫馬 賢治氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

リーマンショック以来、技術開発を止めてしまった日本の状況

馬田:世界ではこんなに大きな動きが起こっているのに、日本が後れを取ってしまったのはなぜなのでしょう。

夫馬:実は、日本企業が環境をテーマにするのは、これが2回目です。1回目は、1992年のリオサミットで環境問題がクローズアップされた後です。そこから「環境経営」がブームになり、それはリーマンショックぐらいまで続きます。特に製造業では“第一次環境ブーム”となり、環境に関するあらゆる技術が生み出されました。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
事業や技術の社会実装とは連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング