理想のCXを時系列に視覚化し、ステークホルダー毎のアクションも記載したサービスブループリントを作成
──部署を横断しての情報共有が必要と言いますが、その方法は?と考えるとき、ビジュアライズされたフローマップがあると、ロジカルに考えることができますね。また、部署間連携の意義や必要性を実感できやすい。
讃岐:そう思います。フェーズ2の最後に行った1デイのワークショップでは、CJMとIJMが活躍しました。調査内容の共有と、2030年の輸送障害時の顧客体験として目指す方向のビジョンを、CS推進部の部長も参加したディスカッションで合意できました。