組織の溝に橋を架けるために“相手が使う言葉”に着目する──Sansan藤倉氏と宇田川准教授が語る
ゲスト:Sansan株式会社 執行役員CTO(Chief Technology Officer) 藤倉 成太氏【前編】
組織内の人と人、部門と部門の“溝に橋を架ける”仕事
宇田川:藤倉さんはCTOとして、日頃どのようなお仕事をされているのでしょうか。
藤倉:Sansanという会社の開発体制を説明しますと、「Sansan」や「Eight」といったプロダクトごとに事業部があって、それぞれの事業部長の下に開発部長がいてエンジニアがいます。CTOである僕はといえば、自分のラインというものを持っておらず、代表の寺田の下に一人でぶら下がっている存在なんです。そういう位置にいながら、寺田からは「全社の技術的な責任を取りなさい」というオーダーを受けています。
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