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二項動態のDX

経産省・吉田泰己氏と語る、サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考──行政DXの感性と理性の二項動態

ゲスト:経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室長/デジタル庁 企画官 吉田 泰己氏

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行政組織に欠けている「2つの思考」とは

サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考
出典:吉田 泰己『行政をハックしよう ―ユーザー中心の行政デジタルサービスを目指して』(ぎょうせい、2021/10/30)

市谷:行政DX推進の考え方として、著書では「サービスデザイン思考」と「アーキテクチャ思考」を挙げられていますね。これは硬直化した大企業にも適用できるものだと感じました。改めて説明していただけますか?

吉田:まず「サービスデザイン思考」というのは、簡単に言ってしまえば「自分が提供しているサービスを使ったことがあるか」ということだと思います。自分が使えなかったら、お客さんは使えない。それが意識できているかどうか。これに尽きるかと思います。

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鈴木 陸夫(スズキ アツオ)

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