レイ・イナモト氏が語る、AI時代の経営戦略としてのブランド論──「信頼が循環する構造づくり」とは
ゲスト:I&CO 創業パートナー/クリエイティブ・ディレクター レイ・イナモト氏
AnthropicとOpenAIの比較が示す「言葉より行動」の真意
栗原:「信頼」が重要だという点に異論はありませんが、具体的に企業はどう行動すべきでしょうか。書籍では「USP:Unique Selling Proposition(独自の機能)」よりも「POV:Point of View(独自の視点)」が重要だと述べられていますね。
イナモト:機能を売る時代は終わりました。優れた機能もすぐ競合に模倣され、コモディティ化(汎用化)してしまうからです。大切なのは、「その製品がなぜ存在するのか」というブランド独自の視点、すなわち「POV」です。
会員登録無料すると、続きをお読みいただけます
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-




