ビジネスパートナーとしてサプライチェーンやブランドを支援
日置:資生堂には、どのような経緯で参画されたのですか。
横田:大きなキャリア目標のひとつに、日本企業のグローバライゼーションに貢献したいという思いがあります。当社の魚谷(株式会社資生堂 代表取締役 社長 CEO 魚谷雅彦 氏)と話してみると、まさにそれを体現するような人で、非常に影響を受けました。前職(ユニリーバ)に残るのであれば、ヨーロッパでそのまま仕事をする予定でしたが、日本企業のグローバライゼーションの力になれればという思いで資生堂に入りました。