機能の隙間に落ちる課題を拾う──「四次元のファクト把握」と覚悟の重要性
栗原:野本さんがCSOとCFOを兼務されているのも、その「隙間」を埋めるための統合の試みでしょうか。
野本:そうだと自身では理解しています。職能ごとに組織を分化させると、必ずその「間」にこぼれ落ちる課題があります。私はエー・ピーホールディングス時代にCOOになった時に思い悩み、色々と文献や記事などを読み漁った結果、「COOの役割とは、隙間に落ちるポテンヒットのような課題をすべて拾い、掛け合わせてより良い状態へ導くアンカーマンである」という結論に至りました。



