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NECとソフトバンクが「エフェクチュエーション」に期待した、新規事業開発での効果とは?

第1回・後編

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内発的動機に“火をつける”エフェクチュエーション

──内発的動機から問題は作り、事業アイデアを出すということですよね。

山内:せっかく今の立場にいるので、内発的動機で行動できる人が増えるといいと思っています。自ら手を挙げることをソフトバンクでは大事にしているので、新規事業をやりたいと5,500名が登録してくれてはいますが、現状では正直濃淡はあります。年に1度何らかの形でイノベンチャーラボに参加してくれるかどうかで判断すると、年間プログラム利用率は60%ぐらいです。もっとたくさんのアイデアを求めたいと思った時には、やはりプログラム利用率を上げたいところです。ハートに火をつけるものとしてエフェクチュエーションが有効ではないかと思いました。もちろん企業として成功率が高そうな人や内容に注力するという判断も正しいと思いつつも、違うアプローチがあるのではないかと思うのです。

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フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

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