SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

「水平型コラボレーション時代」のUX

なぜIoTは企業リソースを解放し、水平協働型シェアリングを可能にするのか?

「水平コラボレーション時代」のUX:第2回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

“囲い込まれた”リソースが解放され、水平コラボレーションが生まれる

 IoTの画期的な点は、産業や社会に存在する膨大なリソースがネットワークを通じてつながり、これまでとは比較にならない粒度・精度で活用できるようになることだ。これまで企業単位で囲い込まれていたリソースが解放され、企業や業界の枠を超えて活用することができる。

 産業で「活用する」ということは、リソースが稼働するということだ。商品や部品などの「モノ」だけでなく、それを運ぶ車や作業をする人も動く。リソースとしての場所には色々な車や人が出入りする。これまでのIT、情報ネットワークが情報のやりとりだけをカバーしていたのに対し、IoTネットワークはリソースの状態・動きをリアルタイムで把握し、AIを活用した高度な判断力で最適な制御を行う。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
「水平型コラボレーション時代」のUX連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

松島 聡(マツシマ アキラ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング