「大きな船」としてのパーパス、ステークホルダー資本主義──“意義化する経済”における新しい経営とは?
ゲスト:武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授 岩嵜博論氏
社会的な貢献と利益が両立する経営戦略
岩嵜:また、カーボンフットプリントに関する「啓蒙動画」を作っていますが、非常にカジュアルなものです。教科書的だったり、生徒会長的に正しいことを強いるようなものだったりすると、多くの人は「関係ないよ」と思ってしまう。より多くの人をムーブメントとして巻き込むところまでがしっかりとクリエイティブの力でデザインされています。
正しさとか効率性だけでは人の心は動かず、結果的にビジネスが動かないというのが“2020年代的”だと思います。だからこその意義だし、大きな船だし、カジュアルさやクリエイティビティが必要になってきています。
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