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DX経営の課題と実践

ソフトバンクが法人営業経験者をコアメンバーに「共創型DX×新規事業」を推進する理由とは

ゲスト:ソフトバンク株式会社 法人事業統括 デジタルトランスフォーメーション本部 副本部長 中野晴義氏

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ソフトバンクDX本部の「共創パターン」

――「共創」と言っても、さまざまなパターンがあると思います。どのようなパターンがあり、それぞれのパターンでの象徴的な取り組みがあれば教えてください。

中野:主なものは、大企業と組む場合とスタートアップと組む場合の2パターンですね。大企業と組む場合の例としては、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社との取り組みが挙げられます。物流業界のDXを支援するMeeTruck株式会社(ミートラック/以下、MeeTruck社)を、2020年4月2日に共同で設立しました。

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フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

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