著者情報

コクヨ、ベネッセコーポレーションで11年間勤務後、独立。2013年に組織人の新しい働き方、暮らし方を紹介するウェブマガジン『My Desk and Team』開始。『くらしと仕事』編集長(2016〜2018.3)。Yahoo!ニュース(個人)オーサー。各種Webメディアで働き方、組織、ICT、イノベーションなどをテーマとした記事を執筆中。著書に『本気で社員を幸せにする会社』(2019年、日本実業出版社)。
執筆記事
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「両利きの経営」は知識創造論ではなく、組織進化論である──組織カルチャーとリーダーの役割とは?
「両利きの経営」理論をベースに日本企業の第二創業について検討していく本連載。初回はホストのお二人の対談形式でお送りする。前編では、日本企業が戦...
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「両利きの経営」による第二創業が必要な理由──過剰適応によるサクセス・トラップと組織能力とは?
「失われた30年」を経てなお、新たな柱となる事業を創出できずにきた企業は今、コロナ禍でいよいよ「第二創業」の必要性をひしひしと感じているのでは...
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オトバンク久保田社長に聞く、在宅勤務とジョブ型評価のチーム経営─人口減少時代の採用・組織文化とは?
オーディオブック配信サービスを手掛けるオトバンクは、2016年からリモートワークとフルフレックスを組み合わせた自律的な働き方を推進している。2...
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リモートワーク成功の鍵はITではない──性善説の組織文化とフォロワーシップと情報の見える化とは?
オーディオブック配信サービスを手掛けるオトバンクは、国内の危機感が高まる前の1月27日に、いちはやく全員在宅勤務の方針を発表した。それまでもリ...
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オムロンはどのように動画で経営戦略を浸透させ、BtoB事業のコンセプトを顧客へ伝えたのか?
世界約120の国と地域で事業を展開するオムロンは、国内外の社員向けのコミュニケーションに多言語の動画やライブ配信を活用している。また社外向けに...
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世界46,000人の社員に情報を伝える資生堂の動画の取り組み──経営者メッセージから美容ノウハウまで
世界に約46,000人の従業員を擁する資生堂は、2016年、紙の社内報を廃止してグローバル共通のウェブプラットフォーム『WITH』を立ち上げた...
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リモートワークは自律し成熟した社員でないとできないのか──経営者が語った、チームでの雑談が必要な理由
前回のインタビューに登場したメンバーズは、オンラインでのセミナー(ウェビナー)を多数開催している。今回はそのひとつ、「リモートワーク先進企業の...
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経営戦略としてのリモートワーク──メンバーズが地方のクリエイターの採用・育成を進める理由
クライアント企業のウェブサイト制作やデジタルマーケティング支援を行う株式会社メンバーズは、地域での雇用創出や多様な働き方の実現を経営戦略に組み...
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パンデミックを機に広まるリモートワーク──未来に訪れる、働き方・生き方・暮らし方とは?
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず外出自粛が要請される中、リモートワークの注目度が高まっている。日本では政府が長年「テレワーク」を推進して...
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『アルゴリズム フェアネス』×『テクノロジー思考』──日本のアルゴリズムを活かした勝ち方とは?
2020年1月に刊行された『アルゴリズム フェアネス』(尾原和啓著 KADOKAWA)は、GAFAに代表される巨大IT企業の支配が広がる現代社...
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なぜAGCは「両利きの経営」を実践できたのか──島村CEOと語る「深掘り」と「探索」を共存させる経営
「両利きの経営」の提唱者であるスタンフォード大学経営大学院チャールズ・A・オライリー教授が「両利きの経営を実践している」と認めた日本の企業AG...
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成熟企業が生き残る道は「両利きの経営」──チャールズ・A・オライリー教授が語る本質とは?
2019年に日本語版が刊行された『両利きの経営』(東洋経済新報社)は、「既存事業を深掘り(深化)しながら、新しい事業の柱を探索する経営手法」で...
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