設計・構築・評価を行う「プロトタイピング」
――プロトタイピングを実際に新規事業の初期段階で活用する方々に向けて、プロトタイピングの全体像や注意すべきポイントをお聞かせください。
三冨：プロトタイピングのプロセスはどのようなものでも、設計・構築・評価に分けられ、必ずこのプロセスが実行されます。プロトタイピングで何より重要なポイントは「設計」の段階で、検証しようとしている現在のアイデアは、さきほど説明した開発プロセスのどこまで進んでいるのかを検討します。
ユーザー課題の発見後に残る“価値の未検証問題”──新規事業担当者の武器となるプロトタイピングの実践
ゲスト：株式会社bridge 大長伸行氏、株式会社bridge／S&D Prototyping株式会社三冨敬太氏
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