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「インサイトフルな組織」とは?

“インサイトバカの壁”を突破する、「インサイトの検証」と「ニーズセグメンテーションからの脱却」とは?

インサイトフルな組織 第7回

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一人から得られた仮説が、どれだけ多くの人の心に響くかを「定量的」に検証する

 定性調査から発見したインサイトは、定量的に検証できる。このシンプルな事実が見逃される、あるいは無視される傾向がある。

 インサイトは意識として顕在化しておらず、無意識の中に隠れている。従って、定性的な手法によって探索されるケースが現状ではほとんどだ。筆者も、写真を使った投影法によるデプスインタビュー、文章完成法によってかなりのボリュームの自由回答を記述させるアンケート、行動観察、などの手法を用いるのが基本だ。

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大松 孝弘(オオマツ タカヒロ)

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