会社員から経営者へ。挑戦で激変した価値観
森久:実際に事業を進めてみて、想像と違った苦労や、ご自身の価値観が大きく変わったエピソードがあれば教えてください。
小西(JR東日本):事業化前のフェーズと今で大変なことは変わりますが、私は今、約3名のチームで営業からカスタマーサクセス、システム開発まですべてを回しています。私は元々人事や総務畑で新規事業は完全な素人でしたし、JR東日本は基本的にBtoCの会社なので、法人営業の正解もわかりませんでした。答えを持っている人が社内にいない中、仮説を立ててトライアンドエラーを繰り返し、システムベンダーと交渉する。全方位的に経営が見える経験をしたことで視野が広がり、JR東の“会社員”として生きていたところから、ようやく“社会人”になれたという感覚があります。日々打席に立ち、チャレンジの機会に恵まれていることもあり、会社へのエンゲージメントも爆上がりしていますね。
