SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

知財AIの最前線

ダイキン工業の知財AI活用──“防衛型”から“戦略型”へと変貌する、伴走型の知財組織とは

LexisNexis PatentSight+ Summit 2026 レポート Vol.2:ダイキン工業株式会社 安部剛夫氏

  • Facebook
  • X

サイロ型から「伴走型」へ──知財組織の変革の実践

 知財活動におけるデータ分析の信頼性が担保されたことと並行して、知財部門の役割そのものにも変化が求められるようになっている。安部氏は、従来の知財業務の構造的課題として「特定の業務への依存と分断」を挙げる。

 従来の一般的な知財部門は、1. 創造・発掘、2. 調査・分析、3. 保護(出願・権利化)、4. 活用・ライセンス、5. 権利行使・紛争対応、6. 管理・維持、7. リスク・コンプライアンス対応といった各領域が縦割り(サイロ型)の組織構造になっていることが多かった。その結果、出願や審査対応といった「3. 保護(プロセキューション業務)」の実務に組織の比重が偏ってしまい、技術開発の上流や、ライセンス・権利行使といった下流の視点が十分に出願実務に活かしきれないという個別最適の限界を迎えていたのである。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます
  • ・翔泳社の本が買える!
    500円分のポイントをプレゼント

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
知財AIの最前線連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

栗原 茂(Biz/Zine編集部)(クリハラ シゲル)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X

Special Contents

PR

Job Board

PR

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング