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執筆者一覧

梅澤 高明

A.T.カーニー日本法人会長。日・米オフィスで25年、戦略・イノベーションなどのテーマで企業を支援。CIC Japan会長:国内最大の都心型イノベーション・キャンパス「CIC Tokyo※」を10月に開設。※世界9都市に展開するスタートアップ集積拠点。一橋ICS(大学院国際企業戦略専攻)特任教授、英語EMBAのリーダーシップ講座を担当。

相島 雅樹

株式会社リクルート住まいカンパニーSUUMOリサーチセンター研究員 1987年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了。2012年に株式会社リクルートに入社し、不動産ポータル「SUUMO(スーモ)」や新規事業のプロダクト開発に従事。2018年より現職。

相田 昭一

株式会社丸井グループ 上席執行役員 CDO、経営企画・共創投資担当、新規プロジェクト推進部長 1996年 丸井グループに入社。経営企画や人事部門、上海現地法人での総経理を経て、お客さまとの共創による店舗「博多マルイ」の開店を担当。2017年より経営企画部長、2018年からはカスタマーサクセス部長を歴任。2020年に執行役員に就任し、現在執行役員CDO*(Chief Digital Officer)を務める。スタートアップ投資・協業を行うD2C&Co.株式会社と新規事業開発を行う株式会社okosの取締役も兼任する。

會田 武史

株式会社RevComm 代表取締役 三菱商事株式会社にて自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。2017年7月に株式会社RevCommを設立し、電話営業を可視化する人工知能ソフトウェアを提供している。

青木 耕平

株式会社クラシコム「北欧、暮らしの道具店」/代表取締役社長 2006年、実妹である佐藤と株式会社クラシコム共同創業。2007年秋より北欧雑貨専門のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトのもと、北欧に限らず、世界各地、そして日本の、実用的でありつつ暮らしを彩るものを独自の視点でセレクトして販売している。現在は、EC事業のみならず、オリジナル商品の企画開発、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信や、企業とのタイアップ広告、リトルプレスの発行など多岐にわたるライフスタイル事業を展開中。

青木 尚美

東京大学公共政策大学院准教授。専門はパブリックマネジメント。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院にて修士課程を修了後、世界銀行を経て、シラキュース大学マックスウェル行政大学院にて行政学のPhDを取得。8年半シンガポール国立大学で教鞭をとった後、2020年4月から現職。学内外で70を超える国々の行政官を含むプロフェッショナルに講義を行なってきている。

青木 優

株式会社MATCHA代表取締役

青木 義則

PwCアドバイザリー合同会社 パートナー IBM東京基礎研究所でソフトウェア技術の研究開発に従事。 その後、外資系戦略コンサルティングファーム、独立系投資会社を経て、プライスウォーターハウスクーパース株式会社に入社(現PwCアドバイザリー合同会社)。 M&A戦略、事業戦略、成長戦略、新規事業、コーポレートベンチャリング、オペレーション改革、R&D改革、企業再生など幅広い経験と実績を持つ。

青木 竜太

株式会社オルタナティヴ・マシン代表取締役/ヴォロシティ株式会社代表取締役社長 ソフトウェアプラットフォーム開発で培った設計手法や思考法を活用し、TEDxKids@Chiyoda、Art Hack Day、The TEA-ROOM、TAICOLAB、ALIFE Lab.などの主にアートやサイエンス、カルチャー領域でコミュニティデザイン、イベントデザイン、プロジェクトのプロデュースや事業開発をおこなう。 https://twitter.com/ryuta_aoki

青田 元

ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部NV・技術戦略統括部 統括部長/ Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. 社長 1996年総合商社に入社、主に金属資源関連のトレーディング、鉱山開発の投融資を担当。米国と英国に計10年弱駐在。2017年にヤマハ発動機に入社、新規事業を担当。2018年から経営企画部長として、2030年長期ビジョン、現中期経営計画の策定を担当。2020年から新規事業担当部門に復帰、新事業開発を担当。慶應義塾大学法学部政治学科卒、ハーバードビジネススクールPLD修了。

青野 慶久

サイボウズ株式会社代表取締役社長 1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現・パナソニック)を経て、1997年、愛媛県松山市でサイボウズ株式会社を設立。2005年、代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。2011年から事業のクラウド化を進め、2017年にクラウド事業の売上が全体の60%を超えるまで成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。著書に『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(PHP研究所)などがある。

青松 基

アートディレクター・デザイナー 2006年、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業し、株式会社コンセント入社(当時 株式会社アレフ・ゼロ)。男性カルチャー誌、食雑誌、パソコン誌、フィットネス誌等、さまざまな雑誌のデザインやアートディレクションを担当。また、企業や自治体のウェブサイト、パンフレット、広報誌等の様々な情報発信における包括的なデザインへと活動の幅を広げ、2019年にデザインユニット・sukkuを旗揚げし独立。書籍・雑誌、パンフレット、ウェブサイトなどの情報媒体や、ロゴ(CI・VI)を起点としたポスター、チラシ、パッケージなどのブランディング等に携わる。

青柳 智士

株式会社VOYAGE GROUP 取締役CCO スマートフォン事業兼人事統括 1979年、神奈川県出身。2002年武蔵野美術大学卒業後、インテリアメーカー、株式会社サイバーエージェントを経て、2008年株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)へ入社。ショッピング事業本部長を務め、2009年より同社取締役CCO(Chief Culture Officer)に就任。現在は、社内外でのブランディング構築・強化をミッションとして、人事やコーポレートデザインを担当する一方、スマートフォン関連事業領域や新規事業領域、無料シェアオフィス「BOAT」の担当役員も務める。

青山 昇一

パナソニック株式会社 Wonder LAB Osaka 松下電器産業入社後、日英機械翻訳システムの開発やワードプロセッサー/PC向けアプリ開発、SDオーディオ用ソフトウェア開発など、研究開発部門にてソフトウェア開発に従事。その後、研究部門の企画推進担当を経て、全社UD推進業務を担当。事業部門でのUD視点での商品開発をサポート。同時期に、視覚と疲労の研究、マニュアルの理解度向上の研究などのUD基盤技術の研究を大学と連携し実施。現在、パナソニックの共創スペース “Wonder LAB Osaka” の運営担当として、新たな価値創出へ向けた取り組みを推進中。

明石 宗一郎

株式会社ランドログ Chief Digital Officer 早稲田大学卒業後、アクセンチュアにて官公庁、製造業、通信メディア、エンターテインメント業でプロジェクトマネージャーを歴任。 SAPジャパン入社後はソリューション統括本部にて主に製造業の顧客を担当、2017年10月よりSAPジャパンからコマツ製作所などとの合弁事業、ランドログに出向、同社のCDO(最高デジタル責任者:Chief Digital Officer)に就任。大企業による新規事業開発を推進している。

明石 悠佳

92年生まれ。京都からのらりくらり東京へ。サイボウズで働きながら、フリーランスの編集者・ライターとしても活動しています。ほぼ日の塾2期生 / 編集ライター養成講座35期生

明石悠佳

2015年に新卒でサイボウズに入社し、 1年半製品プロモーションを経験したのちコーポレートブランディング部へ異動。 サイボウズ式の企画編集や、 ブランディングコンテンツの制作を担当。

赤塚 諭

株式会社リクルートテクノロジーズ ビッグデータ部 1986年生まれ。関西学院大学大学院理工学研究科修了後、大日本印刷でレポーティング業務やBIツール導入支援業務に従事。2014年11月より株式会社リクルートテクノロジーズにて、リクルートグループに対して、データ面での意思決定支援業務に従事。

赤羽 太郎

株式会社コンセント サービスデザイナー 国際基督教大学教養学部人文科学科卒。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスを作るコンサルティングに従事。Service Design Div.の大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD 関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX Tokyo の Rosenfeld Media の UX 関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。 HCD-Net 認定人間中心設計専門家。

秋岡 和寿

ピクスタ株式会社 戦略人事部長 神戸大学経営学部卒業後、2002年住友電気工業株式会社に入社し、法人営業職、生産企画職として従事。2005年に株式会社グロービスに転職し、法人営業職リーダー、コンサルタントを経験し、MBAを取得。2014年より、写真・イラスト・動画といったデジタル素材のオンラインマーケット事業を展開する、ピクスタ株式会社へ。人事部長、経営企画部長を経て、現在は戦略人事部長を務める。

秋葉 尊

大学卒業後、NECに入社。20年にわたり中堅企業や大企業に対するソリューション営業やマーケティングを担当。2003年5月にオデッセイ入社、代表取締役副社長に就任。2011年4月、代表取締役社長に就任。 ATD(Association for Talent Development)タレントマネジメント委員会メンバー、HRテクノロジーコンソーシアム会員、日本RPA協会会員を務める。

秋山 瞬

慶應義塾大学卒業後、設立2年目の人材系スタートアップ企業に新卒1期生として入社。 ベンチャー企業の経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介に従事。新規事業立案や関西支社設立にも携わった後、「次世代を担うリーダー創出」を志し、 2009年 ネットプロテクションズの人事として参画 2011年 人事総務グループのゼネラルマネージャーに就任。 2013年 主事業 の「NP後払い」決済のセールスグループマネージャーを経て、 2017年に執行役員に就任。人事グループと企業アライアンスを行う 企画室ビジネスディベロップメントユニットを管掌。 事業・組織双方で「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。

秋山 勝

高校卒業後、企画営業職として商社に入社。1997年、グッドウィルコミュニケーション入社。物流倉庫の立ち上げやEC事業のサービス企画を担当。2001年、トランス・コスモスに入社し、Webマーケティング関連の新規事業など数々の事業企画を手がける。2004年、ベーシックを創業。「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに、オールインワン型BtoBマーケティングツール「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」、国内最大級のWebマーケティングメディア「ferret」を展開。

阿久津 智紀

株式会社TOUCH TO GO 代表取締役社長 JR東日本スタートアップ株式会社 マネージャー 1982年、栃木県生まれ。2004年JR東日本へ入社。駅ナカコンビニNEWDAYSの店長や、青森でのシードル工房「A-FACTORY」、JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」の立ち上げ等を経て、2017年にベンチャー企業とのアクセラレーションプログラム「JR東日本スタートアッププログラム」を立ち上げ、2018年2月にJR東日本100%出資のコーポレートベンチャーキャピタル「JR東日本スタートアップ株式会社」の設立を担当。現在、出資業務とプログラムの運営を担当。 2019年7月にサインポスト(株)とのJV(株)TOUCH TO GOの代表として会社設立し、2020年3月に高輪GWで無人AI決済店舗を開業、現在、省人化のシステムソリューションの開発をおこなっている。

アグスティン・ヒメネス(Designit)

Designit Tokyo デザイン・ディレクター 経営学および歯学を経て、過去15年に渡り、ヨーロッパおよびアジア各地において、メディア、テレコム、IT、金融、ヘルスケア、公共など幅広いクライアントのデザインやデジタル・サービスのプロジェクトに携わっている。 Designit グローバル戦略デザインファーム 大局を捉えながらクリエイティビティーとテクノロジーを組み合わせ、企業や社会の変化と成長を促進する。全てのものが、人のニーズに沿ってデザインされている「ヒューマン・シェイプド・ワールド」の世界を目指している。 世界12のオフィスにまたがる420人以上のデザイナー、リサーチャー、そして戦略デザイナーたちが、日々の生活、仕事、ビジネスを向上させるようなプロダクト、サービス、そして経験を生み出している。

朝井 大介

LINE株式会社 技術戦略室 1981年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了後、NTT研究所にてHCI分野研究に従事。米国MIT AgeLabでの高齢者向けコミュニケーション支援研究を得て、楽天株式会社に入社。2015年3月よりLINE株式会社にて、複数のサービス企画開発に従事。

浅川 伸一

AI研究者・東京女子大学情報処理センター助手

朝倉 祐介

アニマルスピリッツ合同会社 代表パートナー 競馬騎手養成学校を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その後、大学在学中に設立したスタートアップ・ネイキッドテクノロジーに復帰し、代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。SNS事業からの業態転換を行い、同社の事業再生・再成長を牽引する。スタンフォード大学客員研究員等を経て、IPO後も継続成長するスタートアップの創出をテーマにシニフィアンを創業。同社を通じてグロースキャピタル「THE FUND」を設立し、レイトステージのスタートアップへのリスクマネー提供に従事。 ■アニマルスピリッツ合同会社 コーポレートページ

浅田 慎二

One Capital株式会社 代表取締役CEO

浅沼 尚

Japan Digital Design株式会社 Chief Experience Officer/デジタル庁 Chief Design Officer 2018年から三菱UFJグループ戦略子会社Japan Digital Design株式会社においてCXO(Chief Experience Officer)としてデザインチームの組成、三菱UFJグループと協業による新サービス開発の体験デザイン、従業員体験デザインを中心とした組織開発に従事。 2021年9月からデジタル庁のCDO(Chief Design Officer)を兼職。インハウスデザインとデザインコンサルティングの経験を活かし、大規模プロジェクトにおいてデジタルプロダクトからハードウェアまで幅広い領域でデザインプロジェクトに参画。IF Design Award、Red Dot Design Award、グッドデザインアワード等、国内外のデザイン賞を受賞。

浅沼 孝治

日本電気株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 兼 経営企画本部 シニアエキスパート NEC入社後、コンピュータ事業企画を経験。経営企画部に異動後、成長戦略立案や事業構造改革、協業推進、トップサポート、役員合宿、企業変革を推進。その後、カルチャー変革本部を立ち上げ、企業変革、カルチャー変革活動を展開。現在は、コーポレートコミュニケーション本部にて、コミュニケーション変革を仕掛け、NEC Wayドリブンのコミュニケーション活動を推進中。

麻野 耕司

株式会社ナレッジワーク 代表取締役CEO

浅野 大

宮城県石巻市産業観光課観光事業グループグループリーダー 主査

朝比奈 宏

三井不動産株式会社 日本橋街づくり推進部 事業グループ 統括 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン 事業部次長

浅見 正弘

富士フイルム株式会社 知的財産本部 取締役 執行役員 知的財産本部長

生明 弘好

株式会社良品計画 執行役員 営業本部 千葉・会津事業部長

アジェイ・アグラワル

トロント大学ロットマン経営大学院教授/創造的破壊ラボ(CDL)創設者 専門は経営戦略とアントレプレナーシップ(企業家精神)。同校に創造的破壊ラボ(CDL)を創設し、IT戦略や科学政策、起業ファイナンス、イノベーションの地理的条件に関する研究を行なっている。AI・ロボティクスを開発するキンドレッド社の共同創設者。同社は人間と同等の知能を持つ機械の構築をミッションに掲げている。ブリティッシュコロンビア大学で戦略学と経済学の博士号を取得。著書に『予測マシンの世紀: AIが駆動する新たな経済』がある。

阿島 哲夫

OutSystemsジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト

阿諏訪 博一

株式会社ヒューマンバリュー 代表取締役副社長 大学卒業後、民間企業を経て、現産業能率大学にて、社会人向け教育プログラムの開発に従事。 1995年からヒューマンバリューにて学習する組織の実現に向けて、マネジメント開発、組織診断、社員意識調査、働きがい向上(ワーク・イニシアチブ)、ファシリテーター養成、システムシンキング、アクション・ラーニング、ポジティブ・アプローチ等のテーマから、組織変革コンサルティング、学習プログラム開発、サーベイ開発等に取り組んでいる。 目標管理・人事制度改定についても、制度設計、仕組みのデザインに留まらずに、ポジティブ・アプローチを活用し、現場での定着、効果的運用の実現に向けたコンサルティングに取り組んでいる。

麻生 要一

起業家・投資家・経営者 株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO 株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 共同経営責任者(経営・ファイナンス管掌) 株式会社UB Ventures ベンチャー・パートナー 株式会社ニューズピックス 執行役員 筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。同時多発的に創業。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックスにて非常勤執行役員に就任し、企業内起業家としてNewsPicks for Businessの事業開発を管掌。

安宅 和人

ヤフー株式会社 チーフストラテジーオフィサー(CSO)

アダム・バック

Blockstream Corp. 社長 兼 共同創業者 1995年以来、電子決済プロトコルの先進的暗号作成に携わっており、ビットコインに用いられる「hashcash proof-of-work」及び「分散型マイニング方式」の発明者でもある。また、Credlibを実装した開発者であり、ノキア社、クレデンティカ社(後にマイクロソフトが買収)の電子決済顧問を経験している。 また、同氏はゼロノレッジシステム社にてTorの前身であるフリーダムネットワークの開発を行ったアーキテクト、暗号研究者でもある。加えてoneID社、Vmware社、QWcap社など大手セキュリティー会社の技術顧問を経験しており、最近ではPicorp社を共同創業、顧客管理部門DechoのCSOを務め、EMCによって買収された。 エグゼター大学分散システムとコンピューターサイエンス博士課程を修了。

株式会社アバージェンス

組織の潜在的な力を引き出すことで目に見える業績向上を達成するハンズオン型実行支援専業のコンサルティング・ファーム。目標達成、業務洗練、変革実現の基底となる「マネジメント」を専門領域に定め、その普遍性を尊重しながら実践を通じた経験則を活かして独自の組織能力向上/業績改善メソッドを開発。業界やテーマを問わず多くの企業の財務成果創出に貢献している。 ■コーポレートページ: http://avergence.co.jp/

阿部 伸一

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 日本代表

阿部 傑

アーキタイプ株式会社 Lead Business Architect 社内インキュベーションプログラム、大企業同士のアライアンス事業開発、スタートアップ×大企業の事業開発、アクセラレーションプログラム、投資先スタートアップのバリューアップなどに従事。 イノベーションを創出する組織について研究、発信を行う。 アーキタイプ参画以前は、大手コンサルティングファームにて製薬メーカー、電子機器メーカーを中心に新規事業立案、デジタルテクノロジー戦略立案、製品開発プロセス改革、組織再編などのプロジェクトに従事。 早稲田大学大学院 経営デザイン専攻修了。

阿部 剛士

横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMO 博士(技術経営)/アムニモ株式会社 取締役/横河バイオフロンティア株式会社 取締役 1985年、現インテル株式会社に入社。インテル・アーキテクチャ技術本部本部長、マーケティング本部本部長、技術開発・製造技術本部本部長を歴任。2009年以降、取締役、取締役 副社長、取締役 兼 副社長執行役員に就任。2016年、横河電機株式会社に入社し、R&D、M&A、知財、新事業開拓、事業計画、標準化戦略、オープンイノベーション、工業デザインなどを傘下にマーケティング本部を統括、現在に至る。 2023年4月には、横河電機株式会社が経済産業省特許庁より令和5年度知財功労賞の「特許庁長官表彰(オープンイノベーション推進企業)」を受賞。

安部 慶喜

アビームコンサルティング株式会社 執行役員プリンシパル 戦略ビジネスユニット企業改革セグメント長組織能力創出セグメント長 製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険、エネルギー業界など、各種業界向けに、経営戦略立案、制度・業務改革、組織改革、ERP導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、新規事業支援等、幅広い領域でコンサルティング業務に従事。RPAサービス全体責任者として、多数の企業へのRPA導入を実現。著書『RPAの威力』(日経BP)など。

安部 慶喜

アビームコンサルティング株式会社 執行役員 プリンシパル。 製造業、卸売業、サービス業、運輸業、銀行、保険、エネルギー業界等、各種業界向けに、経営戦略立案、制度・業務改革、組織改革、ERP導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、新規事業支援等、幅広い領域でコンサルティング業務に従事。 RPAサービス全体責任者として、多数の企業へのRPA導入を実現。

雨宮 進

ライター、編集、翻訳者。人文系出版社での編集の経験を活かし、ウェブ記事、紙の書籍・雑誌から論文、映画台本、ビジネス文書までを幅広くカバー。

新井 駿也

株式会社ユーザベース SPEEDA事業 Strategic Partner Team

荒井 友久

株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局 プロセスコンサルティング部 部長 2012年博報堂入社。事業戦略・マーケティング戦略から情報システム開発までを一気通貫して支援する、ストラテジックプランニングディレクター。大手SIerの経営企画を経て、大手メディアサービス企業の不動産広告事業における事業企画・営業推進にて、事業を成長させる事の難しさ・泥臭さを最前線で経験する。その後、経営コンサルティングファームにて第3者として事業支援を行った後、クリエイティブとの融合による、新しい事業支援のあり方を作るために博報堂に転身。

荒金 泰史

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ HRアセスメントソリューション 統括部 マネジャー リクルートマネジメントソリューションズに入社以来、一貫して人材アセスメント事業に従事。顧客の人事課題に対し、データ/ソフトの両面からソリューションを提供。新たな人事アセスメントの開発業務と、実証研究にも関わる。入社者の早期離職、メンタルヘルス予防、HR Technologyの領域に詳しい。

荒木 秀文

株式会社資生堂 R&D 戦略部長

荒木 充

株式会社ブリヂストン 知的財産本部長

荒谷 大輔

慶應義塾大学文学部教授、江戸川大学名誉教授。専門は哲学/倫理学。主な著書に『贈与経済2.0』(翔泳社)、『資本主義に出口はあるか』(講談社現代新書)、『ラカンの哲学』(講談社選書メチエ)、『「経済」の哲学』(せりか書房)、『西田幾多郎:歴史の論理学』(講談社)、『使える哲学』(講談社選書メチエ)など。

荒山 大輔

株式会社メルカリ Group Corporate Planning Manager ハーバード大学経営大学院(MBA)修了。三井物産にて、コーポレート(単体・連結会計、市場リスク管理)、事業(ブラジル鉄道案件M&A・PMI)の双方に携わった後、2020年11月にメルカリ入社。2021年4月よりGroup Corporate Planning Managerとして、連結中期経営計画・予算立案、東証プライム市場への移行プロジェクト等幅広い業務に従事。

有沢 正人

カゴメ株式会社CHO(最高人事責任者)常務執行役員 慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。銀行派遣にて米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAに入社。人事担当ディレクターとして全世界のグループ人事を統括、全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。2009年に外資系保険会社であるAIU保険に人事担当執行役員として入社。ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築する。2012年1月、カゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月執行役員人事部長、2017年10月執行役員CHO就任。2018年4月、常務執行役員CHOに就任。

アリサン・アトヴァー

Novo Nordic Senior UX designer FrogやPropelland Designなど世界的なデザインコンサルティング会社でディレクターを務め4カ国、9年以上の経験を持つ。California College of ArtsやCopenhagen Institute of Interaction Designなど教育機関での講義の実績も豊富。リサーチャー、デザイナー、コンサルタントとさまざまな顔と経験を持つ。組織におけるイノベーションの役割について探求を続けている。

有須 晶子

上智大学外国語学部英語学科卒業。翻訳会社、編集プロダクション勤務を経て、現在はフリーランスの編集者・翻訳者・ライター。

Alastair Breward

2005年にAmadeus Capital Partners LimitedのCOOに就任。ITコンサルタントと弁護士の経験から、ファンド構築、法務、IR、財務、コンプライアンス等を担当。

アルン・スンドララジャン

ニューヨーク大学スターン・スクール教授、シェアリングエコノミー研究の第一人者 インド工科大学卒業後に渡米し、国境を超えた活躍をしている。これまでに30本以上の論説記事をニューヨーク・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、ル・モンドなど各国の新聞や雑誌に寄稿するほか、学会誌に論文が50本以上掲載されている。各国の国際フォーラムにも250回以上招聘され、講演やパネルディスカッションを行っている。

アレックス・カステラルノ

Dropbox, Inc. Head of Innovation and Design

安西 洋之

モバイルクルーズ株式会社代表取締役。 上智大学文学部仏文科卒業後、いすゞ自動車入社。欧州自動車メーカーへのエンジンなどのOEM供給ビジネスを担当後、独立。1990年よりミラノと東京を拠点としたビジネスプランナーとして欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画している。国際交渉のシナリオ立案とデザイン企画を得意としている。また、海外市場攻略に役立つ異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆、講演、ワークショップ等の活動を行っている。

安斎 勇樹

株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO 東京大学大学院 情報学環 客員研究員 1985年生まれ。東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。"軍事的世界観"ではない、"冒険的世界観"の新しい経営・マネジメント論を探究。主な著書に『問いのデザイン』『問いかけの作法』『パラドックス思考』『リサーチ・ドリブン・イノベーション』『ワークショップデザイン論』などがある。 ■安斎勇樹ウェブサイト ■MIMIGURIコーポレートサイト ■組織づくりの最新知見を学ぶ「CULTIBASE」 ■安斎の過去の著作

entrepedia

ベンチャーと投資家をつなぐコミュニティー「entrepedia」では、起業家のための様々なサービスを展開しています http://entrepedia.jp/home

安藤 元太

経済産業省 経済産業政策局 産業組織課長

安藤 奈美子

空港ターミナルビル会社を経て、2015年アビームコンサルティング入社。 大手金融、メーカー等に対する業務改革、構造改革を中心に、戦略実現に向けた実行支援まで幅広いコンサルティングに従事。 近年は、RPAを活用した業務改革支援を多く手がける。

安藤 望

株式会社 fitom 代表取締役社長 執行役員 外資系コンサルティングファーム、金融機関を経て、シグマクシスにて10年間、複数業界にて新事業開発を中心としたコンサルティング業務に従事。企業や個人の多様性をアグリゲーションすることで、新たな価値を創りたいという思いでfitomを設立。

安藤 裕介

経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 課長補佐 公認会計士として大手監査法人で上場企業の監査やスタートアップの上場支援に従事。2019 年より産業創造課にて大企業とスタートアップとのオープンイノベーションをテーマに、『オープンイノベーション促進税制』の制度創設及び執行に関わるほか、スタートアップの株式取得に先立って機動的な資金供給を実現する新株予約権等の『「コンバーティブル投資手段」活用ガイドライン』や、オープンイノベーションの一つの手段としての『大企業×スタートアップの M&A に関する調査報告書』の作成に携わる。

アンドリュー・グリーンウェイ

GDS(政府デジタル・サービス)を含む5つの政府部門に勤務し、チーム・リーダーとして英国のデジタル・サービス基準の策定に携わった。また、2014年に政府の首席科学顧問を通じて英国首相から依頼された「IoTの応用に関する政府レビュー」を主導した。現在は、政府や制度の改革に関する記事を英国内外の出版物に寄稿している。

アービンド・シンハル

テキサス州立大学コミュニケーション学部教授、熊本大学客員教授 社会変革のためのコミュニケーション戦略を専門とし、PDの分野をけん引する世界的な研究者である。米国政府機関、国連機関や世界銀行、フォード財団やロックフェラー財団など、多くの組織から支援を受けて研究を推進している。

アーロン・レヴィ

Box, Inc. co-founder & CEO 1985年生まれ。南カリフォルニア大学在学中の2005年に友人のディラン・スミスとともにクラウドストレージサービスのBoxを創業。製品とプラットフォーム戦略をリードし、事業を急成長させる。2013年、米フォーチュン誌の特集「40歳以下のビジネス界のトップスター40人」に選出。2015年1月、BoxはNYSE上場。全世界で45,000社がBoxのサービスを利用している。

飯石 藍

公共R不動産 コーディネーター

飯田 紀章

オムロン株式会社 グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部

飯田 泰之

経済学者・明治大学政治経済学部准教授

飯野 将人

株式会社スケールアウト 共同代表 日本興業銀行、米国GEを経て日米複数のスタートアップの立ち上げと経営、成功と失敗を経験。2003年から2012年までベンチャーキャピタルのパートナーとしてスタートアップ投資に取り組んだ後、2014年からラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社を設立し「顧客開発モデル」や「リーンスタートアップ」を中心とする講演やその実践を行う。 新規ビジネスの立ち上げプロセスとして確立されたリーンスタートアップを包含しつつ、それに留まらない個人や組織の起業マインド・スキルの知行合一と熟達を促す概念「アントレフルネス」を提唱・普及するべく、2020年5月に株式会社スケールアウトを共同設立。趣味はヨーロッパサッカーの追っかけと、ヘビメタ(聴く方も弾く方も)。マラソンも嗜むがどうしても4時間が切れない万年オーバー4ランナー。

飯村 麗

株式会社ラッシュジャパン LUSH 新宿店 ショップマネージャー

家入 一真

株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長 1978年、福岡県出身。 「ロリポップ」「minne」など個人向けサービスを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、2008年にJASDAQ市場最年少で上場。退任後、2011年クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任。他にもBASE株式会社の共同創業取締役、エンジェル投資家として60社を超えるスタートアップへの投資・支援、現代の駆け込み寺シェアハウス「リバ邸」の全国展開なども。 2018年、シード向けベンチャーキャピタル「NOW」を設立。第一号として、最大50億円規模のファンドを組成。生きづらさを抱える人の居場所づくりや、「やさしい革命」を合言葉に、テクノロジーによる社会のアップデートを人生のテーマに活動しています。

井尾 淳子

フリーランス エディター&ライター。

いからしひろき

20年以上フリーライターとして活動。日刊ゲンダイ、サステナブルブランド・ジャパンなどで執筆中。2023年6月にライターの労働環境改善やライター業のサステナビリティ向上を主目的とする「きいてかく合同会社」を設立。

伊神 満

イェール大学准教授。1978年生まれ。東京大学卒業。UCLA博士。MIT客員准教授。

生田 浩也

住友商事株式会社 経営企画部 部長代理 2000年、住友商事株式会社に入社。財務部、インベスターリレーションズ部、欧州住友商事、金融庁出向などを経て、2018年4月より経営企画部。 2018年に開始した中期経営計画の施策のひとつである社内起業制度「0→1チャレンジ2018」を担当。

生谷 侑太郎

MNTSQ 共同創業者/PM 兼 デザイナー AnyPayにてわりかんアプリpaymoおよびブロックチェーン関連プロダクトの立ち上げに参画した後、PM & UI/UX Designerとして独立。リーガルテック・カンパニー「MNTSQ」を共同創業し、プロダクトとHR/コーポレート領域を管掌。

池上 翔

株式会社Luup 広報・渉外部 部長 政策渉外/リスクマネジメント担当 国内大手コミュニケーションファームにて10年以上にわたり、民間企業や官公庁をクライアントとした企業広報や危機管理、パブリックアフェアーズ業務に従事。2022年1月、株式会社Luupにジョイン。中央省庁や自治体とのコミュニケーションを担う政策渉外のほか、リスクマネジメントや広報領域を担務。

池上 高志

1961年、長野県生まれ。複雑系・人工生命研究。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士(物理学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。人工生命(ALIFE)に新たな境地を切り拓き、研究を世界的に牽引。アート作品でも注目される。著書に『動きが生命をつくる』『生命のサンドイッチ理論』など。

池上 真之

サクラス株式会社 代表取締役 ユーゴスラビア生まれ。アメリカ在住だった中学生時代にプログラミングで受賞し、学生時代を通じてプログラミングに熱中する。慶応義塾大学理工学部を卒業後、外資系コンサルティングファーム「A.T.カーニー」に入社。様々な業界のコンサルティングを手がけた後、DeNAとNTTドコモの合弁会社「エブリスタ」の立ち上げに携わり、同社代表取締役社長に就任。『王様ゲーム』『奴隷区』などメガヒット作を次々と生み出し、スマホ小説ブームを作る。15年3月末に退任し、放送局や出版社のデジタル戦略コンサルティング企業、サクラスを創業。 主な著書に『会社を辞めて年収が上がる人、下がる人 ~ヒットメーカーが教える「格差社会の生存戦略」~』(小学館・2016年)

池田 武央

パナソニック株式会社 アプライアンス社 デザインセンター / デザイン統括部(FLUX)クリエイティブ ディレクター ヘルシンキのアアルト大学*にて、ストラテジーデザイン修士を取得後、英国のクリエイティブコンサルティングファーム「シーモアパエル」に入社。2018年までの11年間、ユニリーバ、ギネス、サムソン、デンソー、日立製作所、三菱電機といったグローバル企業に対する、デザインストラテジー立案、ブランドビジョン立案、プロダクトイノベーション提案といった幅広いプロジェクトに従事。 2018年4月より、パナソニックアプライアンス社が新設するデザイン統括部(通称フラックス=FLUX)の代表を務める。ロンドンオフィスを拠点に、京都、東京で活動。2017年に設立し、代表を務める「Takehiro Ikeda Ltd」では、ショートフィルム製作などを通じて、日本の伝統工芸や中小企業の欧州事業開拓をサポート。経済産業省、文部科学省、RCA等で外部レクチャーを経験。オンラインメディア「ビズジン」で連載中。 *旧University of Art and Design Helsinki

池田 朋弘

株式会社ポップインサイト 創業者・元CEO、メンバーズ執行役員 早稲田大学卒。株式会社ビービットに新卒入社し、2013年にポップインサイトを創業し、2020年3月に退任。現状は株式会社メンバーズ執行役員。4社の立ち上げ経験あり。リモートワークの取組で総務省テレワーク100選選出・NHKオイノコミア等の出演経験あり

池見 幸浩

株式会社grooves 代表取締役 2004年3月、株式会社groovesを設立。ITエンジニア向けコミュニティ「Forkwell」、キャリア支援サービス「Forkwell Jobs」、約400社の中小紹介会社と3,600社以上の求人企業を繋ぐ国内最大級のクラウドリクルーティングサービス「クラウドエージェント」を提供している。また、2015年1月には人材採用領域における人工知能やビッグデータ解析技術の活用に関する研究を行う「groovesHRTech研究所」を設立。

伊佐 真一郎

株式会社りそなホールディングス オムニチャネル戦略部 部長

砂金 信一郎

日本マイクロソフト エバンジェリスト

伊佐山 元

共同創業者兼CEO, WIL 東京生まれ。95年にスタンフォードの学生と3人でウェブデザインとコンサルを行うArch Pacificを創業。97年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行に入行。大阪で法人営業、本社で市場業務に従事。2001年よりスタンフォード大学ビジネススクールに留学。2003年より、米大手ベンチャーキャピタルのDCM本社パートナーとして、インターネットメディア、モバイル、コンスーマーサービス分野への投資を担当。シリコンバレーと日本を中心に、ベンチャー企業の発掘と育成をしてきた。日本にベンチャー精神を普及させるため、日経電子版テクノロジー欄で、コラム『シリコンバレーの風』を、東洋経済オンラインで『黒船起業家がセカイを変える』を連載中。

伊澤 和宏

大手電子機器メーカーでプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタート。新規事業創出・新商品の企画開発を経て、外資系大手家電メーカーに入社。プロダクトデザイン・新商品開発・新ブランドラインの策定等に従事し、その後多くの企業の新規事業創出活動を支援するためにコンサルティングファームに入社。 2019年Goodpatch入社後、主に大企業の新規プロダクトの企画や事業開発に従事。

伊崎 洋児

京都大学理学部卒業。米国ダートマス大学タックスクール経営学修士。 20 年以上のビジネス経験の中、10 年以上に渡りデジタルメディア事業に携わる。 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社では、ビジネスディベロップメント統括としてデジタルビデオ関連など数々のプロジェクトを指揮し、ビー・ビー・ケーブル株式会社(ソフトバンクグループ)、ブロードメディア株式会社では、ゼネラルマネージャーとして映像配信サービスの立ち上げおよびマネジメントに従事。 ブーズ・アンド・カンパニー株式会社では、大手メディア、テクノロジー企業等に対する経営コンサルティングに携わり、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)では、企業向け IT コンサルティングに従事。2014年ブライコーブ株式会社のCEO兼代表取締役社長に就任。

伊澤 絵里奈

フリーランスフォトグラファー 1989年千葉県生まれ。2013年東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻写真領域 修了。第9回写真1_WALL展ファイナリスト。東京を拠点に活動中。

石井 智康

石井食品株式会社 代表取締役社長執行役員 ソフトウェアエンジニアとして、コンサルティング会社にて大企業の基幹システムの構築やデジタルマーケティング支援に従事。2014 年よりフリーランスとして、アジャイル型受託開発を実践し、ベンチャー企業を中心に新規事業のソフトウェア開発及びチームづくりを行う。2017 年から祖父の創立した石井食品株式会社に参画。地域と旬をテーマに農家と連携した食品づくりを進めている。現在のライフスタイルに合った「豊かな食」のあり方を模索中。認定スクラムプロフェッショナル。アジャイルひよこクラブ幹事。

石井 裕

マサチューセッツ工科大学教授、メディアラボ副所長。日本電信電話公社(現NTT)、NTTヒューマンインタフェース研究所を経て、1995年、MIT(マサチューセッツ工科大学)準教授に就任。1995年10月MITメディアラボにおいてタンジブルメディアグループを創設。Tangible Bits (タンジブル・ビッツ)の研究が評価され、2001年に MIT よりテニュア(終身在職権)を授与される。国際学会 ACM SIGCHI(コンピュータ・ヒューマン・インタラクション)における長年にわたる功績と研究の世界的な影響力が評価され、2006 年に CHIアカデミーを受賞、2019 年には、SIGCHI Lifetime Research Award(生涯研究賞)を受賞。

石家 丈朗

株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 上席チーフスペシャリスト

石川 俊祐

KESIKI 代表取締役 CDO ロンドン芸術大学連合 Central St. Martins卒業。Panasonic Design Companyでプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタート。PDD Innovations UKのCreative Leadを経て、IDEO Tokyoの設立に従事。2018年よりBCG Digital VenturesにてHead of Design / Strategic Design Directorとして活動したのち、2019年、内倉・九法とともにKESIKIを設立。 現在は、多摩美術大学クリエイティブリーダーシップ特任教授・プログラムディレクター。企業のアドバイザーから国の有識者委員まで幅広くデザインの浸透に従事。D&ADやGOOD DESIGN AWARD、DFA、山形エクセレンスデザイン、いばらきデザインセレクションの審査委員を歴任。Forbes JAPAN世界で影響力のあるデザイナー39名に選出。著書に本質的な「デザイン思考」を解いた『HELLO, DESIGN 日本人とデザイン』、共著に『これからの僕らの働き方』がある。 2021年1月、KESIKIにて、東京で家具の製造・販売を行うWOOD YOU LIKE COMPANYの事業承継を行い、同社代表取締役に就任。

石川 伸一

宮城大学食産業学群 教授/分子調理学者 1973年、福島県出身。東北大学大学院農学研究科修了。日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員、宮城大学准教授などを経て、現職。博士(農学)。 専門は分子食品学、分子調理学、分子栄養学。主な研究テーマは、鶏卵の機能性に関する研究。 著書に、『料理と科学のおいしい出会い 分子調理が食の常識を変える』、共訳本に『The Kitchen as Laboratory 新しい「料理と科学」の世界』などがある。 「分子料理・分子調理ラボ」というウェブサイトで分子調理に関する情報を提供。 「分子調理研究会」の副代表も努める。

石川 伸明

広告・マーケティング関係の情報誌の編集・取材に18年。マス広告とネットを使ったコミュニケーション、リサーチ、昔ながらの広報、今どきのPRにも広く浅くかかわる

石川 雅意

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 担当課長

石川 善樹

予防医学研究者/Campus for H共同創業者/Habitech研究所長 1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。「人がより良く生きるとは何か」をテーマとした学際的研究に従事。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、マーケティング、データ解析等。講演や、雑誌、テレビへの出演も多数。NHK「NEWS WEB」第3期ネットナビゲーター。著書に『疲れない脳をつくる生活習慣』(プレジデント社)、『最後のダイエット』、『友だちの数で寿命はきまる』(ともにマガジンハウス社)、『健康学習のすすめ』(日本ヘルスサイエンスセンター)がある。

石川 善樹

株式会社Campus for H / 予防医学研究者、博士(医学) 1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。(株)Campus for H共同創業者 「人がよりよく生きるとは何か(Well-being)」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学など。@ishikun3

石倉 洋子

一橋大学名誉

石黒 浩

大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー) 1963年滋賀県生まれ。自分そっくりのアンドロイドをはじめ、マツコ・デラックス、桂米朝、夏目漱石、黒柳徹子などのアンドロイドを次々と生み出している、ロボット研究の世界的権威。大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。工学博士。ロボット・AI関連のベンチャー企業の技術顧問も務める。

石澤 知紀

主に金融SIerにて、システム開発、デザインコンサル領域でアプリケーション設計、開発、保守、新規事業企画などの事業開発支援に従事し、デザイン領域での業務を担当。趣味はイラスト、動画制作。

石田 進

株式会社LIXIL テクノロジーリサーチ本部 研究戦略部 研究戦略推進グループ グループリーダー

石田 秀輝

東北大学 名誉教授 株式会社INAX(現:LIXIL)取締役CTO、東北大学大学院教授を経て、現職。合同会社地球村研究室代表社員、ネイチャーテック研究会代表、ものづくり生命文明機構理事等を兼務。 地球物理学をベースとした材料科学を基盤とした環境科学を専門とし、人と地球を考えた新しいものつくり「ネイチャー・テクノロジ―」を提唱、実現に向けて国内外で活動している。著作に『光り輝く未来が、沖永良部島にあった! – 物質文明や金融資本主義社会はもう限界です -』(ワニブックスPLUS新書)他多数。

石田 遼

MyCity 代表取締役 CEO “都市とあなたをつなぐ”をミッションに、都市・建築向けのIoTプラットフォームを展開。位置情報・画像解析・センサーを組み合わせ、一人ひとりが最適な場所を見つけるサービス、“MyPlace”を提供し、デベロッパーのオフィス・集合住宅開発や、企業の働き方改革をサポートしている。 東京大学大学院 隈研吾研究室で建築・都市設計を専攻。修了後、マッキンゼーアンドカンパニーにて国内外の企業・政府の戦略策定・実行を支援。主に都市開発、公共政策などを担当。その後生体認証プラットフォームを提供する株式会社Liquidにて海外事業を担当し、2017年にLiquidのグループ会社としてMyCityを設立。

石塚 賢

NEWh サービスデザイナー、サービスデザインユニット担当執行役員 広告制作会社のプログラマー・エンジニアとしてキャリアをスタート。広告会社のテクニカルディレクター・クリエイティブプランナーを経て、デザインコンサルティング会社へ参画。UXデザイナーとして、デジタルプロダクトのデザイン業務に従事。2021年4月より現職。ユーザーニーズ・ビジネスニーズ双方を満たす、共創的なデザインプロセスを得意としながら、大企業の新規事業・サービス開発プロジェクトに携わる。“顧客・ビジネス・社会のそれぞれの便益を最大化するサービス”を世の中に生み出すことを目指す。 ■NEWh Inc. HP

石塚しのぶ

ダイナ・サーチ、インク 代表 https://www.dyna-search.com/jp/ 一般社団法人コア・バリュー経営協会理事 https://www.corevalue.or.jp/ 南カリフォルニア大学オペレーション・リサーチ学科修士課程修了。米国企業で経験を積んだのち、1982年に日米間のビジネス・コンサルティング会社、ダイナ・サーチ(Dyna-Search, Inc.)をカリフォルニア州ロサンゼルスに設立。米優良企業の研究を通し、日本企業の革新を支援してきた。アメリカのネット通販会社ザッポスや、規模ではなく偉大さを追求する中小企業群スモール・ジャイアンツなどの研究を踏まえ、生活者主体の時代に対応する経営革新手法として「コア・バリュー経営」を提唱。2009年以来、社員も顧客もハッピーで、生産性の高い会社を目指す志の高い経営者を対象に、コンサルティング・執筆・講演・リーダーシップ教育活動を精力的に行っている。主な著書に、『コア・バリュー・リーダーシップ』(PHPエディターズ・グループ)、『アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業のシンプルで強い戦略』(PHP研究所)、『ザッポスの奇跡 改訂版  アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略』(廣済堂出版)、『未来企業は共に夢を見る ―コア・バリュー経営―』(東京図書出版)などがある。

石野 真吾

医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。非対面カスタマーサクセスチームの立ち上げ、業務企画のマネージャーとしてテクノロジーを活用した業務改善や営業企画を行った後、Sansanのマーケティングの仕組み作りを行い、2017年より株式会社マルケトにて、セールス&マーケティング分野における新しいテクノロジースタック開拓を推進。2019年Adobeにて新製品の日本展開のPMMを担った後、株式会社スマートドライブでビジネス開発を担当。

石原 誠

株式会社アペルザ 代表取締役社長兼CEO 新卒で株式会社キーエンスに入社。社内ベンチャーとして、キーエンス初のインターネット事業である「iPROS(イプロス)」の立ち上げに参画、執行役員を務める。キーエンス退職後は製造業を離れ、教育市場のテクノロジー領域(EdTech)で株式会社ポリグロッツを創業。リリースした英語学習者向けiPhoneアプリは、2014年のAppleベストアプリに選出される。その後、2016年7月に株式会社アペルザを設立。製造業に特化したインターネットサービスを次々にリリースし急成長している。

石橋 善一郎

一般社団法人日本CFO協会 主任研究委員兼FP&Aプロジェクトリーダー 株式会社常陽銀行 社外取締役/米国管理会計士協会(IMA)グローバルボード及び東京支部 理事/認定NPO法人芸術と遊び創造協会 監事 富士通株式会社、富士通アメリカ、株式会社コーポレートディレクションズ、インテル米国本社ファイナンス・コントローラーを経て、インテル株式会社最高財務責任者に就任。D&Mホールディングス株式会社にて執行役兼最高財務責任者、日本トイザらス株式会社にて代表取締役副社長兼最高財務責任者、日本マクドナルド株式会社にて上級執行役員兼最高財務責任者代理を歴任。 東北大学会計大学院国際会計政策コースにて教授、早稻田大学大学院商学学術院、一橋大学大学院経営管理研究科、相模女子大学大学院社会起業研究科、筑波大学大学院グローバル研究院にて非常勤講師を歴任。 著書に『CFO最先端を行く経営戦略』(中央経済社、2020年、共著)、『CFOの履歴書』(中央経済社、2019年、共著)、翻訳書に『BSC戦略マネジメントハンドブック』(中央経済社、2009年、共訳)、『インテルの戦略』(ダイヤモンド社、2006年、共訳)、『脱予算経営』(生産性出版、2005年共訳)がある。

出雲 充

株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 2005年8月に株式会社ユーグレナを創業し、代表取締役社長に就任。同年12月に、世界でも初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。また、内閣の知的財産戦略本部「知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会」委員(2010年)、経済産業省・農林水産省ミラノ国際博覧会日本館基本計画策定委員会(2012年~)、東京大学大学院工学系研究科非常勤講師(2013年)、金融庁金融審議会専門委員(2013年)を歴任。 1998年に東京の駒場東邦高校から東京大学文科三類入学。在学中に米国スタンフォード大学で開催された「アジア太平洋学生起業家会議」の日本代表を務め、3年進学時に農学部に転部。2002年に東京大学農学部農業構造経営学専修課程卒業後、東京三菱銀行に入行。退職後、米バブソン大学「プライス・バブソンプログラム」修了、経済産業省・米商務省「平沼エヴァンズイニシアティブ訪米ミッション」委員を務めた。

磯貝 直紀

株式会社リクルート プロダクトデザイン室 デザインマネジメントユニット デザインマネジメント部 部長/デザインディレクター

伊丹 敬之

国際大学学長、一橋大学名誉教授。1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)、その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を経て、2017年9月より現職。この間スタンフォード大学客員准教授等を務める。

板谷 和彦

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 企画経営部 プロジェクト推進グループ 課長補佐

異端会議

株式会社エスキュービズムが運営するオウンドメディア「異端会議」

市川 博久

アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部 マネージングディレクター

市川 文子

株式会社リ・パブリック 共同代表 広島県出身。慶應義塾大学大学院にて修士課程修了後、当時まだ珍しかった人間中心デザインの職を求め、フィンランドに渡航、携帯事業メーカー・ノキアに入社。世界各国でのフィールドワークから課題を起点とした製品やサービスの開発に従事。退職後、博報堂イノベーションラボ研究員を経て、2013年株式会社リ・パブリックを創設。現在は持続可能なイノベーションをテーマに地域や組織における環境整備およびプロセス設計の研究・実践を手がける。広島県事業「イノベーターズ100」ディレクター、グローバル・リサーチ・ネットワーク「REACH」日本代表。監訳に「シリアルイノベーター~非シリコンバレー型イノベーションの流儀」。

市川 幹人

クアルトリクス合同会社 ソリューションストラテジー シニアディレクター シンガポール国立大学経営大学院修了。住友銀行(現三井住友銀行)、三菱総合研究所を経て、ヘイコンサルティンググループ(現コーン・フェリー・ジャパン)およびウイリス・タワーズワトソンにおいて、従業員意識調査チームの統轄責任者を歴任。さまざまな業界のリーディング企業に対し、プロジェクト全体の企画から、調査設計、実査準備・運営、集計分析、結果報告、アクションプラン策定のためのワークショップ運営まで、豊富な経験を有する。 クアルトリクスでは、従業員エクスペリエンス分野推進のシニアディレクターを務める。

市川 祐子

マーケットリバー株式会社 代表取締役 元楽天IR部長。楽天(現楽天グループ)で12年間、NECエレクトロニクス(現ルネサスエレクトロニクス)で3年間、IR、資金調達、に加えて東証一部上場(NECエレクトロニクスはNECからの分社上場、楽天ではジャスダックからの指定替え)にも従事。楽天在籍中、Institutional Investor誌 Best IR Professionalsに5年連続ランクイン。旭ダイヤモンド工業(東証プライム)、クラシコム(東証グロース)、Stroly(未上場)、ユアマイスター(未上場)で社外役員を務める。著書に『楽天IR戦記 「株を買ってもらえる会社」のつくり方』、『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』(いずれも日経BP社)。

市来 朋久

photographer

一條 和生

一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻 専攻長・教授。一橋大学大学院社会学研究科、ミシガン大学経営大学院卒、経営学博士(ミシガン大学)。現在、株式会社シマノ社外取締役、ぴあ株式会社社外取締役、株式会社ワールド社外取締役、株式会社電通国際情報サービス社外取締役 他。

市谷 聡啓

株式会社レッドジャーニー 代表 サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著者に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」がある。 ■株式会社レッドジャーニーHP

一宮 恵

ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院 社会行動科学科 所属。大学卒業後、アクセンチュア戦略コンサルティング本部にて、医療・公共分野の政策検討や事業戦略策定に従事。心理学や行動経済学を取り入れながら、健康促進に関わる行動変容理論、介入デザインやプログラム評価について研究。Sidney Kimmel Comprehensive Cancer Center, Center of Excellence in Regulatory Science and Innovation等米国研究機関にて、デジタル技術を活用した行動変容介入の実践と研究に取り組む。医療・公衆衛生政策の社会実装を担う一般社団法人サステナヘルスのプログラムディレクターを務めるほか、社会的インパクト投資を手がけるケイスリー株式会社、医療AI分野の事業開発にも参画。ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院社会行動科学科にて理学修士(公衆衛生)修了。

一方井 辰典

Sansan株式会社 セールスディベロップメント部 マネージャー

一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター

日本のベンチャー企業の発展を支援することを目的とし、1975年に通商産業大臣(現経済産業大臣)の認可を受けて設立された財団法人。2010年度までは、ベンチャー企業の銀行借入への保証業務を実施していた。現在は、ベンチャーキャピタル等投資動向調査等の「調査・情報提供」、特定の課題に関する調査研究を通じた「政策提言」、および、起業家と支援者の交流を促進するための「起業環境整備」等の起業支援事業活動を行い、意欲あるベンチャー企業の創出と発展を支援している。

井出 信孝

株式会社ワコム 代表取締役社長兼CEO 1970年、東京都出身。国際基督教大学大学院行政学科国際法 修士課程修了。1995年にシャープ株式会社入社。2013年にコンポーネント事業本部技術マーケティング部ジェネラルマネージャーとして株式会社ワコムへ入社。2015年テクノロジー ソリューション ビジネスユニット バイスプレジデントに就任。同年7月にはテクノロジー ソリューション ビジネスユニット シニア・バイスプレジデントに。2017年4月エグゼクティブ・バイスプレジデント テクノロジーソリューションビジネスユニット担当兼プラットフォーム&アプリケーションビジネスユニット担当を経て、同年6月取締役に就任。2018年4月からは代表取締役社長兼CEO(現任)。

井手 勝也

株式会社フューチャースタンダード 取締役COO 立教大学大学院卒(MBA)。1993年東芝情報システム株式会社入社。株式会社ドワンゴなどを経て2社を起業。ネットワーク技術を強みに生産管理、各種業務、広告、EC、物流、モバイルサービス、オンラインゲームなど様々な業種業態のシステム、サービスの企画、開発、運用に従事した後、ビジネスプロデューサーとして上場企業グループの新規事業やサービス立ち上げ、マネジメントを推進。2019年株式会社フューチャースタンダード取締役COO就任。

井出 有希

株式会社シェアダイン 共同代表 1978年高知県生まれ。東京大学経済学部を卒業後、20年新卒でゴールドマン・サックス証券入社し、キャシー松井氏の率いる投資調査部で9年間勤務。その後外資系金融機関1社を経て、外資系コンサルティングファームのアナリスト(リサーチ部門)に。2013年に第一子、2016年に第二子を出産し、家庭での食事作りと仕事の両立に悩む中、同じように悩む家庭を救うサービスを作りたいという想いで、2017年5月、コンサルティングファーム時代の同僚と株式会社シェアダインを設立。 

出井 伸之

クオンタムリープ株式会社 代表取締役 2005年6月にソニー会長兼グループCEOを退任後、2006年9月にクオンタムリープ株式会社を設立。同社のファウンダー&CEOとして、大企業変革支援やベンチャー企業の育成支援活動を行っている。他に、フリービット(2007年6月より)、レノボ・グループ(2011年9月より)、マネックス・ グループ (2013 年 6 月より) 、ストライプ・インターナショナル (2016 年 4 月より) の社外取締役のほか、清華大学 (中国) アドバイザリーボード(2012 年より)、中欧国際工 商学院 (中国) アドバイザリーボード(2017 年より)。

出光 啓祐

大阪ガス株式会社 DX企画部 戦略企画チーム。2009年、経済産業省入省。資源エネルギー庁、経済産業政策局を経て、2018年より英国留学(LSE:デジタルイノベーションマネジメント修士)。2020年より、商務情報政策局にて、企業間の契約・決済に関するアーキテクチャ設計プロジェクトを立ち上げ。2021年12月より企画部DX推進室、2022年4月より現職で全社のDX推進を担う。

伊藤 英太郎

株式会社日立製作所 研究開発本部東京社会イノベーション協創センタ リーダ主任デザイナー

伊藤 修

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 伊藤 修 教授 / 人文社会科学研究科長

伊藤 かつら

日本マイクロソフト 執行役員/デベロッパーエバンジェリズム統括本部長

伊藤 健吾

D4V(Design for Ventures) COO

伊藤 新之介

株式会社デジタルレシピ 代表取締役 同志社大学生命医科学部医情報学科中退。同大学在学中に学習塾の立ち上げなどを行い、2013年株式会社ラフテックを創業。同社を株式会社ベクトルに売却後、2018年に株式会社デジタルレシピのCEOに就任。 国内で唯一のGPT-3を活用したビジネス向けライティングサービスであるAIライティングアシスタント Catchy(キャッチー)をリリース。 GPT-3を活用したマーケティングの効率化を研究中。

伊藤 真也

スターバックス コーヒー 鎌倉御成町店 ストアマネージャー

伊藤 穰一

株式会社デジタルガレージ 共同創業者 / MITメディアラボ所長

伊藤 孝司

コニカミノルタ株式会社 上席執行役員 生産・調達本部長 兼 SCM担当 1984年ミノルタカメラ株式会社(のちのミノルタ株式会社)に入社。情報機器事業の生産技術業務に携わり、1991年から仏工場の立上げと欧州工場統合に従事。 2000年から、香港の生産管理会社にて、中国での部品調達拡大によるコストダウンの加速に尽力した。 コニカとミノルタの経営統合後は、中国に調達子会社を設立、部品物流・商流など調達全般に範囲を拡大し、その社長を務めた。 その後、2007年に帰国し、情報機器事業の生産企画・管理部門を率い、ワールドワイドで自社工場と外部生産の最適化を強力に推進した。 2012年以降は、コニカミノルタグループ全体の業務革新、経営品質推進を担当し、業務効率の向上にリーダーシップを発揮する。 2017年に執行役 経営企画部長に就任。 2020年からは生産・調達本部 副本部長として、業務革新でのプロジェクトマネジメント全社経営企画・管理の経験を活かして、デジタルマニュファクチャリングを推進する生産部門を統括し、開生現場一体でのモノづくり革新と現場力強化、製造原価の低減を推し進めている。 現在は生産・調達本部長 兼 SCM 担当

伊藤 貴紀

経済産業省 産業技術環境局基準認証政策課 企画係長 1991年千葉県生まれ。東京大学経済学部卒業後、2014年に経済産業省入省。APEC、次官若手プロジェクト、JIS法改正等に従事した後、現在はトリプルダブリュージャパン株式会社に出向中。

伊藤 大輔

航空自衛隊 幹部学校 航空研究センター 3等空佐。 2001年、第91期一般幹部候補生として入隊、飛行開発実験団(岐阜)の整備小隊長を皮切りに、第6航空団(小松)飛行群本部、航空開発実験集団司令部副官(入間)、南西航空混成団司令部人事係長(那覇)、第8航空団司令部(築城)兼大分地方協力本部援護センター(別府)、航空幕僚監部人事計画課(市ヶ谷)、航空幕僚監部防衛課を経て、現職。

伊藤 英明

株式会社ヴァル研究所 Business Development Dept. 所属。 東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修士課程修了(芸術学)。2004年株式会社ノーバス(現U'eyes Design)に入社。2010年HCD-Net認定 人間中心設計専門家資格を取得。2014年より現職。ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間中心設計のスペシャリストとして、その啓蒙と実践、および事業開発業務に従事。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)正会員。 共著書に『HCDライブラリー第3 巻 人間中心設計の国内事例』(2014, 近代科学社)がある。

伊藤 仁

鹿島建設株式会社 常務執行役員 建築管理本部副本部長 1979年鹿島建設入社。鹿島新本社ビル新築工事、旧本社ビル解体工事(鹿島カット&ダウン工法)、三井記念病院建替計画の現場所長を経て、2009年東京建築支店副支店長に就任。2014年より常務執行役員に就任し、建築管理本部副本部長として、鹿島スマート生産を始めとした同社建築事業部門における業務改革を主導。

伊藤 祐一郎

株式会社Finatextホールディングス 取締役CFO 東京大学経済学部卒業。2010年よりUBSの投資銀行本部においてIPOやグローバルM&Aのアドバイザリー業務に従事。2016年に株式会社Finatextに参画しCFOに就任。 Twitter:y.ito@finatext

伊藤 豊

スローガン株式会社 代表取締役社長(CEO & Founder) 1977年11月に栃木県河内郡(現・宇都宮市)に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。その後、文転し、文学部行動文化学科心理学専修課程を卒業。2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア、関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事。2005年末にスローガンを設立。「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで、新産業を創出し続ける」をミッションに、新興成長企業への成長支援をヒューマンキャピタルを軸に実施。2014年より投資事業を立ち上げ起業支援もおこなう。協力した著書に、『大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社』(朝日新聞出版)がある。

伊藤 嘉盛

イタンジ株式会社 代表取締役CEO 1984年生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。父も兄も不動産業という生粋の不動産一家に生まれ育ち、幼少期より不動産に関するノウハウを 叩き込まれる。大学卒業後、大手不動産管理会社に入社し、賃貸管理業の受託営業を担当。2008年に、たった1人で独立し、都心の不動産仲介業務を行う不 動産会社を設立。わずか4年間で都内3店舗(日本橋、麻布、渋谷)まで事業を拡大。その後、上場企業グループ会社へのバイアウトを実現。仲介業務を自ら行 う中で業界の非効率性を痛感し、業界変革への熱い志を立てる。2度目の起業として、2012年6月、共同創業者としてイタンジ株式会社を設立。

伊藤 真美

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

稲蔭 正彦

1982年オベルリン大学卒業。1983年カリフォルニア芸術工芸大学大学院ビデオアート芸術修士課程修了。 1990年よりメディアスタジオ株式会社 代表取締役。1999~2008年慶應義塾大学環境情報学部教授 兼 政策・メディア研究科委員。 2008年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科委員長 兼 教授。慶應義塾大学メディアデザイン研究所長。Keio-NUS CUTE Center 共同所長。日米企業の社外取締役、顧問を歴任。

稲墻 聡一郎

トランスフォーム合同会社 共同代表 大手IT企業にて法人営業や人材育成を経験した後、IT系の人材育成を行うベンチャー企業役員を経て、2011年に起業。2015年~2017年まで、ロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(通称:ドラッカースクール)で2年間学び、2017年7月に帰国。同大学院の准教授であり、セルフマネジメント理論研究の第一人者でもあるジェレミー・ハンター博士、および卒業生の藤田 勝利氏と一緒に、トランスフォーム合同会社を2018年1月に設立。セルフマネジメントをベースにしたマネジメントプログラムを提供している。

稲墻 聡一郎

Transform(トランスフォーム合同会社) 共同創業者兼パートナー 大手IT企業、ベンチャー企業役員を経て、2011年に起業。起業しつつ、その後すぐに人生のリセットと留学を思い立ち準備を進め、2015年~2017年まで、ロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(通称:ドラッカー・スクール)で2年間学び、2017年7月に帰国。同大学院の准教授であり、「Self Management」理論研究の第一人者でもあるジェレミー・ハンター博士、および卒業生の藤田 勝利と一緒に、「Self Management」をベースにしたマネジメントプログラムを提供する会社「Transform」を2018年1月に設立。Forbes Japan Official Columnist、Beta Gamma Sigma 会員。

稲垣 裕介

株式会社ユーザベース代表取締役CEO 愛知県出身。アビームコンサルティング株式会社を経て、ユーザベースを創業。高性能マイクでないと拾えない声質。人と酒が大好きで飲みに行きたがり。夏はBBQ会も率先して開催。

稲川 尚之

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ 代表取締役社長 NTTドコモ入社後、インフラ設計といった技術畑からキャリアをスタートさせ、資材調達や国際ビジネス、人事なども担当。MBA取得のための海外留学を経験し、2013年にドコモイノベーションズの社長に就任。シリコンバレーで北米におけるベンチャー企業との連携・出資のチームを率いる。2016年7月からNTTドコモ・ベンチャーズ副社長。2018年6月から現職。

稲積 憲

NHNテコラス株式会社 代表取締役社長

井上 一鷹

株式会社Sun Asterisk Business Designer Division Manager 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルに入社。大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事する。2012年、JINSに入社。商品企画、R&D室JINS MEME事業部マネジャー、Think Lab取締役を経て、JINS経営企画部門 執行役員を務める。JINS退社後、Sun Asteriskに入社。Sun Asteriskにて新規事業開発の方法論を研究、社会実装に注力する。著作に『集中力』(日本能率協会マネジメントセンター)、『深い集中を取り戻せ』(ダイヤモンド社)、『異能の掛け算 新規事業のサイエンス』(NewsPicksパブリッシング)がある。

井上 研一

 ITCA認定ITコーディネータ。 アルティザンエッジ合同会社 代表社員・CEO ITコーディネータ協会届出組織 ITC-Neo研究会 代表。著書に『はじめてのWatson』(リックテレコム)

井上 功

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ エグゼクティブプランナー 1986年リクルート入社。採用、人材開発領域でのソリューション実績多数。1997、98年と全社マネージャMVP受賞。2002年よりHCソリューション部にて人と組織に関する経営課題の解決に従事。2012年より現職。近年のテーマはイノベーション創出。イノベーション、マーケティング、企業変革、ブランディング等の分野で、国際基督教大学を始めとする教育機関、国土交通省等の中央官庁・地方自治体・企業等での講演実績多数。著書に『リクルートの現場力』『なぜ「エリート社員」がリーダーになると、イノベーションは失敗するのか』(ダイヤモンド社)がある。

井上 高志

株式会社ネクスト 代表取締役社長 / 新経済連盟 幹事 1968年生。青山学院大学経済学部卒。新卒入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年独立して株式会社ネクストを設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指し、不動産・住宅情報サイト『HOME’S(ホームズ)』を立ち上げ、掲載物件数No.1のサイトに育て上げる。2011年からは『HOME’S』のアジア展開にも着手し、タイ、インドネシア、台湾へ出資。2014年には世界最大級のアグリゲーションサイトを運営するスペインのTrovit Search, S.Lを子会社化。日本のみならず欧米・アジア・アフリカの43か国にサービスを展開し、情報インフラの構築を進め、国籍や言語に関わらずスムーズに住み替えができる仕組み創りを目指す。

井上 智洋

駒澤大学経済学部講師 慶應義塾大学環境情報学部卒業、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2015年4月から現職。博士(経済学)。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に、『新しいJavaの教科書』、『リーディングス政治経済学への数理的アプローチ』(共著)などがある。

井上 直樹

Chatwork株式会社取締役CFO兼コーポレート本部長 早稲田大学卒。戦略系コンサルのローランドベルガーやデル等を経て、2008年リクルートに入社、新規事業開発やM&Aに従事。2012年にIndeed買収を担当、その後PMIのためアメリカに駐在、2015年からはTreatwell買収後のPMI担当としてイギリスに駐在。帰国後2017年11月よりCFO としてChatworkに入社。2019年3月取締役CFOに就任。

井上 発人

モニター デロイト シニアコンサルタント 新卒にてデロイト トーマツ コンサルティングに入社後、イノベーションストラテジーを専門領域とし、主に成長戦略プロジェクトに従事。直近は、デロイトの“Business produce”のメンバーとして、大企業発のイノベーション創出に取り組み、既に次なる本業を担える複数の事業の上市に成功。Doblinの日本展開にも従事し、Doblinとの共同案件の経験を有する。

井上 英之

慶應義塾大学 特別招聘准教授/INNO-Lab International 共同代表 2001年から、NPO法人ETIC.にて、日本初のソーシャルベンチャー向けプランコンテスト「STYLE」を開催するなど、若い社会起業家の育成・輩出に取り組む。03年、社会起業にビジネスパーソンのお金と専門性を生かした時間の投資をする、ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を設立。05年より、慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、ソーシャルイノベーション系授業群を開発。「マイプロジェクト」と呼ばれるプロジェクト型の手法は、高校から社会人まで広がっている。12~14年、米国スタンフォード大学、クレアモント大学院大学ドラッカースクールに客員研究員として滞在した。近年は、マインドフルネスとソーシャルイノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。軽井沢在住。

井上 二三夫

シスメックス株式会社 研究開発企画本部 副本部長 兼 知的財産部長

井上 美穂

麗澤大学外国語学部を卒業後、専門商社に就職。OLとして勤務する傍ら、ライターとしての活動を開始。次第に旅行ビジネスとITに関心を持つようになり、日本の旅行系スタートアップにインターンシップ生として参画。その後、さらに旅行ビジネスとITへの関心を深めるべく、タイに半年間、短期留学。留学中はタイのスタートアップ企業を取材し、タイ人が立ち上げたテック系メディアにて日本語で現地の情報を発信し続けた。現在は、主に東南アジアのテクノロジー事情、国内の先端技術(AI、ロボティクスなど)に関する記事を執筆。英語記事の翻訳も行う。好奇心旺盛な社交家。

井上 裕太

QUANTUM Inc. Chief Strategy Officer 慶應義塾大学卒業後、マッキンゼーで日米欧の顧客への経営コンサルティングに従事。被災した若者のリーダーシップ育成支援を行う財団法人の創設・経営を経て、独立。 日米で航空・教育・人材・デジタルマーケティング・不動産等の新事業創出支援、スタートアップの経営支援を実施。WIRED誌の北米特派員も兼任し、Y Combinatorのデモデイなどを取材。また文部科学省のプロジェクト・オフィサーとして官民協働海外留学支援制度の立ち上げにも参画。 現在はQUANTUMでオープンイノベーションによって事業開発を加速させるStartup Studio事業の責任者を務める。コーポレート・アクセラレータープログラムの企画運営、イノベーション・コンサルティング、大企業及びスタートアップとの共同事業開発プロジェクトを統括。 St. Gallen SymposiumによりLeaders of Tomorrow (Knowledge Pool)に選出。Incubate Fundのフェロー、Startup Leadership Program 東京チャプターのメンター・審査員、Startup Weekendのコーチなども務める。

井上 有紀

一般社団法人イノラボ・インターナショナル共同代表 慶応義塾大学大学院卒業後、ソーシャルイノベーション(社会変革)のスケールアウト(拡散)をテーマとして、コンサルティングやリサーチに従事。スタンフォード大学(Center on Philanthropy and Civil Society)、クレアモント大学院大学ピーター・ドラッカー・スクール・オブ・マネジメント客員研究員(Visiting Practitioner)を経て、現職。身体からの情報を含めたホリスティックなアプローチによるリーダーシップ教育に携わる。NPO法人ミラツク理事。

猪熊 真理子

一般社団法人at Will Work 理事/OMOYA Inc. 代表取締役社長/女子未来大学ファウンダー 女性の自信形成に興味を持ち、東京女子大学文理学部にて心理学を学ぶ。卒業後、2007年(株)リクルートに入社し、事業戦略やブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。その傍ら、「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに、講演やイベント、セミナーなどで女性支援の活動を行う。2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。社会人女性の学びの場「女子未来大学」を立ち上げ、多様な価値観の多様な幸せを女性たちが歩める未来を目指して女性のキャリア支援やメンタルサポートなどを行っている。

猪熊 真理子

一般社団法人 at Will Work 理事 / OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー 東京女子大学文理学部心理学科卒業。2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などの事業で事業戦略、ブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。 2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。株式会社OMOYAでは、主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティーマネージメント改革、企業内の女性活躍推進などを行う。

猪倉 稔正

NTT西日本 アライアンス営業本部 ビジネスデザイン部長

亥子 友基

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 アナリティクスグループ シニア・マネジャー 金融、小売、製造業を中心に、BI/DWH/Analyticsの要件定義~構築~運用の一気通貫でのシステム構築や、仮説立案~分析~実行の分析プロジェクトを数多く経験している。

猪瀬 景子

株式会社コンセント Strategic Design group サービスデザイナー 横浜国立大学経済学部卒業。広告代理店にてCMプランナーとして就業。教育系アプリや専門チャンネルサービスのプロモーションに携わった後、コンセントに入社。クライアントの新規事業開発に関わる調査・分析業務を中心に、コンセプト開発、サービス戦略策定など多様なプロジェクトに従事。

イノベーション 鈴木

積水化学工業株式会社 コーポレート 新事業開発部 イノベーション推進グループ グループ長 2021年12月より積水化学工業株式会社コーポレート新事業開発部イノベーション推進グループに参画。新規事業提案制度・社内融合・社外との共創を加速中。 前職では、電子カルテシステムとAI診療支援の連携・視線推測によるサイト内関心検知・オンデマンド交通サービス・Ontennaのオープンイノベーションを担当。 前々職では、360度画像を使ったインタラクティブなバナー広告"360度バナー広告"をオープンイノベーションにて開発し、複写機メーカーを広告事業への参入を実現させた実績を持つ。

庵原 悠

株式会社岡村製作所

井庭 崇

慶應義塾大学総合政策学部准教授。博士(政策・メディア)。専門は、パターン・ラン ゲージ、システム理論、創造技法。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、現職。編著書・共著書に『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(NTT出版、1998年)、『[リアリティ・プ ラス]社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法』(慶應義塾大学出版会、2011 年)、『[パターン・ランゲージ・ブックス]プレゼンテーション・パターン――創造を誘 発する表現のヒント』(慶應義塾大学出版会、2013年、2013年度グッドデザイン賞受賞)、『[リアリティ・プラス]パターン・ランゲージ―創造的な未来をつくるための言語』(慶應義塾大学出版会、2013 年)など。

今井 雄大

ハードウェア設計会社エンジニアからWebスタートアップ企業でマーケティング・セールス全般を経て、東京システムハウスに入社。事業責任者として新規プロジェクトを進め、2018年10月に戦略のDXを支援する『BizMake(ビズメイク)』 をローンチ。プロダクトオーナー兼プロダクトマネージャーを担当しながら、事業開発関連のプロジェクト進行やイベント登壇など幅広く活動中。

今井 義人

株式会社マネーフォワード クラウド経費本部 本部長 大学卒業後、2009年にApple Japanに入社し、チャネル戦略などを担当。12年8月、ミイル株式会社でプロダクトマネージャーとして料理写真共有アプリの開発に携わる。 15年12月に株式会社マネーフォワードに参画し、翌年3月にリリースすることになる「マネーフォワードクラウド経費」の立ち上げメンバーとして加わる。マーケティングやセールスプロセス構築等、サービスの立ち上げ期を支え、クラウド経費本部の発足時に本部長に就任。現在に至る。

今津 美樹

WinDo’s 代表、明治大学リバティアカデミー講師、IT アナリスト NTT における通信およびAI 関連ソフトの開発をはじめ、米国系IT 企業にてマーケティングスペシャリストとしての長年の実績と20 カ国以上におよぶグローバルでの経験を活かし、マーケティングアウトソーサー ウィンドゥースを設立、代表を務める。 また、株式会社リンクステーションほか社外取締役を歴任。 IT を活用したマーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、IT アナリストとしてラジオ解説、執筆活動・解説・書評等多数。 BMG およびBMY ワークショップのファシリテーターとして国内外の数多くの企業研修を手掛けるほか、Business Model You 日本代理店として原著者ティム・クラークと日本におけるBusiness Model Youの普及推進やコースの提供を行う。

今田 真実

ソニー株式会社 広報・CSR部シニアゼネラルマネージャー

今野 穣

グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表パートナー/最高執行責任者

今村 修一郎

リテールAI研究会テクニカルアドバイザー 高校在学中の16歳に、マイクロソフト認定システムエンジニアの資格を、日本最年少で取得。個人事業主としてIT業界でのキャリアをスタート。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、P&Gジャパンに入社し、ビックデータ分析や機械学習関連の開発に従事。2017年に一般社団法人リテールAI研究会に参加し、IT技術を駆使した小売流通業の改革に取り組んでいる。

入江 謙太

株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局 ユーザーエクスペリエンスデザイン部 部長 様々な業種のクライアントとともに、事業コンサルティング、企業・商品ブランディング、商品・サービス開発、マーケティングからクリエイティブ・デジタルまで一貫したコミュニケーション・プランニングを行ってきました。近年は、ビジネス・コンサルティングやマス・マーケティングの知見を携えながら、広告コミュニケーションを超えた新しいエクスペリエンス/サービス/UX開発を牽引しています。日本マーケティング大賞、ACCグランプリ(マーケティング・エフェクティブネス部門)、広告電通賞(セールスプロモーション部門)、東京インタラクティブアドアワードファイナリスト、モバイル広告大賞、アドフェストシルバーなど受賞。

入矢 真一

ソニー株式会社 チーフアートディレクター VAIO®やスマートフォンのアプリ、モバイルデバイスやカーナビなど数多くの商品のUIデザインを担当した後、2012年にインタラクションデザイン領域のチーフアートディレクターに就任。既存商品領域のみならず、研究開発領域のプロジェクトまで広くソニーのUXデザインに関わっている。

入山 章栄

早稲田大学大学院 経営管理研究科(ビジネススクール) 教授 慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールアシスタントプロフェッサー。2013年より早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)准教授。2019年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。著書に『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)、『ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学』(日経BP社)、『世界標準の経営理論』(ダイヤモンド社)がある。

伊禮 真

株式会社琉球銀行 営業統括部 上席調査役) 1986年、株式会社琉球銀行入行。1993年広告担当。1999年東京三菱銀行(現東京三菱UFJ銀行)に出向。2002年県内銀行初のTVCM制作、キャラクターのロボットが大きな話題になり海外のメディアにも取り上げられる。以降関連会社への出向を経て2012年から再び広告に復帰。県内外の広告賞を多数受賞。各メディアの取材多数。琉球大学での講座やインターンシップへの講義。県内外や国内外企業イベントでの講演出演も多い。ライフワークは社会福祉活動(沖縄県セルプセンター理事)とアウトドア活動(キャンプインストラクター)とDJ(Soul中心)。DJした際のプレイリストが2017年のSpotifyの広告に採用された。

岩井 大志

Pomalo株式会社 コンサルティング部 データサイエンティスト 広告代理店を経て、コンテンツの制作を主軸とするPomaloにジョイン。AIエンジニアやデータサイエンティストとして、広告クリエイティブやコンテンツの生成、効果測定、効果予測などを経験。美術大学卒業。コンテンツマーケティング・グランプリなど各種賞受賞。

岩尾 俊兵

慶應義塾大学商学部准教授。 平成元年佐賀県有田町生まれ。東京大学博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事を歴任。著書に『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)、『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)、『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)、『イノベーションを生む“改善”』(有斐閣)、『世界は経営でできている』(講談社現代新書)ほか。

岩城 農

1979年、東京生まれ。2006年に株式会社セガ(現・株式会社セガゲームス)に入社。同社社長室 戦略企画開発室長として全社戦略策定に従事。その後事業部門に転じ、2012年7月にモバイル事業部門を分社化し株式会社セガネットワークスを設立。事業責任者としてスマホゲームを国内外に展開。2016年8月にはデジタルマーケティング事業を営むクロシードデジタル株式会社代表取締役社長CEOに就任。2018年4月より現職。

岩熊 勇斗

護士ドットコム株式会社 クラウドサイン事業部 マネージャー/Head of Customer Success、アナリティクス事業開発責任者 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)を経て、2016年にクラウドサインにジョイン。 創業期のトラクションチャネルの開拓、営業やマーケ、アライアンスなどビジネス側のあらゆる業務を経験。 PMF後は、創業期より自身や事業部長が兼任していたカスタマーサクセスを専任チームとして立ち上げた。 現在はHead of Customer Successとしてチームを率い、顧客とパートナーの成功と事業の収益最大化を担う。

岩佐 浩徳

SDN日本支部共同代表/株式会社レアゾンホールディングス執行役員/武蔵野美術大学客員教授 多摩美術大学卒業プロダクトデザイン学科 情報デザインコース卒業。株式会社リクルートで全社横断での社内育成OFFJT、OJT、UX改善スキームの全社展開などを25年推進。現在はレアゾンホールディングス執行役員として全社のデザイン・UIUXデザインの組織を担当。武蔵野美術大学客員教授。Service Design Network(SDN)日本支部発起人。

岩佐 文夫

株式会社ダイヤモンド社 ハーバード・ビジネス・レビュー編集長 1964年大阪府生まれ。1986年自由学園最高学部卒業。同年、財団法人日本生産性本部入職(出版部勤務)。2000年ダイヤモンド社入社、ハーバード・ビジネス・レビュー編集部。2004年書籍編集局に異動し書籍編集者に。2012年より現職。

岩佐 文夫

フリーランス/編集者 ダイヤモンド社にてビジネス書編集者、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集長などを歴任し2017年に独立。2018年3月からハノイに3か月在住し、6月よりラオスのビエンチャンに3か月滞在。現在は東京。

岩崎 成良

Yahoo! JAPAN データサイエンティスト 1986年生まれ。2009年にYahoo! JAPANに入社。レコメンデーション・ターゲティングの開発などといったデータ利活用に継続して従事。2015年から現在にかけては、UX評価・分析を軸足とした業務に従事。

岩嵜 博論

武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。 ビジネス×デザインのハイブリッドバックグラウンド。主な受賞にRed Dot Award: Communication Design、D&AD Awards Design Transformation Categoryなど。著書に『デザインとビジネス 創造性を仕事に活かすためのブックガイド 』(日経BP 日本経済新聞出版)、『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)、共著に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)など。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。

岩瀬 大輔

Spiral Capital株式会社 Managing Partner ライフネット生命保険創業者。代表取締役社長、取締役会長を経て退任。2018年、アジア最大の生命保険であるAIA Group の本社経営会議メンバー兼Group Chief Digital Officer(最高デジタル責任者)として招聘される。退任後、香港を拠点にフィンテック・ヘルステック企業の成長支援を行うアドバイザリーファームTiger Gate Capital を設立、Managing Partnerに就任。ベネッセホールディングス、YCP Holdings社外取締役等も務める。東京大学法学部卒(司法試験合格)、ハーバード経営大学院卒(MBA with High Distinction)。趣味はジャズピアノ、文楽鑑賞、ヨガ、マラソン、そしてステイホーム生活で腕に磨きをかけた料理。

岩田 徹

株式会社アイディアポイント 代表取締役社長 東京大学大学院工学系研究科修了(工学修士)。A.T.カーニー、ローランドベルガーにて、製造業・IT業界を中心に営業、マーケティング、研究開発の業務改革、戦略策定コンサルティングに従事。その後、SAPジャパンに入社。マーケティング本部マーケットインテリジェンスにて、マーケットリサーチ、IR/ARを担当。2006年にファーストキャリアを設立し、若手を中心とした人材育成、研修の企画、営業、マーケティングに携わる。2012年に組織とヒトの創造性開発をテーマに、株式会社アイディアポイントを設立。コンサルタントとして、新規事業開発、新商品開発に携わる。 著書: 『スッキリと「考える」技術』 (2009年、共著) 『論理的なのに、できない人の法則』 (2012年、共著) 『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』(2014年、共著)

岩田 理恵

サントリー株式会社 戦略本部 CRM部

岩渕 正樹

NY在住のデザイン研究者。東京大学工学部、同大学院学際情報学府修了後、IBM Designでの社会人経験を経て、2018年より渡米し、2020年5月にパーソンズ美術大学修了(MFA/Design&Technology)。現在はNYを拠点に、Transition Design等の社会規模の文化・ビジョンのデザインに向けた学際的な研究・論文発表(Pivot Conf., 2020)の他、パーソンズ美術大学非常勤講師、Teknikio(ブルックリン)サービスデザイナー、Artrigger(東京)CXO等、研究者・実践者・教育者として日米で最新デザイン理論と実践の橋渡しに従事。近年の受賞にCore77デザインアワード(Speculative Design部門・2020)、KYOTO Design Labデザインリサーチャー・イン・レジデンス(2019)など。 ■ Masaki Iwabuchi Design Lab ■ Twitter @powergradation

Evonne Yiu

EY新日本有限責任監査法人 気候変動・サステナビリティ・サービス シニア・コンサルタント シンガポール出身。2001年に沖縄県費留学生として初来日し、琉球大学で1年間学ぶ。2003 年にシンガポール国立大学人文社会科学部を首席で卒業後、宮崎県、シンガポール国家交通省などの勤務を経て、2010年に日本国費外国人留学生として東京大学公共政策大学院入学。同大学院修了後の2012年に国連大学(UNU)に勤務し、任期中に生物多様性保全を推進する環境省との共同プロジェクト「SATOYAMAイニシアティブ」の主要研究員をはじめ、日本と韓国の世界農業遺産(GIAHS)の10地域以上の認定申請の技術的支援とUNU金沢オフィス(OUIK)の「能登の里海ムーブメント」活動に取り組みながら、2018年に東京大学農学博士号(専門は国際水産開発)も取得。同年に生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学―政策プラットフォーム(IPBES)のフェローとしても選出され、IPBES Values Assessment(価値評価)の国際研究書の共著にも参加。2022年春にEY Japanに入社し、生物多様性の保全、評価や情報開示などの業務を担当。 人と自然が共生する社会を実現するために国内外において研究と啓発活動をしている。

イーモン・ケアリー

Entrepreneur in Residence, Techstars & Christel Quek, VP of APAC, Brandwatch

WeWork Japan

https://weworkjpn.com/

ウェンディ・コップ

非営利団体Teach For America(TFA) 代表 1967年生まれ。プリンストン大学卒業後、全米の優秀な大学卒業生を2年間、劣悪な環境下にある各地の公立学校に教師として送り込む非営利団体Teach For America(TFA)を立ち上げ、1990年から事業を開始。教育界における成果はもちろんのこと、プログラムが輩出した人材は多種多様な業界にて活躍している。2010年度には全米文系学生就職先人気ランキングで1位を獲得。ウェンディ・コップは2008年『タイム』誌の選ぶ世界の重要人物100人(「TIME 100」)にも選ばれた。日本における著書として、「いつか、すべての子供たちに――「ティーチ・フォー・アメリカ」とそこで私が学んだこと」(英治出版)や、「世界を変える教室――ティーチ・フォー・アメリカの革命」(英治出版)。

上田 泰志

株式会社JTB 執行役員 経営戦略本部 副本部長 新規事業開発を通したグループが目指す「第3の創業」の実現に向け、「デジタル×ヒューマンタッチ」をキーワードに、JTBならではの価値の具現化を、オープンイノベーションの推進によって目指す。

上田 祐司

株式会社ガイアックス代表執行役社長 1997年、同志社大学経済学部卒業後に起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、同社を退社。1999年、24歳で株式会社ガイアックスを設立する。30歳で株式公開。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事を務める。

上田 義弘

富士通デザイン株式会社 代表取締役 1980年、九州芸術工科大学(現九州大学)芸術工学部卒業。同年、富士通株式会社入社。以来、同社が提供する商品、サービス、ICTソリューションのデザイン開発及びユーザーインターフェース開発に従事。直近ではビジョン提案型アプローチによるトータルUXデザインを社内外で実践・推進している。九州大学客員教授、千葉大学、首都大学東京等の非常勤講師を歴任。国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事、日本人間工学会アーゴデザイン部会幹事。

上野 郁江

翔泳社で『キャズム Ver.2』、『成功するイノベーションは何が違うのか?』など、スタートアップの支援、イノベーションの創出を解説した書籍を世に送り出し、転身。現在は、複雑に絡み合う社会の問題や事象について、新しい視点で解決する”イノベーティブ思考”を広めている。文系出身のシステムエンジニア。むずかしい事柄を分かりやすい言葉に置き換えて説明することが得意。(株)インディージャパンパートナー。

上野 智

株式会社まてい社代表取締役 1986年長野県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、編集プロダクションに在籍し『週刊SPA!』や『ダイヤモンドZai』などでコンテンツを製作。 株式会社カカクコムを経て、株式会社ビズリーチ(現株式会社ビズヒント)のWEBメディアBizHintの企画や編集を担当。現在に至る。

植野 伸一

ADKホールディングス 代表取締役社長 グループCEO 同志社大学商学部卒業。1976年、前身の旭通信社に入社。第5営業局長、執行役員関西支社長、同コーポレート本部長などを経て2008年取締役執行役員、12年取締役常務執行役員。13年3月に代表取締役社長に就任。2019年1月の持株会社体制移行に伴い、現職。

植野 大輔

DX JAPAN代表 早稲田大学政治経済学部卒、商学研究科博士後期課程 単位満了退学。三菱商事(情報産業グループ)に入社、在籍中にローソンに約4年間出向。ボストンコンサルティンググループ(BCG)を経て、2017年1月ファミリーマートに入社、改革推進室長、マーケティング本部長を歴任の後、デジタル戦略部長に就任。デジタル統括責任者として全社デジタル戦略の策定、ファミペイの垂直立上げ等のデジタルトランスフォーメーション(DX)を主導。2020年3月、DX JAPANを設立。

上原 ひとみ

株式会社ベネッセコーポレーション ブランド戦略室

上原 与志一

三井化学株式会社 研究開発本部 未来技術創生センター長

植松 裕史

インターシステムズジャパン株式会社 日本総括責任者

魚住 高志

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 サービスプロセスデザイン事業部 事業部長 2004年電通入社。2017年より電通デジタル出向。コンサルタント兼プロデューサー。日本マーケティング協会「マーケティングマスター」 ビッグデータ領域のITベンダーやベンチャー企業とのアライアンス推進によるデータ事業開発を推進。また、クライアント企業のデジタルマーケティング(売れ続ける仕組み)戦略のコンサルティングに従事。 具体的にはデジタル広告プランニング、CRM戦略、顧客/営業業務管理基盤構築、デジタルマーケティング運用設計など。

碓井 映美

コンセントリクス・カタリスト株式会社 シニア・UXデザイナー

臼井 重雄

パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 デザイン担当 兼 パナソニック株式会社 執行役員 チーフ・カスタマーエクスペリエンス・オフィサー デザイン担当、ブランド・コミュニケーション担当 1990年松下電器産業(現、パナソニック)入社。テレビ、洗濯機などのプロダクトデザインを手掛ける。2007年中国・上海に赴任しデザインセンター中国拠点長。17年パナソニック アプライアンス社のデザインセンター所長。19年パナソニックデザイン本部長。21年パナソニック執行役員。22年4月より現職

臼井 晋介

ダイキン工業株式会社 電子システム事業部 営業部 課長 空調メーカのダイキン工業においてITソリューションを事業とするメーカ発のITベンダー部門に所属。自社製品である“業務改革ソリューション(業務システム)”を“ものづくり”現場へ提案・販売に従事。顧客と一緒に、“ものづくり”業務の高度化に向けて日々奮闘中。

宇田川 博文

Workday, Inc. HCM プロダクトマネジメントディレクター 2014年2月からWorkday, Inc.で、日本におけるWorkday HCM製品の戦略、マーケティングおよびデリバリーの責任者を務めている。 東京大学博士課程在学中に財務会計ソフトウェア「大番頭」の開発会社システムハウス・ミルキーウェイの開発担当執行役員に就任。ミルキーウェイを米Intuitに売却したのをきっかけに1997年に渡米。1998年に米PeopleSoft入社。HCM製品の国際化の開発責任者を務め、日本をはじめ、インド、タイ、マレーシア、中国、ブラジル、アルゼンチン向けのHCM製品の新規開発を指揮。世界約20カ国のHCM製品開発部門を統括した。2005年にPeopleSoftが米Oracleに買収された後もWorkday, Inc.に入社する直前まで、PeopleSoft HCM開発部門のディレクターとして、タレントマネジメント、福利厚生、報酬、勤怠管理およびラーニングソリューションの製品開発チームを率いた。 東京大学 工学部 情報工学科 博士課程修了。 九州芸術工科大学 芸術工学部(現 九州大学芸術工学部) 情報工学科 工学修士号取得。

宇田川 元一

埼玉大学経済経営系大学院 准教授 1977年東京生まれ。2000年立教大学経済学部卒業。2002年同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師・准教授、2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。 社会構成主義やアクターネットワーク理論など、人文系の理論を基盤にしながら、組織における対話やナラティヴとイントラプレナー(社内起業家)、戦略開発との関係についての研究を行っている。 専門は、経営戦略論、組織論。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。 ホームページ:経営学者 宇田川元一は「こちら」

内田 和成

早稲田大学商学学術院教授。 東京大学工学部卒業。慶應ビジネススクール修了(MBA)。日本航空、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、現在に至る。 2000年6月から 2004年12月までBCG日本代表を務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。2006年度には世界の有力コンサルタント、トップ25人に選出。 2006年4月より現職。

内田 康介

ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター 京都大学文学部卒業、コーネル大学経営学修士(MBA)。NTTコミュニケーションズ株式会社を経て、現在に至る。 BCGオペレーション・グループの北東アジア地区リーダー。 製造業を中心に、サプライチェーン改革、調達改革、オペレーション改善、大規模プログラム/プロジェクトマネジメントのプロジェクトを数多く手掛けている。

内田 奈芳美

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

内田 友紀

株式会社リ・パブリック 共同代表 早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒業後、株式会社リクルートにてメディアプロデューサーとして従事。2012年、イタリア・フェラーラ大学大学院Master Eco-Polisに留学しSustainable City Designを専攻。持続的な都市を包括的にデザインする人材育成を標榜するプログラムにて、イタリア・チリ・ブラジル・ ベトナム等で地域計画プロジェクトに携わる。同年ブラジル州政府の都市開発局にインターンシップ参加。国連サステナブル・シティ・アライアンスの州適用に向けた事例研究、導入メソッド開発、接続プログラムの検討等を行った。また、2012年より参加型ガイドブック「福井人」制作プロジェクトに発起人として参画。現在はThink/Do tankのRe:publicにて、地域/企業/大学などとともに、セクターを超えたイノベーションエコシステム構築等の事業に携わる。

内山 昭彦

帝人株式会社 帝人グループ執行役員 法務・知財管掌 兼 知的財産部長

宇野 想一郎

Uniface 代表取締役社長 14年サイバーエージェントへの内定後、複数の事業部でアルバイトを経験しながら、自主的に会社へ新規事業の提案を行う。15年入社と同時に、子会社Unifaceを設立、同社長に就任。

馬田 隆明

東京大学産学協創推進本部 FoundX ディレクター University of Toronto 卒業後、日本マイクロソフトでの Visual Studio のプロダクトマネージャーを経て、テクニカルエバンジェリストとしてスタートアップ支援を行う。2016 年 6 月より現職。 スタートアップ向けのスライド、ブログなどの情報提供を行う。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』。

梅澤 高明

A.T.カーニー 日本法人会長 東京大学法学部卒、MIT経営学修士。日米で20年にわたり、戦略・イノベーション・マーケティング関連のテーマで企業を支援。 テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」コメンテーター。 クールジャパン、デザイン、スタートアップ、インバウンド観光・ナイトタイムエコノミー、税制などのテーマで政府 委員会の委員を務める。クールジャパン機構社外取締役。 建築、デザイン、アート、スポーツ、サービスなど各分野のイノベーターチーム「NEXTOKYO Project」を主宰。 東京の将来ビジョン・特区構想を産業界・政府に提言し、様々な街づくりプロジェクトを支援。 著書に「NEXTOKYO」(楠本修二郎と共著、日経BP社)、「最強のシナリオプランニング」(東洋経済新報社)など。

梅下 武彦

コミュニケーションアーキテクト兼ブロガー。20世紀は広告代理店の傭兵マーケッター、21世紀はベンチャー企業のマーケティング責任者を歴任。現在、マーケティングコミュニケーション領域のアドバイザーとして活動をする一方、主にスタートアップ支援を行いつつSocialmediactivisとして活動中。Digital Ambient、Communication Metamorphosesが進行しつつある多様な社会現象、時代情況を語る書評としたい。

梅原 タカオ

ニューヨークをベースとするクリエイティブ・シンキングのトレーナー、イノベーション戦略家、デザイナー。 ブランディング、サービスデザイン、UX、ビジネスデザインに精通し、デジタル製品デザイン、ビジネスデザイン、空間デザインなど手がけている。著作には、クリエイティブシンキングのインスピレーションブックextra ordinaryがある。 慶応大学総合政策学部卒、アートセンターカレッジオブデザイン、グラフィックデザイン学科卒。The New School (Parsons)の大学院Strategic Design and Managementにてイノベーション戦略を1年間集中特訓を受ける。ニューヨークのオグルビー&メイザー ブランドインテグレーショングループなど数社で、コカコーラ、デュポン、IBM、NYタイムズ、ヴァージン・アメリカなどのブランディング、デジタル製品開発を経て、ブルックリン発の教育テクノロジー会社Amplifyにて、没入体験型の体験学習プロダクトELA QUESTの新商品開発、教育プラットフォーム開発。デザイン戦略家として、デザイン思考を全社に広める活動の立ち上げや、社内イノベーションプログラムの開発に携わる。その後、CreativeGymを創立。新製品、サービス開発のコンサルティングと、クリエイティブシンキングのトレーニングを提供している。述べ、500人以上に、クリエイティブシンキング、デザイン戦略フレームワークなどのトレーニングワークショップを提供してきている。

梅本 龍夫

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授/iGRAM代表取締役 物語ナビゲーター 慶應義塾大学経済学部卒、米国スタンフォード大学ビジネススクール卒(MBA)。日本電信電話公社(現NTT)、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド、シュローダー・ピーティーヴィ・パートナーズ株式会社(現MKSパートナーズ)、株式会社サザビー(現サザビーリーグ)の取締役経営企画室長を経て、独立(経営コンサルタント)。 株式会社サザビーにてIPO(株式公開)、IR責任者として投資家・メディアなどのステークホルダー対応や、知的財産関連危機管理のプロジェクトリーダー兼スポークスパーソンの経験を有する。同社第二創業プロジェクト総責任者として、経営理念と行動規範の策定、および戦略策定と組織開発を実行。また同社合弁事業、スターバックスコーヒージャパンの立ち上げ総責任者として日本参入調査、合弁契約策定、ブランド戦略と組織構築を推進。 サザビーリーグ退職後も、長年の社内教育の経験を活かし、経営者塾にて次世代経営者の育成活動などに従事。現在、経営コンサルタントとしてクライアント企業の経営戦略、新規事業企画、組織開発、人材育成などの支援業務に従事するとともに、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科および慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて社会人教育と経営の理論化に取り組んでいる。また複数企業の社外取締役として、経営支援/統治活動に従事し、今日に至る。ライフワークは、21世紀社会を包摂する希望に満ちた新しい物語の協働生成。

ウリケ・シェーデ

カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院教授 日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論等を研究領域に、ハーバード・ビジネススクール、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校ビジネススクール、一橋大学経済研究所、日本銀行、経済産業省、財務省、政策投資銀行等で研究員・客員教授を歴任。9年以上の日本在住経験を持つ。日本の経営、ビジネス、科学技術を社会政策と経営戦略面から研究し、サンディエゴと日本を繋ぐ研究所Japan Forum for Innovation and Technology(JFIT)のディレクター。著書にChoose and Focus(2008)、The Business Reinvention of Japan(2020)のほか、50本以上の論文を執筆。

禹 宗杬

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 教授

栄前田 勝太郎

株式会社ゆめみ デザインストラテジスト 新規事業開発支援、プロジェクトやチームの改善、組織開発・組織学習のファシリテーションに携わる。ワークショップデザイナー / スクラムマスター

江口 晋太朗

TOKYObeta。編集者。これからの未来のための情報設計や環境デザインを実践する編集者。スタートアップやテクノロジー、デザインやカルチャーの分野のコンセプトワークやメディアづくり、企画設計などで企業の事業支援を行う。Twitter@eshintaro

江崎 貴裕

東京大学 先端科学技術研究センター 先端物流科学寄付研究部門 特任講師/株式会社 infonerv 取締役、ルートエフ・データム株式会社 エグゼクティブ・アドバイザー 

江尻 祐樹

1985年生まれ。大学時代は建築/デザインを専攻、DJやアーティストとしても活動。 2008年リンクアンドモチベーショングループに入社。入社2ヶ月目に初受注を達成、その後様々なコンサルタント業務に従事。 2009年末にワークスアプリケーションズへ中途入社。コンサルタント配属後1年でMVPを獲得。 2014年、4000名の中から社長賞を受賞。数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。 2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、ブロックチェーン/分散システム研究会を発足。 2018年8月、そのメンバーを中心に、ブロックチェーン/P2P・分散技術を活用した、全く新しいデジタルID認証/キー基盤を開発し、事業化する株式会社ビットキーを創業。CEOとして新たなスタートを切る。 創業者内の担当領域は経営、技術開発、PM(事業推進) 強みは、視野/経験を活かした計画策定や戦略立案、人が動き・変化を生み出す仕組みの設計と運営、コミットを実現に導く推進力

Eddie George

Founder and CEO of NewFinance

海老名 久美

テクニカルライター。東京都出身、在住。 Webメディアを中心に、書評やアプリレビューなどの記事を多数執筆。 著書に『ポケット百科 Googleサービス 知りたいことがズバッとわかる本』(翔泳社)、『「次もよろしく!」と言われるための仕事術』(株式会社インプレスコミュニケーションズ)がある。

蛯原 健

リブライトパートナーズ株式会社 代表取締役 1994年、横浜国立大学経済学部を卒業し、(株)ジャフコに入社。以来20年以上にわたり一貫してスタートアップの投資及び経営に携わる。2008年、独立系ベンチャーキャピタルとしてリブライトパートナーズ株式会社を創業。2010年、シンガポールに事業拠点を移し東南アジア投資を開始。2014年、バンガロールに常設チームを設置しインド投資を本格的に開始。現在シンガポールに家族と在住し、インドと東京の3拠点にて事業を行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。著書に『テクノロジー思考―技術の価値を理解するための「現代の教養」』がある。

F-INC.

株式会社 エフインク http://www.f-inc.com/

エフォサ・オジョモ

クリステンセン研究所に所属し、上級研究員として「グローバル経済の繁栄」部門のリーダーを務める。ハーバード・ビジネス・レビュー、ガーディアン、CNBCアフリカ、イマージングマーケット・ビジネス・レビュー等に論文を発表している。2015年ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。

M&A Online編集部

「M&Aをもっと身近に」をキャッチコピーに、M&A(企業の合併・買収)、またそれに関する身近な情報を広く一般の方々に提供するメディアです。情報の収集・発信を行いながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を見届けたいと思います。 URL: http://maonline.jp/

江村 克己

日本電気株式会社 執行役員

エリック・バーミューレン

Phillips International シニアカウンシル/VP、Tilberg大学教授 Tilberg University、Tilburg Law and Economics Centerの商法・財政法教授。オランダのPhillipsにてシニアカウンシルを務める。企業発展の各段階において有効な資本源や、革新を推し進める際にVCが果たす役割など、企業のライフサイクルに焦点をあてた研究を行っている。

エリン・メイヤー

INSEAD(欧州経営大学院)教授/作家/組織行動学者 1971年米ミネソタ州生まれ。ピースコープ(平和部隊)のボランティア、米医薬品卸売り企業マッケソンの人事などを経て、現在はINSEAD教授。INSEADでは異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学を専門とする。異文化間交渉、多文化リーダーシップについて教鞭をとり、グローバル・バーチャル・チームのマネジメントや、エグゼクティブ向けの異文化マネジメントなどのプログラム・ディレクターを務めている。著書は『NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX』『異文化理解力─相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養』。

EnterpriseZine編集部

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

遠藤 直紀

株式会社ビービット CEO 通信会社のインターネット活用戦略策定プロジェクトなどに参画し、2000年3月、ビービットを設立し代表取締役に就任。設立当時から日本ではまだ馴染みの薄い"ユーザビリティ、UXの重要性"に着目、コンサルティングを開始。人間の心理を解明することで多くのデジタルサービスの改善を行ってきた。2017年からはコンサルティングに留まらず、UXを高めるSaaS、USERGRAMの提供を開始している。

遠藤 信博

NEC代表取締役執行役員社長

遠藤 由次郎

フリーのライター兼編集者 1985年静岡県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスに。子ども2人の父親。自宅などで主に書籍の編集やライティングに携わりながら子育て中。研究者である妻の所属研究機関の変更を機に、2017年2月より拠点を東京から京都に変えている。

陳 妍

Tencent Head of UX and User research 2003年にTencent入社。Tencent初のUXデザイン及びユーザスタディエンジニアリングの専門職に就任し、中国インターネット業界における数々のプロダクトやキャンペーンを成功させた。また、WeChatなど、巨大なユーザーを持つプロダクトの研究や中国インターネット人口の基礎研究に携わり、長年にわたる豊富なユーザスタディ経験を誇る。

及川 厚博

株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO 2011年在学中にマクロパスを創業し、オフショアでの受託開発事業を4年で年商数億円規模まで成⻑。事業売却をした際に、企業価値の算定と買い⼿探しには⼤きく悩まされた。また、実家が不動産業を営んでおり、事業承継に課題を感じている。これらの課題をテクノロジーの⼒で解決したい想いから、2015年にM&Aクラウドを設⽴。Forbes NEXT UNDER 30選出。

及川 卓也

東京出身。早稲田大学理工学部卒。専門だった探査工学に必要だったことからコンピューターサイエンスを学ぶ。卒業後は外資系コンピューター企業にて、研究開発業務に従事。現在で言うグループウェア製品の開発や日本語入力アーキテクチャ整備などを行う。その後、数回の転職を経験。OSの開発、ネットワークやセキュリティ技術の標準化などにも携わる。プロダクトマネジメントとエンジニアリングマネジメントという製品開発において軸となる2つの役職を経験。 2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。

大内 伸子

横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ シナリオアンバサダー 横河ソリューションサービスにて、主に発展途上国向けの上下水道の監視制御システムの営業・提案活動、プロジェクト遂行に従事。Project Lotusのメンバとしてシナリオプランニングを経験。未来シナリオによる対外コラボレーション推進とZ世代育成へ注力。趣味は、カフェ巡りとベンガル語。

大角 知也

一般社団法人ヘルスケア イノベーション協会代表理事/TXP Medical株式会社 医療データサービス部 部長 IQVIA でマーケティング・コンサルティング、メディカル関連のプロジェクトをマネジメント、事業責任者として患者向けサービスや看護師の新規事業を立ち上げる。 FRONTEOで医療DXの責任者としてAIを活用したソリューションを提供。 TXP Medicalでは、製薬向け事業と臨床研究関連事業のリードを行う。 早稲田大学ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得

大川内 直子

株式会社アイデアファンド 代表取締役 東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。専門は文化人類学。修士課程在籍中に文化人類学の方法論をユーザーリサーチに応用することに関心を持ち、海外リサーチ案件を個人で請け負う。みずほ銀行本店営業第十七部に所属し、大手通信企業グループに対するコーポレート・ファイナンスに従事。2018年株式会社アイデアファンドを設立、代表取締役に就任。アイデアファンドではフィールドワークやデプスインタビューなどの手法を活かした調査を数多く手掛け、国内外のクライアントの事業開発・製品開発に携わる。その他、国際大学GLOCOM主任研究員、昭和池田記念財団顧問。1989年、佐賀県生まれ

大我 猛

SAPジャパン株式会社 バイスプレジデント チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー 日本企業とともにデジタルによる企業変革、イノベーション、新規事業の共創を推進。目的あるイノベーションを実現するためのビジネスコミュニティ Business Innovators Networkを主宰。SAPにとっての新規事業をいくつも立ち上げ、統括している。建設生産プロセスをデジタル変革するプラットフォームのLANDLOG、東京大手町でのオープンイノベーションの拠点&コミュニティのInspired.Lab、スタートアップアクセラレーションプログラムのSAP.iO Foundry Tokyoなど。また、SAP自身の変革にも責任を持ち、中期計画と変革プログラムをリード。外資系IT企業、コンサルティングファームを経て2008年にSAP入社。

大越 瑛美

株式会社リコー 経営企画本部 経営企画センター 兼 環境・エネルギー事業センター

大坂 祐希枝

一般社団法人カスタマーサクセス推進協会 代表理事 有料放送、学習塾などの企業で取締役、執行役員としてマーケティング・カスタマーサクセスを担当した後、マーケティングコンサルタントとしてBtoC、BtoBを問わず企業のマーケティング体制の改善、カスタマーサクセス実現のアドバイスを実施。 企業をはじめとして、自治体や学校、病院などにもカスタマーサクセスの考え方が根付くことによって、日本が豊かで生きやすい社会に近づくと考えている。 著書に「優良顧客を逃さない方法」(ダイヤモンド社) 株式会社WOWOW在籍時に、カスタマーサクセスの走りともいえる手法によって、顧客減に苦しんでいた有料放送の経営をV字回復に導いた経験、手法をまとめたもの。 元WOWOW コミュニケーションズ取締役営業本部長 元明光ネットワークジャパン取締役 さくらインターネット株式会社社外取締役(現任) 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社社外取締役(現任)

大澤 昇平

東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 特任助教/株式会社Daisy CEO 文京区で猫と暮らす東大教員。専門はAIとブロックチェーン。学生時代に師事した松尾豊の研究室に助教として所属。 19歳で経産省から未踏スーパークリエーターの認定を受け、起業。 IBM Researchにて社長賞を1年半で受賞し、現職。 現在は自ら創業した会社の社長を兼務し、ブロックチェーンによる未来予言AI「Daisy」を提供する。

大澤 正和

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 執行役員 デジタル企画部長 1991年、東京大学法学部卒業。同年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2006年、シカゴ大学ロースクール卒業。国際企画部副部長、欧州統括部長、執行役員経営企画部部長などを歴任。2018年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役員、デジタル企画部長兼経営企画部部長に就任。

大下 泰典

エアアズアサービス株式会社 代表取締役社長 2006年に同志社大学文学部を卒業し、三井物産株式会社へ入社。鋼材トレーディング業務や海外データセンター事業開発を経験。2019年8月にエアアズアサービス株式会社の代表取締役社長に就任。

大嶋 洋一

東京工業大学 副学長/東京工業大学オープンイノベーション機構 副機構長 統括クリエイティブ・マネージャー

太田 努

デジタルフォルン 取締役COO 大手人材総合サービス企業在籍時にアウトソーシング事業を中核とする社内ベンチャーを立ち上げ、上場。営業・サービス企画・グループ企業経営などに従事。その後生活産業系企業にてBtoCの店舗運営事業の立ち上げに参画し、事業責任者として店舗オペレーション・サービス企画・マーケティングなどを統括。現在はデジタルフォルンのCOOとして事業運営全般を担当。

太田 信之

バレオコン・マネジメント・コンサルティング アジア・パシフィック代表 ソニーやGEジャパンに勤務し、20か国もの多文化環境のもと、多文化メンバーに対してファシリテーションを活用した業務改革やイノベーション(サプライチェーン統合、製造事業所改善、新規事業開発、グローバルマーケティング)プロジェクトを実施した経験を持つ。日本企業のグローバル化にも積極的に取り組み、製薬業界、国内大手素材メーカー、国内大手新薬メーカーなどでリーダーシップ開発のための研修も担当。

太田 信之

バレオコン・マネジメント・コンサルティング アジア・パシフィック代表 ソニーやGEジャパンに勤務し、20か国もの多文化環境のもと、多文化メンバーに対してファシリテーションを活用した業務改革やイノベーション(サプライチェーン統合、製造事業所改善、新規事業開発、グローバルマーケティング)プロジェクトを実施した経験を持つ。日本企業のグローバル化にも積極的に取り組み、製薬業界、国内大手素材メーカー、国内大手新薬メーカーなどでリーダーシップ開発のための研修も担当。

太田 理加

大学卒業後、大手石油会社・国際物流会社でマーケティングを担当。英国留学から帰国後、2002年にアマゾンジャパンにビデオゲーム・ソフトウェアのプロダクトマネージャーとして入社。その後、新規ビジネス立案・立ち上げを担当し、ヘルス&ビューティーやファッションカテゴリーの事業責任者を歴任。2015年、新しいeコマースの形に挑戦するため、日本初の定額制ジュエリーレンタルサービス「スパークルボックス」を立ち上げる。2020年、新規ビジネス専門のコンサルティング会社「aLLHANz」を設立。

大谷 駿明

株式会社ディー・エヌ・エー グループエグゼクティブ 経営企画本部長 東京大学経済学部卒業後、株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。マンガアプリの新規事業開発を担当した後経営企画に異動し、経営管理部門の立ち上げに従事。全社経営管理部門やゲームを中心とした事業部門の管理部門長などを歴任。 現在はDeNA のグループエグゼクティブ兼経営企画本部長として、経営企画・経営管理 / 経理・財務 / IR・広報 / M&A / 統制企画(J-SOX構築)など複数部門を管掌。

大地 崇

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 ビジネス/UXデザイン事業部 部長 リクルートにてインターネット分野の事業開発、R&D、テクノロジーマネジメントに関わったのち、06年から電通に参加。以降さまざまな業種において、マーケティング戦略、ブランド戦略、新規事業・商品開発支援を経験。現在は、クリエーティビティとビジネスを結びつけた顧客体験の刷新をテーマに、エクスペリエンスデザイン、ビジネスデザイン、ビジネスデベロップメントなどのプロジェクトをリード。

大塚 和彦

株式会社システムコンシェルジュ イノベーション推進室 最高イノベーション責任者(CINO) 大手のSI企業で、主に新規事業開発や新規顧客開拓を担当し、多くの顧客のビジネスや業務課題を解決するソリューションを提供。そのなかで日本のビジネス組織の根本的な課題を解決する方法論と仕組みを探求し、ISO56002(イノベーション・マネジメントシステム)と出会う。日本文書情報マネジメント(JIIMA)にてDXコンセプト立案委員会などでの活動やイノベーション推進の責任者として日本国内で初めてISO56002の認証取得をした実績をもつ。

大塚 寿昭

バリューアップパートナー株式会社 代表取締役 1955年9月静岡県島田市生まれ。中央大学理工学部卒業後、家電量販店の第一家庭電器株式会社にて23年間、経理財務部門を経験、2002年に民事再生手続きの申し立てをするまでの5年間、経理財務部長として再建計画の策定とその実行(資金調達、事業提携、資本提携等)に奔走。その後、投資ファンドの投資先にCFOを紹介するデルタウィンCFOパートナーズにて9年間従事、自身も2社のベンチャーのCFOとして活躍、その間、CFOや投資ファンドに関する知識の吸収とCFO等や投資ファンド、監査法人、証券会社等とネットワークを構築。独立後はCFOを中心とした管理部門人材の紹介・支援に特化して事業を展開中。2003年株式会社デルタウィンCFOパートナーズ入社(後に常務取締役CFO)。2012年株式会社アドバンスフューチャー設立(取締役副社長)。2015年バリューアップパートナー株式会社設立(代表取締役)。

大塚 雄介

コインチェック株式会社 執行役員 早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。リクルートから分社独立した株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を経験の後、レジュプレス株式会社に参画(2017年4月よりコインチェック株式会社)、2014年2月に取締役に就任。2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任。その後、2020年1月より専門役員に就任し、暗号資産の啓蒙や業界のトレンドに関する解説などの活動に従事。2021年4月より執行役員として、マーケティングや広報、株主総会支援事業などを統括する。

大坪 五郎

ハードウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。その後海外勤務を経てソフトウェアエンジニア、リサーチャー、プロジェクトマネージャー、事業開発等を担当。IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエイター認定(2005上期)2児の父で趣味は映画鑑賞。

大友 烈

大和ライフネクスト株式会社 営業開発二部 企画営業課 課長

大長 伸行

株式会社bridge 代表取締役 プロジェクトデザイナー 2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年1月株式会社bridgeを創業。多様な業種、組織の200を超える新規事業・人材開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、企業内新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。特技は、後先考えずに安請け合いすること。

大西 圭一

ヤマハ発動機株式会社IT本部デジタル戦略部 主査 2008年ヤマハ発動機入社後、二輪車事業において東南アジアを中心として海外工場の生産企画と製造技術業務に従事。海外留学を経て、コーポレートVC業務およびIoT関連の新事業開発を担当。現在は全社のDX推進を担うデジタル戦略部にて、デジタルマーケティングの戦略立案と実行、およびデータを活用した事業課題解決とデータ分析活動の民主化推進に従事。名古屋大学工学修士 マサチューセッツ工科大学経営学修士

大西 晋嗣

京大オリジナル株式会社 取締役 2003年に株式会社クボタに入社、次世代車両の開発に従事、その後、特許事務所を経て、2007年より関西TLO株式会社に入社、ライセンスアソシエイトとして大学特許のマーケティング活動に従事。2013年より同社代表取締役社長(〜2018年6月)。2017年より京都大学の第3の民間会社設立準備のため京都大学産官学連携本部を兼務、2018年6月に京大オリジナル株式会社を設立、同社取締役。現在、特許だけでない大学のKnowledgeの発掘活動および産業界へ移転する活動を模索中。

大西 達也

パナソニック株式会社 A Better Workstyle編集局 組織開発担当主幹

大西 正紀

mosaki 代表 / 株式会社グランドレベル ディレクター

大西 裕也

JSR株式会社 RDテクノロジー・デジタル変革センター マテリアルズ・インフォマティクス推進室 次長

大野 茂幹

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター コーポレートデザイン部門プランニング&プロモーショングループ 統括部長 2002年にソニー入社後、PCやオーディオ機器のプロダクトデザインを担当。中国(上海)赴任を経て、新規事業の創出とインキュベーション、要素技術R&Dに係わるデザイン開発のマネジメントに携わる。2018年より、デザインリサーチ、知財、PR、プロジェクト推進を担当するグループのマネジメントを担う。

大野 道郎

テーラーメイド ゴルフ株式会社 リテール統括部長

大橋 啓祐

森永製菓株式会社 執行役員 新領域創造事業部 部長

大橋 譲

ローランド・ベルガー 日本代表 カリフォルニア大学サンディエゴ校情報工学部卒業。日本ヒューレットパッカード、サピエントを経てローランド・ベルガーに参画。米系戦略コンサルティング・ファームを経て現職。製造業・ハイテク、石油・化学、IT企業等、幅広いクライアントに対して、欧米文化と日本の文化を交えた企業改革や事業再生、クロスボーダーを伴う成長戦略や企業買収の検討・統合など異文化が大きな壁となる様々な経営課題の解決で多くの支援実績を有する。

大場 光一郎

株式会社Speee VP of Engineering 2001年、大手SIer入社。2011年グリー株式会社に入社。2014年から大手クラウドソーシング会社に参画しCTO、CIOを歴任。2018年より株式会社Speeeの専門執行役員に就任し、開発に関わる組織全体を統括。その他、複数のIT企業にアドバイザーとして開発組織、文化、事業づくりを支援している。

大林 寛

株式会社オーバーキャスト 代表/「ÉKRITS / エクリ」編集長 情報設計とエクスペリエンスデザインを専門にしたクリエイティブディレクターとして活動中。サービス・事業のコンセプトや企画からインターフェース設計までを行う。書籍『エクリ叢書 I』『Intertwingled』『学習まんが アフォーダンス』などの監修。東洋美術学校クリエイティブデザイン科 エクスペリエンスデザイン講師。

大櫃 直人

株式会社みずほ銀行 常務執行役員

大平 裕介

株式会社Leaner Technologies CEO兼Co-Founder 慶應義塾大学在学中、2社に創業メンバーとして参画。 慶應義塾大学卒業後、2016年にA.T. Kearneyに新卒入社。主にコスト改革(Strategic Sourcing・BPR)、事業戦略策定などに従事し、2018年に当時最速でアソシエイトに就任。国内企業のコスト感度の低さ、危機感のなさを目の当たりにし、マーケット全体の問題として認識。 2019年2月、株式会社Leaner Technologiesを創業し、代表取締役CEOに就任。

大堀 宏章

株式会社マネーフォワード クラウド経費本部 エンタープライズセールス部 部長 20代より広告代理店や外資メーカーにてセールス活動に従事。 前職では大手飲食業向けのエンタープライズ領域でセールスマネージャーを経験し、2021年2月マネーフォワードに参画

大前 研一

(株)ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長/ビジネスブレークスルー大学・大学院 学長 「ボーダレス経済学と地域国家論」の提唱者。大前氏は世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍しているかたわら、ブレークスルー大学長・大学院長など多くの役職を務める。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表。 この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与。2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーに。 現在、日本の政治体系の改革と真の生活者主権国家実現のために様々な活動を行っている。

大松 孝弘

株式会社デコム 代表取締役 大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」を上梓する。株式会社デコム は、設立以来、一貫してインサイトリサーチによるアイデア開発を提供。近著に『「欲しい」の本質~人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方~』など。 連絡先:oh@decom.org

大松 正人

株式会社電通デジタル ストラテジー部門 部長

大宮 英明

三菱重工業株式会社取締役会長

大室 正志

医療法人社団同友会 産業保健部門 産業医 産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。産業医科大学産業医実務修練コース修了。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医を経て現職。メンタルヘルス対策、インフルエンザ対策、生活習慣病対策など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医業務に従事 。社会医学系専門医・指導医 著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」(集英社新書)

大本 綾

高校、大学でカナダ、アメリカに2年留学。立命館大学を卒業後、WPPグループの広告会社であるグレイワールドワイドで、大手消費材メーカーのブランド戦略、コミュニケーション開発に携わる。その後、デンマークのビジネスデザインスクール、カオスパイロットに初の日本人留学生として受け入れられ、2015年6月に卒業。留学中は起業家精神とクリエイティブリーダーシップを中心に学び、デンマーク、イギリス、南アフリカ、日本において社会や組織開発のプロジェクトに携わる。帰国後、日本とデンマークを結び、最高の学びをデザインすることをミッションに掲げ、株式会社レアを設立。ダイヤモンド・書籍オンラインの連載記事『幸福大国デンマークのデザイン思考』の著者。

大森 盛太郎

株式会社街づくりまんぼう(石ノ森萬画館指定管理者)次長

大森 大祐

フリーランスフォトグラファー。 日大芸術学部写真学科卒業。雑誌「パーゴルフ」カメラマンからフリーランス。ファッション、タレント、ホテル、ブライダル、ゴルフ、ライブ、商品撮影など。 ■個展 ・Missing Santa~行方不明のサンタ~(青山同潤会アパート) ・「あの日あなたが生まれた」(CLASKA) ・季譜の花々~季譜の里~(青山プロモギャラリー) ■出版 ・『Missing Santa~行方不明のサンタ~』(自由国民社)

大矢 俊樹

グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高財務責任者 1992年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入社。1999年11月、ソフトバンク・インベストメント株式会社(現:SBI ホールディングス株式会社)に入社。2003年2月、ヤフー株式会社に入社し、2005年6月より株式会社クレオ取締役、2006年4月より同社取締役最高財務責任者、2011年4月より同社代表取締役社長。2012年4月、ヤフー株式会社 最高財務責任者 執行役員に就任。2015年6月、同社 副社長執行役員 最高財務責任者に就任し、2018年3月に退任、2018年9月まで同社シニアアドバイザー。2018年9月、グリー株式会社 取締役に就任し、2019年10月より最高財務責任者。公認会計士。

大薮 悟志

株式会社フロムスクラッチ Customer Success Unit Manager 「b→dash」のカスタマーサクセス業務に従事。EC業界、人材業界、百貨店業界など幅広い業界のマーケティングに精通している。

大山 貴子

株式会社fog 代表 Lifestyle Regenerative Designを主軸に、食、ライティング、イベント企画を通して社会変容を提案する活動家。米ボストンサフォーク大に入学後、中南米でのゲリラ農村留学やウガンダの人道支援&平和構築に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、編集&ライティング業を経て、2014年に帰国。100BANCH入居プロジェクトとしてフードウェイストを考える各種企画やワークショップを企業や団体とともに実施し、食を通した家族関係の再構築を行なっている。

大湾 秀雄

東京大学社会科学研究所教授。経済産業研究所ファカルティーフェロー 東京大学理学部卒業後、野村総合研究所でエコノミストを務める。コロンビア大学経済学修士課程単位取得退学。スタンフォード大学経営大学院博士課程修了(Ph.D. in Business)。 ワシントン大学オーリン経営大学院助教授、青山学院大学国際マネジメント研究科教授、一橋大学イノベーション研究センター非常勤研究員などを経て2009年から現職。専門は、人事経済学、組織経済学、労働経済学、および産業組織論。企業の人事政策、組織形態、チーム生産、企業内イノベーションに関する理論および実証研究を行う。Journal of Political Economy, Journal of Labor Economics, Management Science, Journal of Economic Behavior and Organizationなどに論文掲載。

岡 利幸

 株式会社アトラエ 取締役 CTO 新卒で入社後に3年半新規事業の転職サイト「Green」の営業として働いたあと、エンジニアに転向してProFinder, JobShare, TalentBaseを立て続けに企画・開発して、現在は取締役兼エンジニアとして新規事業中心とした統括をしてます。

岡 昌樹

ヤフー株式会社 メディアカンパニー エントリーポイントユニット ユニットマネージャー

岡 瑞起

1980年生. 工学博士. 筑波大学システム情報系・准教授 高校時代をイタリアのUnited World College of the Adriatic(UWCAD)で過ごす。帰国後、筑波大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。在学中、グーグル本社(Mountainview, USA)やマイクロソフトリサーチアジア(北京,中国)でインターンシップに従事。インターンシップ中、ベストインターンとして評価され、日本人インターン生として初めてビル・ゲイツ氏の自宅でのバーベキューパーティーに招待される。博士(工学)を取得後、東京大学・知の構造化センター・特任研究員、筑波大学システム情報系・助教を経て、現職。専門はウェブサイエンス、ウェブ進化論、ウェブ社会分析、ウェブ工学を研究テーマとしている。人工知能学会・ウェブサイエンス研究会主査。オーマ株式会社技術顧問。TEDxTokyo 2012とTEDxTsukuba 2013で講演。ウェブサイエンス研究室を運営している。

岡崎 佑子

大学卒業後、印刷業界での外勤営業、外資系計測機器メーカーで内勤営業・セールスオペレーションを経て、2019年よりSPEEDA 日本事業のSales Operation Managerとしてユーザベースに参画。B2B SaaS事業統合後は、SPEEDA アジア事業、FORCAS、INITIALなど複数プロダクトの契約管理をチームで担当しつつ、メンバーが本来の仕事に集中できるよう業務を集約・最適化するShared Operationに挑戦中。

岡﨑 路易

株式会社大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部 DX推進部長 2004年に株式会社大丸入社。大丸神戸店で住文化用品リビング雑貨売場担当を務めたのち、2008年より本社業務統括室財務担当。2015年からは、持株会社であるJ.フロント リテイリング株式会社で経営戦略統括部経営企画部M&A事業提携チームで勤務。2018年に大手IT企業へ入社したのち、2020年の株式会社大丸松坂屋百貨店再入社後は現職にて全社のDX推進を担当。

岡田 亜希子

株式会社シグマクシス インサイト・スペシャリスト 外資系コンサルティングファームでハイテク分野のリサーチエキスパートとして10年間従事し、現職。現在はインサイト・スペシャリストとして、食×テクノロジー・サイエンス×人間の未来を追求。高度なビジネスリサーチ力を駆使し、世界のイノベーターを繋ぐ。

岡田 庫太郎

ヤフー株式会社 内部監査室 内部統制責任者

岡田 弘太郎

1994年生まれ。『SENSORS』や『greenz.jp』で執筆の他、複数の媒体で編集に携わる。慶應義塾大学在籍中で、大学ではデザイン思考を専攻。趣味は音楽鑑賞とDJ。

岡田 憲明

株式会社電通 CDCエクスペリエンス・デザイン部 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業、印刷系会社でデザイン職を経た後に渡米、ニューヨーク大学修士課程修了、米国大手新聞社R&D に在籍し、ヴィジュアリゼーションを中心としたジャーナリズムの研究に携わる。2011年に電通入社、CDCエクスペリエンス・デザイン部において、デザインコンサルティング視点からの事業成長支援や各メディアにおける顧客接点のインターフェイスデザインまで行なっており、電通とfrogのコラボレーションを主導している。武蔵野美術大学非常勤講師。

岡田 陽介

株式会社ABEJA代表取締役社長 CEO 兼 CTO 1988年生まれ。10歳からプログラミングをスタート。高校でコンピュータグラフィックスを専攻し、文部科学大臣賞を受賞。大学では、3次元コンピュータグラフィックス関連の研究を複数の国際会議で発表。2011年、株式会社響取締役CTO就任。東京のベンチャー企業を経てシリコンバレーに滞在し、最先端コンピュータサイエンスをリサーチ。人工知能(特に、ディープラーニング)の革命的進化を目の当たりにする。帰国後、日本で初めてディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業、株式会社ABEJAを起業。

岡田 陽介

株式会社ABEJA 代表取締役社長CEO 1988年生まれ。愛知県名古屋市出身。10歳からプログラミングをスタート。高校でCGを専攻し、全国高等学校デザイン選手権大会で文部科学大臣賞を受賞。大学在学中、CG関連の国際会議発表多数。その後、ITベンチャー企業を経て、2012年9月、AIの社会実装を手掛ける株式会社ABEJAを起業。2017年には、AI、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指し、他理事とともに設立し、日本ディープラーニング協会理事を務める。2019年10月より、米シリコンバレーの現地法人 ABEJA Technologies, Inc. CEOに就任。

岡橋 惇

BCG Digital Ventures シニアストラテジックデザイナー UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)心理学部在籍中にグローバルメディアブランド『MONOCLE』でキャリアをスタートし、大学卒業後、デザイン・ブランドコンサルティング会社Winkreativeに入社し、ロンドン、香港、東京を拠点にグローバルで幅広いジャンルのクライアントのブランディング戦略策定やコンセプト立案、クリエイティブコンサルティングプロジェクトを担当。2016年に日本に帰国後、外資系コンサルティングファームに移り、ビジネスコンサルティングにクリエイティブやストーリーテリングを取り込んだプロジェクトを展開。2019年からBCG Digital Venturesに参画し、グローバルトレンドリサーチや人間中心デザインの手法を用いた新規事業創出のコンサルティングプロジェクトに従事している。「ビジネスxカルチャー」をテーマにしたメディアプラットフォーム『Lobsterr』の共同創始者。

岡橋 毅

株式会社リ・パブリック シニア・ディレクター。 1978年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒。北海道大学の教育プログラムの研究員、埼玉のまちづくり会社を経て、2013年にデンマークのデザインスクール(CIID)で学ぶ。2014年よりリ・パブリック。主に事業創造プロジェクトにおいてリサーチや事業開発の伴走役を担う。デジタルストーリーテリングやストーリーボードづくりのワークショップ進行の経験も豊富。福岡在住。

岡村 彩

ayanomimi 代表

岡村 忠征

ブランディングコンサルティングファーム/デザインファームのアートアンドサイエンス株式会社代表取締役兼ブランディング・クリエイティブ・ディレクター。 2011年の設立以来、コンサルティングからクリエイティブまでブランディングプロジェクトをトータルプロデュースする同社を率いて、数多くの企業、大学、地域のブランディングを手がける。特に近年は、新規事業のコンセプトメイキングや既存事業のコンセプトリデザインを支援するプロジェクトに従事。SONY、デジタルハリウッド大学、キングジム、東京都福生市、北海道美瑛町などのプロジェクトでブランドビジョン策定に関わる。 アートアンドサイエンスHP: https://www.artandscience.jp/

岡村 雅信

ダイヤモンドメディア株式会社 COO/プロデューサー

岡本 浩一郎

弥生株式会社 代表取締役社長 1969年、神奈川県生まれ。東京大学工学部を卒業後、野村総合研究所に入社。約7年に渡りエンジニアとして大企業向けシステムの開発・構築に携わった。その間、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のアンダーソンスクールに留学、MBAを取得。1998年、ボストン コンサルティング グループへ転職し、多様な企業のコンサルティングに携わった後、2000年に起業。設立したリアルソリューションズを通じてコンサルティング事業を展開。一連の事業の中で出会った弥生に魅力を感じ、自ら同社の経営者となる道を選択。2008年4月より現職。弥生ブランドの強化と実績の再成長とを実現している。

岡本 拓

株式会社コンセント サービスデザイナー 日本大学建築工学科卒業後、スイス・バーゼルにてHochschule für Gestaltung und Kunst, The Basel School of Design修士課程修了。 アムステルダムのデザイン事務所にて美術館や公共事業におけるブランディング制作に従事した後、香港のデザインファームを経て、UXデザイン・サービスデザインを行う。様々なステークホルダーを巻き込みながら行う、デザイン思考を軸にしたワークショップファシリテーションが持ち味。 Design Sprint School、認定デザインスプリントマスター。

小笠原 広大

株式会社リコー イノベーション本部 事業開発室 兼 経営戦略部 兼 バイオメディカル研究室

小川 紘一

東京大学政策ビジョン研究センター・シニアリサーチャー 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構アドバイザー、株式会社ドリームインキュベータ特別顧問、関西学院大学客員教授、株式会社小川国際経営研究所所長。 1944年宮城県生まれ。1973年明治大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)、株式会社富士通研究所研究部長を経て、富士通株式会社の事業部長、理事を歴任。2004年東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員、東京大学知的資産経営総括寄付講座の特任教授などを経て現職。

小川 浩二

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 取締役 総合企画・IT・HR・事業開発担当

小川 康

インテグラート株式会社代表取締役社長 東京海上火災保険に勤務後、ペンシルバニア大学ウォートンスクールのイアン・マクミラン教授の研究センターに2年間勤務し、不確実な時代のビジネスプランニングを学ぶ。ブーズ・アンド・カンパニーを経て現職。インテグラートは、研究開発投資や新規事業投資、M&A等の戦略投資の計画立案と意思決定を支援するビジネスプランのシミュレーションソフトを開発・販売し、関連するコンサルティング・研修を提供している。著書に『不確実性分析 実践講座』(共著、ファーストプレス)がある。東京大学工学部都 市工学科卒、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA(起業学、ファイナンス)。

沖 依子

PwCコンサルティング合同会社 人事部 ラーニング&デベロップメント リーダー 株式会社リクルートを経て、1997年、PricewaterhouseCoopers MCS (Management Consulting Service)入社。通信業界担当のオペレーション戦略、事業開発系プロジェクトPMとして多数のプロジェクトに従事し2001年 IBMによる事業統合に伴い移籍。その後、プロジェクト担当パートナーとして、オペレーション改革系プロジェクトを複数担当した。2013年10月 PwCに再入社し、現在は、未来志向の新しい価値を共創するために約8,000名のプロフェッショナルを擁するPwC Japanの人財開発責任者として、人と組織が持つ力を最大限に引き出しながら「学習と成長」を支援している。昨今の主要学習領域は「デジタル」、「デザイン」、「ソーシャル」。座右の銘は「Purpose finds me – Purposeに見いだされる自分になる」

沖野 周一

三菱地所株式会社 営業企画部 協創マーケティング室

小木曽 信吾

株式会社NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部 課長 テクノロジを活用した新規サービス創出コンサルティングに従事した後、2019年より現職。現在は主に消費財流通業界のマーケティングDXに取り組むと共に、企業内新規事業創出に関する制度・人財・方法論開発にも従事。400名を超える社内新規事業コミュニティも主宰。

荻野 浩輝

農林中央金庫 執行役員 デジタルイノベーション推進部長/一般社団法人 AgVenture Lab 代表理事 1990年4月 農林中央金庫入庫。ITバブル時代の2000年にカリフォルニア大学バークレー校に留学しインターネットビジネスを学ぶ。システム企画部にてシステムリスク管理業務を中心に担当、企画管理部にてデータマネジメントの責任者を経て、2017年7月のデジタルイノベーション推進部新設とともに執行役員同部長就任。Fintech、AI、PRAの活用による組織のデジタルイノベーションや新規事業創造、職員のオープンイノベーションへのマインドチェンジの取組などの責任者を務める。併せて、2019年5月に設立されたJAグループのイノベーションラボ「AgVenture Lab」の代表理事を務める。

荻野 淳也

一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート 代表理事 慶応大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科・研究員。特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人。書籍は「世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方」(日本能率協会出版 共著)、監修・解説として「マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命」(サンガ出版)「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)など多数。

荻野 佑

株式会社中川政七商店 取締役 / 副社長

荻野 英希

世界最大手の広告代理店・WPPグループ最大のデジタルエージェンシー、VMLの日本代表およびFICC inc.代表取締役社長。多くのグローバルブランドへ、デジタルマーケティングのコンサルティングサービスを提供している。

荻原 隆一

DIGGLE株式会社 COO 東京工業大学大学院情報理工学研究科修了。London Business School MBA修了。大和証券株式会社にてデリバティブトレーダー、経営企画をつとめた後、2020年よりDIGGLEに参画。10月よりCOOに就任。

奥泉 直子

フリーランスのユーザビリティ&ユーザーエクスペリエンスリサーチスペシャリスト。 小樽商科大学卒。中京大学情報科学研究科認知科学専攻、修士課程通信教育課程修了。日本国内はもとより欧米、アジア諸国など世界中からの依頼を受けて、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスに関連する調査を国内外にて実施。実機やペーパープロトタイプを使ったユーザビリティテストや専門家評価、インタビューによる利用状況調査、行動観察や訪問調査、日記調査などに代表されるエスノグラフィ調査など多数の調査経験を有する。また、人間の認知特性に関する講義の講師やユーザビリティテストの講義カリキュラム作成などを通じて、後輩の育成・指導にも積極的に関わる。 訳書に『Alertbox-そのデザイン、間違ってます』(2006, RBB PRESS)、『Webサイト設計のためのデザイン&プランニング』(2012, マイナビ)などがある。

奥沢 創一郎

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 アナリティクスグループ マネジャー 金融、官公庁を中心にシステム開発プロジェクトに従事。BI/DWH領域におけるシステムインテグレーションの経験と、データ分析の方法論に関する知見を有する。

奥谷 孝司

オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 統合マーケティング本部・店舗外販事業部管掌/店舗外販事業部 部長 COCO(Chief Omni-Channel Officer) 1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後、取引先の商社に2年出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発や貿易業務に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」を運営。2003年良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。 05年衣服雑貨部の衣料雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。10年WEB事業部長。「MUJI passport」のプロデュースで14年日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の 第2回WebグランプリのWeb人部門でWeb人大賞を受賞。 15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。 現在、執行役員 店舗外販事業部 部長、COCO(Chief Omni-Channel Officer)を務める。 2010年早稲田大学大学院商学研究科夜間主MBAマーケティング・マネジメントコース(守口剛ゼミ)修了。 2015年4月日本マーケティング学会常任理事就任。 2016年8月 NRI Digital オムニチャネル研究会 アドバイザー。 2016年11月Prismatix社 Engagement Commerce Adviser就任。

奥田 政行

『アル・ケッチァーノ』オーナーシェフ 1969年山形県鶴岡市生まれ。高校卒業後、東京のイタリアン、フレンチ等で働く。26歳で帰郷し、鶴岡ワシントンホテルに就職、翌年料理長に就任。2000年にレストラン アル・ケッチァーノを独立開業。 山形県庄内総合支庁より「食の都庄内」親善大使に任命される。スイスダボス会議JapanNight2012では料理総責任監修を務める。農林水産省料理人顕彰制度「第一回料理マスターズ(シルバー賞)」受賞。著作「食べもの時鑑」が料理本のアカデミー賞と称される「グルマン世界料理本大賞2017」において食の遺産部門グランプリを受賞。

奥野 康太郎

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ HRDサービス開発部 公開運営グループ 兼 提携・公開企画グループ 兼 ラーニングデザインチーム 2008年 リクルートマネジメントソリューションズに中途入社。 スタートアップ企業をはじめとした中堅・中小企業の営業・営業マネジャーとして、メガベンチャーのマネジメント支援を含む約200社のマネジメント強化、リーダーシップ開発、ミッション・ビジョン・バリュー浸透、人事制度構築などの支援に従事。 成長企業マーケットの営業企画、HR techサービスの拡販を経て、現職。 趣味は、どちらも最近はじめたランニング、エレキギター。プライベートでもリスキリングに勤しむ日々。

奥村 周平

LIFULL SPACE代表取締役 幼少期から転勤族で日本各地を転々としたのち、中学から高校までを沖縄県那覇市で過ごす。大学は突然の思いつきから韓国に。LIFULL(旧NEXT)に新卒で入社し、新規事業提案制度「SWITCH」で優秀賞を受賞。社会人3年目で事業責任者となる。社会人5年目からは子会社化し、LIFULL SPACE代表取締役に。B型で4人兄弟の長男、二児の父。動物占いは「志の高いコジカ」。

奥村 祥太郎

バーチャレクス・コンサルティング株式会社 取締役 常務執行役員 アクセンチュア株式会社等を経て、2014年当社入社。経営企画室長、IT事業部門長などを歴任し、2019年より現職。現在は、コンサルティング事業、IT事業および、経営企画、新規ソリューション開発、マーケティング・広報などを担当するとともに、カスタマーサクセスの啓蒙を推進。

長田 順三

ソフトブレーン株式会社 取締役 本社営業本部長 兼 人財開発室長 2001年ソフトブレーン入社。2004年ソフトブレーン・サービス創業役員として立ち上げに従事。2005年専務取締役。2006年某IT会社代表取締役などを経て、2011年ソフトブレーン復帰。 2014年取締役就任。 延べ3万人以上に講演、営業コンサルティング実績500社以上。 より実践的な成果にこだわる営業コンサルタントとして現職に至る。

長田 健

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 経済経営専攻 准教授

尾﨑 弘之

一般社団法人Japan Innovation Network イノベーション加速支援グループ ディレクター 米国シートンホール大学 外交・国際関係学修士卒後、国連工業開発機関(UNIDO)のニューヨークオフィスにて、持続可能な開発目標(SDGs)の策定に関わる国際交渉に2013年より参画。SDGs制定後はSDGs達成に向けた国連機関間でのタスクフォースに参加し、コーディネーション業務や国連加盟各国との連携業務を担当。 2019年9月よりJINにて、ISO56000シリーズ(イノベーション・マネジメント)に関わるISO国際交渉や国内審議委員会の事務局を担当。イノベーションエコシステムに関する海外ネットワークとの連携、個別企業向けのイノベーション加速支援活動、イノベーション・マネジメントシステムの教育プログラムであるIMSAPスタジオ等に従事。

尾崎 史享

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター コーポレートデザイン部門プランニング&プロモーショングループ チーム1 リサーチプロデューサー 2010年ソニーに入社後、VAIO事業本部に配属、PCの商品企画に携わる。15年よりソニーモバイルコミュニケーションズに異動、スマートフォンXperia商品企画を担当、シンガポールの駐在を経験。帰国後、クリエイティブセンターに配属、さまざまなデザインプロジェクトのデザインリサーチを担当。

小澤 勇人

ソニー株式会社 Startup Acceleration部 FF事業室 統括課長 2005年東京大学大学院工学系研究科を卒業後、同年よりソニー(株)入社、半導体事業本部へ配属。 エンジニアとしてPSP搭載の小型パッケージ技術開発から量産までを経験したのち、2008年-2015年企画職とLてWALKMAN、 XPERIA tablet, Life Space UXの商品、アプリケーション企画に携わる。2015年よりスタートアップの創出と事業運営 を支援する「Seed Acceleration Program」から 生まれたクラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ね備えたサイト「First Flighti」の立ち上げ、運営の責任者として従事。2018年より、「First Flight」を含めた新規事業の加速支援サービスの利用を企業やスタートアップに開放する、「新規事業支援サービス」を開設するなど、組織の枠にとらわれず新規事業、新規商品にむけた支援活動を行う。

押久保 剛(編集部)

翔泳社 メディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長 1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトオープン以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011年4月にMarkeZineの3代目編集長となり、2015年4月からは第2メディア編集部 部長/MarkeZine編集長/マーケティング広報課課長を兼任。2019年4月よりメディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長に就任。9月よりEnterpriseZine編集長も兼任。各メディア編集長と連携し、翔泳社が運営する全メディアの価値向上を図っている。

小島 英揮

Still Day One合同会社/パラレルマーケター B2BのIT分野にて30年近くマーケティングに従事。PFU、アドビシステムズ等を経て、2009年から2016年まで、AWS(Amazon Web Services)日本法人で、マーケティング部門のヘッドとして従事。AWS在籍中に、日本最大規模のクラウドコミュニティ「JAWS‐UG」を発足させ、多くのエンジニアがコミュニティを通じて新たなビジネスや価値創出に関わるモデルを確立、2016年のAWS退職後「コミュニティマーケティング」実践者を増やすコミュニティ「CMC_Meetup」を立ち上げ。2017年よりクラウドサービス、サブスクビジネスを行う国内外の複数の企業で、マーケティング、エバンジェリスト業務をパラレルに推進。

緒嶋 啓鎮

ストックマーク株式会社 Enterprise Account Sales Manager リクルート、マクロミルなどを経て2021年ストックマーク入社。マクロミルでは、購買データ分析SaaSのセールス統括。大手FMCGメーカーの消費者理解に基づく意思決定支援のため、マーケティングリサーチ/データ分析を活用したデータドリブンを推進。ストックマークでは、セールスマネージャーとして主に大手製造業を担当。ビジネス情報を起点に企業のリサーチDX、イノベーション活動の支援に携わる。

小関 貴志

Coupa株式会社 代表取締役社長 ジャパン・クラウド・コンサルティング アドバイザー 中央大学経済学部を卒業、NECにて大手企業に対する法人営業に従事。2000年より、デルにてインサイドセールス部門や個人営業部、オンラインビジネスなどのマネジメントを担当。2007年からはセールスフォース・ドットコムにて、インサイドセールス部門の立ち上げ、セールス部門のマネジメント、セールスイネーブルメントの立ち上げを経験し、2014年からはマルケトの立ち上げに参画。アライアンス、営業、マーケティングなどのマネジメントを歴任。2020年1月よりジャパン・クラウド・コンサルティングに参画。2019年認定プロフェッショナル・エグゼクティブ・コーチ資格取得。

小田 裕和

株式会社 MIMIGURI マネージャー 1991年生まれ。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。千葉県出身。新たな価値を創り出すための、意味のイノベーションやデザイン思考といったデザインの方法論や、そのための教育と実践のあり方について研究を行っている。現在は、新たな意味をもたらすための商品開発プロジェクトや、主体的に価値創造に取り組む人材の育成プロジェクトを中心にディレクションやファシリテーションを担当している。著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション:「問い」を起点にアイデアを探究する』がある。

音部 大輔

株式会社クー・マーケティング・カンパニー(Coup Marketing Company Inc.)代表取締役 P&Gジャパン、マーケティング本部に17年間在籍し、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドを担当し、市場創造やシェアの回復を実現。のちにUS本社チームでイノベーションの知識開発をマーケティングとして主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など多様な文化背景、製品分野で、複数ブランド群を成長させるブランドマネジメント、組織構築、人材育成を指揮。博士(経営学 神戸大学)。

小野 和俊

株式会社クレディセゾン 常務執行役員 CTO

小野 直人

株式会社メルカリ ビジネスディベロップメント マネージャー

小野 義直

株式会社アンド代表取締役 大学卒業後、6年間勤めた広告代理店の倒産を機に独立。仮説検証と実践サイクルをスピーディーに回し、段階的に完成度を高めていくことを強みとする。これまで小売・サービス業を中心として構造設計からコミュニケーション戦略構築まで1,000社以上を支援。幾多のプロジェクトを支援する中でプロジェクトリーダー養成と組織開発の重要性を感じ、現在は個人と組織の変容支援にも従事している。 現場に溢れる問題から解決すべき課題を抽出し、解決に必要なプランニングを支援する探究コーチ。事業共創と人材育成を連動させながら課題解決に取り組むプログラムを提供している。愛してやまないことを通して課題解決に寄与できる共創探究人材の育成を目指し、9年前から高校の探究学習の専任講師として高校教育にも携わっている。 日々の楽しみはお野菜を育てること。種から発芽してくる生命の誕生という神秘に触れ、土を夢中で堀り、没頭することで己を解放し、鈍りつつある感性と直感力を磨いている。 著書に『ビジネスフレームワーク図鑑』、『思考法図鑑』(共に翔泳社)。ピーター・カーニック氏の著書『30 Lies About Money』を翻訳中(2023年出版予定)。

小原 崇幹

and factory株式会社 代表取締役CEO

尾原 和啓

シンクル事業長、執筆・IT批評家、Professional Connector。京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を歴任。現在13職目、バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Man Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。シンクルはApple 2016年ベストアプリ10選に。著書に「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)、「ITビジネスの原理」(NHK出版)「アフターデジタル」(共著:日経BP)、「アルゴリズムフェアネス」(KADOKAWA)など

表 利彦

三井化学株式会社 社長補佐/新事業開発センター 担当

尾山 耕一

EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー 自動車・製造業を中心に、新規事業企画、技術開発構想、マーケティング戦略立案などに従事する。近年では、SDGsを起点とした中期経営計画策定、 社会課題解決に向けた新規事業構想、TCFD対応など、サステナビリティ視点を組み込んだ経営戦略の立案支援に取り組む。「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」の民間企業事務局を担当。大手会計系コンサルティングファームを経て、現職。共著書に『カーボンZERO 気候変動経営』(日本経済新聞出版)がある。

小山田 那由他

株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクター 東京造形大学視覚伝達専攻卒。 デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。また、複雑化する社会環境のなか、デザインで本質的な価値の提供を行うために、社内向けながらオープンにしている勉強会「Service Design Salon」と、公共に対するデザインアプローチを研究する「Pub. Lab.」を主宰している。

及部 智仁

QUANTUM Inc. 代表取締役副社長、株式会社Sports AI 代表取締役社長(兼)CEO  TBWA HAKUHODOの経営企画にて次世代広告会社の事業計画を数多く経験した後、博報堂グループの新規事業開発・事業投資組織であり、本格的なスタートアップスタジオを目指すQUANTUMを創業。代表取締役副社長に就任。客員起業家として人工知能×スポーツデータを提供するスタートアップ、Sports AIの代表取締役社長兼CEOを兼務。博報堂DYホールディングス社内ベンチャー制度審査員、京都大学起業家教育プログラム(GTEP)講師など歴任。東京工業大学大学院修了(東工大研究科長賞受賞)。

オリヴァー・ガスマン

スイス・ザンクトガレン大学上級教授、同大学技術経営研究所マネージング・ディレクター 博士号を取得後、シンドラー社ヴァイスプレジデントとして同社の研究活動を推進した。15冊の書籍出版、主要紙への300以上の寄稿実績のほか、現在は企業数社の取締役を務める。2014年には米ワシントンにて世界の主要なイノベーション学者として表彰されている。

尾和 恵美加

株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 1990年生まれ、神奈川県出身。学習院大学卒業後、日本IBMに入社。コンサルタント職ながら“右脳爆発系”というあだ名がついた挫折をきっかけに、AIがシンギュラリティを迎えた時代の人間の価値を考えるようになる。デンマーク留学中に、人間の価値は感動を創出することだという解に辿り着き、それを可能にする「オリジンベースド・アートシンキング」を開発し、2018年に株式会社Bulldozerを創業。クライアントは日本を代表する世界的メーカーから動物園まで幅広い。

オーグスティン・ヒメネス(Designit)

Designit Tokyo デザインディレクター 歯学と経営学を学び、マーケティング・デジタルサービス・ビジネスコンサルタントとして、テレコム・IT ・金融・保険・医療・メディア・公共部門などのヨーロッパとアジアの一流企業に16年間携わっている。これまでに eコマース・デジタルデザイン・コンサルタントなど 5つのスタートアップを起業し経営に携わる。