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執筆者一覧

大矢 幸世

ライター・編集者。愛媛生まれ、群馬、東京、福岡育ち。立命館大学卒業後、西武百貨店、制作会社を経て、2011年からフリーランスで活動。鹿児島、福井、石川などで取材執筆を行う。2014年末から東京を拠点に移す。著書に『鹿児島カフェ散歩』、編集協力に『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』『サブスクリプション実践ガイド―安定収益を生み出すビジネスモデルのつくり方』など。

各務 太郎

株式会社SEN代表 / 建築家 / コピーライター、WASEDA NEO講師 早稲田大学理工学部建築学科卒業後、電通入社。コピーライター/CMプランナーとして数々のCM企画を担当。2014年電通を退職後、2017年ハーバード大学デザイン大学院にて都市デザイン学修士課程修了。2018年インバウンド向けホテル事業にて起業。第30回読売広告大賞最優秀賞。第4回大東建託主催賃貸住宅コンペ受賞。他多数。 ■Waseda Neo「みらいブレンディピティ」Facebookページ

Pete Bonee

Innosight Ventures リードパートナー シリコンバレーで起業家、ベンチャー企業の経営者などを経験したのちに、Innosight Venturesの立ち上げからベンチャーキャピタリストとして活躍。創業したSylantro社(VOIP技術関連)は8年CEOを務めたのちにBroadsoft社に売却した実績を持つ。Sylantroの前にもLatitude社やVMXの立ち上げに参画するなど一貫してスタートアップを経験するとともに、ロームでも数々のポジションを歴任し、日本とのつながりも深い。

Piyush Chaplot

Innosight Ventures リードパートナー Smart Auditというクラウド監査サービス企業の創業メンバーでもある。他にはTata Chemicals(インド)、HOPFL(インドネシア、UAE)、Ernst & Young(シンガポール)、Metcash(オーストラリア) など、数多くの企業で財務担当の経験を持つ。アジア太平洋圏のビジネス文化に精通しており、現在Innosight Venturesが投資した4つの企業にて取締役を務める。

梅澤 高明

A.T.カーニー日本法人会長。日・米オフィスで25年、戦略・イノベーションなどのテーマで企業を支援。CIC Japan会長:国内最大の都心型イノベーション・キャンパス「CIC Tokyo※」を10月に開設。※世界9都市に展開するスタートアップ集積拠点。一橋ICS(大学院国際企業戦略専攻)特任教授、英語EMBAのリーダーシップ講座を担当。

Timothy Morey

Frog Design / Vice President,Strategy

Tom Mitchell

カーネギーメロン大学教授/Recruit Institute of Technology アドバイザー 黎明期からマシン・ラーニングの基礎・応用に幅広く取り組んできた研究者。世界で初めて機械学習の学部を設立した。これまで数多くのスタートアップを主導し、バイアウトした経験を持つ。

田口 佳史

1942年東京生まれ。東洋思想研究者。日本大学芸術学部卒業後、日本映画社入社。新進の記録映画監督として活躍中、25歳の時、タイ国で重傷を負い、生死の境で「老子」と出会う。以後、中国古典思想研究に従事。72年、株式会社イメージプラン創業、代表取締役を務める。東洋リーダーシップ論を核に置き、2000社にわたる企業変革指導を行う。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で公演活動を続け、1万名を超える社会人教育の実績を持つ。東洋思想をベースとした仕事論、生き方論の第一人者である。 主な著書にベストセラー『超訳 孫氏の兵法』『超訳 論語』『超訳 老子の言葉』(以上、三笠書房)、『リーダーに大切な「自分の軸」をつくる言葉』(かんき出版)等がある。

相田 昭一

株式会社丸井グループ 上席執行役員 CDO、経営企画・共創投資担当、新規プロジェクト推進部長 1996年 丸井グループに入社。経営企画や人事部門、上海現地法人での総経理を経て、お客さまとの共創による店舗「博多マルイ」の開店を担当。2017年より経営企画部長、2018年からはカスタマーサクセス部長を歴任。2020年に執行役員に就任し、現在執行役員CDO*(Chief Digital Officer)を務める。スタートアップ投資・協業を行うD2C&Co.株式会社と新規事業開発を行う株式会社okosの取締役も兼任する。

會田 武史

株式会社RevComm 代表取締役 三菱商事株式会社にて自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。2017年7月に株式会社RevCommを設立し、電話営業を可視化する人工知能ソフトウェアを提供している。

青木 竜太

株式会社オルタナティヴ・マシン代表取締役/ヴォロシティ株式会社代表取締役社長 ソフトウェアプラットフォーム開発で培った設計手法や思考法を活用し、TEDxKids@Chiyoda、Art Hack Day、The TEA-ROOM、TAICOLAB、ALIFE Lab.などの主にアートやサイエンス、カルチャー領域でコミュニティデザイン、イベントデザイン、プロジェクトのプロデュースや事業開発をおこなう。 https://twitter.com/ryuta_aoki

青柳 智士

株式会社VOYAGE GROUP 取締役CCO スマートフォン事業兼人事統括 1979年、神奈川県出身。2002年武蔵野美術大学卒業後、インテリアメーカー、株式会社サイバーエージェントを経て、2008年株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)へ入社。ショッピング事業本部長を務め、2009年より同社取締役CCO(Chief Culture Officer)に就任。現在は、社内外でのブランディング構築・強化をミッションとして、人事やコーポレートデザインを担当する一方、スマートフォン関連事業領域や新規事業領域、無料シェアオフィス「BOAT」の担当役員も務める。

青山 昇一

パナソニック株式会社 Wonder LAB Osaka 松下電器産業入社後、日英機械翻訳システムの開発やワードプロセッサー/PC向けアプリ開発、SDオーディオ用ソフトウェア開発など、研究開発部門にてソフトウェア開発に従事。その後、研究部門の企画推進担当を経て、全社UD推進業務を担当。事業部門でのUD視点での商品開発をサポート。同時期に、視覚と疲労の研究、マニュアルの理解度向上の研究などのUD基盤技術の研究を大学と連携し実施。現在、パナソニックの共創スペース “Wonder LAB Osaka” の運営担当として、新たな価値創出へ向けた取り組みを推進中。

赤塚 諭

株式会社リクルートテクノロジーズ ビッグデータ部 1986年生まれ。関西学院大学大学院理工学研究科修了後、大日本印刷でレポーティング業務やBIツール導入支援業務に従事。2014年11月より株式会社リクルートテクノロジーズにて、リクルートグループに対して、データ面での意思決定支援業務に従事。

赤羽 太郎

株式会社コンセント サービスデザイナー 国際基督教大学教養学部人文科学科卒。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスを作るコンサルティングに従事。Service Design Div.の大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD 関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、UX Tokyo の Rosenfeld Media の UX 関連書籍の翻訳チームにも参加。飛び込み営業が社会人としての原体験であるため、泥臭いプロセスもわりと得意である。 HCD-Net 認定人間中心設計専門家。

浅川 伸一

AI研究者・東京女子大学情報処理センター助手

浅田 慎二

One Capital株式会社 代表取締役CEO

浅沼 尚

Japan Digital Design株式会社 Chief Experience Officer/デジタル庁 Chief Design Officer 2018年から三菱UFJグループ戦略子会社Japan Digital Design株式会社においてCXO(Chief Experience Officer)としてデザインチームの組成、三菱UFJグループと協業による新サービス開発の体験デザイン、従業員体験デザインを中心とした組織開発に従事。 2021年9月からデジタル庁のCDO(Chief Design Officer)を兼職。インハウスデザインとデザインコンサルティングの経験を活かし、大規模プロジェクトにおいてデジタルプロダクトからハードウェアまで幅広い領域でデザインプロジェクトに参画。IF Design Award、Red Dot Design Award、グッドデザインアワード等、国内外のデザイン賞を受賞。

阿部 剛士

横河電機株式会社 常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMO 博士(技術経営)/アムニモ株式会社 取締役/横河バイオフロンティア株式会社 取締役 1985年、現インテル株式会社に入社。インテル・アーキテクチャ技術本部本部長、マーケティング本部本部長、技術開発・製造技術本部本部長を歴任。2009年以降、取締役、取締役 副社長、取締役 兼 副社長執行役員に就任。2016年、横河電機株式会社に入社し、R&D、M&A、知財、新事業開拓、事業計画、標準化戦略、オープンイノベーション、工業デザインなどを傘下にマーケティング本部を統括、現在に至る。 2023年4月には、横河電機株式会社が経済産業省特許庁より令和5年度知財功労賞の「特許庁長官表彰(オープンイノベーション推進企業)」を受賞。

雨宮 進

ライター、編集、翻訳者。人文系出版社での編集の経験を活かし、ウェブ記事、紙の書籍・雑誌から論文、映画台本、ビジネス文書までを幅広くカバー。

新井 駿也

株式会社ユーザベース SPEEDA事業 Strategic Partner Team

荒井 友久

株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局 プロセスコンサルティング部 部長 2012年博報堂入社。事業戦略・マーケティング戦略から情報システム開発までを一気通貫して支援する、ストラテジックプランニングディレクター。大手SIerの経営企画を経て、大手メディアサービス企業の不動産広告事業における事業企画・営業推進にて、事業を成長させる事の難しさ・泥臭さを最前線で経験する。その後、経営コンサルティングファームにて第3者として事業支援を行った後、クリエイティブとの融合による、新しい事業支援のあり方を作るために博報堂に転身。

飯村 麗

株式会社ラッシュジャパン LUSH 新宿店 ショップマネージャー

池上 翔

株式会社Luup 広報・渉外部 部長 政策渉外/リスクマネジメント担当 国内大手コミュニケーションファームにて10年以上にわたり、民間企業や官公庁をクライアントとした企業広報や危機管理、パブリックアフェアーズ業務に従事。2022年1月、株式会社Luupにジョイン。中央省庁や自治体とのコミュニケーションを担う政策渉外のほか、リスクマネジメントや広報領域を担務。

池上 高志

1961年、長野県生まれ。複雑系・人工生命研究。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士(物理学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。人工生命(ALIFE)に新たな境地を切り拓き、研究を世界的に牽引。アート作品でも注目される。著書に『動きが生命をつくる』『生命のサンドイッチ理論』など。

池田 武央

パナソニック株式会社 アプライアンス社 デザインセンター / デザイン統括部(FLUX)クリエイティブ ディレクター ヘルシンキのアアルト大学*にて、ストラテジーデザイン修士を取得後、英国のクリエイティブコンサルティングファーム「シーモアパエル」に入社。2018年までの11年間、ユニリーバ、ギネス、サムソン、デンソー、日立製作所、三菱電機といったグローバル企業に対する、デザインストラテジー立案、ブランドビジョン立案、プロダクトイノベーション提案といった幅広いプロジェクトに従事。 2018年4月より、パナソニックアプライアンス社が新設するデザイン統括部(通称フラックス=FLUX)の代表を務める。ロンドンオフィスを拠点に、京都、東京で活動。2017年に設立し、代表を務める「Takehiro Ikeda Ltd」では、ショートフィルム製作などを通じて、日本の伝統工芸や中小企業の欧州事業開拓をサポート。経済産業省、文部科学省、RCA等で外部レクチャーを経験。オンラインメディア「ビズジン」で連載中。 *旧University of Art and Design Helsinki

池田 朋弘

株式会社ポップインサイト 創業者・元CEO、メンバーズ執行役員 早稲田大学卒。株式会社ビービットに新卒入社し、2013年にポップインサイトを創業し、2020年3月に退任。現状は株式会社メンバーズ執行役員。4社の立ち上げ経験あり。リモートワークの取組で総務省テレワーク100選選出・NHKオイノコミア等の出演経験あり

砂金 信一郎

日本マイクロソフト エバンジェリスト

石井 智康

石井食品株式会社 代表取締役社長執行役員 ソフトウェアエンジニアとして、コンサルティング会社にて大企業の基幹システムの構築やデジタルマーケティング支援に従事。2014 年よりフリーランスとして、アジャイル型受託開発を実践し、ベンチャー企業を中心に新規事業のソフトウェア開発及びチームづくりを行う。2017 年から祖父の創立した石井食品株式会社に参画。地域と旬をテーマに農家と連携した食品づくりを進めている。現在のライフスタイルに合った「豊かな食」のあり方を模索中。認定スクラムプロフェッショナル。アジャイルひよこクラブ幹事。

石家 丈朗

株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 上席チーフスペシャリスト

石川 俊祐

KESIKI 代表取締役 CDO ロンドン芸術大学連合 Central St. Martins卒業。Panasonic Design Companyでプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタート。PDD Innovations UKのCreative Leadを経て、IDEO Tokyoの設立に従事。2018年よりBCG Digital VenturesにてHead of Design / Strategic Design Directorとして活動したのち、2019年、内倉・九法とともにKESIKIを設立。 現在は、多摩美術大学クリエイティブリーダーシップ特任教授・プログラムディレクター。企業のアドバイザーから国の有識者委員まで幅広くデザインの浸透に従事。D&ADやGOOD DESIGN AWARD、DFA、山形エクセレンスデザイン、いばらきデザインセレクションの審査委員を歴任。Forbes JAPAN世界で影響力のあるデザイナー39名に選出。著書に本質的な「デザイン思考」を解いた『HELLO, DESIGN 日本人とデザイン』、共著に『これからの僕らの働き方』がある。 2021年1月、KESIKIにて、東京で家具の製造・販売を行うWOOD YOU LIKE COMPANYの事業承継を行い、同社代表取締役に就任。

石川 伸一

宮城大学食産業学群 教授/分子調理学者 1973年、福島県出身。東北大学大学院農学研究科修了。日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員、宮城大学准教授などを経て、現職。博士(農学)。 専門は分子食品学、分子調理学、分子栄養学。主な研究テーマは、鶏卵の機能性に関する研究。 著書に、『料理と科学のおいしい出会い 分子調理が食の常識を変える』、共訳本に『The Kitchen as Laboratory 新しい「料理と科学」の世界』などがある。 「分子料理・分子調理ラボ」というウェブサイトで分子調理に関する情報を提供。 「分子調理研究会」の副代表も努める。

石澤 知紀

主に金融SIerにて、システム開発、デザインコンサル領域でアプリケーション設計、開発、保守、新規事業企画などの事業開発支援に従事し、デザイン領域での業務を担当。趣味はイラスト、動画制作。

石田 進

株式会社LIXIL テクノロジーリサーチ本部 研究戦略部 研究戦略推進グループ グループリーダー

石塚しのぶ

ダイナ・サーチ、インク 代表 https://www.dyna-search.com/jp/ 一般社団法人コア・バリュー経営協会理事 https://www.corevalue.or.jp/ 南カリフォルニア大学オペレーション・リサーチ学科修士課程修了。米国企業で経験を積んだのち、1982年に日米間のビジネス・コンサルティング会社、ダイナ・サーチ(Dyna-Search, Inc.)をカリフォルニア州ロサンゼルスに設立。米優良企業の研究を通し、日本企業の革新を支援してきた。アメリカのネット通販会社ザッポスや、規模ではなく偉大さを追求する中小企業群スモール・ジャイアンツなどの研究を踏まえ、生活者主体の時代に対応する経営革新手法として「コア・バリュー経営」を提唱。2009年以来、社員も顧客もハッピーで、生産性の高い会社を目指す志の高い経営者を対象に、コンサルティング・執筆・講演・リーダーシップ教育活動を精力的に行っている。主な著書に、『コア・バリュー・リーダーシップ』(PHPエディターズ・グループ)、『アメリカで「小さいのに偉大だ!」といわれる企業のシンプルで強い戦略』(PHP研究所)、『ザッポスの奇跡 改訂版  アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略』(廣済堂出版)、『未来企業は共に夢を見る ―コア・バリュー経営―』(東京図書出版)などがある。

市谷 聡啓

株式会社レッドジャーニー 代表 サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著者に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」がある。 ■株式会社レッドジャーニーHP

一方井 辰典

Sansan株式会社 セールスディベロップメント部 マネージャー

伊藤 修

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 伊藤 修 教授 / 人文社会科学研究科長

伊藤 真也

スターバックス コーヒー 鎌倉御成町店 ストアマネージャー

伊藤 貴紀

経済産業省 産業技術環境局基準認証政策課 企画係長 1991年千葉県生まれ。東京大学経済学部卒業後、2014年に経済産業省入省。APEC、次官若手プロジェクト、JIS法改正等に従事した後、現在はトリプルダブリュージャパン株式会社に出向中。

稲墻 聡一郎

トランスフォーム合同会社 共同代表 大手IT企業にて法人営業や人材育成を経験した後、IT系の人材育成を行うベンチャー企業役員を経て、2011年に起業。2015年~2017年まで、ロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(通称:ドラッカースクール)で2年間学び、2017年7月に帰国。同大学院の准教授であり、セルフマネジメント理論研究の第一人者でもあるジェレミー・ハンター博士、および卒業生の藤田 勝利氏と一緒に、トランスフォーム合同会社を2018年1月に設立。セルフマネジメントをベースにしたマネジメントプログラムを提供している。

稲墻 聡一郎

Transform(トランスフォーム合同会社) 共同創業者兼パートナー 大手IT企業、ベンチャー企業役員を経て、2011年に起業。起業しつつ、その後すぐに人生のリセットと留学を思い立ち準備を進め、2015年~2017年まで、ロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(通称:ドラッカー・スクール)で2年間学び、2017年7月に帰国。同大学院の准教授であり、「Self Management」理論研究の第一人者でもあるジェレミー・ハンター博士、および卒業生の藤田 勝利と一緒に、「Self Management」をベースにしたマネジメントプログラムを提供する会社「Transform」を2018年1月に設立。Forbes Japan Official Columnist、Beta Gamma Sigma 会員。

井上 高志

株式会社ネクスト 代表取締役社長 / 新経済連盟 幹事 1968年生。青山学院大学経済学部卒。新卒入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年独立して株式会社ネクストを設立。インターネットを活用した不動産情報インフラの構築を目指し、不動産・住宅情報サイト『HOME’S(ホームズ)』を立ち上げ、掲載物件数No.1のサイトに育て上げる。2011年からは『HOME’S』のアジア展開にも着手し、タイ、インドネシア、台湾へ出資。2014年には世界最大級のアグリゲーションサイトを運営するスペインのTrovit Search, S.Lを子会社化。日本のみならず欧米・アジア・アフリカの43か国にサービスを展開し、情報インフラの構築を進め、国籍や言語に関わらずスムーズに住み替えができる仕組み創りを目指す。

井上 智洋

駒澤大学経済学部講師 慶應義塾大学環境情報学部卒業、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2015年4月から現職。博士(経済学)。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に、『新しいJavaの教科書』、『リーディングス政治経済学への数理的アプローチ』(共著)などがある。

猪倉 稔正

NTT西日本 アライアンス営業本部 ビジネスデザイン部長

亥子 友基

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 アナリティクスグループ シニア・マネジャー 金融、小売、製造業を中心に、BI/DWH/Analyticsの要件定義~構築~運用の一気通貫でのシステム構築や、仮説立案~分析~実行の分析プロジェクトを数多く経験している。

今村 修一郎

リテールAI研究会テクニカルアドバイザー 高校在学中の16歳に、マイクロソフト認定システムエンジニアの資格を、日本最年少で取得。個人事業主としてIT業界でのキャリアをスタート。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、P&Gジャパンに入社し、ビックデータ分析や機械学習関連の開発に従事。2017年に一般社団法人リテールAI研究会に参加し、IT技術を駆使した小売流通業の改革に取り組んでいる。

入矢 真一

ソニー株式会社 チーフアートディレクター VAIO®やスマートフォンのアプリ、モバイルデバイスやカーナビなど数多くの商品のUIデザインを担当した後、2012年にインタラクションデザイン領域のチーフアートディレクターに就任。既存商品領域のみならず、研究開発領域のプロジェクトまで広くソニーのUXデザインに関わっている。

岩尾 俊兵

慶應義塾大学商学部准教授。 平成元年佐賀県有田町生まれ。東京大学博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事を歴任。著書に『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)、『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)、『日本“式”経営の逆襲』(日本経済新聞出版)、『イノベーションを生む“改善”』(有斐閣)、『世界は経営でできている』(講談社現代新書)ほか。

岩崎 成良

Yahoo! JAPAN データサイエンティスト 1986年生まれ。2009年にYahoo! JAPANに入社。レコメンデーション・ターゲティングの開発などといったデータ利活用に継続して従事。2015年から現在にかけては、UX評価・分析を軸足とした業務に従事。

岩田 徹

株式会社アイディアポイント 代表取締役社長 東京大学大学院工学系研究科修了(工学修士)。A.T.カーニー、ローランドベルガーにて、製造業・IT業界を中心に営業、マーケティング、研究開発の業務改革、戦略策定コンサルティングに従事。その後、SAPジャパンに入社。マーケティング本部マーケットインテリジェンスにて、マーケットリサーチ、IR/ARを担当。2006年にファーストキャリアを設立し、若手を中心とした人材育成、研修の企画、営業、マーケティングに携わる。2012年に組織とヒトの創造性開発をテーマに、株式会社アイディアポイントを設立。コンサルタントとして、新規事業開発、新商品開発に携わる。 著書: 『スッキリと「考える」技術』 (2009年、共著) 『論理的なのに、できない人の法則』 (2012年、共著) 『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』(2014年、共著)

岩田 理恵

サントリー株式会社 戦略本部 CRM部

魚住 高志

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 サービスプロセスデザイン事業部 事業部長 2004年電通入社。2017年より電通デジタル出向。コンサルタント兼プロデューサー。日本マーケティング協会「マーケティングマスター」 ビッグデータ領域のITベンダーやベンチャー企業とのアライアンス推進によるデータ事業開発を推進。また、クライアント企業のデジタルマーケティング(売れ続ける仕組み)戦略のコンサルティングに従事。 具体的にはデジタル広告プランニング、CRM戦略、顧客/営業業務管理基盤構築、デジタルマーケティング運用設計など。

臼井 重雄

パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 デザイン担当 兼 パナソニック株式会社 執行役員 チーフ・カスタマーエクスペリエンス・オフィサー デザイン担当、ブランド・コミュニケーション担当 1990年松下電器産業(現、パナソニック)入社。テレビ、洗濯機などのプロダクトデザインを手掛ける。2007年中国・上海に赴任しデザインセンター中国拠点長。17年パナソニック アプライアンス社のデザインセンター所長。19年パナソニックデザイン本部長。21年パナソニック執行役員。22年4月より現職

宇野 想一郎

Uniface 代表取締役社長 14年サイバーエージェントへの内定後、複数の事業部でアルバイトを経験しながら、自主的に会社へ新規事業の提案を行う。15年入社と同時に、子会社Unifaceを設立、同社長に就任。

馬田 隆明

東京大学産学協創推進本部 FoundX ディレクター University of Toronto 卒業後、日本マイクロソフトでの Visual Studio のプロダクトマネージャーを経て、テクニカルエバンジェリストとしてスタートアップ支援を行う。2016 年 6 月より現職。 スタートアップ向けのスライド、ブログなどの情報提供を行う。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』。

梅下 武彦

コミュニケーションアーキテクト兼ブロガー。20世紀は広告代理店の傭兵マーケッター、21世紀はベンチャー企業のマーケティング責任者を歴任。現在、マーケティングコミュニケーション領域のアドバイザーとして活動をする一方、主にスタートアップ支援を行いつつSocialmediactivisとして活動中。Digital Ambient、Communication Metamorphosesが進行しつつある多様な社会現象、時代情況を語る書評としたい。

梅原 タカオ

ニューヨークをベースとするクリエイティブ・シンキングのトレーナー、イノベーション戦略家、デザイナー。 ブランディング、サービスデザイン、UX、ビジネスデザインに精通し、デジタル製品デザイン、ビジネスデザイン、空間デザインなど手がけている。著作には、クリエイティブシンキングのインスピレーションブックextra ordinaryがある。 慶応大学総合政策学部卒、アートセンターカレッジオブデザイン、グラフィックデザイン学科卒。The New School (Parsons)の大学院Strategic Design and Managementにてイノベーション戦略を1年間集中特訓を受ける。ニューヨークのオグルビー&メイザー ブランドインテグレーショングループなど数社で、コカコーラ、デュポン、IBM、NYタイムズ、ヴァージン・アメリカなどのブランディング、デジタル製品開発を経て、ブルックリン発の教育テクノロジー会社Amplifyにて、没入体験型の体験学習プロダクトELA QUESTの新商品開発、教育プラットフォーム開発。デザイン戦略家として、デザイン思考を全社に広める活動の立ち上げや、社内イノベーションプログラムの開発に携わる。その後、CreativeGymを創立。新製品、サービス開発のコンサルティングと、クリエイティブシンキングのトレーニングを提供している。述べ、500人以上に、クリエイティブシンキング、デザイン戦略フレームワークなどのトレーニングワークショップを提供してきている。

梅本 龍夫

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科客員教授/iGRAM代表取締役 物語ナビゲーター 慶應義塾大学経済学部卒、米国スタンフォード大学ビジネススクール卒(MBA)。日本電信電話公社(現NTT)、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド、シュローダー・ピーティーヴィ・パートナーズ株式会社(現MKSパートナーズ)、株式会社サザビー(現サザビーリーグ)の取締役経営企画室長を経て、独立(経営コンサルタント)。 株式会社サザビーにてIPO(株式公開)、IR責任者として投資家・メディアなどのステークホルダー対応や、知的財産関連危機管理のプロジェクトリーダー兼スポークスパーソンの経験を有する。同社第二創業プロジェクト総責任者として、経営理念と行動規範の策定、および戦略策定と組織開発を実行。また同社合弁事業、スターバックスコーヒージャパンの立ち上げ総責任者として日本参入調査、合弁契約策定、ブランド戦略と組織構築を推進。 サザビーリーグ退職後も、長年の社内教育の経験を活かし、経営者塾にて次世代経営者の育成活動などに従事。現在、経営コンサルタントとしてクライアント企業の経営戦略、新規事業企画、組織開発、人材育成などの支援業務に従事するとともに、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科および慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて社会人教育と経営の理論化に取り組んでいる。また複数企業の社外取締役として、経営支援/統治活動に従事し、今日に至る。ライフワークは、21世紀社会を包摂する希望に満ちた新しい物語の協働生成。

江崎 貴裕

東京大学 先端科学技術研究センター 先端物流科学寄付研究部門 特任講師/株式会社 infonerv 取締役、ルートエフ・データム株式会社 エグゼクティブ・アドバイザー 

蛯原 健

リブライトパートナーズ株式会社 代表取締役 1994年、横浜国立大学経済学部を卒業し、(株)ジャフコに入社。以来20年以上にわたり一貫してスタートアップの投資及び経営に携わる。2008年、独立系ベンチャーキャピタルとしてリブライトパートナーズ株式会社を創業。2010年、シンガポールに事業拠点を移し東南アジア投資を開始。2014年、バンガロールに常設チームを設置しインド投資を本格的に開始。現在シンガポールに家族と在住し、インドと東京の3拠点にて事業を行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。著書に『テクノロジー思考―技術の価値を理解するための「現代の教養」』がある。

及川 厚博

株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO 2011年在学中にマクロパスを創業し、オフショアでの受託開発事業を4年で年商数億円規模まで成⻑。事業売却をした際に、企業価値の算定と買い⼿探しには⼤きく悩まされた。また、実家が不動産業を営んでおり、事業承継に課題を感じている。これらの課題をテクノロジーの⼒で解決したい想いから、2015年にM&Aクラウドを設⽴。Forbes NEXT UNDER 30選出。

及川 卓也

東京出身。早稲田大学理工学部卒。専門だった探査工学に必要だったことからコンピューターサイエンスを学ぶ。卒業後は外資系コンピューター企業にて、研究開発業務に従事。現在で言うグループウェア製品の開発や日本語入力アーキテクチャ整備などを行う。その後、数回の転職を経験。OSの開発、ネットワークやセキュリティ技術の標準化などにも携わる。プロダクトマネジメントとエンジニアリングマネジメントという製品開発において軸となる2つの役職を経験。 2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。

大内 伸子

横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ シナリオアンバサダー 横河ソリューションサービスにて、主に発展途上国向けの上下水道の監視制御システムの営業・提案活動、プロジェクト遂行に従事。Project Lotusのメンバとしてシナリオプランニングを経験。未来シナリオによる対外コラボレーション推進とZ世代育成へ注力。趣味は、カフェ巡りとベンガル語。

大角 知也

一般社団法人ヘルスケア イノベーション協会代表理事/TXP Medical株式会社 医療データサービス部 部長 IQVIA でマーケティング・コンサルティング、メディカル関連のプロジェクトをマネジメント、事業責任者として患者向けサービスや看護師の新規事業を立ち上げる。 FRONTEOで医療DXの責任者としてAIを活用したソリューションを提供。 TXP Medicalでは、製薬向け事業と臨床研究関連事業のリードを行う。 早稲田大学ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得

大我 猛

SAPジャパン株式会社 バイスプレジデント チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー 日本企業とともにデジタルによる企業変革、イノベーション、新規事業の共創を推進。目的あるイノベーションを実現するためのビジネスコミュニティ Business Innovators Networkを主宰。SAPにとっての新規事業をいくつも立ち上げ、統括している。建設生産プロセスをデジタル変革するプラットフォームのLANDLOG、東京大手町でのオープンイノベーションの拠点&コミュニティのInspired.Lab、スタートアップアクセラレーションプログラムのSAP.iO Foundry Tokyoなど。また、SAP自身の変革にも責任を持ち、中期計画と変革プログラムをリード。外資系IT企業、コンサルティングファームを経て2008年にSAP入社。

大坂 祐希枝

一般社団法人カスタマーサクセス推進協会 代表理事 有料放送、学習塾などの企業で取締役、執行役員としてマーケティング・カスタマーサクセスを担当した後、マーケティングコンサルタントとしてBtoC、BtoBを問わず企業のマーケティング体制の改善、カスタマーサクセス実現のアドバイスを実施。 企業をはじめとして、自治体や学校、病院などにもカスタマーサクセスの考え方が根付くことによって、日本が豊かで生きやすい社会に近づくと考えている。 著書に「優良顧客を逃さない方法」(ダイヤモンド社) 株式会社WOWOW在籍時に、カスタマーサクセスの走りともいえる手法によって、顧客減に苦しんでいた有料放送の経営をV字回復に導いた経験、手法をまとめたもの。 元WOWOW コミュニケーションズ取締役営業本部長 元明光ネットワークジャパン取締役 さくらインターネット株式会社社外取締役(現任) 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社社外取締役(現任)

大澤 昇平

東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 特任助教/株式会社Daisy CEO 文京区で猫と暮らす東大教員。専門はAIとブロックチェーン。学生時代に師事した松尾豊の研究室に助教として所属。 19歳で経産省から未踏スーパークリエーターの認定を受け、起業。 IBM Researchにて社長賞を1年半で受賞し、現職。 現在は自ら創業した会社の社長を兼務し、ブロックチェーンによる未来予言AI「Daisy」を提供する。

大下 泰典

エアアズアサービス株式会社 代表取締役社長 2006年に同志社大学文学部を卒業し、三井物産株式会社へ入社。鋼材トレーディング業務や海外データセンター事業開発を経験。2019年8月にエアアズアサービス株式会社の代表取締役社長に就任。

太田 努

デジタルフォルン 取締役COO 大手人材総合サービス企業在籍時にアウトソーシング事業を中核とする社内ベンチャーを立ち上げ、上場。営業・サービス企画・グループ企業経営などに従事。その後生活産業系企業にてBtoCの店舗運営事業の立ち上げに参画し、事業責任者として店舗オペレーション・サービス企画・マーケティングなどを統括。現在はデジタルフォルンのCOOとして事業運営全般を担当。

太田 理加

大学卒業後、大手石油会社・国際物流会社でマーケティングを担当。英国留学から帰国後、2002年にアマゾンジャパンにビデオゲーム・ソフトウェアのプロダクトマネージャーとして入社。その後、新規ビジネス立案・立ち上げを担当し、ヘルス&ビューティーやファッションカテゴリーの事業責任者を歴任。2015年、新しいeコマースの形に挑戦するため、日本初の定額制ジュエリーレンタルサービス「スパークルボックス」を立ち上げる。2020年、新規ビジネス専門のコンサルティング会社「aLLHANz」を設立。

大谷 駿明

株式会社ディー・エヌ・エー グループエグゼクティブ 経営企画本部長 東京大学経済学部卒業後、株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。マンガアプリの新規事業開発を担当した後経営企画に異動し、経営管理部門の立ち上げに従事。全社経営管理部門やゲームを中心とした事業部門の管理部門長などを歴任。 現在はDeNA のグループエグゼクティブ兼経営企画本部長として、経営企画・経営管理 / 経理・財務 / IR・広報 / M&A / 統制企画(J-SOX構築)など複数部門を管掌。

大地 崇

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 ビジネス/UXデザイン事業部 部長 リクルートにてインターネット分野の事業開発、R&D、テクノロジーマネジメントに関わったのち、06年から電通に参加。以降さまざまな業種において、マーケティング戦略、ブランド戦略、新規事業・商品開発支援を経験。現在は、クリエーティビティとビジネスを結びつけた顧客体験の刷新をテーマに、エクスペリエンスデザイン、ビジネスデザイン、ビジネスデベロップメントなどのプロジェクトをリード。

大塚 寿昭

バリューアップパートナー株式会社 代表取締役 1955年9月静岡県島田市生まれ。中央大学理工学部卒業後、家電量販店の第一家庭電器株式会社にて23年間、経理財務部門を経験、2002年に民事再生手続きの申し立てをするまでの5年間、経理財務部長として再建計画の策定とその実行(資金調達、事業提携、資本提携等)に奔走。その後、投資ファンドの投資先にCFOを紹介するデルタウィンCFOパートナーズにて9年間従事、自身も2社のベンチャーのCFOとして活躍、その間、CFOや投資ファンドに関する知識の吸収とCFO等や投資ファンド、監査法人、証券会社等とネットワークを構築。独立後はCFOを中心とした管理部門人材の紹介・支援に特化して事業を展開中。2003年株式会社デルタウィンCFOパートナーズ入社(後に常務取締役CFO)。2012年株式会社アドバンスフューチャー設立(取締役副社長)。2015年バリューアップパートナー株式会社設立(代表取締役)。

大友 烈

大和ライフネクスト株式会社 営業開発二部 企画営業課 課長

大西 晋嗣

京大オリジナル株式会社 取締役 2003年に株式会社クボタに入社、次世代車両の開発に従事、その後、特許事務所を経て、2007年より関西TLO株式会社に入社、ライセンスアソシエイトとして大学特許のマーケティング活動に従事。2013年より同社代表取締役社長(〜2018年6月)。2017年より京都大学の第3の民間会社設立準備のため京都大学産官学連携本部を兼務、2018年6月に京大オリジナル株式会社を設立、同社取締役。現在、特許だけでない大学のKnowledgeの発掘活動および産業界へ移転する活動を模索中。

大西 達也

パナソニック株式会社 A Better Workstyle編集局 組織開発担当主幹

大西 裕也

JSR株式会社 RDテクノロジー・デジタル変革センター マテリアルズ・インフォマティクス推進室 次長

大野 茂幹

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター コーポレートデザイン部門プランニング&プロモーショングループ 統括部長 2002年にソニー入社後、PCやオーディオ機器のプロダクトデザインを担当。中国(上海)赴任を経て、新規事業の創出とインキュベーション、要素技術R&Dに係わるデザイン開発のマネジメントに携わる。2018年より、デザインリサーチ、知財、PR、プロジェクト推進を担当するグループのマネジメントを担う。

大場 光一郎

株式会社Speee VP of Engineering 2001年、大手SIer入社。2011年グリー株式会社に入社。2014年から大手クラウドソーシング会社に参画しCTO、CIOを歴任。2018年より株式会社Speeeの専門執行役員に就任し、開発に関わる組織全体を統括。その他、複数のIT企業にアドバイザーとして開発組織、文化、事業づくりを支援している。

大平 裕介

株式会社Leaner Technologies CEO兼Co-Founder 慶應義塾大学在学中、2社に創業メンバーとして参画。 慶應義塾大学卒業後、2016年にA.T. Kearneyに新卒入社。主にコスト改革(Strategic Sourcing・BPR)、事業戦略策定などに従事し、2018年に当時最速でアソシエイトに就任。国内企業のコスト感度の低さ、危機感のなさを目の当たりにし、マーケット全体の問題として認識。 2019年2月、株式会社Leaner Technologiesを創業し、代表取締役CEOに就任。

大堀 宏章

株式会社マネーフォワード クラウド経費本部 エンタープライズセールス部 部長 20代より広告代理店や外資メーカーにてセールス活動に従事。 前職では大手飲食業向けのエンタープライズ領域でセールスマネージャーを経験し、2021年2月マネーフォワードに参画

大松 孝弘

株式会社デコム 代表取締役 大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」を上梓する。株式会社デコム は、設立以来、一貫してインサイトリサーチによるアイデア開発を提供。近著に『「欲しい」の本質~人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方~』など。 連絡先:oh@decom.org

大室 正志

医療法人社団同友会 産業保健部門 産業医 産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。産業医科大学産業医実務修練コース修了。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医を経て現職。メンタルヘルス対策、インフルエンザ対策、生活習慣病対策など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医業務に従事 。社会医学系専門医・指導医 著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」(集英社新書)

大森 盛太郎

株式会社街づくりまんぼう(石ノ森萬画館指定管理者)次長

大矢 俊樹

グリー株式会社 取締役 上級執行役員 最高財務責任者 1992年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入社。1999年11月、ソフトバンク・インベストメント株式会社(現:SBI ホールディングス株式会社)に入社。2003年2月、ヤフー株式会社に入社し、2005年6月より株式会社クレオ取締役、2006年4月より同社取締役最高財務責任者、2011年4月より同社代表取締役社長。2012年4月、ヤフー株式会社 最高財務責任者 執行役員に就任。2015年6月、同社 副社長執行役員 最高財務責任者に就任し、2018年3月に退任、2018年9月まで同社シニアアドバイザー。2018年9月、グリー株式会社 取締役に就任し、2019年10月より最高財務責任者。公認会計士。

大薮 悟志

株式会社フロムスクラッチ Customer Success Unit Manager 「b→dash」のカスタマーサクセス業務に従事。EC業界、人材業界、百貨店業界など幅広い業界のマーケティングに精通している。

大山 貴子

株式会社fog 代表 Lifestyle Regenerative Designを主軸に、食、ライティング、イベント企画を通して社会変容を提案する活動家。米ボストンサフォーク大に入学後、中南米でのゲリラ農村留学やウガンダの人道支援&平和構築に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、編集&ライティング業を経て、2014年に帰国。100BANCH入居プロジェクトとしてフードウェイストを考える各種企画やワークショップを企業や団体とともに実施し、食を通した家族関係の再構築を行なっている。

岡 利幸

 株式会社アトラエ 取締役 CTO 新卒で入社後に3年半新規事業の転職サイト「Green」の営業として働いたあと、エンジニアに転向してProFinder, JobShare, TalentBaseを立て続けに企画・開発して、現在は取締役兼エンジニアとして新規事業中心とした統括をしてます。

岡崎 佑子

大学卒業後、印刷業界での外勤営業、外資系計測機器メーカーで内勤営業・セールスオペレーションを経て、2019年よりSPEEDA 日本事業のSales Operation Managerとしてユーザベースに参画。B2B SaaS事業統合後は、SPEEDA アジア事業、FORCAS、INITIALなど複数プロダクトの契約管理をチームで担当しつつ、メンバーが本来の仕事に集中できるよう業務を集約・最適化するShared Operationに挑戦中。

岡﨑 路易

株式会社大丸松坂屋百貨店 経営戦略本部 DX推進部長 2004年に株式会社大丸入社。大丸神戸店で住文化用品リビング雑貨売場担当を務めたのち、2008年より本社業務統括室財務担当。2015年からは、持株会社であるJ.フロント リテイリング株式会社で経営戦略統括部経営企画部M&A事業提携チームで勤務。2018年に大手IT企業へ入社したのち、2020年の株式会社大丸松坂屋百貨店再入社後は現職にて全社のDX推進を担当。

岡橋 毅

株式会社リ・パブリック シニア・ディレクター。 1978年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒。北海道大学の教育プログラムの研究員、埼玉のまちづくり会社を経て、2013年にデンマークのデザインスクール(CIID)で学ぶ。2014年よりリ・パブリック。主に事業創造プロジェクトにおいてリサーチや事業開発の伴走役を担う。デジタルストーリーテリングやストーリーボードづくりのワークショップ進行の経験も豊富。福岡在住。

岡村 忠征

ブランディングコンサルティングファーム/デザインファームのアートアンドサイエンス株式会社代表取締役兼ブランディング・クリエイティブ・ディレクター。 2011年の設立以来、コンサルティングからクリエイティブまでブランディングプロジェクトをトータルプロデュースする同社を率いて、数多くの企業、大学、地域のブランディングを手がける。特に近年は、新規事業のコンセプトメイキングや既存事業のコンセプトリデザインを支援するプロジェクトに従事。SONY、デジタルハリウッド大学、キングジム、東京都福生市、北海道美瑛町などのプロジェクトでブランドビジョン策定に関わる。 アートアンドサイエンスHP: https://www.artandscience.jp/

岡本 拓

株式会社コンセント サービスデザイナー 日本大学建築工学科卒業後、スイス・バーゼルにてHochschule für Gestaltung und Kunst, The Basel School of Design修士課程修了。 アムステルダムのデザイン事務所にて美術館や公共事業におけるブランディング制作に従事した後、香港のデザインファームを経て、UXデザイン・サービスデザインを行う。様々なステークホルダーを巻き込みながら行う、デザイン思考を軸にしたワークショップファシリテーションが持ち味。 Design Sprint School、認定デザインスプリントマスター。

小川 康

インテグラート株式会社代表取締役社長 東京海上火災保険に勤務後、ペンシルバニア大学ウォートンスクールのイアン・マクミラン教授の研究センターに2年間勤務し、不確実な時代のビジネスプランニングを学ぶ。ブーズ・アンド・カンパニーを経て現職。インテグラートは、研究開発投資や新規事業投資、M&A等の戦略投資の計画立案と意思決定を支援するビジネスプランのシミュレーションソフトを開発・販売し、関連するコンサルティング・研修を提供している。著書に『不確実性分析 実践講座』(共著、ファーストプレス)がある。東京大学工学部都 市工学科卒、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA(起業学、ファイナンス)。

沖野 周一

三菱地所株式会社 営業企画部 協創マーケティング室

小木曽 信吾

株式会社NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部 課長 テクノロジを活用した新規サービス創出コンサルティングに従事した後、2019年より現職。現在は主に消費財流通業界のマーケティングDXに取り組むと共に、企業内新規事業創出に関する制度・人財・方法論開発にも従事。400名を超える社内新規事業コミュニティも主宰。

荻野 佑

株式会社中川政七商店 取締役 / 副社長

荻原 隆一

DIGGLE株式会社 COO 東京工業大学大学院情報理工学研究科修了。London Business School MBA修了。大和証券株式会社にてデリバティブトレーダー、経営企画をつとめた後、2020年よりDIGGLEに参画。10月よりCOOに就任。

奥沢 創一郎

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 アナリティクスグループ マネジャー 金融、官公庁を中心にシステム開発プロジェクトに従事。BI/DWH領域におけるシステムインテグレーションの経験と、データ分析の方法論に関する知見を有する。

奥谷 孝司

オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 統合マーケティング本部・店舗外販事業部管掌/店舗外販事業部 部長 COCO(Chief Omni-Channel Officer) 1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後、取引先の商社に2年出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発や貿易業務に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」を運営。2003年良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。 05年衣服雑貨部の衣料雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。10年WEB事業部長。「MUJI passport」のプロデュースで14年日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の 第2回WebグランプリのWeb人部門でWeb人大賞を受賞。 15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。 現在、執行役員 店舗外販事業部 部長、COCO(Chief Omni-Channel Officer)を務める。 2010年早稲田大学大学院商学研究科夜間主MBAマーケティング・マネジメントコース(守口剛ゼミ)修了。 2015年4月日本マーケティング学会常任理事就任。 2016年8月 NRI Digital オムニチャネル研究会 アドバイザー。 2016年11月Prismatix社 Engagement Commerce Adviser就任。

奥野 康太郎

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ HRDサービス開発部 公開運営グループ 兼 提携・公開企画グループ 兼 ラーニングデザインチーム 2008年 リクルートマネジメントソリューションズに中途入社。 スタートアップ企業をはじめとした中堅・中小企業の営業・営業マネジャーとして、メガベンチャーのマネジメント支援を含む約200社のマネジメント強化、リーダーシップ開発、ミッション・ビジョン・バリュー浸透、人事制度構築などの支援に従事。 成長企業マーケットの営業企画、HR techサービスの拡販を経て、現職。 趣味は、どちらも最近はじめたランニング、エレキギター。プライベートでもリスキリングに勤しむ日々。

奥村 周平

LIFULL SPACE代表取締役 幼少期から転勤族で日本各地を転々としたのち、中学から高校までを沖縄県那覇市で過ごす。大学は突然の思いつきから韓国に。LIFULL(旧NEXT)に新卒で入社し、新規事業提案制度「SWITCH」で優秀賞を受賞。社会人3年目で事業責任者となる。社会人5年目からは子会社化し、LIFULL SPACE代表取締役に。B型で4人兄弟の長男、二児の父。動物占いは「志の高いコジカ」。

奥村 祥太郎

バーチャレクス・コンサルティング株式会社 取締役 常務執行役員 アクセンチュア株式会社等を経て、2014年当社入社。経営企画室長、IT事業部門長などを歴任し、2019年より現職。現在は、コンサルティング事業、IT事業および、経営企画、新規ソリューション開発、マーケティング・広報などを担当するとともに、カスタマーサクセスの啓蒙を推進。

長田 健

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 経済経営専攻 准教授

押久保 剛(編集部)

翔泳社 メディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長 1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトオープン以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011年4月にMarkeZineの3代目編集長となり、2015年4月からは第2メディア編集部 部長/MarkeZine編集長/マーケティング広報課課長を兼任。2019年4月よりメディア部門 メディア編集部 部長/統括編集長に就任。9月よりEnterpriseZine編集長も兼任。各メディア編集長と連携し、翔泳社が運営する全メディアの価値向上を図っている。

小島 英揮

Still Day One合同会社/パラレルマーケター B2BのIT分野にて30年近くマーケティングに従事。PFU、アドビシステムズ等を経て、2009年から2016年まで、AWS(Amazon Web Services)日本法人で、マーケティング部門のヘッドとして従事。AWS在籍中に、日本最大規模のクラウドコミュニティ「JAWS‐UG」を発足させ、多くのエンジニアがコミュニティを通じて新たなビジネスや価値創出に関わるモデルを確立、2016年のAWS退職後「コミュニティマーケティング」実践者を増やすコミュニティ「CMC_Meetup」を立ち上げ。2017年よりクラウドサービス、サブスクビジネスを行う国内外の複数の企業で、マーケティング、エバンジェリスト業務をパラレルに推進。

緒嶋 啓鎮

ストックマーク株式会社 Enterprise Account Sales Manager リクルート、マクロミルなどを経て2021年ストックマーク入社。マクロミルでは、購買データ分析SaaSのセールス統括。大手FMCGメーカーの消費者理解に基づく意思決定支援のため、マーケティングリサーチ/データ分析を活用したデータドリブンを推進。ストックマークでは、セールスマネージャーとして主に大手製造業を担当。ビジネス情報を起点に企業のリサーチDX、イノベーション活動の支援に携わる。

小関 貴志

Coupa株式会社 代表取締役社長 ジャパン・クラウド・コンサルティング アドバイザー 中央大学経済学部を卒業、NECにて大手企業に対する法人営業に従事。2000年より、デルにてインサイドセールス部門や個人営業部、オンラインビジネスなどのマネジメントを担当。2007年からはセールスフォース・ドットコムにて、インサイドセールス部門の立ち上げ、セールス部門のマネジメント、セールスイネーブルメントの立ち上げを経験し、2014年からはマルケトの立ち上げに参画。アライアンス、営業、マーケティングなどのマネジメントを歴任。2020年1月よりジャパン・クラウド・コンサルティングに参画。2019年認定プロフェッショナル・エグゼクティブ・コーチ資格取得。

小原 崇幹

and factory株式会社 代表取締役CEO

表 利彦

三井化学株式会社 社長補佐/新事業開発センター 担当

及部 智仁

QUANTUM Inc. 代表取締役副社長、株式会社Sports AI 代表取締役社長(兼)CEO  TBWA HAKUHODOの経営企画にて次世代広告会社の事業計画を数多く経験した後、博報堂グループの新規事業開発・事業投資組織であり、本格的なスタートアップスタジオを目指すQUANTUMを創業。代表取締役副社長に就任。客員起業家として人工知能×スポーツデータを提供するスタートアップ、Sports AIの代表取締役社長兼CEOを兼務。博報堂DYホールディングス社内ベンチャー制度審査員、京都大学起業家教育プログラム(GTEP)講師など歴任。東京工業大学大学院修了(東工大研究科長賞受賞)。

オリヴァー・ガスマン

スイス・ザンクトガレン大学上級教授、同大学技術経営研究所マネージング・ディレクター 博士号を取得後、シンドラー社ヴァイスプレジデントとして同社の研究活動を推進した。15冊の書籍出版、主要紙への300以上の寄稿実績のほか、現在は企業数社の取締役を務める。2014年には米ワシントンにて世界の主要なイノベーション学者として表彰されている。

尾和 恵美加

株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 1990年生まれ、神奈川県出身。学習院大学卒業後、日本IBMに入社。コンサルタント職ながら“右脳爆発系”というあだ名がついた挫折をきっかけに、AIがシンギュラリティを迎えた時代の人間の価値を考えるようになる。デンマーク留学中に、人間の価値は感動を創出することだという解に辿り着き、それを可能にする「オリジンベースド・アートシンキング」を開発し、2018年に株式会社Bulldozerを創業。クライアントは日本を代表する世界的メーカーから動物園まで幅広い。

加形 拓也

株式会社 電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 サービスマーケティング事業部 サービスデザイングループ グループマネージャー 千葉県出身。東京大学経済学部卒。株式会社電通に入社後、人事局を経て、マーケティングセクションへ。日本国内、海外問わず、事業・商品開発・マーケティングサポートプロジェクトを担当。経験業界は酒類・飲料、不動産、化学メーカー、プロスポーツ団体、NPOなど幅広い。電通デジタルへの参画後は、未来のまち・ライフスタイル・テクノロジー起点の立体的な事業・サービス開発を行うサービスデザインチームを率いる。 <著書・寄稿>日経BP社『テクノロジーロードマップ マーケティング・流通編』

各務 茂夫

東京大学 産学協創推進本部イノベーション推進部長 教授 一橋大学商学部卒、スイスIMEDE(現IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、1986年コーポレイトディレクション(CDI)の設立に創業パートナーとして参画、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。経営コンサルタント歴15年。2013年4月から現職。大学発ベンチャー、学生発ベンチャー支援(インキュベーション、メンタリング、起業相談等)、学生起業家教育、研究者イノベーション人材育成教育、企業との大型共同研究創出に取り組む。日本ベンチャー学会副会長・理事、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。NPO法人アイセックジャパン代表理事・会長

鹿島 泰介

株式会社日立システムズ UXエヴァンジェリスト 九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒業後、日立製作所入社。携帯電話からメインフレームまで情報機器全般のデザインを手掛ける。ビジネスPCのFLORA310では、機械工業デザイン賞を受賞。米ロサンゼルス、英ロンドン、伊ミラノなどでの駐在経験もあり、帰国後は日立システムズに移籍。Webシステムのユーザビリティ設計やUX活動に従事、現在に至る。社外では経済産業省のデザイン思考委員会委員を歴任、九州工業大学等での講演も多数。アイティメディア株式会社や日経BP社主催の媒体ではUX関連記事を執筆、デジタルプラクティス(情報処理学会)では論文も発表。

勝藤 史郎

有限責任監査法人トーマツ マネージングディレクター リスク管理戦略センターのマネージングディレクターとして、ストレス関連情報提供、マクロ経済シナリオ、国際金融規制、リスクアペタイトフレームワーク関連アドバイザリーなどを広く提供する。2011年から約6年半、大手銀行持株会社のリスク統括部署で総合リスク管理、RAF構築、国際金融規制戦略を担当、バーゼルIII規制見直しに関する当局協議や社内管理体制構築やシステム開発を推進。2004年から約6年間は、同銀行ニューヨーク駐在チーフエコノミストとして、米国経済調査予測、レポート執筆、講演等に従事。以前は国債・CPチーフトレーダー、ロンドン支店ディーリング企画業務等、マーケット業務に10年以上携わった。

神尾 悟史

株式会社プレイド OMO Div. Lead Planner 小売(西武百貨店)からキャリアをスタートし、広告/PR会社や事業会社(楽天/コロプラ/ヤフー/アンファー等)、Webメディア(グリー子会社)にてマーコム、プロモーション、アライアンスや広報領域に従事。toC向けの集客企画をメインに様々な領域で経験を積み、2020年1月にプレイドへ参画し、CX(顧客体験)に関する企画立案をリード。

神谷 泰史

コニカミノルタ株式会社 envisioning studio(エンビジョニング・スタジオ) デザインセンター デザインイノベーショングループ

河野 理愛

コグニティ株式会社 代表取締役 1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。 2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、 経営戦略・商品企画に従事。2011年に株式会社ディー・ エヌ・エー入社。 2013年コグニティ株式会社を設立。

河村 亨

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 シニアコンサルタント 1990年、機械商社を経て、富士ゼロックス総合教育研究所に入社。外部一般企業や富士ゼロックスグループに対する営業力強化を中心とした企画提案を実施。2004年よりSFA定着含む、営業成果を創出するためのシステム、制度、教育の一貫コンサルティング事業に従事。2009年より、特に「戦略実行」をテーマに、経営⇔現場、営業⇔関連部門を“つなぐ”組織変革支援コンサルティングを展開、現在に至る。

菊池 紳

いきもの株式会社 代表取締役 1979年東京生まれ。2002年、慶應大学法学部法律学科卒業。投資銀行、コンサルティング、投資ファンド業界にて企業支援に従事。2013年、農林漁業成長産業化支援機構(官民ファンド)の設立に参画、シニア・ディレクターに就任。2014年にプラネット・テーブル㈱を設立。「SEND(2017年グッド・デザイン金賞)」、「SEASONS!」「Farmpay」など、新しい生産者支援プラットフォームを開発・運営している。Next Rising Star Award(Forbes Japan)受賞、EY Innovative Startup Award(新日本監査法人)受賞。Food Innovation Initiative発起人/主宰。

北川 卓司

ベータ・ジャパン合同会社 カントリーマネージャー 北川 卓司氏 2004年PR会社入社後、IRコンサルティング会社、スタートアップのCEOを経て、フランスのEMLYON経営大学院でMBAを取得。 2015年ダイソン株式会社にリテールマネージャーとして入社し、世界初の旗艦店を表参道にオープン。東京統括部長を経て、2019年11月 より現職。

北川 竜也

株式会社三越伊勢丹 デジタル事業部 事業企画・管理ディビジョン ディビジョン長

清田泰次郎

株式会社ニコン インストルメンツカンパニー 事業企画部 新事業推進課 マネジャー

國藤 進

北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授 非常勤講師 1969年東工大制御工学科三年時に、川喜田二郎氏が創設した「黒姫移動大学」に参加。翌年開催の「伊良湖移動大学」には、リサーチグループとして参画。同時に川喜田二郎・牧島信一著「問題解決学 KJ法ワークブック」執筆の手伝いやKJ法トレーナーを歴任。 東工大制御工学科修士卒後は、上記の本のご縁で、富士通㈱国際情報社会科学研究所(北川敏男所長)に入所。 滞在18年間の後半11年間は通産省の第五世代コンピュータ・プロジェクトに従事。ここでの活躍が認められ、1992年北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)情報科学研究科教授・情報科学センター長で転職。 1998年JAIST知識科学研究科の創設に貢献。同時に知識科学研究科教授に移動。知識科学センター長、知識科学研究科長、副学長、特任教授、客員教授,非常勤講師等を26年間歴任。名古屋工業大学プロジェクト教授。奈良女子大学非常勤講師。 富士通㈱時代に川喜田先生や北川先生他に頼まれ、日本創造学会を起ち上げる。JAIST着任後は再び日本創造学会での活動を開始。監事、理事長、会長等を歴任、現在、理事。 東工大で論文博士 博士(工学)。 専門はAI、知識ベースシステム、グループウェア、ミニ移動大学、知識創造論、イノベーションデザイン論。研究室出身者を中心とする國藤ファミリーは134名(博士47名、修士115名)。

隈元 章次

SITE4D(株式会社サイトフォーディー)代表取締役&クリエイティブディレクター。 大学在学中からSony本社にてWebサイトやソフトウェアのUIデザイン制作などに携わる。2000年にSITE4D設立。音楽や金融などの幅広い産業に向けたUIデザインのディレクションを数多く手がけ、最近ではプロ野球やJリーグなど、スポーツ分野のビジュアライゼーションを積極的に展開している。また、その活動領域はソフトウェアだけでなく、ハードウェアのデザインにまで及ぶ。

栗原 茂(Biz/Zine編集部)

ビズジン編集部 編集長 株式会社翔泳社にて、出版流通の営業を13年、直販部門の立ち上げにて、大学・企業向けの書籍制作・販売、ソフトウェア販売の営業を3年、ビジネス書マーケティングを1年経て、Biz/Zineの前身であるBizGene(ビズジェネ)を立ち上げる。2014年11月にBiz/Zineを立ち上げて、コンテンツ・プロデューサーに就任。ビジネスメディアの編集企画を起点に、オープン研修講座であるビズジェネ・ワークショップ、セミナーシリーズであるビジネスブック・アカデミーや、Biz/Zine Dayの責任者。イノベーション領域でのメディア企画、研修・イベント企画に一貫して取り組む。2017年4月よりBiz/Zine編集長。

桑原 茂雄

イーデザイン損保株式会社 取締役社長 1989年 東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)入社。2015年よりビジネスプロセス改革部長として、同社の業務改革を主導。 2017年 東京海上日動火災保険 理事に就任。2018年よりイーデザイン損害保険株式会社の取締役社長に就任。

小泉 進次郎

1981年神奈川県横須賀市生まれ。関東学院大学経済学部卒業後、2006年米国コロンビア大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所 (CSIS) 研究員を経て、衆議院議員小泉純一郎氏秘書を務めた後、2009年8月衆議院議員初当選し現在4期目。 内閣府大臣政務官、復興大臣政務官を務めた後、2015年より自由民主党の農林部会長、2017年8月より自由民主党筆頭副幹事長に就任し、現在に至る。

児玉 隆志

メットライフ生命保険株式会社 戦略企画部 シニアマネージャー

児玉 勉

株式会社インフォマート BtoBプラットフォーム戦略部 シニアマネージャー

小橋 真哉

株式会社コンセント サービスデザイナー/プロジェクトマネージャー 京都工芸繊維大学デザイン経営工学専攻博士前期課程修了。企業広報ツールの企画・ディレクション、Webサイトの設計・開発を経て、サービスデザイナーに転身。新規事業開発、UX構築等のプロジェクトマネジメントを行う。2020年度からは「Design Leadership」部門の一員として、組織のデザイン経営を実践的に支援している。また、公共の課題をサービスデザインによる共創で解決するための「PUBLIC DESIGN LAB.(PUB. LAB.)」という研究活動にも取り組んでいる。

小林 乙哉

東京急行電鉄株式会社 課長補佐 早稲田大学ビジネススクール修了。大学院で都市計画を学び、東急電鉄に入社。渋谷のヒカリエを企画から開発、運営まで行う。途中2年間、東京都庁の都市整備局に出向。2014年からは二子玉川ライズが完成した後の街づくりとして、人と情報のコネクションポイント「カタリストBA」、「TOKYO ART FLOW」などのアートイベントやセグウェイツアーなど、新技術や都市の公共空間の活用などの社会実験やイベントなどを手がける。現在は主に、多摩川流域での暮らしと経済の新しい形を考える「TAMA X」を担当。

小林 乙哉

東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部 都市政策担当 課長補佐

小宮 孝之

税理士法人髙野総合会計事務所 シニアパートナー・公認会計士・税理士 髙野総合コンサルティング株式会社 代表取締役 法人の会計税務コンサルティングに精通するFAS部門に所属。髙野総合グループでFAS専業の事業会社として活動する髙野総合コンサルティングの代表取締役を務める。事業再生や税務会計コンサルティングのほか、中小企業の事業承継・M&Aや経営コンサルティングなど幅広いジャンルで活躍。

近藤 祥子

ダイヤモンドメディア株式会社 エンジニア

近藤 世菜

編集者/ライター 早稲田大学政治経済学部卒。nanapi、メディアジーンを経て、現在フリー。インタビュー、イベントレポート、記事広告を中心にコンテンツ制作を行っている。

後藤 亮

花王株式会社 DX戦略推進センター マーケティングプラットフォーム部 部長

後藤 亮

花王株式会社 DX戦略推進センター マーケティングプラットフォーム部 部長 1990年花王株式会社入社。3年間、店舗開発や商圏分析、来店客調査などを経験し、15年間、販売組織におけるマーケティング部門でブランド担当や組織横断のプロジェクトを担当後、クリエイティブ部門で7年間BPRを担当し、デジタル・アセット・マネジメント(DAM)の導入を行う。昨年までは、デジタルマーケティングセンター技術室室長を務め、デジタル活用を推進して来た。

西郷 孝一

株式会社薬王堂 経営企画部長 1978年生まれ。花王株式会社に5年間勤めたのち、2012年株式会社薬王堂に入社。 営業企画部部長、商品部部長、業務改革部部長を歴任、現在は経営企画部長として、会社の経営に携わっている。 2018年4月にマーケティング事業等を行う「株式会社Medica」 を設立、同社の代表取締役を兼任する。Medica株式会社では、デジタルマーケティング戦略の推進や、新規事業の開拓を中心となって推し進めている。

齊藤 哲彦

LINE Financial株式会社 代表取締役社長CEO 富士銀行(現みずほ銀行)入行後、2017年にみずほ銀行専務執行役員、2018年にオリエントコーポレーション専務執行役員就任。2018年12月よりLINE Financial 代表取締役社長CEOに就任し、LINEの金融サービスを推進している。

斉藤 知明

Unipos株式会社 代表取締役社長 東京大学機械情報工学専攻。学業の傍ら、株式会社mikanにてCTOとしてスマートフォンアプリ開発に従事。 その後Fringe81株式会社に入社。一年間エンジニアとしてアプリ開発等を行った後、Unipos事業責任者となる。 2017年12月28日、Unipos株式会社の代表取締役社長に就任。2019年4月17日、Fringe81株式会社の執行役員に就任。

斎藤昌義

ネットコマース株式会社 代表取締役 1982年、日本IBMに入社、一部上場の電気電子関連企業を営業として担当の後、1995年、当社を設立。外資系企業の日本で事業開発、産学連携事業やベンチャーの企業をプロデュース、ITベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネス・コーチングの他、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。ITの最新トレンドやビジネス戦略について学ぶ「ITソリューション塾」を2009年より主宰し東京/大阪/福岡で開催。 著書:「システムインテグレーション崩壊」、「【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド」、「システムインテグレーション再生の戦略」、「未来を味方にする技術」、「【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド[増強改訂版]」、(すべて技術評論社)

サイモン・キャスパーセン

SPACE10共同創業者兼コミュニケーションディレクター。 人類学とコミュニケーションに関する2つの修士号を持ち、映像ディレクションから、コミュニケーション戦略までを担うカルチュラルアントレプレナー。デンマークでコンテンポラリーアートイベントを多数企画している。コミュニケーションエージェンシーも経営しており、NGO・企業向けのブランドポジショニングキャンペーンとの協働や、活気のある住みやすい都市づくりのための文化政策を中心とした公共政策立案者に対するコンサルティングなども行っている。

三枝 幸夫

出光興産株式会社 執行役員 CIO・CDO デジタル・ICT推進部管掌 1985年ブリヂストン入社。生産システムの開発、工場オペレーション等に従事。2013年に工場設計本部長となり、生産拠点のグローバル展開を推進。2016年に生産技術担当執行役員、2017年よりCDO・デジタルソリューション本部長となり、全社のDX、ビジネスモデル変革を推進。2020年に出光興産入社。執行役員CDO デジタル・DTK推進部長等を経て、2021年7月より現職。

酒井 貴徳

株式会社 Holmes CEO室 室長 弁護士・ニューヨーク州弁護士。2007年に東京大学法学部卒業、2009年に東京大学法科大学院修了後、2010年に弁護士登録(第2東京弁護士会、63期)。2011年より、西村あさひ法律事務所でM&Aやスタートアップ支援を担当。その後、アメリカへ留学。2018年にバージニア大学ロースクールを卒業し、ニューヨークの法律事務所Debevoise & Plimpton LLPに勤務。2019年、ニューヨーク州弁護士登録。 帰国後の2019年9月にHolmes入社。Holmesでは、事業戦略の策定や組織構築、ファイナンスや提携など、事業を成長させるための業務に従事している。

酒井 亮輔

株式会社TENTIAL 取締役CFO 慶應義塾大学 環境情報学部卒業後、経営共創基盤(IGPI)に参画。成長戦略・事業計画策定や、Fintech企業の与信モデル作成などに従事。2016年マネーフォワードに入社、経営企画にて主に資金調達・M&Aに従事した後、分析組織の本部長、マーケティング部門長など、データ経営の実装・実行を推進。TENTIAL社では、CFOとして財務、上場準備のほか、ITインフラなどバックオフィス全般を管掌。

酒井 林太郎

株式会社NEWh Service Designer CM制作会社を経てクリエイティブエージェンシーに入社、デジタルプロモーション、ブランディング、メディア開発などを経験。2016年10月、デザインコンサルティングファームWHITE Inc.に転職。VRコンテンツやスマートスピーカーのコンテンツ開発などを手掛けた後、新規事業のコンサルティング領域にて多様な業界を担当。2021年1月より現職。サービスデザイナーとして、企業の新規事業立ち上げと、Sun*と連携した実装までをおこなう。価値創造に興味を持つ人を増やすべく、プライベートでも週末3日間で事業アイデアを創造するイベント、Startupweekendの運営にも参画している。 ■NEWh Inc. HP

坂根 工博

国土交通省 大臣官房審議官(総合政策局担当) 1986年建設省入省。建設省及び国土交通省で都市・住宅・土地政策、建設産業政策、環境政策などに携わる。この間、一橋大学大学院国際企業戦略研究科非常勤講師、ケンブリッジ大学客員研究員を務める。2013年国土交通省住宅政策課長。「住生活基本計画」の策定や既存住宅市場の活性化を担当。2016年厚生労働省雇用開発部長。「働き方改革」の実現に向け、高齢者・障害者雇用の促進、働きやすく生産性の高い組織づくりに取り組む企業への支援に携わる。2018年国土交通省大臣官房審議官(総合政策局担当)。2020年東京オリンピック・パラリンピック、国土交通省生産性革命プロジェクト、官民連携(PPP/PFI)など国土交通省における横断的な政策の企画立案を担当。また、キャリアコンサルタントとして、自律的なキャリア形成を目指す若者を支援するボランティア活動を行っている。

坂巻 匡彦

株式会社電通 電通ビジネスデザインスクエア ビジネスデザイナー/プロダクトデザイナー

坂元 徹

住友化学株式会社 知的財産部 業務企画グループ 弁理士 統括リーダー 大学時代より有機合成研究に携わった後、2006年に知的財産部に配属。約6年の出願権利化業務を皮切りに、係争、ライセンス、特許ポートフォリオ価値評価、知財戦略立案等に従事する過程で知財俯瞰調査・解析の面白さに関心を抱くようになる。「如何にすれば事業戦略やR&D戦略に資する提言に繋がるか」について試行錯誤と悩みの日々を過ごす。

佐川 隼人

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会 代表理事 / テモナ株式会社 代表取締役社長 1980年、大阪府生まれ。オーストラリア留学後、システムエンジニアとして起業、業務システムの設計と開発に携わる。2008年10月テモナ株式会社を設立。1,400社以上に自社製品の提案、ネット通販のコンサルティングを行う。17年東証マザーズ市場へ上場、19年東証一部市場へ上場を実現。18年日本サブスクリプションビジネス振興会を設立し、代表理事に就任。著書に「サブスクリプション実践ガイド」(Amazon売れ筋ランキング1位・ベストセラーを獲得)

佐久間 衡

株式会社ユーザベース 取締役 UBS証券投資銀行本部にて、テクノロジーセクター及び金融法人セクターを担当し、企業の財務戦略アドバイザリー業務に6年間従事。国内の大型統合案件、海外企業買収案件、エクイティ・ファイナンス、デット・ファイナンス等、幅広い案件執行実績を有する。2013年、株式会社ユーザベースに参画。2017年より株式会社ジャパンベンチャーリサーチ、株式会社FORCASの代表取締役に就任。

佐倉 統

東京大学大学院情報学環 学環長

迫 俊亮

ミニット・アジア・パシフィック株式会社 代表取締役社長 1985 年、福岡県生まれ。UCLA(カリフォルニア大 学ロサンゼルス校)社会学部を卒業後、三菱商事に入 社。その後、ベンチャー企業のマザーハウスに転じ、 同社の創業期を支えながら台湾における事業確立など でも成果を上げた。2013 年にミスターミニットを運営 するミニット・アジア・パシフィック入社。苦戦を強い られていた東南アジア事業の建て直しを担い、2014 年4月、29歳にして代表取締役社長に就任。著書に『やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

佐々木 聖治

Slack Japan株式会社 カントリー・マネジャー 1994年米ワシントン大学を卒業後、国際デジタル通信株式会社でキャリアをスタート。その後、米ウェブメソッド、米セールスフォース・ドット・コムの日本法人での営業現場経験を経て、2012年よりSAPジャパンにて人事人財ソリューション事業本部を統括し、SAP SucessDactorsビジネスの成長を牽引。2018年2月にSlack Japanに参画。

佐々木 智江美

アクセンチュア デジタル コンサルティング本部 インダストリーX.0 マネジャー アクセンチュア製造・流通本部にて、業務・システムコンサルティングを経験。現在デジタルトランスフォーメーションを主に支援。

佐々木 翼

株式会社リプロ CCO/Repro Singapore CEO シナジーマーケティングにて営業、マーケティング、プロダクトマネージャーをはじめとしたB2B SaaSビジネスのベースを学ぶ。その後、自ら法人を立ち上げつつも2年で断念。底力を付けるため、2017年にReproへ入社しカスタマーサクセスの立ち上げを行う。現在はReproにてCS、BizDevを兼任し組織の軟骨的な立ち回りで奮闘中。また、ペットテックを推進するdotD社で兼業CMOとして自らアプリのグロースハックに奮闘し生きたノウハウをReproにフィードバック中。

佐々木 正悟

1973年、北海道生まれ。心理学ジャーナリスト。 ブログ「心理ハック」を更新中。http://www.mindhacks.jp/ 獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、ドコモサービスで働く。 2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、2004年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。 心理学的見地にもとづいた効率的な仕事ノウハウに定評があり、 書籍やオンライン連載の執筆の傍ら、「タスク管理」「時間管理」のコンサルタントとして活動。 著書は『スピードハックス』『チームハックス』(ともに日本実業出版社)、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』(技術評論社)、『先送りせずすぐやる人に変わる方法』(中経出版)など多数。 ※使用PCはMac  

佐々木 俊尚

作家、ジャーナリスト/電通総研フェロー

笹原 健太

株式会社Holmes代表取締役

佐竹 恵

株式会社J-オイルミルズ 未来創造センター 企業理念体系の浸透に向けた施策の企画・管理に従事

定金 基

株式会社コパイロツト (COPILOT Inc.) 共同創業者 MITテクノロジーレビュー日本語版エグゼクティブプロデューサー プロジェクト推進メソッド Project Sprint https://projectsprint.org/ ミーティング活用クラウドサービス SuperGoodMeetings https://supergoodmeetings.com/

佐藤 哲

株式会社サンリオエンターテイメント エンターテイメント企画・制作部 課長

佐藤 壮

オープンストリート株式会社COO兼取締役

佐藤 崇敏

core words株式会社 CEO/Creative Director 2001年4月、大手人材系企業に入社。11年にわたり、100社以上の採用ブランディングを支援。2012年7月、DeNAに転職。採用ブランディングとダイレクトリクルーティングをメインとして活動。2015年7月、採用ブランディング支援会社、core wordsを設立。東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻修了。

佐藤 哲

アイ・エム・ジェイ Marketing Analytics & Science本部CX事業部 シニアUXアーキテクト・HCD-Net認定 人間中心設計専門家 リクルートにてさまざまな事業のWebサイト設計やWebデザイン、ユーザビリティ評価などに従事。コンサルティング会社、Webデザイン制作会社を経て、現在はIMJにて「UXD」「NPS」に関するプロジェクトに参画。企業へのUXD導入支援やワークショップファシリテーション、各種定性調査分析をはじめ、大学の授業協力、セミナー登壇、記事寄稿など多数。『Web制作者のためのUXデザインをはじめる本』(翔泳社、2016年)共著。

佐藤 哲也

株式会社オウケイウェイヴ 取締役(CMO) エンタープライズソリューション事業部長 リコー株式会社、日本マイクロソフト株式会社を経て、株式会社オウケイウェイヴに入社、2014年9月に同社取締役に就任。CMOとして、オウケイウェイヴにおけるFAQシステムをはじめとするエンタープライズ向けビジネスと全社マーケティングを担当。

佐藤 利博

株式会社マツリカ 取締役 大学卒業後、近畿日本ツーリスト株式会社にてMICE事業を専門とし、旅行・イベントの企画/運営を行う(総合旅行業務取扱管理者)。2008年に株式会社リンクアンドモチベーションに転職後、組織人事領域のマネジャー職を歴任。リーディングカンパニーの人材育成(マネジメント強化/次世代リーダー育成/若手早期戦力化等)や組織変革(理念・戦略浸透/女性活躍推進/営業力強化等)に従事した後、2015年に株式会社マツリカ( mazrica inc.)を共同設立。

佐藤 秀樹

インベスコ・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長兼CEO 1993年慶應義塾大学商学部卒業後、1993年三井物産入社、銅地金の現物・先物取引を担当。94年よりウエスト・ドイチェ・ランデス・バンク東京支店(98年シンガポール支店に異動)で外国通貨資産のトレーディング業務に従事。99年ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントに入社、2005年同社法人営業部長に就任。2008年フィデリティ投信執行役投信営業本部長に就任。2012年9月インベスコ投信投資顧問(現インベスコ・アセット・マネジメント)の代表取締役社長兼CEOに就任、インベスコ内でアジア・パシフィック・マネジメント・コミッティのメンバーおよびインベスコ・グローバル・シニアリーダーのメンバー。

佐藤 比呂志

インターシステムズジャパン株式会社 ビジネスデベロップメント シニアマネージャー 大手SI、先進的ユーザー企業での大規模開発プロジェクトの推進、米国大手IT企業でのソフトウェア製品の製品サポート、製品エンジニアリングマネージャを経て、1996年より米国インターシステムズ社とのデータプラットフォーム製品の日本語版共同開発プロジェクトの日本側責任者を務める。その後、日本での同製品のビジネス展開を主導。2001年インターシステムズコーポレーション入社。2003年インターシステムズジャパン株式会社設立と同時に転籍。DX・IoTデータ基盤によるユーザー、パートナー企業の先進アプリケーション開発およびデジタルビジネスの推進を支援している。

佐藤 由紀子

出前館を運営する夢の街創造委員会やgumi、コロプラにて広報、マーケティングなどに従事し、2016年4月にPR会社のエムケイシーを設立。ゲームのキャラクター診断に心理学の診断ロジックを導入したところ、2週間で20万人が診断し、それを機に数々の性格診断を制作。2019年8月に、PsychologyTech(Psy Tech)で人々の能力を最大化することに貢献する株式会社プロセスジャパンを新設。 サンタフェ/全米NLP、iNLP マスタープラクティショナー

佐藤 豊

Tableau Japan 株式会社 社長 2013年、Tableau Japan株式会社に入社。エンタープライズ本部長を経て、2018年4月に社長に就任。 デル社、レッドハット社、F5ネットワーク社などIT業界で20年以上の経験を積む。あらゆる人があらゆるシーンで当たり前のように Tableauを使い、データと対話する世界の実現を目指す。

佐藤 友美

ライター・コラムニスト。ビジネス書から実用書、自己啓発書からノンフィクションまで、幅広いジャンルの著者の著書の執筆。自著に『道を継ぐ』『書く仕事がしたい』など。

佐藤 洋介

Braze株式会社 カスタマーオンボーディングマネージャー 大学院卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。通信業界・ハイテク業界企業向けのCRMシステム導入・活用定着化支援を経験後、大手プラットフォーマー企業向けの業務・組織変革支援や新規事業立ち上げ支援をリード。ビジネス・システム両視点でのコンサルティング業務に従事したのち、Brazeにオンボーディングマネージャーとして参画。

佐野 泰介

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン マーケティング シニアマネージャー

佐野 毅

株式会社ディー・エヌ・エー ヘルスケア事業部 ビジネスデベロップメントディレクター

サブリナ・リー

Manager of UX Research, Woven City 人間とロボットのインタラクションを専門とするUXリサーチャー。 自動運転車、ADAS、AI/IoTサービス、製品開発に関する複数の研究プロジェクトを主導してきた。心理学学士、インダストリアルデザイン修士。

佐別当 隆志

株式会社アドレス 代表取締役 2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・新規事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share! Share! Share!」をリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年株式会社mazel設立、代表取締役に就任。内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師に任命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。株式会社アドレス設立、代表取締役に就任。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の常任理事に就任。

サム・シュアレス

Box エンジニアリング担当シニアバイスプレジデント 2012 年に Box に入社、エンジニアリング担当シニアバイスプレジデントを務める。 その前には、Google 社で数年間、Gmail™ や Google Docs™、Calendar™、Groups™、Reader™ のエンジニアリングディレクターを務め、 マウンテンビューからロンドンまで、600名のエンジニアが在籍するグローバルチームを統括した。 このほか、Google Ventures 社でプリンシパルおよび EIR も務める。共同開発した Writely は 2006 年に Google 社へ買収され、後の Google Docs のベースとなった。ミシガン大学で数学の学士および修士を取得。

鮫島 佑介

アーキタイプ株式会社 Business Architect アーキタイプ入社後、大手コーヒーチェーンや大手小売雑貨店のCRMプロジェクトを担当。 ID-POSデータを元にした1to1クーポン施策の実施、性年代推定カメラを使い、取得した来店者属性データを元にした分析サイクルの検証など、オンライン-オフラインを通じたマーケティングプログラムの策定を行う。 2017年にはキッチンカー、ゴーストレストランなど飲食ビジネスの運営を行う株式会社あわくろを設立。大手食品メーカーの飲食店活性化新規事業立ち上げサポートなど、自ら営業した上での知見を生かした事業を展開。

沢登 哲也

コネクテッドロボティクス株式会社 代表取締役

サンドラ・リン(Designit)

Designit tokyo デザイナー 台湾出身。米国でインダストリアルデザイナーとして活躍後、Designit tokyoに入社。 様々な業界のユーザーエクスペリエンス・デザイン、サービスデザイン、戦略デザイン、およびビジネス・イノベーションを手掛ける。 企業の戦略から人々の日常生活まで、様々な事柄に良い変化を起こしていきたいと思っている。 Designit グローバル戦略デザインファーム 大局を捉えながらクリエイティビティーとテクノロジーを組み合わせ、企業や社会の変化と成長を促進する。全てのものが、人のニーズに沿ってデザインされている「ヒューマン・シェイプド・ワールド」の世界を目指している。 世界12のオフィスにまたがる420人以上のデザイナー、リサーチャー、そして戦略デザイナーたちが、日々の生活、仕事、ビジネスを向上させるようなプロダクト、サービス、そして経験を生み出している。

三部 智英

株式会社三越伊勢丹 執行役員MD統括部 デジタル推進グループ長 兼 株式会社IMDigitalLab(アイムデジタルラボ) 代表取締役社長 伊勢丹入社後、婦人服の販売を経験したのち、20年来情報システム部門に従事。 基幹システムやECシステム等数多くのシステム再構築や三越伊勢丹のシステム統合プロジェクトを推進。その後、IT子会社社長、三越伊勢丹ホールディング情報システム部門長を経て、現在は三越伊勢丹でデジタルの取り組みを推進している。

椎橋 徹夫

株式会社Laboro.AI 代表取締役CEO 米国州立テキサス大学 理学部 物理学/数学二重専攻卒業。BS in Physics and Mathematics (Double Major)。 大学卒業後帰国し、2008年にボストンコンサルティンググループ東京オフィスに参画。東京オフィス選抜メンバーとしてワシントンDCオフィスへの出向を経て2014年当時最年少にてプリンシパルに昇進。ヘルスケア・消費材・流通を専門分野とし、国内外の多数のプロジェクトに携わる。また、流通分野を中心に、数学的手法を用いた店舗オペレーションや物流の改善、データ解析に基づく顧客インサイトの創出等、先進技術を活用した戦略コンサルティングプロジェクト、及びアプローチ開発に従事。 BCG社内のテクノロジーアドバンテージグループのコアメンバーとして、ビッグデータ活用チームの立上げをリード。 その後、東大発AI系のスタートアップ企業に創業4人目のメンバーとして参画。AI事業部の立ち上げをリード。 2014年、東京大学 工学系研究科技術経営戦略学専攻 松尾豊研究室 グローバル消費インテリジェンス寄付講座 ディレクターを兼任。松尾研究室における産学連携の取り組み・データサイエンス領域の教育・企業連携の仕組みづくりに従事。 2016年、株式会社Laboro.AIを創業。代表取締役CEOに就任。

塩野 誠

経営共創基盤(IGPI)共同経営者 / マネージングディレクター 国内外で企業の戦略立案・実行のコンサルティング、M&Aアドバイザリー業務、ベンチャー/PE投資を行う。近年は北欧、バルト、ロシアでの企業投資に従事。各国のDXの事例を調査し、日本企業のコーポレートトランスフォーメーションを手がける。近著に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』がある。

シグマクシス / マルチサイドプラットフォーム チーム

田中 宏隆、岡田 亜希子、増田 拓也、川本 拓己、福世 明子、宮田 湧太。株式会社シグマクシス ヒューリスティックシェルパにて、新規事業開発の支援・実行を担う。新規事業開発の現場に事業開発パートナーとして関わり、Smart Kitchen Summit Japanやコミュニティ作りなどイノベーション創発を加速する為の活動も手掛けている。

志田 穣

アクセンチュア株式会社 インダストリーX本部 エンジニアリング・コンサルティング領域リード 設計開発領域を核として、複数の製造業デジタルトランスフォーメーションプロジェクトを統括。 アクセンチュア入社前は、原価管理ソリューション、開発における法規文書管理など多岐に渡るPLMプロジェクトを推進。また、産業IoT事業開発企画等のコンサルティング、自動車を中心とした組立系製造業にCAD/PLMツールの導入やそれを梃子にした設計開発業務のプロセス改革に従事した経験がある。

篠崎 亮

PwCコンサルティング合同会社 マネージャー 名古屋大学経済学部卒業。大手電機メーカーにおいて研究開発分野を中心とした広報・IR・研究企画に従事後、日本経済団体連合会(経団連)に出向。イノベーション政策(科学技術・知財・新興企業育成)、成長戦略等に関する政策提言等に従事。2017年より現職にて、知的財産戦略・オープンイノベーション等の分野におけるコンサルティングおよび内閣府・特許庁等における政策調査等を務める。専門分野はイノベーション戦略・政策関係、知的財産関係。

篠田 徹

株式会社JTB 経営戦略本部 経営戦略担当副主幹

篠原 稔和

ソシオメディア株式会社 代表取締役 「User Experience Design Consulting」を標榜する、ソシオメディア株式会社の代表。自らも、企業組織やチームへのコンサルティング活動やITスタートアップでの経験を活 かし、UXやITとデザインに関わる包括的な専門性を用いながら、企業のイノベーションに向けたUX戦略コンサルティング活動に注力している。 2005年より、DESIGNとITとを横断的に探求する「DESIGN IT! Conference / Forum / magazine」、2014年より、UXを企業戦略の中核とするテーマを探求する「UX戦略フォーラム」を、それぞれ主宰。欧米の最新動向や研究動向を紹介しながら、日本のUX市場の拡大のための活動に従事している。 また、NPO法人 人間中心設計推進機構の理事、UXPA Japan のプレジデントなどを歴任。監訳書・翻訳書に『ユーザーエクスペリエンスの測定 – UXメトリクスの理論と実践 -』、『ユーザービリティエンジニアリング原論 - ユーザーのためのインタフェースデザイン -』(いずれも、東京電機大学出版局)など多数。 ・UX戦略フォーラム(UXSF): https://www.sociomedia.co.jp/uxsf ・主な著書:https://www.sociomedia.co.jp/category/books

芝尾 崇孝

株式会社Muture Chief Executive Officer BASE株式会社との常設店舗『SHIBUYA BASE』や、株式会社カウンターワークスとのオンライン出店サービス『OMEMIE(オメミエ)』など、丸井グループの共創事業の立ち上げを担当。大企業とスタートアップの強みをかけ合わせたビジネスが広がってほしいとの思いから「相利共生」を掲げるMutureを立ち上げる。将来的には丸井グループとGoodpatchだけでは描くことのできない未来のビジネスに挑戦を考えている。好きなものはアニメ、漫画、アート、そして何より、いろいろな人の好きを応援する事。

渋澤 健

コモンズ投信株式会社 会長 シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表 1961年生まれ。69年父の転勤で渡米し、大学を卒業後に帰国。国際交流系のNGOに勤めてから再び渡米し、87年にMBAを獲得後、金融の世界に入る。外資系金融機関・運用会社を経て2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業、代表取締役に就任。07年コモンズ株式会社を創業(08年コモンズ投信㈱に改名し、会長に就任)。渋沢栄一記念財団業務執行理事、経済同友会幹事、日本ファンドレイジング協会理事を務める。

渋谷 修太

1988年生。新潟県出身。国立長岡工業高等専門学校卒業後、筑波大学へ編入学。 グリー株式会社にてソーシャルゲーム最盛期にマーケティング事業に従事した後、2011年11月フラー株式会社を創業、 代表取締役に就任。2016年には、世界有数の経済誌であるForbesにより30歳未満の重要人物「30アンダー30」、 及び世界を担う若手リーダーを集うG1新世代リーダー・サミットのメンバーに選出。

渋谷 直正

東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 データマーケティングユニット担当部長 2002年に日本航空に入社。JALオウンドサイトのログ解析や顧客情報分析、航空券などのレコメンド施策の立案・企画・実施を担当。2014年、日経情報ストラテジー誌による「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞。2019年にデジタルガレージ転職、同社グループでのデータ活用を統括・推進する執行役員CDO に就任。2021年より現職。Suicaデータなどのマーケティング活用や社内分析人材育成に取り組む。ビジネスアナリティクスや実務に役立つ分析手法に詳しく、データを使ったマーケティングを得意とする。総務省統計局講座や大学での講演・記事掲載など多数。

嶋田 政治

株式会社PALTAC 取締役専務執行役員 経営企画本部長

島田 太郎

株式会社東芝 執行役上席常務 最高デジタル責任者 東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役社長 東芝データ株式会社 代表取締役CEO 一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ 代表理事 学校法人追手門学院 追手門学院大学 客員教授 1990年新明和工業株式会社。BoeingとMcDonnell Douglasに出向後、1999年Siemensの一部であるSDRCに入社し、SiemensKK、ドイツのSiemens本社等経験後、2015年専務執行役員に就任。2018年10月コーポレートデジタル事業責任者として株式会社東芝に入社。2019年4月執行役常務最高デジタル責任者、2020年4月執行役上席常務に就任。現在、東芝デジタルソリューションズ株式会社社取締役社長、東芝データ株式会社社代表取締役CEO、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ代表理事を兼任。自動車、精密機器設計、重工業、ソフトウェアのFAのエキスパートとして、大手グローバルメーカーのデジタル化コンサルも行う。現在はロボット革命と産業用IoTイニシアチブ、IoTアクセラレーションラボのアドバイザーとしても活動。

島袋 龍太

1986年生まれ。沖縄県出身。琉球大学卒業後、警視庁入庁。警視庁警察官として、地域部、警務部、刑事部を経験。警視庁時代には事件解決の功労が認められ、警視総監賞を受賞。警視庁退職後は求人広告代理店のコピーライターなどを経て、2019年にフリーライターとして独立。企業取材を中心に活動し、ビジネスメディア記事、PR記事などを多数執筆。年間の取材件数は80社以上、200名以上にインタビューを行う。執筆領域はDX、新規事業、オープンイノベーション、経営戦略、採用など。その他、社会、経済、政治、歴史、思想、文芸批評、ポピュラー音楽、映画、演芸、格闘技、プロレスなどに関心を持つ。趣味は読書とブラジリアン柔術。妻は漫画家の意志強ナツ子。

島村 琢哉

AGC株式会社 代表取締役社長 AGC株式会社社長。1980年慶應義塾大学卒業、旭硝子入社。2003年アサヒマス・ケミカル(インドネシア)社長に就任。2010年に旭硝子執行役員化学品カンパニープレジデント、2013年に常務執行役員電子カンパニープレジデントを経て、2015年1月より現職。

清水 倫

株式会社三井住友銀行 サステナブルソリューション部 戦略企画部 上席部長代理

下田 理

英治出版プロデューサー。ITコンサルティング企業勤務を経て現職。ソーシャルビジネス、平和構築、組織開発、教育分野の本をプロデュース。組織開発分野では『ティール組織』『なぜ人と組織は変われないのか』『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』などを手がける。

正田 康暁

楽天証券株式会社 カスタマーエンゲージメント本部 本部長/楽天証券AI・データ&ヒューマンラボ 所長

菖蒲谷 雄

日本マイクロソフト株式会社 デバイスパートナー営業統括本部 業務執行役員 IoTデバイス本部長 米ミシガン大学卒業。Web Hosting ベンチャー企業勤務の後、2001年日本マイクロソフト入社。Xbox事業部、エンタープライズサービス事業部を経て、2005年よりOEM統括本部にて主に国内外大手サーバーメーカーとの協業推進を担当。2015年4月より、IoTデバイス本部長に就任、国内のデバイスパートナーとWindows 10 IoT 及びAzure IoTを活用したビジネスモデルの変革に挑戦中。

白井 謙

株式会社J-オイルミルズ 油脂事業本部 油脂事業部 マネージャー 家庭用油脂事業における商品企画/広告・販売などマーケティング戦略の企画、ブランド委員会をはじめとする各種社内プロジェクトの企画・推進に従事

白井 瞭

株式会社リ· パブリック アシスタントディレクター 早稲田大学文化構想学部卒。在学中より、株式会社リ・パブリックにて、成熟企業において連続的にイノベーションを起こす人材と環境の研究を行う「シリアルイノベーター研究会」の運営に関わる。2015年、オランダの学際的研究実践機関MediaLAB Amsterdam に留学。2016 年に同機関を修了し、株式会社リ・パブリックに入社。「未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト」を中心とした都市型の事業創業プログラムの企画運営などに携わる。

白石 紘一

経済産業省 産業人材政策室 室長補佐 弁護士 都内法律事務所にて弁護士として企業法務、労働法務等に従事した後、経済産業省に任期付公務員として着任。「働き方改革」「人生100年時代」に関する政策立案に従事し、法的側面に加え、企業人事制度の変革、HRテクノロジーや兼業副業の普及促進等を担う。

白藤 大仁

 2006年、(株)リンクアンドモチベーション入社。2019年、(株)リンクコーポレイトコミュニケーションズの代表取締役社長に就任。「オンリーワンの、IRを。」をメインメッセージとし、企業のオンリーワン性を導き出すことで、IR活動や経営活動を支援する事業を展開。プライム企業を中心に、統合報告書の制作や決算説明会の配信支援など、IR領域で幅広いソリューションを提供している。2023年より、特定非営利活動法人 日本IRプランナーズ協会 理事。投資家との対談やメディアでの解説実績多数。株式会社リンクコーポレイト コミュニケーションズ 代表取締役社長

白水 高広

うなぎの寝床 代表取締役 1985年佐賀県生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。福岡県南部・筑後地域の商品開発やブランディングを行う「九州ちくご元気計画」の主任推進員として経験を積む。任期を終え2012年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げる。地域に足りない要素や機能を考え実装する地域文化商社を目指し活動しており、お店の運営、メーカー的側面、企画、制作、他地域との交流・交易など幅広く活動する。

新谷 敦志

株式会社北國銀行 システム部システム企画課長 1995年、北國銀行入社。1998年、システム部門に着任。22年間システムに従事。勘定系システムの移行など新規ソリューションを中心に担当。現在は勘定系のクラウド化・Datalake構築とデータ利活用・CRM刷新(Dynamics365導入)などを推進中。2015年4月より現ポジション。

シーナ・アイエンガー

1969年、カナダのトロントで生まれる。両親は、インドのデリーからの移民で、シーク教徒。1972年にアメリカに移住。3歳の時、眼の疾患と診断され、高校にあがるころには全盲になる。家庭では、シーク教徒の厳格なコミュニティが反映され、両親が、着るものから結婚相手まで、すべて宗教や慣習できめてきたのをみてきた。そうした中、アメリカの公立学校で「選択」こそアメリカの力であることを繰り返し教えられることになり、大学に進学してのち、研究テーマにすることを思い立つ。スタンフォード大学で社会心理学の博士号を取得。現在、ニューヨークのコロンビア大学ビジネススクール教授、アジア女子大学支援財団理事メンバー。

末次 貴英

アミタ株式会社 環境戦略デザイングループグループリーダー これまで100社以上の企業に、サステナブル経営のためのビジョン策定、環境戦略立案、CSR・CSVコンサルティング、環境取り組みのアウトソーシングサービス等を提供している。森林管理と酪農を組み合わせた「森林酪農事業」の立上げや、大型バイオガス発電施設の工場長、産業廃棄物のリサイクル営業等の経験を活かした、現場感・手触り感のあるコンサルティングが持ち味。 ■アミタ株式会社  アミタホールディングス株式会社(東証JASDAQ市場上場:2195)の子会社で、企業・自治体向けに、その持続性を高める統合支援サービスを提供している。これまで4,000社以上へ環境ソリューションコンテンツを提供するとともに、国内6か所の自社リサイクル工場を中心とした資源循環ネットワークを有する。2017年より経営企画・環境・CSR・事業開発部門を対象とした「SDGs戦略研究会」を運営している。

末成 武大

株式会社フォーデジット 取締役COO 大学卒業後、制作会社、NTTデータスマートソーシング、ワークスアプリケーションズグループ子会社を経て、2014年フォーデジットに参画。2017年に執行役員、2018年に取締役就任。2021年には取締役COOに就任し、現在は事業統括責任者としてUXコンサルティング、およびマネジメント業務に従事。 また2019年には、タイにFOURDIGIT(THAILAND) Co., Ltd.を立ち上げ、CEOも務める。

須貝 崇史

株式会社Holmes CEO室 兼 フィールドセールスグループ 中央大学法科大学院卒、2019年に司法試験に合格。株式会社Holmesでインターンを経験したのち、司法修習の道を選ばずにそのまま正社員として入社。 ベンチャー・スタートアップ企業のサービスを独自の視点で分析・考察するブログ「Startup Labo」を個人で運営。

杉原 章郎

株式会社ぐるなび 代表取締役社長 1969年広島県生まれ。1994年慶應義塾大学総合政策学部卒(SFC1期生)。1996年に同大学大学院・政策メディア研究科修士課程修了時にITベンチャー会社設立。 1997年に楽天㈱の共同創業者として参画し、「楽天市場」の出店営業を統括。 その後、楽天内で複数の新規事業を立ち上げつつ、取締役新規事業開発部長、オークション事業部長、楽天ブックス㈱代表取締役社長、システム開発部門担当役員などを歴任。 2012年より人事・総務部門担当役員ならびに障がい者雇用の特例子会社である楽天ソシオビジネス㈱代表取締役社長を務めた。 2019年6月に㈱ぐるなび代表取締役社長に就任。

杉本 隆一郎

リンクトイン・ジャパン 日本オフィス代表代行 人事部門における14年のキャリアを経て2012年1月よりLinkedInの日本ビジネス立ち上げに参画。2013年4月より日本オフィス代表代行としてリンクトインの日本における業務全般をリードしている。

杉山 誠

株式会社シグマクシスVision Forest ディレクター 野村総合研究所、ベンチャー企業を経て、シグマクシスに参画。人財組織改革、イノベーション創発を専門とする。特に人財組織改革では、全社変革から部門改革に至るまで幅広く手掛ける。

須子 善彦

ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部ITソリューション学科 准教授 マイプロジェクト株式会社 Founder 兼 代表取締役 / NPOブラストビート理事 NPO場とつながりラボ home’s vi 正会員(兼 テクニカルアドバイザー) 慶応SFC在学中にインターネット技術や情報社会論を学び、これからの時代に複雑系科学が人や組織、社会システムに大きな影響を与えていくことを知り、今日のティールへの関心に繋がっている。 2000年頃より今日でいうSNSを研究しITベンチャー Beat Communication創業。2005年IPA未踏ソフトウェア創造事業「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。地域SNS本の執筆を機に地域やソーシャルイノベーションに関心を持ち、ユナイテッドピープル株式会社を経て、マイプロジェクト株式会社を創業。現在は人材育成・起業家育成手法「マイプロジェクト」の普及を通し、「自分自身を肯定し、人生をオーナシップを持って生きる人に溢れる社会をつくる」ことがEvolutionary purpose.

スコット・D・アンソニー

クレイトン・クリステンセン教授が創設したイノサイト社のマネージング・パートナー。 イノベーション分野に特化したグローバル経営コンサルティングと投資活動を行なう。 シンガポール・オフィスを本拠地として、アジア太平洋地域でベンチャーキャピタル投資活動を行なう(イノサイトベンチャーズ社)。また、グローバル企業が長期にわたって存続するための戦略立案や、イノベーション実現に向けて支援を行なっている。 クリステンセンとの共著に『イノベーションの最終解』(2014年)、『イノベーションへの解 実践編』(2008年)などの邦訳書がある(いずれも、翔泳社)。 Twitter: @ScottDAnthony

鈴木 恭子

ITジャーナリスト。 週刊誌記者などを経て、2001年IDGジャパンに入社しWindows Server World、Computerworldを担当。2013年6月にITジャーナリストとして独立した。主な専門分野はIoTとセキュリティ。当面の目標はOWSイベントで泳ぐこと。

鈴木 高太郎

株式会社トレタ アカウント営業部 鈴木高太郎氏 大学卒業後、某大手求人広告会社にジョインし、プレイングマネージャーを経験。 その後、制作会社にジョイン、法人営業部の立ち上げ、エンタープライズクライアントをメインに新規開拓を行い、現在の株式会社トレタに第1号の営業としてジョイン、現在はカスタマーサクセス部署の責任者としてハイタッチCSの立ち上げとインサイドCSの立ち上げをし、日々業務改善に取り組み中!

鈴木 信也

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 主査

鈴木 崇

株式会社日立製作所 専門理事 知的財産本部長

鈴木崇

株式会社日立製作所 専門理事 知的財産本部長

鈴木 崇弘

株式会社コメ兵ホールディングス 経営企画部・部長 大学卒業後、株式会社コメ兵に入社。家電、カメラ、アパレルのリユース(仕入・販売・商品管理)に携わる。商品センターの立ち上げ、宅配買取サービスの責任者を経て、経営企画部に異動。管理会計の見直し、ホールディングス化、M&Aに従事。グループ会社取締役を兼務。

鈴木 輝隆

立正大学経済学部特任教授 1949年生まれ。73年北海道大学農学部卒業。神戸市役所、山梨県庁、総合研究開発機構主任研究員などを経て、現在、立正大学経済学部特任教授。観光まちづくり、地域経営、ローカルデザインなどを専門に、学生たちとフィールドワークを行う一方で、自らもクリエイターと共にさまざまな地域プロジェクトのアドバイザーや委員長を務める。著書に「田舎意匠帳(ろーかるでざいんのおと)」など。

鈴木 雄太

株式会社ビズリーチ HRMOS採用事業部 カスタマーサクセス部 部長 上智大学理工学部を卒業後、大手製薬会社へ入社。MRとして約3年働いたのち、未経験だったIT業界へ転職。約4年エンジニアとしてHR系システムの企画、開発、運用に従事し、その後人事・採用部門に異動する。中途採用の責任者を経て、2017年1月にビズリーチへ入社。HRMOS採用管理事業部でカスタマーサクセス部の立ち上げから参画し、ユーザー目線で業務・組織・KPIなどを設計。2018年8月よりカスタマーサクセス部 部長。

鈴木 綾一

株式会社講談社 第四事業局 クリエイターズラボ 部長

スティーヴン・ルイス

デトロイト市都市計画局、Thinking Leadership創設者。アーバンデザイン・ディレクター。ハーバード大学デザイン大学院修了、米連邦政府一般調達局チーフアーキテクト、Verizon Global Real Estate等を経て現職。2016年、ホイットニー・M・ヤング・ジュニア賞受賞。

スティーブ・G・ブランク

シリコンバレーの元シリアルアントレプレナー。CEOを含めてさまざまな役職で8社のベンチャー企業の創業と立ち上げに携わる。起業家活動から引退後は、アントレプレナーシップ教育に従事。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクール、コロンビア大学にて顧客開発とアントレプレナーシップについて教鞭をとる。顧客開発モデルの実践プログラム「リーンローンチパッド」を開発。2009年スタンフォード大学マネジメントサイエンスエンジニアリング学部教育者賞、2010年カリフォルニア大学バークレー校Earl F Cheit優秀教育者賞を受賞。

スティーヴン・フーパー

オートデスクの製造業界向けインダストリー ストラテジー&ビジネス開発を担当する、サンフランシスコ在住のシニア ディレクター。製造業界における GTM や持続的なビジネス成長の全てに責任を持っており、セールスや製品開発との緊密なパートナー関係によって戦略的な方向付けや投資の優先度を定義しています。フーパーは、イギリスで機械工学の資格を取得。産業用機械の製造会社で働いた後、16 年前にオートデスクへ入社し、それ以来セールスやマーケティング、製品開発の各分野でリーダーの役割を果たしています。

須藤 元気

元格闘家/パフォーマンスユニット「WORLD ORDER」プロデューサー 1978年、東京生まれ。サンタ・モニカ大学芸術学部中退。拓殖大学大学院地方政治行政研究科。元総合格闘家。2009年より拓殖大学レスリング部監督に就任。2012年より世界学生レスリング日本代表監督を兼任し、2015年には日本オリンピック委員会、レスリング競技 強化スタッフに就任。2009年にパフォーマンスユニットWORLD ORDERを立ち上げるなど、アーチストとしての活躍の場も拡げている。

須藤 陽平

三菱UFJ信託銀行、デロイトトーマツを経て、ライズ・コンサルティング・グループに参画。金融業界・IT企業・Fintech企業を中心に業務改革支援、営業戦略策定、新商品開発支援等の幅広い経験を有す。 直近では、FinTech/Start-up企業との協業による課題解決支援に注力。 ライズ・コンサルティング・グループでは、これまで培った金融関連の知見や経験を活かしFinTech/Start-upプラクティスを牽引。

須原 清貴

公益財団法人日本サッカー協会 専務理事 慶應義塾大学法学部卒業後、住友商事に入社。ボストンコンサルティンググループ 東京事務所 コンサルタント、CFOカレッジ代表取締役社長、GABA取締役副社長兼COO、キンコーズ・ジャパン代表取締役社長兼CEO、ベネッセホールディングス 国内英語カンパニー長、ベルリッツ・ジャパン 代表取締役社長、ドミノ・ピザ ジャパン代表取締役兼COOを経て、2018年3月より現職。

住 朋享

クックパッド株式会社 事業開発部 Cookpad Venturesグループ長 人々の様々な食の課題を新しいテクノロジや新規事 業によって解決し「誰もが料理を楽しんで幸せになる未来」を創出するため、クックパッドアクセラレータの立ち上げ、社内新規事業推進などオープンイノベーション推進を行っている。前職のニフティではスマートフォンアプリのプロデュース、2014年 にIoT/ヘルスケアをテーマにシリコンバレー駐在などを経て、2015年クックパッドに入社。その他、 東京都が運営するインキュベーションスペース ASAC及び日本土地建物が運営するSENQにてベンチャーメンタリングを担当。ASAC第三期ベストコミットメントメンター賞受賞

住吉敏治

外資系大手IT企業にて、代理店営業および、マーケティング業務を統括。 TOEICスコアは920点。独自の英語学習ノウハウをまとめた、「留学なし英会話学校なしでTOEIC845点取った英語学習法」(執筆時のスコアは845点)、英語は笑って覚える「げらげらイングリッシュ」等、初心者から上級者まで忙しい方でも楽しく効率よく上達できる英語教材を開発。

陶山 祐司

株式会社Zebras and Company 共同創業者・代表取締役/インパクト投資家 ①社会課題解決と事業成長の両立 ②株主のみならずステークホルダー全体への貢献 ③短期的な時価総額向上よりも長期的な価値創出拡大を行う「ゼブラ企業」の普及拡大に取り組む。 元々は経産省で3.11を踏まえたエネルギー政策見直し、電機メーカーの支援を担当。その後、VC/新規事業のコンサルタントとして、105億円の資金調達をした宇宙開発ベンチャーやIoTベンチャーの事業戦略策定、資金調達、サービス開発、営業等の支援や政策提言等を実施し、独立。 社会課題を解決する金融(インパクト投資)、良質で戦略的な官民連携(GR:ガバメント・リレーションズ)の普及などに取り組み、2021年にZebras and Companyを共同創業。

関口 倫紀

京都大学経営管理大学院教授、大学院経済学研究科教授(兼任) 大阪大学大学院経済学研究科教授等を経て2016年より現職。専門は組織行動論および人的資源管理論。欧州アジア経営学会(EAMSA)会長、日本ビジネス研究学会(AJBS)会長、国際ビジネス学会(AIB)アジア太平洋支部理事、学術雑誌Applied Psychology: An International Review共同編集長、Asian Business & Management副編集長等を歴任。海外学術雑誌に論文多数。共編著書に『国際人的資源管理』(中央経済社)がある。

瀬戸 欣哉

株式会社LIXIL 取締役 代表執行役社長 兼 Chief Executive Officer

セバスチャン・スラン

Google X 創設者 / 現Udacity 共同創業者 兼 CEO 米スタンフォード大学のAI研究所所長を経て、2007年にGoogleに参画。「その時点では到達不可能に見える無謀な挑戦」に挑むGoogle最先端の研究組織、Google Xを創設。米国内の一部公道における走行試験で話題となった「Google Car」や、メガネ型ウェアラブル端末である「Google Glass」、インフラのない地域でインターネットへのアクセスを可能にする気球「Project Loon」、糖尿病患者が常に血糖値をモニタリングできるコンタクトレンズ「Google Contact Lens」の開発に従事。 370にも上る学術論文、11の書籍を執筆し、工学関連では最高の栄誉とされる全米技術アカデミー会員に選出される。現在は、「高等教育をあらゆる人々に拓く」ため、オンライン教育サイト「Udacity」のCEOとして特に科学やテクノロジーの先端分野に関する授業を無料で提供している。 ※米「フォーリン・ポリシー」誌が選ぶ「Top 100 Global Thinkers」にて4位。 ※米「ファースト・カンパニー」誌が選ぶ「Most Creative People In Business」にて5位。

SERENDIP

書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、予測不能な今、変化の兆しをとらえ視野を広げるためのサービスとして、幅広いジャンルから厳選した書籍を10分で読めるダイジェストにして、週に4回、配信しています。 気づいていなかった情報に出会えると、現在、8万人超の第一線のビジネスパーソンに利用されています。 日本語の書籍のほか、まだ日本では翻訳出版されていない海外の話題書も日本語ダイジェストで提供。 2週間の無料試読とSERENDIPサービスの詳細はこちらから。 https://www.serendip.site

仙石 太郎

一般社団法人Japan Innovation Network 理事/株式会社REWIRED 代表取締役

SalesZine編集部

SalesZine編集部です。 https://saleszine.jp/

SalesZine編集部

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ソニーグループ クリエイティブセンター

ソニーは、創業して間もなくデザインの重要性をいち早く認識し、デザイン室(現:クリエイティブセンター)を1961年に設立しました。「人のやらないことをやる」というソニーのDNAのもと、クリエイティブセンターはエレクトロニクスからエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ブランドやインターフェースを含め、多岐に渡るデザインを行っています。私たちは、デザインのあらゆる可能性を開拓し続け、世界中の人々とともに、より豊かで心地よいライフスタイルの実現や、デザインとテクノロジーとの融合によってもたらされる新たな価値の「原型」 の創造を目指します。 https://www.sony.com/ja/design/

曽根 健一朗

株式会社KOSKA 代表取締役CEO

染谷 剛史

ナレッジ・マーチャントワークス 代表取締役社長 1976年生まれ。1998年にリクルート・フロムエー入社。アルバイト求人情報誌「フロム・エー」の企画を担当する。ディジットブレーンを経て、2003年リンクアンドモチベーション入社。12年には同社のサービス産業の組織変革を担う執行役員カンパニー長に就任。2017年にナレッジ・マーチャントワークスを創業し、代表取締役に就任。外食、小売りをはじめとする多店舗展開サービス産業に向けた店長・従業員・アルバイト向けの働き方・生産性改革プラットフォーム「はたLuck」やHRコンサルティングを提供。人とテクノロジーで店舗サービスの変革を目指している。

曽和 利光

株式会社人材研究所 代表取締役/人事・採用コンサルタント 主に企業の人事部への採用コンサルティングなどを行う。 1971年、愛知県豊田市出身。灘高等学校を経て1990年に京都大学教育学部に入学、1995年に同学部教育心理学科を卒業。株式会社リクルートで人事採用部門を担当、最終的にはゼネラルマネージャーを務めたのち、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社などで人事を担当。企業の人事部(採用する側)への指南を行うと同時に、これまで2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで執筆する。

太平 誠

関西電力株式会社 経営企画室 イノベーションラボ 次世代エネルギービジネス推進グループ 1989年生まれ。大阪府出身。京都大学法学部卒業、京都大学公共政策大学院修了。 2014年に関西電力株式会社に入社し、経営企画室にて、「関西電力グループ中期経営計画(2019-21)」の策定や、2020年6月に実施した、指名委員会等設置会社への移行時の組織検討など、コーポレート系業務を経験。2020年7月より、現所属にてDX推進業務に従事し、全社DX戦略の総括や、チャットツールの活用による部門間連携の促進等、イノベーション・DX風土醸成を担当。

泰良 文彦

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 ビジネス/UXデザイン事業部 クリエーティブグループ グループマネージャー クリエーティブディレクター/UXデザイナー。米大学卒業後、ブランディングを中心としたデザインプロダクションを経て、2007年から電通グループに参加。大規模サイトやカーナビインターフェイス、ゲームのUX/UI設計からグラフィック、映像まで幅広いクリエーティブディレクションを数多く経験。最近はデザインスプリントを用いて数多くのVUIのパーソナリティの開発に携わっている。HCD-Net認定 Human Centered Design Professional。

高木 聡一郎

東京大学大学院情報学環・学際情報学府准教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員 これまでに、国際大学GLOCOM教授/研究部長/主幹研究員、国際大学GLOCOMブロックチェーン経済研究ラボ代表、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェロー、慶應義塾大学SFC研究所訪問所員などを歴任。専門分野は情報経済学、デジタル経済論。IT産業のビジネスモデルや、ITの普及・発展に伴う社会への影響を、主に経済学の観点から分析している。主な著書に「ブロックチェーン・エコノミクス 分散と自動化による新しい経済のかたち」(翔泳社)、「Reweaving the Economy: How IT Affects the Borders of Country and Organization」(東京大学出版会)、「学び直しの方法論 社会人から大学院へ進学するには」(インプレスR&D)など。2015年に社会情報学会より「新進研究賞」、2019年にKDDI財団よりKDDI Foundation Awardを受賞。博士(学際情報学)。

高島 知子

 フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。

高田 晴彦

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 デジタルコンサルティング事業部 事業部長 NRI野村総合研究所でのコンサルティング経験を経て、2017年より電通デジタルに参画。テクノロジーを活用した戦略策定・事業開発・業務改革など、デジタル領域における一連のコンサルティングを専門とする。マーケティングプラットフォームの導入支援および活用・PDCA推進など、デジタルトランスフォーメーションに並走するサービスを展開。早稲田大学ビジネススクール修了(経営管理修士・MBA)。

高橋 歩

HiCustomer株式会社 カスタマーサクセスマネージャー 新卒で入社したソフトバンク・テクノロジー株式会社でWeb分析事業の立ち上げた後、楽天株式会社にて分析データを使った意思決定やWebサイトの改善活動を先導。その後スタートアップでその知見を多くの企業に広めた。それまでの事業運営の中でカスタマーサクセスの重要性を痛感し、自身もカスタマーサクセスに取り組みながら複数のスタートアップの支援も行っている。2018年7月よりHiCustomer株式会社第1号社員として、カスタマーサクセスマネージャーの方々と日々伴走中。

高橋 威知郎

株式会社セールスアナリティクス 代表取締役 データ分析・活用コンサルタント 内閣府(旧総理府)およびコンサルティングファーム、大手情報通信業などを経て現職。 官公庁時代から一貫してデータ分析業務に携わる。ビジネスデータを活用した事業戦略および営業戦略、マーケティング戦略、マーケティングROI(投下資本利益率)、LTV(顧客生涯価値)や、統計モデルや機械学習などの数理モデルの構築のコンサルティングを、組織の内外で行う。 高騰するデータサイエンス系サービスに抵抗のある人や企業向けに、手軽かつ安価に「ビジネス貢献するデータ分析」を学び実務で活用できるよう、株式会社セールスアナリティクスを設立。大企業のみならず、中小企業やベンチャー企業、社長一人企業などにおけるビジネスデータ分析とその利活用のコンサルティングや、ビジネス貢献するデータ分析者の育成支援、その学びの場の提供をしている。 最近の著書に、共著「データサイエンティストの秘密ノート35の失敗事例と克服法」(SBクリエイティブ)、単著「営業生産性を高める! 『データ分析』の技術」(同文館出版)など。 中小企業診断士。

髙橋 浩史

千葉市 総合政策局未来都市戦略部 国家戦略特区推進課 特区調整班

高橋 沙織

法人事業部 事業開発第一チーム 事業開発担当 鉄道会社において駅構内店舗や沿線店舗の開発、コンサルティングファームにおいて新規事業立案プロジェクト等を担当後、ビザスクに参画。法人事業部にて事業開発・法人営業を担当し、複数業界の市場業界調査・ニーズ検証等の調査において調査手法のご相談からご支援を行っている。

高橋 龍征

conecuri合同会社 代表社員 CSK(現SCSK)で営業、経営企画に従事後MBAを取得し、ソニー、サムスン電子での事業開発マネジャーやテック企業の共同創業を経て独立。14年を超える複数のコミュニティ運営を通じて、セミナーや研修の企画に携わり、年間200セミナーを形にした他、コミュニティ構築支援などに複業の幅を広げる。著書に『オンライン・セミナーのうまいやりかた』(クロスメディア・パブリッシング)。セミナー企画やコミュニティ構築を中心に、2020年はnoteに120本の記事を公開し、複数のビジネスメディアでライターとして記事を書いている。 早稲田大学 WASEDA NEO プログラム・プロデューサー 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授 一般社団法人 地方創生推進協議会 理事 早稲田大学 大学院ファイナンス研究科 修了(MBA) 早稲田大学 第一文学部 哲学科 東洋哲学専修 卒業 青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム修了 Twitter:@Ryu_8cchobori note:https://note.com/conecuri

高橋宏

Head of Japan Business, EPAM Systems

高橋 昌臣

株式会社SmartHR 執行役員 VPカスタマーサクセス 2005年からモバイル業界に入り、2009年には株式会社MDパートナーズの立ち上げメンバーとして参画。オフショアを使用した小~中規模システム開発や、自社サービスの企画・設計・インフラ構築など多岐に渡る領域を経験。2016年3月より初めてのカスタマーサクセスとしてSmartHRに参画。

高橋 康秀

カメラマン

高松 真平

コンセントリクス・カタリスト Tech lead /​プロダクトマネージャー 国内SIerでSEとして勤務後、様々なフェーズのスタートアップ企業に従事。ソフトウェアエンジニアおよびスクラムマスターとして、Webアプリケーション・モバイルアプリケーションを中心に新規サービスの立ち上げから超有名サービスのグロース、並びにハイトラフィックな環境下でのサービス運用までを幅広く経験した後、Tigerspikeに参画。リーン及びアジャイル開発に関して数多くの登壇実績あり。 Tech Leadというポジションでエンジニアチームをまとめる傍ら、プロダクトマネージャー(PdM)としてプロジェクトに参画し、アジャイル開発の豊富な経験を生かして活躍中。

田川 啓介

株式会社PROJECT COMP 創業者 兼 代表取締役 早稲田大学理工学研究科を卒業後、DeNAに新卒で入社。ECショッピングモール事業の新規営業で実績を出し、1年目で新規事業リードを経験。2年目にEC事業本部のディレクター就任。その後、エンジニアに転向し2年ほどゲーム開発に従事。DeNAゲーム子会社を創業し、代表に就任。その後、DeNAグループのHR本部長、マーケティング執行役員、新規事業推進室長を経て、2020年より起業準備を始め、株式会社PROJECT COMPを創業。『給与市場を透明化して、評価をもっとフェアに』というミッションの下、企業が適切な評価・報酬を決定に必要な機能を提供するSaaSとコンサルティングのハイブリッドサービスの提供を開始。

瀧 俊雄

株式会社マネーフォワード 執行役員 サステナビリティ担当 CoPA(Chief of Public Affairs)/マネーフォワード Fintech 研究所長 2004年に慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。株式会社野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。内閣府 規制改革推進会議専門委員(デジタルワーキング・グループ)、一般社団法人電子決済等代行事業者協会 代表理事、一般社団法人MyDataJapan 理事、一般社団法人Fintech協会 アドバイザー、金融情報システムセンター安全対策専門委員、経済産業省 認知症イノベーションアライアンスWG 等メンバー。

瀧内 孝輝

アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部 アクセンチュア アプライド・インテリジェンス マネジャー 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。半導体の民間企業へ入社後、製品の歩留り解析・改善や製造プロセスの新規開発業務を担当。2015年3月アクセンチュア入社後、通信業界を中心としてマーケティングやサービスの高度化を支援するプロジェクトを複数担当。

田口 健太郎

クアルトリクス合同会社 エンタプライズ事業部 セールスマネージャー 98年日本DEC入社後、COMPAQ・HPとの合併を経験。小売、サービス、製造、メディア業界を担当。HP時代にはHWだけでなくEnterprise Service(現DXC)事業、Cloud事業、シンガポール勤務を経験。2019年クアルトリクス入社後、小売、サービス業界を担当。現在はCX視点での売上拡大、業務改善の課題に取組むお客様をサポート。

武下真典

 エスキュービズムにて、小売や外食産業の経営視点から課題を考え、時代に合わせた消費者行動の訴求をシステム化する数々のIT製品をリリースし、Eコマースや店舗スマートデバイス部門のパッケージ導入数で業界シェアNo,1> を獲得。“UsableIoT”(日常生活においてこれまでに体験出来なかった便利さを実現する、誰でも簡単に扱えるモノ)をコンセプトに、IoT製品を多数リリース。WirelessWireNewsで「日本のIoTを変える99人」にも選出された。

竹田 健祐

株式会社J-オイルミルズ 未来創造センター長 企業理念体系や中期経営計画の立案及び全社戦略の統括管理、全社経営課題への取り組み支援に加え、M&A案件の統括管理や新規事業インキュベーション、全社DXのミッションに従事

武田 隆太

株式会社リバネス グローバルブリッジ研究所 所長

竹村 真一

文化人類学者 1959年生まれ。京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program 代表。東京大学大学院文化人類学博士課程修了。20代には世界約70カ国を踏破。地球時代の新たな「人間学」を提起しつつ、世界初のデジタル地球儀「触れる地球」の企画・開発など、ITを駆使した地球環境問題への独自な取組みを進める。

田代 一馬

アーキタイプ株式会社 Business Architect スポーツテック領域や総合エンタテイメント企業の新規事業開発プログラム プロジェクトマネジメント、社内インキュベーションプログラム、大企業同士のアライアンス事業開発業務に従事 イノベーションを創出する組織について研究、発信を行う。

田中 公康

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ヒューマン キャピタル ディビジョン シニアマネジャー 外資系コンサルティングファーム、IT系ベンチャー設立を経て現職。『デジタル人事』領域のリーダーとして、生産性・エンゲージメント向上に向けた働き方改革、デジタル活用によるイノベーション創出に向けた組織・人材マネジメント変革、などのプロジェクトを多数手がけている。直近では、HRテック領域に関する新規サービス開発にも従事。

田中 耕比古

株式会社ギックス取締役CMSO。 2000年、関西学院大学総合政策学部卒業。商社系SI企業にてRFIDのCRM活用検討など、最新テクノロジーのビジネス活用に従事。2004年、アクセンチュア株式会社戦略グループに転職し、通信業、製造業、流通・小売業などの多様な業界の事業戦略立案からSCM改革、業務改革に至るまで、幅広い領域での戦略コンサルティングプロジェクトに参画。その後、日本IBM株式会社においてビッグデータのビジネス活用を推進。2012年、株式会社ギックス設立に参画。

田中 健史

日本マイクロソフト「Docs.com」UXリサーチャー

田中 剛

花王株式会社 DX戦略推進センター マーケティングプラットフォーム部 プラットフォーム開発1室 室長 ゲーム業界にて、グラフィックやサウンドデザイン、ゲームミュージックの作曲、プログラマなど、さまざまな職種を経験した後、Webコンテンツ制作のフリーランスを経て花王株式会社に入社。2003年からCMSのテンプレート開発や運用管理を担当し、Webガイドランの策定や全動画コンテンツのYouTube化、Web/CMSサーバのAWS化、マルチデバイス対応等を推進。

田中 里沙

事業構想大学院大学 学長・教授

田中 辰雄

慶應義塾大学 経済学部 教授/国際大学GLOCOM主幹研究員

谷川耕一

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーター ブレインハーツ取締役。AI、エキスパートシステムが流行っていたころに開発エンジニアに、その後雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダの製品マーケティング、広告、広報などを経験。現在は、オープンシステム開発を主なターゲットにしたソフトハウスの経営とライターの二足の草鞋を履いている。

谷口 直樹

京セラコミュニケーションシステム株式会社 ICT事業本部 副本部長 1993年京セラ株式会社入社。京セラ海外関連会社のシステム構築および国内大手アカウントのシステム構築を経験したのち、2009年4月に製造業向けERP導入部門を立ち上げ、親会社である京セラへのERP導入、その他国内・海外の顧客へのERP導入・生産現場の改善に従事。現在はERPのみならず、製造業向けソリューション全般を担当。

田野倉 正規

Creative 1株式会社 プロダクトマネージャー TSUTAYA/Tポイントなどを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブにて、広告・宣伝販促(6年)、法人コンサルティング営業(5年)を経験。2019年夏より、恋愛婚活マッチングサービス「D-AI(デアイ)」の立ち上げとプロダクトマネージャーを担当。

田原 純香

株式会社メルカリ COO Office/社長室 アクセンチュア、A.T.カーニーにて戦略コンサルタントとして、製造業をはじめとする多業種の企業に対して、コスト削減や成長戦略立案、新規事業の立ち上げ支援などを行なったのち、Interbrandにてブランド戦略のコンサルティングに従事。2018年10月にメルカリへ入社。社長室のメンバーとして、さまざまな全社プロジェクトに携わる。現在は、ブランディングプロジェクト、及びESGプロジェクトのリードを務める。

玉川 憲

株式会社ソラコム 代表取締役社長 日本IBM基礎研究所を経て、アマゾンウェブサービス(AWS)の日本市場の立ち上げを技術統括として牽引。2015年株式会社ソラコムを創業。誰もがIoTを使えようにする「テクノロジーの民主化」を掲げ、IoTプラットフォーム「SORACOM」を多くのイノベーションを創出するプラットフォームに育てるべく情熱を注いでいる。Forbes JAPANが選ぶ「日本の起業家ランキング2017」2位受賞。

玉木 伸之

横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー FA分野の生産管理システムの設計・構築、商品企画を経て、新事業開発、中長期経営戦略策定などを経験。その後、エネルギー・化学分野の業種マーケティング戦略立案、エグゼクティブセリングや事業変革を推進するグローバル組織横断プロジェクトの企画・推進をリード。また、社外で多くのシナリオプランニングのファシリテーションを経験。2019年よりHR部門に移り、シナリオプランニングを活用した次世代リーダー育成プログラム(Project Lotus)を企画・実施。4月より社長直轄の組織横断の未来共創活動を発足し、早稲田大学ガバナンス&サステナビリティ研究所と共同で産官学共同のラーニングコミュニティ(Green Phoenix Project)の設立、社会課題の解決や次世代リーダ育成に取り組む。趣味はスキー、クラシック音楽、旅行。

玉田 俊平太

関西学院大学経営戦略研究科教授 ハーバード大学にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。研究・技術計画学会評議員。日本経済学会、日本知財学会、International J. A. Schumpeter Society会員。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。 著書に『巨大企業に勝つ5つの法則』(日本経済新聞出版社、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)、監修書に『破壊的イノベーション』(中央経済社、2013年)などがある。

玉田俊平太

関西学院大学経営戦略研究科副研究科長 博士(学術)(東京大学)。米ハーバード大学大学院にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。研究・技術計画学会評議員。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。著書に『産学連携イノベーション―日本特許データによる実証分析』(関西学院大学出版会、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)など。 ◇主な著書 『イノベーションへの解(監修)』(翔泳社) 2003 『巨大企業に勝つ5つの法則(共著)』(日本経済新聞出版社) 2010 『イノベーションのジレンマ(監修)』(翔泳社) 2001

玉田 俊平太

関西学院大学経営戦略研究科教授 ハーバード大学にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。研究・技術計画学会評議員。日本経済学会、日本知財学会、International J. A. Schumpeter Society会員。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。 著書に『巨大企業に勝つ5つの法則』(日本経済新聞出版社、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)、監修書に『破壊的イノベーション』(中央経済社、2013年)などがある。

田村 敏

旭化成株式会社 顧問

田村 覚

インキュデータ株式会社データビジネスコンサルティング本部 ソリューションストラテジー部 部長 国際教育機関を経て、2013年に外資系マーケティングリサーチ企業に入社。データアナリストとしてメディア業界、家電業界などのリサーチ及びコンサルティングに従事。その後、メディア企業にて全社データ統合/活用プロジェクトを担当。各種ツールやデータサイエンスを活用したOne to Oneマーケティングを推進した。2020年よりインキュデータに参画し、DX領域におけるコンサルティングに従事。2021年、筑波大学大学院経営システム科学専攻博士前期課程修了(経営学)。

田村 朋美

宇部高専を卒業後、2000年雪印乳業に入社。その後、広告代理店、個人事業主を経て、2012年ビズリーチに入社。コンテンツ制作に従事。2016年にNewsPicksに入社し、BrandDesignチームの編集者を経て、現在は再びフリーランスのライター・編集として活動中。

保 美和子

神戸大学大学院理学研究科にて、ハエをモデルに摂食に関わる分子機構と神経基盤を研究。パーソルキャリア株式会社に新卒入社後、eiicon companyに配属。企画・営業を担当。2019年に独立。

丹下 慎也

株式会社東急ハンズ 取締役 / 執行役員

丹野 裕介

株式会社Tryfunds 代表取締役CEO 株式会社ゼネラル・オイスター 代表取締役CEO 株式会社FTG Company 社外取締役 埼玉県出身。早稲田大学スポーツ科学部在学中に、学生企業しその後事業売却。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)を経て、2012年に株式会社Tryfundsを創業し代表取締役CEOに就任。日本企業の海外進出コンサルティング、新規事業開発、M&Aアドバイザリーなどを手がけ、東証一部上場企業から中小企業まで500プロジェクト以上を手がける。2018年2月、東証マザーズ上場企業、株式会社ゼネラル・オイスターに出資し、代表取締役CEOに就任。

塚原 悠平

株式会社ドリームインキュベータ ビジネスプロデューサー 東京大学卒業後、大手メーカーを中心に新規事業戦略等の経営支援に従事。その後、事業投資先のPMIに参画し、現在は上場企業へのプリンシパル投資を担当

塚本 信二

米DUFL Inc. 共同創業者, リノベる 社外取締役 三井物産入社後メディア事業部を経て、99年米クリティカルパス日本法人取締役COOを経て代表取締役社長。03年マイクロソフト株式会社オンラインサービス事業部シニアディレクターとしてマイクロソフトアドバタイジング事業立ち上げに従事。07年ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社代表取締役社長に就任。12年よりアマゾンジャパン株式会社にて新設されたアマゾンアドバタイジング事業本部統括事業本部長兼ディレクターとしてアマゾンジャパンの広告事業の本格立ち上げを指揮。JIAA(日本インターネット広告協議会)理事、アドテック東京アドバイザリーボード等を歴任。2015年米国にてダフル インク創業。リノべる(株)社外取締役、NTTコムオンラインマーケティング(株)、スプリンクラージャパン(株)顧問を務める。

津嶋 辰郎

INDEE Japan 代表取締役マネージングディレクター 小学校時代に少年剣士として日本一を達成。大学では人力飛行機チームを創設し、鳥人間コンテストでは2度の優勝と日本記録樹立を果たす。その後、レーシングカーコンストラクターである童夢に参画し空力デザイナーとしてシリーズチャンピオンを獲得。半導体製造装置ベンチャーのスタートアップメンバーとして事業立ち上げを先導の後、iTiDコンサルティングを経て、INDEE Japanを設立。 INDEE Japan コーポレート・ホームページはこちら。

對馬 哲平

ソニー株式会社 モバイルコミュニケーションズ事業本部 wena事業室 統括課長 大阪大学工学部精密科学専攻、同工学研究科修士課程を修了後、2014年ソニーモバイルコミュニケーションズ㈱入社。ヘッド部分はアナログ時計を採用しつつ、バンド部分に機能を搭載した腕時計「wena wrist」の構想を入社1年目で社内オーディションに応募し、通過。2015年に最年少統括課長として責任者を推進し、クラウドファンディングで日本記録を樹立した。腕時計・ファッションブランド等と協業しながら事業を拡大し、2020年10月に第三世代の「wena 3」を発売。

辻 俊宏

株式会社ダンボールワン 前・代表取締役

辻本 道彦

エーザイ株式会社 hhcソリューション本部 薬局店頭で販売される一般用医薬品の営業を経て、主にビタミン剤の商品企画・開発を長年に亘り担当。その後、2009年に新設の顧客対応組織にて服薬支援機器の開発に着手し、2017年に現在の組織にて発売。

津田 真吾

INDEE Japan 代表取締役テクニカルディレクター 日本アイ・ビー・エムなどを経て、イノベーションに特化したINDEE Japanを設立。HDDの開発エンジニア時代に「イノベーションのジレンマ」に触れ、イノベーションの道を歩みつづけることを決意する。その著者であるクレイトン・クリステンセン設立の米国Innosightと提携するなど、グローバルなネットワークを築きつつ、大手企業のイノベーションコンサルティング、ハンズオン事業開発に加え、スタートアップへの投資・育成を手掛ける。書籍には『「ジョブ理論 完全理解読本」』の執筆の他、『ジョブ理論』の監修、『巻き込む力』の翻訳などがある。 INDEE Japan コーポレート・ホームページはこちら。

堤 孝志

ラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社代表取締役 事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。 東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」「スタートアップ・マニュアル」等がある

角田 耕一

株式会社Yappli 取締役 CFO UC Berkeley卒業後、外資系投資銀行へ入社。約3年間、投資銀行本部で主にM&Aに従事する。2013年に、スマホアプリで気軽に現役の難関大生から個別指導が受けられる『manabo』を展開する株式会社マナボに転職。CFOとして、財務・資金調達・経営管理・法務・総務など担当。その後、いくつかのスタートアップ企業を経て、2017年に株式会社ヤプリのCFOに就任。

坪井 大輔

小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻MBA取得。2009年に札幌にてスマホアプリ開発のITベンチャーを設立。C2Cコマース参入、1億円の資本調達、C2Cコマース事業EXITを経て、システム開発とソーシャルゲーム運営の2つの事業で年商10億円を築き上げる。起業後10年の節目に両事業をEXITし、ブロックチェーン事業への集中を宣言。レガシーな産業にこそ、ITでの力でイノベーションをもたらすチャンスがあると捉え、自治体や企業に向けたさまざまな課題解決策を提案。経営戦略や事業戦略を得意とし、シリアルアントレプレナーとして躍進する。ブロックチェーンについては2016年から取り組みを開始。実証実験などのユースケースを着実に積み上げる一方、ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム(北海道内にて40団体が加盟)の立ち上げを行い、その啓蒙活動にも積極的。著書には「ローカルビジネスで生きる」(電子書籍)がある。

坪田 朋

BCG Digital Ventures Experience Designer livedoor、DeNAなどで新規事業のディレクション、UIデザイン、デザイン組織の立ち上げを実施。現在は、BCG Digital VenturesにてExperience Designerとしてデザイン領域を担当。

ティエン・ツォ

Zuora創業者兼CEO。 セールスフォース・ドットコムの創業期に入社し、CMO(最高マーケティング責任者)やCSO(最高戦略責任者)を歴任。同社での経験から「サブスクリプション・エコノミー」の到来をいち早く予見し、2007年にZuoraを創業しCEOに就任。Zuoraは、従来のプロダクト販売モデルからサブスクリプション・モデルへのビジネスモデル変革と収益向上を支援するSaaSプロバイダで、世界に1000社以上の顧客を持つ。2018年4月にニューヨーク証券取引所に上場。

ティナ・シーリグ

スタンフォード大学医学大学院で神経科学の博士号を取得。現在、スタンフォード大学工学部教授およびスタンフォード・テクノロジー・ベンチャーズ・プログラム(STVP)のエグゼクティブ・ディレクター。米国立科学財団とSTVPが出資するエピセンター(イノベーション創出のための工学教育センター)のディレクターでもある。さらに、ハッソ・プラットナー・デザイン研究所(通称d.school)でアントレプレナーシップとイノベーションの講座を担当。工学教育での活動を評価され、2009年に権威あるゴードン賞を受賞。著書に『20歳のときに知っておきたかったこと』『未来を発明するためにいまできること』(いずれもCCCメディアハウス)などがある。

ティム・ブラウン

1962年生まれ。1987年にビル・モグリッジ率いるデザイン会社ID Twoに入社。1991年3社合併によるIDEO誕生後はサービス、インタラクション、エクスペリエンスのデザインに関わり、同社のヨーロッパ部門を統括。2000年創業者のデビッド・ケリーからCEO職を引き継ぎ、現在は社長兼CEO。著書に『デザイン思考が世界を変える』など。

ティム・ロウ

CAMBRIDGE INNOVATION CENTER 創業者兼CEO 世界最大のスタートアップ専用シェアオフィススペース、CIC(ケンブリッジイノベーションセンター)の創業者及びCEO。CICをベースに成長した数々のスタートアップへの投資総額は2400億円を超え、現在米国マサチューセッツ州ケンブリッジにあるCICの2つのビルに席を置くベンチャーキャピタルの総額はおよそ8400億円。ボストン、セントルイス、マイアミ、オランダロッテルダムに既存の施設を保有している。CICに席を置くスタートアップの数は全施設合わせて1000社に登る。

テニー・ピニェイロ

Hivelab 創設者・CEO、ServiceDesignSprints 創設者 書籍『The Service Startup: Design Thinking Gets Lean』(日本語版:『サービス・スタートアップ - イノベーションを加速するサービスデザインのアプローチ』早川書房 2015年)の著者であり、DesignThinkingForAllイニシアチブ(servicedesignsprints.com)の創設者でもある。国際的サービスデザイン・エージェンシーLivework のブラジル支社を創業し、前CEOとして企業や公的機関のコンサルティングを統率してきた。現在は世界初のプレ・アクセラアレータ・プログラムのHivelab.coを立ち上げ、サービスデザインを通じた起業家の育成を行っている。

寺田 知彦

i.lab Business Designer 東京大学大学院新領域創成科学研究科修士。ESADE Business School (Spain) MBA。キヤノン株式会社に入社後、特許エンジエアとして映像機器の機械・電気・画像処理技術の知財活動や中南米諸国での知財戦略策定等に従事。ESADE在学中に現地企業のR&D部門に対して共創やイノベーションに関するプロジェクトを実施。MBA取得後、外資系戦略コンサルティングファームにて自動車や電子機器業界を中心に、全社戦略の立案など様々なプロジェクトに携わった後、現職。

寺部 雅能

住友商事株式会社 テクノロジーディレクター・Quantum Transformation(QX)プロジェクト代表 東北大学大学院情報科学研究科 特任准教授(客員) 一般社団法人量子ICTフォーラム 量子コンピューティング推進委員 一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-Star)会員 社会とテクノロジーの交差点に立ち、新たな価値の創出に挑戦し続ける元エンジニア・研究者。 国連総会サイドイベントやIEEE Quantum、SXSW、Q.Tech、Q2B Tokyo、Qubits等、世界各国の量子イベントでQXを提唱。 量子コンピューティングを用いた数多くの世界初実証、知財創出、論文出版、海外スタートアップ出資等を通じQXをリードしている。 著書「量子コンピュータが変える未来」他。

天外 伺朗

天外塾主催、フローインスティテュート代表 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間(株)ソニーに勤務。「CD」、ワークステーション「NEWS」、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導した。上席常務を経て「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)」所長兼社長などを歴任。ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革、教育改革に取り組み、瞑想や断食を指導。また、ホワイト企業大賞企画委員長として日本の産業界のレベルアップを推進。「天外塾」という経営塾(人間塾)も主宰している。

筧田 昭文

1989年 株式会社イトーキに入社。 オフィス営業として東京・京都・大阪において、様々な業種・業態に渡るオフィス構築のソリューション営業を経験する。 その後イトーキにおけるソリューション開発部門の責任者としてオフィス構築全般のコーディネーション並びにコンサルティング業務に携わリ、これからのオフィスのあり方や、その背景・意義・変革手法等について 全国の顧客企業を廻り顧客企業内部のプロジェクトに参画してきた経験を持つ。 現在は営業戦略の責任者として、自社内部の働き方改革の推進、CS・ESの取組みを通じた成長戦略を主導している。 これらの経歴を通じ、オフィス構築に関与するスタンスは、組織戦略・経営戦略・企業文化・ワークプロセスを良く理解し、ワーカー視点と経営視点をバランス良く組み合わせたオフィスの構築サポートに尽力している。

栂井 理恵

アップルシード・エージェンシー 所属

冨樫 良一

株式会社 小松製作所 CTO室 Program Director

徳永 佑太朗

住友商事株式会社 デジタルソリューション事業第一部 部長代理 早稲田大学スポーツ科学部卒業、グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了 住友商事入社後は主に化学品トレードを担当。2年間の労働組合専従を経て、2019年DXセンターに異動。DX銘柄・CDOとのダイレクトコミュニケーション等の社内変革と金属事業部門DX案件に携わり、2021年1月よりB2C事業DX担当のためデータマーケティング領域を修行中。

徳力 基彦

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役CMO

留目 真伸

SUNDRED株式会社 代表取締役。投資家・経営者・起業家・イノベーター。 総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT等において、代表取締役社長兼CEOを含む要職を歴任。 レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータ元代表取締役社長。 100個の新産業の共創を目指すSUNDREDにて「新産業共創スタジオ」を運営。 2019年8月VAIO株式会社のChief Innovation Officer、2020年4月VFR株式会社 代表取締役社長に就任。

富川 麻衣子

株式会社ベネッセコーポレーション ブランド戦略室

富田 直

eiicon company 共同創業者/Service Development 責任者 大手不動産会社にて社内SEとしてスマホサイトの構築〜タブレットアプリの開発に従事。また、業界初無人店舗端末の構築・運営まで幅広く経験。2014年株式会社インテリジェンスに入社後、アルバイト求人サイト anのリニューアルプロジェクトを担当。リニューアルによる月次応募の底上げに成功。社内表彰歴多数。その後、eiicon立ち上げ時から参画。Webサイト開発・デザインのプロジェクトマネジメント~ディレクション、サービス全体のマーケティングからコンテンツの編集など、幅広く、モノづくり全般を担う。

富山 篤優

OutSystemsジャパン株式会社 第三営業本部長

トム・ケリー

「世界で最もイノベーティブな会社」に選ればれたグローバルなデザインコンサルティング会社IDEOの共同経営者。UCバークレーのハース・ビジネススクール及び東京大学ischoolにてエグゼクティブフェローを務める。一般社団法人Japan Innovation Networkの理事。2014年、最新のデザイン思考に関する本『クリエイティブ・マインドセット』を出版。

Tom Bosschaert

Except Integrated Sustainability CEO オランダを代表するサステナビリティコンサルティングファームExcept Integrated Sustainability CEO。環境、社会、経済、技術を考慮したグローバルな繁栄をビジョンとして、都市や建築、ビジネス、政策の分野で500を超えるプロジェクトを推進。システム思考、複雑性解析、デザイン思考、共創手法を統合したSymbiosis in Development(共生型発展)メソッド(SiD)を開発し、各分野のエキスパートから編成されたチームを率いてサーキュラーエコノミー、自然資本、スマート都市再開発、バイオエコノミーのソリューションやレジリエンスの研究開発を推進中。

友清 哲

ライター&編集者 主な著書に『日本クラフトビール紀行』、『物語で知る日本酒と酒蔵』、『作家になる技術』、『消えた日本史の謎』、『一度は行きたい「戦争遺跡」』ほか。

トーマス・ボス

スタンフォード大学d.schoolフェローシップ・ディレクター メカニカル・エンジニアとしてキャリアをスタートさせた後、スタンフォード大学のデザイン修士号を取得。現在、スタンフォード大学d.schoolカリキュラム開発責任者として、研究者・学生・エグゼクティブのイノベーション活動支援を行う。 洗練された実践的な学習体験デザインを得意とし、エグゼクティブを対象としたビジネス・スクールにおけるデザイン思考ブートキャンプ・ワークショップやスタンフォード大学院生向けの「デザイン・シンキング・スタジオ」コースなど、7年以上に渡りコース開発およびコース講師を担当。無料公開されている『ブートキャンプ・ブートレッグ』など、デザイン方法論の体系化や様々な資料の編纂も行う。

中尾 隆一郎

リクルートワークス研究所 副所長 HR研究機構 企画統括室室長、iction! 事務局 事務総長 1989年大阪大学大学院工学研究科材料物性工学科了。同年株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)入社。人材総合サービス事業部企画室 企画グループマネジャー、ワークス研究所 調査グループマネジャー、株式会社リクルートマネジメントソリューションズ マーケティングFU長、株式会社リクルート事業統括室エグゼクティブマネジャー、株式会社リクルートすまいカンパニー執行役員(事業開発担当)、株式会社リクルートテクノロジーズ代表取締役社長を経て、16年4月より現職。専門は事業執行、マーケティング、人材採用、組織創り。

中垣 徹二郎

DNX Ventures Partnership Advisor 1996年日本アジア投資(JAIC)入社。2011年同社投資本部長。2011年に北米の大手ベンチャーキャピタルDraper Fisher Jurvetson(DFJ)のネットワークファンドDFJJAIC Ventures を設立しManaging Director 就任。2013年に DFJ JAIC Venturesのオーナーシップを他のManaging Director とともに譲り受け独立(Draper Nexus Ventures に社名変更)。2019年に3号ファンド設立に合わせ、社名をDNX Venturesに変更。2022年から現職。シリコンバレーと東京に拠点を置くDNX Ventures においては、スタートアップへの投資とともに出資者を中心とした事業会社との連携を牽引し、General Partner を務めたシリーズファンド3号まででファンド規模としては合計約5億7000万ドルとなった。これまでに担当した投資先は12社が上場し、6社が大手企業に買収された。早稲田大学法学部卒業。米国のベンチャーキャピタル養成機関Kauffman Fellows Program修了。東証プライム上場企業の株式会社SHIFTを含む5社において社外取締役を勤めている。

中島 亮太郎

コンセントリクス・カタリスト Lead UX Designer 1979年生まれ、北海道出身。武蔵野美術大学卒業後、工業デザインの分野で文具・生活用品・医療機器などのデザインやユーザビリティのリサーチに携わった後、IT企業にてビジネス領域でのサービスの企画や開発に関わり、2019年にタイガースパイクに参画。これまでデザインとビジネスをつなぐことをテーマに、医療・金融・流通・製造・モビリティなどの分野に取り組んでいる。 2021年に『ビジネスデザインのための行動経済学ノート』(翔泳社・刊)を上梓。

中田 早都次

アドビ株式会社 デジタルエクスペリエンス事業本部執行役員 デジタルストラテジーグループ NRI、起業、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2019年よりアドビに参画。アドビでは、デジタルストラテジーグループ 日本地区統括を務める。日本企業や国際企業のお客さま向けに、カスタマー・エクスペリエンス(CX)変革の目指す姿の策定や、実行に向けたロードマップ策定/ROI創出/チェンジマネジメント等に関する助言、提案を行う。

中間 真一

株式会社ヒューマンルネッサンス研究所, 代表取締役社長 1959年生まれ。慶応義塾大学工学部卒業、埼玉大学大学院(経済学)修了。株式会社ヒューマンルネッサンス研究所の創設メンバーとして参画し、オムロン創業者らによる未来予測理論「SINIC理論」を活かした未来社会研究に従事して現在に至る。「自動」「自律」「自然」をテーマとした人とテクノロジーのインタラクション、「遊」「学」「働」の未来展望など、創設以来Do tankを目指し、フィールドで未来予兆を探索し、「てら子屋」など未来の担い手が育つフィールドづくりも手がける。共著書に『スウェーデン―自律社会を生きる人びと―』(早稲田大学出版部)、『北欧学のフロンティア』(ミネルヴァ書房)など。

中村 栄

旭化成株式会社 研究・開発本部 知的財産部長/シニアフェロー 1985年旭化成入社、 1989年 知的財産部へ異動 1998年 全社調査機能 技術情報グループ設立に伴い、同グループに異動。 2018年4月知財戦略室長、2018 10月から現職。2020年10月にシニアフェローに就任。

中村 俊介

アルー株式会社エグゼクティブコンサルタント/京都大学経営管理大学院 客員准教授 東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程修了。大手損害保険会社を経て、株式会社エデュ・ファクトリー(現アルー株式会社)に入社。営業、新規事業担当マネージャー、納品責任者、インド法人代表などを歴任し東証マザーズ(現グロース)上場に貢献。現在はビジネスリーダーの育成やプログラム開発に携わるほか、京都大学経営管理大学院パラドキシカル・リーダーシップ産学共同講座の創設に主導的に関わり、研究にも従事。

中村 愼一

損害保険ジャパン 日本興亜株式会社 執行役員 ビジネスデザイン戦略部長 2008年のパナソニックの会員サイトCLUB Panasonicの創業期から参画し、会員規模1,000万人、月間2億アクセスの集客力でマーケティングに貢献、総括責任者として取り組んだ。2017年11月に損害保険ジャパン日本興亜株式会社 執行役員 ビジネスデザイン戦略部長に就任。新規事業の担当役員として2018年9月にLINEほけんをリリースし、世界初の「贈れる保険」を商品化。2019年2月にDeNA社と合弁の「個人間カーシェアのDeNA SOMPO Mobility社」「マイカーリースのDeNA SOMPO Carlife社」を設立。駐車場シェアリングのakippa株式会社に33.4%を出資。三社の取締役にも就任。7月にCRM基盤のSOMPO Parkもローンチと新規事業の拡大に取り組んでいる。

中村 龍太

サイボウズ株式会社/株式会社ダンクソフト/農業 1986年大学卒業後、日本電気株式会社に入社し、農家の娘と社内結婚。10年間務めた後、現・日本マイクロソフト株式会社に転職。専門職、管理職など様々な経験を積みながら、2009年よりクラウドサービスOffice365の事業立ち上げに従事。2013年、サイボウズ株式会社と株式会社ダンクソフトに同時転職。さらに2015年NKアグリの提携社員として契約し、三重に就労している。農業は、NKアグリ向けのリコピン人参の栽培とパエリア飲食店向けの米を生産している。未来の働き方「複業」エバンジェリストとしても活躍中。

仲山 進也

仲山考材株式会社 代表取締役 楽天株式会社 楽天大学学長 北海道生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。シャープ株式会社を経て、1999年に社員約20名の楽天株式会社へ移籍。初代ECコンサルタントであり、楽天市場の最古参スタッフ。2000年に「楽天大学」を設立、楽天市場出店者45,000社の成長パートナーとして活動中。2004年、Jリーグ「ヴィッセル神戸」の経営に参画。2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由の正社員)となり、2008年には仲山考材株式会社を設立、Eコマースの実践コミュニティ「次世代ECアイデアジャングル」を主宰している。2016年にJリーグ「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチやジュニアユース向けの研修を実施。チームビルディングファシリテーターの長尾彰氏と共同開発した「チームビルディングプログラム」は、ネット/リアルを問わず、企業経営に劇的な進化を生み出すとの定評がある。 著書『あの会社はなぜ「違い」を生み出し続けられるのか』   『あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか』   『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』   『「ビジネス頭」の磨き方』 編著『楽天市場公式 ネットショップの教科書』

永井 翔吾

VISITS Technologies株式会社 エグゼクティブ・ディレクター 1986年生まれ、埼玉県出身。2012年大学院法務研究科を修了し、同年、司法試験と国家公務員総合職試験に合格。2013年経済産業省に入省。主に、知的財産政策や法律改正業務に携わる。その後、ボストン コンサルティング グループに入社し、大企業の新規事業立ち上げや営業戦略等のプロジェクトに従事。2016年、創業期の株式会社VISITS WORKS(現 VISITS Technologies株式会社)にジョインし、現在は、デザイン思考テスト事業の責任者。 誰もが自らの人生をワクワクしながら生み出し続ける「創造社会」を創ることをミッションに活動している。3人の子供の育児にも奮闘中。 著書に『創造力を民主化する-たった1つのフレームワークと3つの思考法-』(BOW BOOKS)がある。

長岡 健

法政大学 経営学部経営学科 教授 慶應義塾大学経済学部卒業、英国ランカスター大学大学院博士課程修了(Ph.D)。社会理論、コミュニケーション論、学習理論の視座から、創造的な活動としての「学習」を再構成することが研究テーマ。現在、アンラーニング、サードプレイス、ワークショップ、エスノグラフィーといった概念を手掛かりに「創造的なコラボレーション」の新たな意味と可能性を探るプロジェクトを展開中。共著に『ダイアローグ 対話する組織』『越境する対話と学び』など。2020年度「学生が選ぶベストティーチャー賞」。

長﨑 陸

NKC中西金属工業株式会社 社長付 戦略デザイン事業開発室 KAIMEN 徳島県出身。京都工芸繊維大学デザイン経営工学専攻博士前期課程修了。アアルト大学 IDBM/ME310 でデザイン経営/デザイン思考を研究し、GK Kyoto、KYOTO Design Labを経て現職。現在は独自のデザイン思考論「Jumping Fish」を基にした「アイデアの発見から社会実装までを一貫して行う活動」を実践中。

長山 奨尉

株式会社三井住友フィナンシャルグループ デジタル戦略部 部長代理/株式会社三井住友銀行 デジタル戦略部 部長代理

成迫 剛志

株式会社デンソー MaaS開発部 部長 兼 デジタルイノベーション室 室長 日本IBM、伊藤忠商事、香港のIT事業会社 社長、SAPジャパン、中国方正集団、ビットアイル・エクイニクスなどを経て、2016年8月デンソーに入社。コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、2017年4月にはデジタルイノベーション室を新設、同室長に就任。2018年4月より新設されたMaaS開発部 部長に就任

新國 翔大

1991年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、U-NOTE(ユーノート)にてライティング業務に携わる。2015年5月にサムライトに入社。多数のオウンドメディアのコンテンツ制作を行う。2016年7月にBASEに入社。2017年2月よりフリーランスのライター、編集者に転向し、ウェブメディアを中心に複数の媒体で執筆している。Twitter:@n_sh2192

西川 翔陽

株式会社ユーザベース セールス&マーケティングチーム マネージャー) 早稲田大学商学部卒業後、中国・インドを放浪し、ソニーに入社。本社経営企画部門を経て、メディカル新規事業の上市過程にて戦略立案・オペレーション構築に従事。東京大学 生産技術研究所にて勤務。 その後、SPEEDAユーザーの原体験からユーザベースに参画。法人営業、インサイドセールスマネージャー、マーケティングマネージャーを経て、セールス&マーケティングを統括。インサイドセールスは他の登壇者4名に助言をもらいながら2018年から育ててきた組織だと話す。ターゲットの範囲が広い企業としての立ち位置から自社の取り組みの説明を行った。

錦美 良

アクセンチュア デジタル コンサルティング本部 インダストリーX.0 マネジャー アクセンチュア 製造・流通本部にて、大手製薬会社や大手食品会社のR&D・生産領域におけるグローバルIT戦略・業務コンサルティングプロジェクトを経験。その後、インダストリーX.0の組織立ち上げに伴い、2018年12月よりデジタル コンサルティング本部にて大手製薬会社に向けたデジタルワークショップを行うなど、製造業に対するデジタルトランスフォーメーションを主に支援。

西堀 敬

株式会社日本ビジネスイノベーション 代表取締役 1960年滋賀県生まれ。大阪市立大学商学部卒業後、日立造船入社。その後、和光証券(現・みずほ証券)で国際業務に従事。ウェザーニュースでは財務部長として上場準備に携わる。米国・イーコマース会社COO兼CFOとして日本業務を立ち上げ2002年より新規上場企業情報サイト「東京IPO」編集長。11年、日本ビジネスイノベーションを設立、代表取締役に就任。複数の上場企業の社外取締役を務める。

西山 正一

アドビ株式会社 CDO(Chief Digital Officer) 2001年にアドビ システムズ株式会社(現アドビ株式会社)マーケティング本部に入社。Web製作アプリケーションやDTPアプリケーションの製品担当を経たのち、Creative Cloudのマーケティングを担当、サブスクリプション移行期をマーケティングの立場で携わる。2017年6月に営業部に異動し、営業戦略部(現DX 推進本部)の立ち上げに携わる。現在はアドビの直販ビジネスおよび販売戦略立案の責任者として、アドビのDX製品をフル活用してeCommerce事業の推進に努めている。

西山 武志

story/witer 早稲田大学在学中より執筆業をスタート、卒業後フリーに。物語に寄り添える文脈で、インタビューライティングを軸に、書くこと全般を生業とする。

新田 達也

Braze株式会社 最高技術&プロダクト責任者 名古屋大学卒業後、ロータスにエンジニアとして入社。その後IBM、アドビ、マルケトにてB2B/B2Cのソフトウェア/SaaSの開発、品質管理、製品管理に従事し20年以上の経験を有する。創業1年目の2015年にマルケトに入社、Marketo Engage製品責任者として日本市場向けに最適化された機能の提案や実装、パートナーソリューションとの連携支援を主に務めた。マーケティングテクノロジーと製品管理の経験を活かし、2020年12月よりBraze株式会社日本市場プロダクトマネージャーに着任。

野田 智義

特定非営利活動法人アイ・エス・エル 創設者/大学院大学至善館 理事長 日本興業銀行勤務、ロンドン大学ビジネススクール・インシアード経営大学院(フランス、シンガポール)助教授を経て、2001年7月全人格リーダーシップ教育機関アイ・エス・エルを設立。大企業の経営幹部を中心に、地方企業の経営者、社会起業家など、1,600名を超える卒業生を輩出。2018年には、文部科学省認可の大学院大学至善館を日本橋に開学。スペインIESE、インドSOILなど世界の教育機関と連携しながら、独自の全人格経営リーダーシップ教育を日英二ヶ国語で実践している。 東京大学法学士、マサチューセッツ工科大学経営修士、ハーバード大学経営学博士。 著書に「リーダーシップの旅」(光文社新書)がある。

信岡 良亮

株式会社巡の環取締役、メディア事業プロデューサー、中小機構人材支援アドバイザー 関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業。6年半の島生活を経て、地域活性というワードではなく、過疎を地方側だけの問題ではなく全ての繋がりの関係性を良くしていくという次のステップに進むため、2014年5月より東京に活動拠点を移し、都市と農村の新しい関係を模索中。

野本 遼平

グロービス・キャピタル・パートナーズ キャピタリスト/弁護士 弁護士としてスタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、戦略的アライアンス/資本業務提携/M&A/投資/グループ再編/PMIの戦略立案及び実行/推進を統括。2019年にグロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、キャピタリストとしてベンチャー企業への投資及びハンズオンでの経営支援に従事。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。共著書に『アプリビジネス成功への法務戦略』(技術評論社)、『戦略策定・交渉・契約・実行がわかる 成功するアライアンス 戦略と実務』(日本実業出版社)がある。

橋本 訓

株式会社電通デジタル 情報システム部 マネージャー

畑 紀行

1992年ソフトウェアエンジニアとしてヤマハ株式会社へ入社。2002年から一貫して新規事業に携わり続け、ユニファイドコミュニケーション向けマイクスピーカーや、スピーチプライバシーシステム等、多数の新事業立ち上げをディレクションする。2015年からはイントレプレナープラットフォーム”Value Amplifier”代表。

畠山 糧与

Ubie プロダクトデザイナー リクルート、Goodpatchを経て、2018年にUbieに1人目のデザイナーとしてジョイン。医療機関向け、一般患者向けそれぞれのUI/UXデザインに携わる。Designship 2018, 2019 登壇。

花岡 周一郎

ハナマルキ株式会社 代表取締役専務

花岡 俊夫

ハナマルキ株式会社 代表取締役社長

浜田 誠一郎

関西電力株式会社 イノベーション推進本部 副本部長 執行役員

濵野 努

スターバックスコーヒージャパン株式会社 デジタル戦略本部 本部長 1993年に日本マイクロソフトに入社し研究開発本部にて開発言語の日本語化を担当。その後、2003年にマーケティング部門に異動し、Microsoft.com/japanのWebマスターなどを経て、デジタルマーケティングを統括する部門の責任者となる。2014年よりチューリッヒ生命マーケティングコミュニケーション部長として、マーケティング、PR、Web、CSRなどを担当。2017年2月よりスターバックスコーヒージャパンデジタル戦略本部 本部長。

濱野 努

スターバックスコーヒージャパン株式会社 デジタル戦略本部 本部長 1993年に日本マイクロソフトに入社し研究開発本部にて開発言語の日本語化を担当。その後、2003年にマーケティング部門に異動し、Microsoft.com/japanのWebマスターなどを経て、デジタルマーケティングを統括する部門の責任者となる。2014年よりチューリッヒ生命マーケティングコミュニケーション部長として、マーケティング、PR、Web、CSRなどを担当。2017年2月よりスターバックスコーヒージャパンデジタル戦略本部 本部長。

林 紗也

フリーランスフォトグラファー 20代に個展、海外アートフェス等でグループ展示。スタジオ勤務を経て数名のカメラマンアシスタントをし、天日恵美子に師事。

林 力一

PwCコンサルティング合同会社 マネージャー

原 節子

株式会社博報堂/博報堂ブランドデザイン ブランド・イノベーションデザイン局 ブランドデザイン一部 部長

腹巻 知

株式会社 ノーリツ 代表取締役社長

朴 英元

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 経済経営専攻 教授

パスカル・フィネット

シンギュラリティ大学スタートアップソリューションバイスプレジデント

干川 修

Photographer

干川 修

カメラマン

東山 慎司

株式会社キングジム 開発本部 商品開発部 デジタルプロダクト課 リーダー

平田 智彦

株式会社ziba tokyo 代表取締役 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻を卒業後、キヤノン株式会社にて映像事務器デザインを担当。1989年より株式会社ブリヂストンにてプロダクトデザイン業務、VI計画等に従事したのち、アメリカに赴任し、在任中にzibaUSの業務を兼務。帰国後、ブリヂストンデザインセンターがAXISと合併したことを契機に、AXIS内にプロダクトデザイン室を創立し、多様なデザイン開発に携わる。2006年、ziba tokyoを設立。zibaUSのメソッドを日本で応用しながらデザイン開発全体をリードする組織の代表を務める。

廣田 周作

カルチャーメディア「cotas.jp」編集長 電通ビジネス・クリエーション・センター事業開発室所属

弘中 丈巳

株式会社マルケト 営業本部 コマーシャル営業部 部長 2014年8月にマルケト ジャパンで3人目のメンバー兼 日本初のインサイドセールスとして社内オペレーション構築や社外に向けての情報発信・マーケター向けイベント主催に従事。 「お客様に最高の学習・検討体験を提供する」マルケトのインサイドセールスの仕組みの基礎を作った後に営業へ。現在はコマーシャル市場の営業責任者として従事。

ピョートル・フェリクス・グジバチ

プロノイア・グループ株式会社代表取締役/モティファイ株式会社取締役チーフサイエンティスト ポーランド生まれ。ドイツ、オランダ、アメリカで暮らした後、2000年に来日。2002年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を経て、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。現在は、独立して3社を経営。プロノイア・グループでは、国内外のさまざまな企業の戦略、イノベーション、管理職育成、組織開発のコンサルティングを行う。2社目のモティファイは新しい働き方といい会社づくりを支援する人事ソフトベンチャー。3社目のTimeLeapでは次世代人材を育む教育事業に取り組んでいる。日本在住19年。

フィル・ギルバート

IBM Design ゼネラル・マネジャー 代表を務めていた Lombardi Software 社の買収に際し、2010年にIBMに参画。3つのスタートアップを成功させたテクノロジー業界のトップリーダーであり、ポートフォリオやソフトウェアデザイン、デザイン・ガバナンス、デザイン戦略やデザイン文化に関する専門家及び今後の方向性を示すリーダーとして、世界中から注目を集めている。また、キャリアの中で複数の特許を取得しており、最近では米国議会での新しい法律「障害を持つデジタルアメリカ人法(Digital Americans with Disabilities Act)」の提唱者としての呼び掛けに応じた。

フィル・バーンスタイン

建築家、オートデスク フェロー 以前はペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツの社長を務め、現在は人文科学と建築学系学士を取得したイェール大学で専門職的実施を教えています。「Building (In) The Future: Recasting Labor in Architecture」と「BIM In Academia」の共同編集者、Design Futures Council のシニアフェローであり、以前は AIA National Contract Documents Committee の議長でした。

フィル・リービン

Evernote Corporation CEO 旧ソ連で生まれ、8歳で両親と共に米ニューヨークに移住。プログラミングの才能を活かし、高校生のころから収入を得ることを覚える。 先進的なソフト開発ベンチャーであったATG社にてプログラマーとしての腕を磨いた後、同社の仲間たちと共にeコマース・ソフトの開発会社 Engine 5 社を創業し、CEO に就任。 同社は黎明期のeコマース業界で急成長し、2000年にVignette 社に買収される。その後、再度同じメンバーでCoreStreet社を創業し、社長を務める。同社は認証管理ソリューションを政府や大手金融機関に提供して成長。CoreStreet社はリービンの退社後にActivIdentity社によって買収されている。 新たなビジョンを実現すべく三度目の起業を計画していたところ、当時は研究開発段階にあったEvernoteの創業研究者と出会い、2007年に同社に参画、CEOに就任。CoreStreet社時代のメンバーを呼び寄せるなど組織の中核を築き、Evernoteのローンチとサービス育成を進め、現在に至る。

深山 秀一

株式会社ディーバ(アバントグループ) CFOオフィス事業本部 TMS事業部 シニアマネージャー 大手監査法人系コンサルティング会社を経て、ディーバ社へ入社。国内大手上場会社へのシステム導入およびプロジェクトマネージャを歴任し、連結会計のコンサルティングを10年に渡り経験。保守サポート部門長在任中にクラウドサービスの開発とリリースを行い、現在に至るまでサービス責任者を務める。アウトソーシング事業部にて連結決算実務を5年に渡り経験したのち、TMS事業部にてトレジャリーコンサルタントとして活躍中。

普川 玲

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 サプライチェーン本部エシカルソーシング・サステナビリティチーム チームマネージャー

藤井 達人

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ デジタルイノベーション推進部 シニアアナリスト 大手ITベンダーにて大手金融機関のメインフレーム開発、インターネットバンキングの立上げ、金融機関向けのコンサルティング業務に従事。その後、大手コンサルティング会社を経て三菱東京UFJ銀行のイノベーション事業に参画し、フィンテック導入のオープンイノベーション事業を担当。「BTMU Fintech Challenge 2015」「MUFG Fintechアクセラレータ」「BTMU 銀行APIハッカソン」の設立を主導。

藤生 尊史

株式会社データ総研 コンサルティンググループ シニアコンサルタントマネジャー

藤倉 成太

Sansan株式会社 執行役員CTO(Chief Technology Officer)

藤崎 壮吾

富士通株式会社 環境・CSR本部 CSR・SD戦略統括部長

藤村 昌平

ライオン株式会社 ビジネス開発センター ビジネスインキュベーション部長 2004年ライオン入社。R&D部門で新規技術開発、新規訴求開発、新ブランド開発を経て、2016年よりプロジェクトベースの新規事業創出業務に従事。2018年に新設されたイノベーションラボにて新規事業の実現とイノベーションを生み出す組織創りに注力。2019年4月より新価値創造プログラム「NOIL」事務局長。2020年1月より現職。

古川 亮太朗

株式会社NEWh ServiceDesigner デジタル広告会社にて、インターネットの文脈とテクノロジーを掛け合わせた広告プロモーションを企画するクリエイティブプランナーに従事。その後、デザインコンサルティングファームWHITE Inc.に参画し、サービスデザイナーとして企業の新規事業開発支援、自社サービスの開発/グロース業務を担当。2021年1月より現職。ユーザーリサーチからコンセプトデザイン、サービス開発までを一気通貫でおこなう。新しい文化/新しい価値観を見つけ、実装し、世の中へ広げていくことを目指す。 ■NEWh Inc. HP

古田 貴

三井不動産株式会社 執行役員 DX本部 副本部長

ペトラ・ファーレ

イケア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 CSO

細野 真悟

株式会社リクルートキャリア 中途事業本部 領域企画統括部 メディア企画部 部長 リクナビNEXT編集長

細野 真悟

株式会社ローンディール 最高戦略責任者 新卒でリクルート入社。リクナビNEXT、リクルートエージェントなどのサービス企画担当を経て、リクナビNEXT編集長、執行役員に。自ら実践を通じてイノベーションを起こすためのマネジメントスタイルの開発に取り組む・大企業がイノベーションを起こすためには「ベンチャーでのビジネス開発経験」が有効、しかしその機会が乏しいという課題意識を持っている中でローンディールと出会う。2017年からCSOとして参画。音楽SNSを手掛ける株式会社nana musicをはじめとするベンチャー数社の戦略顧問を兼任。

本荘 修二

本荘事務所 代表(経営コンサルタント)、多摩大学(MBA)客員教授 新事業を中心に日米の企業アドバイザーを務める。500 Startups、Founders Institute、Net Service Ventures他のメンターとして起業家育成、コミュニティづくりに取り組む。 ボストン・コンサルティング・グループ、米Computer Sciences Corp.、CSK/セガ・グループ大川会長付、IT特化の投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。 東京大学工学部卒業、ペンシルベニア大学経営学修士、早稲田大学博士(学術:国際経営)。「エコシステム・マーケティング」「成長を創造する経営」など著書多数。訳書に「ザッポス伝説」、連載に「インキュベーションの虚と実」、「明日をつくる女性起業家」などがある。 ウェブサイト http://www.honjo.biz/

前川 督之

パナソニック株式会社 A Better Workstyle編集局 局長

前川 徹郎

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター 副センター長 コーポレートデザイン部門 部門長 1993年に入社後、デバイス事業のマーケティング、事業企画などに従事。欧州や台湾への海外赴任を経て、本社の経営企画管理部に異動し、さまざまなコーポレートプロジェクトを担当。2020年よりクリエイティブセンターにて企画・管理・人事領域等を統括。

前川 徹郎

ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター 副センター長 コーポレートデザイン部門 部門長

間澤 崇

慶應義塾大学環境情報学部卒業。アクセンチュアのストラテジーグループで、ビジネスコンサルティングやファイナンスに従事し、2019年7月、IxCO Tokyoの共同代表に就任。

間澤 崇

慶應義塾大学環境情報学部卒業。アクセンチュアのストラテジーグループで、ビジネスコンサルティングやファイナンスに従事し、2019年7月、IxCO Tokyoの共同代表に就任。

増田 卓矢

楽天株式会社 UXデザイン・ディレクション課 チームリーダー 1982年生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科終了後、2008年に楽天株式会社に入社。複数のサービス立ち上げ、企画開発に従事。現在ターゲティング×コンテンツによるUXデザインを継続して実践中。

増村 岳史

学習院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。マーケティング、営業を経て映画、音楽の製作および出版事業を経験。リクルート退社後、音楽配信事業に携わったのち、テレビ局や出版社とのコンテンツ事業の共同開発に従事する。2015年、アートと人々との垣根を越えるべく誰もが驚異的に短期間で絵が描けるプログラムを開発、アート/アンド/ロジック株式会社を立ち上げ現在に至る。代々のアート家系で、人間国宝増村氏の血筋。

曽山 哲人

サイバーエージェント 執行役員 人材開発本部長 99年サイバーエージェントに広告営業として入社、後に営業部門統括に就任。05年に人事本部長に就任、08年から取締役を6年務め、14年より執行役員に選任。今年3月に人材開発本部設立、同本部長就任。

松村 草也

株式会社リクルートプロダクト統括本部プロダクトデザイン室グループマネージャー 1984年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業後、同大学院工学系研究科都市工学専攻修了。2010年に株式会社リクルートコミュニケーションズ入社後、国内事業サービスのWebマーケティング・UX改善・機能開発に横断的に従事。2017年より現職。

松本 大

マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO ソロモン・ブラザーズを経てゴールドマン・サックスに転じ、1994年、30歳で同社最年少ゼネラルパートナーに就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資でマネックス証券を設立。2004年には日興ビーンズ証券株式会社との経営統合により、現在のマネックスグループが発足し、以来CEOを務める。首相の諮問機関である経済審議会専門委員、東京証券取引所社外取締役などを歴任し、現在は米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの副会長を務める。

松本 沙織

東京都立西高等高校、早稲田大学教育学部卒業後、オリックス株式会社財務部において、銀行借入や短期社債発行など、資金調達、投資家対応、ならびに上場企業を中心とした法人向け提案営業に従事。年間のべ700~800社の企業や金融機関を訪問し、IR活動や金融サービスの提案を行う。クライアントに対する問題解決の提案とサポートを地域で実践するために行政書士を目指す。2013年に松本行政書士事務所を開所し、外国人の在留資格手続きから、法人の許認可申請、相続や遺言まで幅広い業務を行っている。また、小中学校での法律授業、ワークショップ、創業セミナー、講演会など、地域を中心とした各種講師としても活動している。2014年に映像制作やワークショップなどを手がけるコスモボックス株式会社へ参加。CFO兼COO、コーポレートデザイナーとして、組織管理、営業戦略、折衝業務及び制作プロデュース業務を担当している。 ほか、杉並間税会常任理事、杉並区NPO等活動推進協議会委員、杉並区教育委員会 認定 学校・地域コーディネーター、杉並区協働提案事業おやこじてんしゃプロジェクトファシリテーター、特定非営利活動法人E-マム理事、下北沢成徳高等学校特任講師、一般社団法人高円寺25プロジェクト理事など。 松本行政書士事務所 http://gyosei.officematsumoto.net/ コスモボックス株式会社 http://cosmobox.jp/

松本 隆応

デジタル庁 サービスデザインユニット

眞鍋 亮子

一般財団法人エンデバー・ジャパン Managing Director 米系戦略コンサルティングファーム勤務後、米系製薬・医療機器会社の経営企画部に勤務、全社営業・マーケティング改革等のプロジェクトをリード。その後、スタートアップに参画、一部門の立ち上げを行なう。立ち上げた部門を売却後、PwC PRTM(現PwC Strategy&)に入社、コンサルティング・マーケティングに従事。2017年5月より世界最大級の起業家支援ネットワークでもある国際的NPO Endeavorの日本オフィス、Endeavor Japanの立ち上げに参画。コーネル大学工学部、農学・生命科学部卒業

丸山 鉄臣

株式会社資生堂 グローバル広報部 インターナルコミュニケーショングループ

三浦 孝文

オイシックス・ラ・大地株式会社HR本部 人材企画室室長

三木 彩有里

ソフトバンク株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 ビジネスプロモーション統括部 DX事業戦略室 企画1課

水野 祐

シティライツ法律事務所 弁護士 Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。東京大学大学院人文社会系研究科・慶應義塾大学SFC非常勤講師、同SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。グッドデザイン賞審査員。IT、クリエイティブ、まちづくり分野のスタートアップや大企業の新規事業、経営企画等に対するハンズオンのリーガルサービスや先端・戦略法務に従事。行政や自治体の委員、アドバイザー等も務めている。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』、共著に『オープンデザイン参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」』など。

水口 貴文

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 代表取締役最高経営責任者(CEO)

ミナベ トモミ

早稲田大学第一文学部(現文化構想学部)卒。スタートアップベンチャーを中心に50社以上の組織構造設計や、事業立ち上げのコンサルティング、デザイン組織変革に従事。「両利き状態実現による、組織イノベーション」の実践に強みを持つ。

南 壮一郎

ビジョナル株式会社 代表取締役社長 1999年、米・タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレーに入社。2004年、楽天イーグルスで新プロ野球球団設立に携わった後、2009年、ビズリーチを創業。その後、人事マネジメント(HR Tech)領域を中心に、事業承継M&A、物流、サイバーセキュリティ領域等においても、産業のDXを推進する事業を次々と立ち上げる。Visionalとしてグループ経営体制に移行後、現職に就任。世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。

三原 哲

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 アナリティクスグループ マネジング・ディレクター 金融業、流通業を中心として、データ活用ライフサイクルに関するプランニング、BI/DWH/Advanced Analyticsに関するシステム構築を多数経験。

三宅 立晃

株式会社ヒューマンバリュー研究員 大学院にて環境科学の修士号を取得後、2004年に株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。同社にて、日本を代表する企業のモノ売りからコト売りへといった営業改革に約10年従事。また、同社時代に某国内ビジネススクールを卒業。その間、ITを起点にしてクライアントのイノベーションを多数支援したが、これから本格的に訪れるデジタル革命の時代に、イノベーションを生み出す人と組織の力の重要性を強く認識し、2016年3月から株式会社ヒューマンバリューに加わる。現在は、人と組織の力を解放するピープルセンタードな経営システムの研究と、その具体的な施策としての人事制度、人材開発、パフォーマンス・マネジメント改革の支援を行っている。

宮田 昇始

株式会社SmartHR 取締役ファウンダー/Nstock株式会社 代表取締役CEO 2013年に株式会社KUFU(現SmartHR)を創業。2015年に人事労務クラウド「SmartHR」を公開。2021年にはシリーズDラウンドで海外投資家などから156億円を調達、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。2022年1月にSmartHRの代表取締役CEOを退任、以降は取締役ファウンダーとして新規事業を担当する。2022年1月にNstock株式会社(SmartHR 100%子会社)を設立。

三好 健宏

ルノー・日産 アライアンス コネクティドカー&モビリティサービス事業部 モビリティディ戦略&パートナーシップ 主担 東京大学生産技術研究所 修士課程修了(マテリアル工学科専攻)。本田技術研究所に入社後、車体の軽量化やF1電動パワートレインの高出力化など限界突破型シーズ研究の追求と、ダーウィンの海による淘汰を幾多経験しイノベーションプロセスに興味を持つ。その後デザイン室へ異動、"人間中心イノベーション"に取り組み、完全自動運転のコンセプトカーを東京モーターショーにて提案。現在はRENAULT-NISSAN ALLIANCEにて"自動運転のその先を創造する"をミッションとし、新たなモビリティサービスの社会実装を目指し活動中。

村上 理

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 サプライチェーン本部 本部長

村上 知紀

株式会社ビジネスブレークスルー リーダーシップ・アクション・プログラム(LAP)5期卒業生 株式会社フロンテッジ デジタルマーケティンググループ グループ長 / シニアディレクター 複数の外資系デジタルエージェンシーを経て独立後、2009年から広告代理店の株式会社フロンテッジに参画。WEB黎明期から現在までの間に、インターフェースの開発、プロジェクト・マネジメント、コンサルティングといった幅広い業務経験を持ち、デジタルマーケティング領域でリーダーシップを実践。著書に『デジタル・クリエイティビティ』『ウェブ解析力』『Webマーケティング基礎講座』等がある。

村瀬 亮

株式会社スノーピークビジネスソリューションズ 代表取締役 愛知大学卒業後、証券会社やキーエンスを経て、ITを活用した企業活性化のためのコンサルタント会社として有限会社アイ・エス・システムズ(現ハーティスシステムアンドコンサルティング)を1999年に設立。数多くの企業のコンサルティングを行う過程で、企業の成長に重要なのはIT技術そのものよりも、そこにかかわる人と人との関係であると気づく。そして、まるでキャンプをしているかのように、人と人が心を通わせ、分け隔てなく意見を交わすことができ、人間らしくワクワク働けるようなオフィス環境や空間を作ることが、人々の関係性作りに大きく貢献できると考え、2016年7月に株式会社スノーピークと共同出資でスノーピークビジネスソリューションズを設立し、社長に就任。

本川 智紀

ポーラ化成工業株式会社

本村 拓人

株式会社Granma(グランマ) 代表取締役社長 2015年にGranma services & consulting Indiaを設立。アジア・アフリカでのサステナブルシティ(持続可能な都市開発)や地域創生を目的とした事業を開始している。このほか、国内外110カ国以上を回りながら創造性が発揮される都市や地域の特異性に焦点をあて多数メディアやCivil University/colledgeにて講義を展開するRadical Journalistとしても活動をつづけている。(自由大学キュレーター、curie,bizzine他メディアに多数寄稿。)。 2016年より東北を拠点として活躍する市民ファンド運営機関やオフィス家具などの販売を手がけるITOKI内に設立した新部署にてプロデューサーとして日本の地域創生を長崎、福岡、仙台、秋田、福島の5つの地域で展開している。なお自身でも一般社団法人Granma(活動名Space Gray)を母体に、全国の政令都市にて地域創生の新パラダイムを樹立すべくワークショップ、カンファレンスなどを定期的に開催している。アジアでは「World Innovation forum」をマレーシア政府と共に主催しており、主にアジア地域でのイノベーションについての研究と利害関係者とのネットワーキングを行なっている。

矢頭 幸子

ブリヂストン

八子 知礼

株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後介護系新規ビジネス(現パナソニックエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。著書に『図解クラウド早わかり』(中経出版)、『モバイルクラウド』(中経出版)、 『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(共著、SBクリエイティブ)、 『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(共著、日経BP社)、『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』がある。

野城 智也

東京大学生産技術研究所 教授

柳澤 哲哉

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 柳澤 哲哉 教授 / 経済学部長

山口 周

独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表 1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。

山崎 剛

株式会社グローバルエージェンツ 代表取締役社長 2005年5月、東京工業大学在学中に有限会社グローバルエージェンツを設立。大学卒業までに1物件をオープン、他2件のプロジェクトを手がける。2006年4月、ゴールドマン・サックス証券株式会社に新卒入社。マーチャント・バンキング部門にて、グローバルのファンド資金を利用した国内の不動産投資に携わり、オフィス・商業施設・ホテル・ゴルフ場・不動産関連会社などの投資案件を担当。2008年に同社シンガポール支社にてアジアでの不動産投資に従事し、2009年1月ゴールドマン・サックスを退職。2009年2月、株式会社グローバルエージェンツ代表取締役に再就任。

山下 智弘

リノベる 代表取締役 1974年、奈良県生まれ。大学卒業後、社会人ラグビーを経て、ゼネコンに入社、建築の面白さを知る。建築・建設業に携わる中で、建てては壊す「スクラップ&ビルド」を繰り返す日本の現状を目の当たりにし「自由な空間をもっと手に入れられるような世の中をつくろう」と独立を決意。 その後、デザイン事務所・不動産・家具職人・大工などを経て、大阪の南堀江に株式会社esを設立。デザイン事務所・家具工房・インテリアショップ・レストラン・農場運営まで行い、野菜・家具から空間まですべて手作りで作り出す。 2010年、拠点を東京に移し、リノベる株式会社設立、代表取締役就任。「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に」というミッションのもと、日本の資産ともいえる中古マンションのリノベーション事業を急成長させ、現在、スマートハウス事業、一棟マンションリノベーション事業、工務店と設計者をつなぐインフラ事業などを展開している。一般社団法人リノベーション住宅推進協議会理事 一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合理事。

山田 聰

株式会社博報堂/博報堂ブランドデザイン コピーライター

山田 竜也

INDEE Japan 共同創業者、取締役トレーニングディレクター 東京海洋大学、松山大学、JMA日本能率協会等外部講師JMA KAIKA Awards検討委員、NEDO事業カタライザーIAF認定Certified Professional Facilitator 電気通信大学機械制御工学専攻修士、MIT Executive MOT修了、NAL(現JAXA)にてカオス理論を研究。ISIDにおいて黎明期にあった3D-CADのR&D部門への導入支援を行う。CAEエンジニアとして構造・振動・流体等の受託解析を行いながら、製造業のデジタルエンジニアリング推進を支援する。テクノロジー導入とプロセス改革によるR&D部門の改革を推進し、米国ITI社とのジョイントベンチャーである製品開発に特化したコンサルファームiTiDへとカーブアウトする。米国ITI社、Munro & Associates社と協働でRisk Management, Lean Design, Value Engineering等のプロジェクトを進める。技術者や管理職を対象としたトレーニングプログラム、組織開発コンサルティングにも活動を広める。 2011年インディージャパンを設立。イノベーション、新規事業開発、組織開発、人材開発をテーマにコンサルタント、ファシリテーター、トレーナー、メンターとして活動中。企業内、公開等でジョブ理論を中心としたトレーニングを年数十回、1,000人以上に実施。数ヶ月にわたる新規事業とイノベーション人材を生み出すプログラムの企画・運営を日本及びアジアで実施。企業向けのオープンイノベーションの仕掛け造り、新規事業開発チームへのメンタリングも手がけている。海外旅行好きで滞在国数は60カ国以上、国境を越える旅が好き。共著に、「ジョブ理論」完全理解読本(SHOEISHA DIGITAL FIRST)共訳書に、『ソフトウエア企業の競争戦略』(ダイヤモンド社) INDEE Japan コーポレート・ホームページはこちら。

山中 俊治

東京大学大学院情報学環/生産技術研究所 教授

横石 崇

& Co. 代表取締役

横田 貴之

株式会社資生堂 取締役 エグゼクティブオフィサー CFO(最高財務責任者)

吉岡 太郎

株式会社リクルートジョブズ IT戦略室 SIer、Web制作会社を経て、2005年ネットイヤーグループに入社、IA・UXディレクターを6年担当した後、2011年にGREEへ入社しSNS開発ディレクターを担当。2013年よりリクルートジョブズでカスタマー開発担当MPとして、UXスキーム・モニタリング環境改善に従事。

吉原 史郎

Natural Organizations Lab(株)共同創業者 ピーター・カーニック著書『30 Lies About Money』翻訳者(今冬出版予定)/ピーター・カーニックの「ソースワーク&マネーワーク」の認定プラクティショナー 循環畑を通じて芽生える「野菜は自然と育つ」という意識のもと、「いのちの循環」の視点から経営を再考案する取り組みを実践。また、「循環の暮らし」を土台とする文明も探求している。神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経て、NOL創業。『ティール組織』(英治出版)の原著『Reinventing Organizations(組織の再考案、以下RO)』を2016年に日本で初めて要約、2018年から著者フレデリック・ラルーと親交を深める。「ティール組織 with 循環畑」の実践は、世界のROコミュニティーから出版された書籍『Adventures in Reinventing Work(働き方を再考案する冒険)』にも紹介された。 2022年に「ソース・プリンシプル(ソース原理)」提唱者のピーター・カーニックから直接その源泉を学び、ソース・プリンシプル&マネーワークの認定プラクティショナーとなる。ピーター・カーニック氏の著書『30 Lies About Money』を翻訳中(2023年出版予定)。Holacracy(ホラクラシー)認定エージェント・認定コーチ。著書に『実務でつかむ!ティール組織』(大和出版)、共訳書に『自主経営組織のはじめ方』(英治出版)がある。

米倉 誠一郎

現在、一橋大学イノベーション研究センター教授、六本木アカデミーヒルズ日本元気塾塾長、プレトリア大学GIBS日本研究センター顧問、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長。 企業経営の歴史的発展プロセスを戦略・組織・イノベーションの観点から研究。著書に、『経営革命の構造』(岩波新書)、『脱カリスマ時代のリーダー論』(NTT出版)、『オープン・イノベーションのマネジメント』(有斐閣)、『二枚目の名刺 未来を変える働き方』(講談社)など多数。

ライズ・コンサルティング・グループ

ライズ・コンサルティング・グループは、日本の再生のために「戦略の実行」と「成果の上昇」に拘ったコンサルティングサービスを提供し、顧客企業の「次の未来の創造」に貢献し続ける、コンサルティング企業です。 「Hands-on Style」「Scopeless」「More than Reports」「Professional」の4つの特徴を持つ課題解決アプローチを用いて、日本を代表する様々な業界の企業様に対し、NewTech、デジタル、Fintech、新規事業、海外進出、M&A、業務改革、PMO等の幅広いご支援を行っています。ライズ・コンサルティング・グループに関する詳細は、ウェブサイト及びデジタルサイトをご覧ください。  

ラファエル・オデ (Designit)

Designit Tokyo エクスペリエンス・デザイナー フランス出身。広告業界を経て2015年3月にDesignit Tokyo入社。様々な業界のユーザーエクスペリエンス・デザイン、サービス・デザイン、戦略デザイン、およびビジネス・イノベーションを手掛ける。特にデジタル・サービスを通して、人と世界との関わり方が改善されるようなプロジェクトを得意とする。 Designit グローバル戦略デザインファーム 大局を捉えながらクリエイティビティーとテクノロジーを組み合わせ、企業や社会の変化と成長を促進する。全てのものが、人のニーズに沿ってデザインされている「ヒューマン・シェイプド・ワールド」の世界を目指している。 世界12のオフィスにまたがる420人以上のデザイナー、リサーチャー、そして戦略デザイナーたちが、日々の生活、仕事、ビジネスを向上させるようなプロダクト、サービス、そして経験を生み出している。

ラーダーキリシュナン・ナーヤ

ラーダーキリシュナン・ナーヤ(Radhakrishnan Nair) P&Gイノベーション合同会社 日本・韓国担当オープンイノベーションディレクター P&Gの研究開発部門で21年間にわたり、さまざまな製品カテゴリーにおいて革新的な技術の開発から市場導入までを指揮し、その多くを成功に導いた。 また、単にプロジェクトを成功させるのみならず、オープンイノベーション手法を効果的に活用することで、製品開発の重要な構成要素の一つである「市場導入までのスピード」も同時に達成。日本、韓国、インド、中国、シリコンバレーにおいて、製品イノベーション、ビジネスモデル、デジタル空間における、P&Gのオープンイノベーションのための、さまざまなイノベーションエコシステムの開発と管理を担当。

リチャード・パスカル

オックスフォード大学 Associate Fellow スタンフォード大学経営学部の学部長として20年間働き、そのMBAプログラムで最も人気のあるコース「Organizational Survival(持続可能な組織を目指した営利戦略)」を指導。世界有数のビジネスコンサルタントで、『The Power of Positive Deviance: How Unlikely Innovators Solve the World's Toughest Problems』の共著者。

レイモンド・L・プライス

米ボーイングの民間航空機部門人材教育・育成部長、米ヒューレット・パッカードの技術教育マネジャーなどを経て、現在イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校工学部教授。人間行動学William H. Severns記念講座教授。イリノイ大学工学部イノベーション教育センターiFoundry所長。同センターで技術者のイノベーション人材の育成に従事。

Rei Inamoto

Inamoto & Co.共同設立者 クリエイティブディレクター Creativity誌「世界の最も影響のある50人」、Forbes誌「世界広告業界最もクリエイティブな25人」の1人に選ばれる、ニューヨークを拠点として世界中で活躍しているクリエイティブ・ディレクター。 アジア、ヨーロッパ、米国で経験を積み業界でも最もユニークなバックグランドを持ち、欧米大手デジタル・エイジェンシーAKQAのグローバル・クリエイティブ・ディレクターとして、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く経験。2008年にはチーフ・クリエイティブ・オフィサーに昇進。AKQAのクリエイティブ最高責任者として、各オフィスを指導。2009年にはAKQAを歴史上初めて広告業界史上初めて5つの「Agency of the Year」賞を獲得したエージェンシーに導いた。またFast Company誌の「最もイノベーティブな50つの会社」の一つにも選ばれている。2007年にはインタラクティブ・クリエイティブ・ランキングで、世界のトップ5に選ばれる(トップ25内で唯一の日本人)。2010年、日本人として初めてカンヌ国際広告祭チタニウム・インテグレーテッド部門の審査員に抜擢され、2012年には「Advertising Hall of Achievement」を受賞。ニューヨーク・アートディレクターズクラブ金賞など、世界中で多数受賞。

レイ・イナモト

アメリカのデジタル・エージェンシーR/GAを経て、2004年にAKQAに移籍。CCO(クリエイティブ最高責任者)として、グーグル、ナイキ、アウディなど、世界を代表するブランドのデジタルマーケティング戦略とクリエイティブの立案と実行を数多く担当。カンヌ国際広告祭サイバーライオン金賞や、NY・アートディレクターズクラブ金賞など、数々の賞を受賞している。2016年にデザイン・データ・テクノロジーを組み合わせたビジネスを創造する、Inamoto & Co.をNYで設立。2019年7月東京オフィス開設を機に、社名をIxCOに変更。

レイ・カーツワイル

1948年ニューヨーク生まれ。発明家、思想家、フューチャリスト。人工知能の世界的権威であり、現在はGoogle社で機械学習と自然言語処理の技術責任者を務める。これまでにオムニ・フォント式OCRソフト、フラットベッド・スキャナー、シンセサイザー「Kurzweil K250」、文章音声読み上げマシンなどを発明し、その功績からMITレメルソン賞やアメリカ国家技術賞などを受賞、2002年には「発明家の殿堂」に名を連ね、PBSは彼を「過去2世紀においてアメリカに革命を起こした16人の発明家」の1人に挙げている。著書The Age of Intelligent Machines(1990)でチェスの試合においてコンピュータが勝利することを予言、The Age of Spiritual Machines(1999)(邦訳『スピリチュアル・マシーン』翔泳社)では「収穫加速の法則」を提示し、The Singularity Is Near(2005)(邦訳『ポスト・ヒューマン誕生』NHK出版)で「シンギュラリティ」という概念を世界に広めた。2008年にはシリコンバレーにシンギュラリティ・ユニバーシティを共同で創設、人類の最も困難な課題に取り組むべく加速進化する革新的技術の開発を目指している。

ロナルド・A・ハイフェッツ

ハーバード・ケネディスクール(行政大学院)上級講師。同パブリックリーダーシップセンター共同創設者。 1951年生まれ。コロンビア大学、ハーバード・メディカルスクール卒業後、外科医、精神科医の研修を経て1983年からリーダーシップ研究に専念。独創性に富んだリーダーシップの教育と実践手法は世界中から高く評価され、ハーバード卒業生の「最も影響を受けた授業」に選出。元国連事務総長の潘基文氏、コロンビア大統領のフアン・サンチェス氏、元ギリシャ首相のゲオルギオス・パパンドレウ氏、グローバル企業CEOらが卒業生として名を連ねる。IBM、マイクロソフト、マッキンゼー、世界銀行、CIAなどの企業、政府、NGOのアドバイザーも務める。チェリストでもあり、ロシアのチェロの名手グレゴリー・ピアティゴルスキーの愛弟子のひとり。著書に『リーダーシップとは何か! 』(産能大学出版部)、『新訳 最前線のリーダーシップ』『最難関のリーダーシップ』(英治出版)。

Roland Berger Japan

ローランド・ベルガー(Roland Berger)は、1967年に設立された、ドイツの伝統とヨーロッパを起源とする唯一のグローバル・コンサルティングファームです。世界35カ国の51地域に3,000人のスタッフを擁し、Entrepreneurship(起業家精神)、Excellence(卓越性)、Empathy(共感)という価値観を原動力とし、現在および未来の重大な課題に対応するための最高水準の専門知識及びサービスを世界中で提供しています。約320人のパートナーによる独立したパートナーシップ制により経営・運営されています。 コーポレートページ:https://rolandberger.tokyo/

和久田 知博

フリーランスフォトグラファー。 橋本憲和氏、師事。 ファッション、広告、グラビア等の撮影、ライティング、レタッチなどの技術、『プロ』としての責任感、 撮影に対する『意識』を学び、独立。 主に人物を中心に撮影。 ■:ホームページ http://www.tomohirowakuda.com 

和光 貴俊

ヒューマンリンク株式会社 代表取締役社長 兼 三菱商事株式会社 人事部付部長 1987年、東京大学経済学部卒。同年4月、三菱商事株式会社入社。人事第一部に配属され、企画調査部経済調査チームを経て、1996年より海外駐在(米国三菱商事(ニューヨーク本店):1996年~1997年、上海事務所:1997年~2000年)、2000年10月帰国後、人事部採用・人材開発ユニットリーダー。2007年1月~経営企画部勤務を経て、2008年9月~再び海外駐在(米国三菱商事 人事総務部長)。2012年4月に帰国後、人事部 部長代行を経て2015年4月より現職。2013年、Harvard Business School AMP(184期)修了。

鷲野 貴行

コンセントリクス・カタリスト株式会社 リード・プロジェクトマネジャー

渡邉 知

株式会社ファイアープレイス代表取締役社長 1999年(株)電通国際情報サービス(ISID)入社。人事部採用グループマネジャーなどを経て、2008年より(株)リクルートへ中途入社。2011年よりじゃらんリサーチセンター エリアプロデューサー/研究員。2014年よりISIDオープンイノベーション研究所へ。ビジネスプロデューサーとして、主にICTを活用した地域コミュニティづくりに携わる。2015年、(株)ファイアープレイス設立。東京都観光まちづくりアドバイザー。静岡県地域づくりアドバイザー。(株)さとゆめ社外アドバイザー。

渡邊 哲

株式会社マキシマイズ代表取締役/Japan Society of Northern California日本事務所代表/早稲田大学非常勤講師 海外の有力ITやイノベーション手法の日本導入と大企業向けのイノベーション支援を専門とする。特に海外ベンチャー企業と日本の大手企業との連携による新規事業創出に強みを持つ。三菱商事、シリコンバレーでのベンチャー投資業務等を経て現職。欧州で開発された大企業向けビジネスモデル・イノベーション手法の国内向け導入、イノベーションを切り口としたシリコンバレーと日本のイノベーション・コミュニティ運営など、日本のイノベーションを促進するための活動を展開中。東京大学工学部卒。米国Yale大学院修了。『アントレプレナーの教科書』『ビジネスモデル・ナビゲーター』『イノベーションの攻略書』共訳。

渡邊 忠

日本特殊陶業株式会社 ベンチャーラボ イノベーションマネージャー

和田 玲子

旭化成株式会社 研究・開発本部 知的財産部 知財戦略室長

和波 俊久

Lean Startup Japan LLC 代表社員 プロセスコンサルタント 自身の起業経験とプロセスコンサルタントとしての「やり方」設計プロフェッショナルの経験から、常にカイゼンを繰り返すPDCAの概念であるトヨタ生産方式をルーツとする、新規事業開発のプロセスであるリーンスタートアップの普及と実現を支援している。スポーツが「才能と努力と根性」だけでなく「サイエンス」としてアプローチすることで「スポーツ科学」が誕生したように、起業や新規事業も「創造性+才能+努力+資本」だけの結果ではなく、「やり方」の科学的なアプローチの必要性を推進している。