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執筆者一覧

Heewon Choi

Manager, Product Design、Pivotal

Iain Hassall

Zuora Inc. VP Finance & Strategy

Jackie V. Hernandez

SVP of Operations & Customer Engagement, PlugandPlay TechCenter シリコンバレーのアイコンであり、米国最大手のハイテクビジネスアクセラレーターPlugandPlay。その創設メンバーの一人であり、上席副社長(SVP)としてイノベーションが生まれる社内文化の醸成に貢献している。PayPal, Lending club, Dropboxなど、時価総額2.5兆円以上のユニコーン企業群を生み出してきた秘訣を語る。

Jeffrey Tull

Doblin シニアリーダー Jeff Tullは、デザインリードのイノベーション専門コンサルティング部隊であるDoblinのリーダーである。もともとはデザイナーとして訓練を受け、リーダーと協力して戦略を定義し、成長の機会の発掘や新しいオファリングやシステムのプロトタイプを模索している。彼はトップデザインスクールやビジネススクールで客員教授を務めており、イノベーション、デザイン、デジタルトランスフォーメーションについて頻繁に講演を行っている。

Kat Davis

frog アソシエイト クリエイティブディレクター frog社でアソシエイトクリエイティブディレクターとしてチームを率い、フォーチュン・グローバル500にランクされている企業や政府の直面している課題に対して、デザインでの課題解決を行っている。彼女のデザイン領域は多岐にわたり、エンタープライズソフトウェア、モバイルアプリケーション、VUI、イノベーションラボなど、デジタルとフィジカルのデザインを担っている。また、ファシリテーターとしての経験も豊富で、マイクロソフト、ユニセフ、ナイキなどのクライアントに対してワークショップを実施している。さらに、Katは若手デザイナー達へのデザイン教育に熱心で、デザインリサーチやインタラクションデザインの講義を頻繁に行なっている。ワシントン大学のヒューマン・コンピュータ・インタラクションデザイン学科の客員教員を務め、シアトルのGeneral Assemblyで初めてUXデザインのコースを立ち上げた。デザイナー以外では即興コメディアンとして活動をしている。

Kelvin Ong

FocusTech Ventures CEO (Singapore) シード期のテクノロジーベンチャーへの投資に注力するFocusTech VenturesのCEO。15年以上にわたって精密工学に携わってきた経験をもち、世界的なハードディスクドライバーの部品メーカーFocus Techホールディングスのエグゼクティブディレクターも務める。シンガポールにおけるテクノロジースタートアップの現状を伝える。

Lin Li

DiDiモビリティジャパン 取締役副社長,  Didi Chuxing 北アジア担当ジェネラルマネージャー 日本、香港、台湾における事業イノベーション、戦略、テクノロジー、サービス全体を統括している。 これまで、Uber、Morgan Stanleyにおいて、経営管理、事業開発、マーケティング、金融財務の各分野で十分な経験があり、北アジア地域におけるDiDiの加速度的な事業成長に寄与している。 ニューヨーク大学 金融・統計学専攻 卒業。

デイヴィッド・ションタル

D4Vのグローバル・アドバイザー。スタートアップおよびベンチャーキャピタルで15年以上の経験を積み、現在は7Wire Venturesのオペレーティングパートナーを務めている。元・IDEOシカゴのシニアディレクターでもあり、スタートアップのアントレプレナーシップとベンチャーデザインに焦点を当てた「スタートアップ・イン・レジデンスプログラム」を展開。また、ノースウエスタン大学のケロッグ経営大学院でも教鞭をとっており、イノベーション&アントレプレナーシップコースで新しいベンチャーの創造やデザイン思考、クリエイティビティの授業を担当している。7Wire Ventures以前は、Pritzker Group Venture Capital(PGVC)で運営パートナーを務め、コンシューマーやエンタープライズ、ヘルスケアテックのスタートアップに投資。Fusion Venturesではパートナーを、Tavistock Life Sciencesでは戦略チームのディレクター兼ベンチャー開発を担当。現在は『Forbes』『Fortune』『Entrepreneur Magazines』等のビジネス誌へ定期的に寄稿、コーポレート企業における起業家精神やイノベーション、ビジネスデザインに関する記事も執筆している。

M.チクセントミハイ

1934年ハンガリーで生まれる。1956年にアメリカに渡り、1970年よりシカゴ大学心理学科教授、教育学教授を経て1990年よりクレアモント大学院大学教授、クオリティ・オブ・ライフ・リサーチセンター長を務める。「フロー理論」の提唱者として知られており、創造性や幸福に関する研究を行っている。

Mark Jewett

Siebel Systemsで製品ラインマネージャーや複数のハイテクスタートアップ企業でテクノロジー担当ディレクターを歴任したのち、Microsoft のSQLサーバーとAzureのビジネスユニットのリーダーとして15年間の経験を積む。現在は米国Tableau社にて製品、パートナー、コミュニティマーケティングを担当。米国および全世界のスタートアップから大企業までを対象とする技術に20年以上にわたり携わり、アナリティクス、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、データセンターインフラストラクチャ、エンタープライズアプリケーションなどの専門知識を持つ。

Maximilian Ge

Cambridge University Technology and Enterprise Club (CUTEC) 代表

Monique Giggy

Singularity University Director, Startup Accelerator シリコンバレーの新スタンダードと評されるインキュベーション兼教育機関シンギュラリティユニバーシティー。そのアクセラレーションプログラムのディレクターを務める。世界中から集まるテクノロジストをチームにし、10億人規模の課題を解決する新ビジネスの開発を仕掛ける。シンギュラリティユニバーシティー参画以前には、無料GPS距離計測機のアプリを扱うSwing by Swing Golfを立ち上げ、バイアウトまでを経験する。自身がディレクションを行うユニークなアクセラレーションプログラムについて語る。

Monique Giggy

Singularity University スタートアップアクセラレーションプログラム ディレクター

相澤 克弘

日本マイクロソフト株式会社 エグゼクティブプロダクトマネージャー 大手シンクタンク、米系戦略コンサルティングファームを経て日本マイクロソフトでエグゼクティブプロダクトマネージャーとしてプロダクトマーケティングに従事。 Microsoft Azure のアプリケーション プラットフォーム領域および開発ツール Visual Studio のマーケティングおよびビジネス開発、Microsoft Azureのデジタル マーケティングを担当。デジタル トランスフォーメーションを通して市場開拓を推進。

伊藤 伸晃

株式会社ヘッドウォータース ITエバンジェリスト 株式会社ヘッドウォータース入社後、大学病院と連携した医療業界向け専門サービスのモバイルアプリ展開に従事。HTML5を活用したモバイルアプリの導入・展開支援を経て、デジタルトランスフォーメーション時代に突入するなかで、コグニティブ×スマートデバイスを自社事業にいち早く取り込む。現在は、Pepperアプリ開発の国内リーディングカンパニーとして、AI、IoT、ロボットを軸としたロボティクス事業に従事。またコグニティブサービスとモバイルを活用した自社プロダクトのエバンジェリストとして、実際の事例やノウハウの啓蒙活動を実施している。自社内でのコグニティブサービスを活用したプロダクトのイノベーションスピードを上げるため、コーポレート・インキュベーションプログラムの企画運営、イノベーション・コンサルティング、スタートアッププロジェクトを統括。

海部 美知

ENOTECH Consulting CEO 数社勤務後独立し、米国と日本のIT(情報技術)・新技術に関する事業開発・戦略提案・動向分析などを手がけている。著書「ビッグデータの覇者たち」(2013年)、「パラダイス鎖国」(2008年)。シリコンバレー在住。

川口 荘史

株式会社ミーミル 代表取締役 東京大学卒、東京大学大学院修了、理学博士。UBS証券投資銀行本部に入社し、M&A及びテクノロジーチームにて、製薬業界、エネルギー業界、大手電機等の国内外のM&A、LBO案件等に従事。その後、複数のベンチャーの創業に参画し、ファイナンスや新規事業立ち上げに従事した後、株式会社ミーミルを創業。

相島 雅樹

株式会社リクルート住まいカンパニーSUUMOリサーチセンター研究員 1987年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士課程修了。2012年に株式会社リクルートに入社し、不動産ポータル「SUUMO(スーモ)」や新規事業のプロダクト開発に従事。2018年より現職。

青木 耕平

株式会社クラシコム「北欧、暮らしの道具店」/代表取締役社長 2006年、実妹である佐藤と株式会社クラシコム共同創業。2007年秋より北欧雑貨専門のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトのもと、北欧に限らず、世界各地、そして日本の、実用的でありつつ暮らしを彩るものを独自の視点でセレクトして販売している。現在は、EC事業のみならず、オリジナル商品の企画開発、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信や、企業とのタイアップ広告、リトルプレスの発行など多岐にわたるライフスタイル事業を展開中。

青木 尚美

東京大学公共政策大学院准教授。専門はパブリックマネジメント。ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院にて修士課程を修了後、世界銀行を経て、シラキュース大学マックスウェル行政大学院にて行政学のPhDを取得。8年半シンガポール国立大学で教鞭をとった後、2020年4月から現職。学内外で70を超える国々の行政官を含むプロフェッショナルに講義を行なってきている。

青田 元

ヤマハ発動機株式会社 技術・研究本部NV・技術戦略統括部 統括部長/ Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. 社長 1996年総合商社に入社、主に金属資源関連のトレーディング、鉱山開発の投融資を担当。米国と英国に計10年弱駐在。2017年にヤマハ発動機に入社、新規事業を担当。2018年から経営企画部長として、2030年長期ビジョン、現中期経営計画の策定を担当。2020年から新規事業担当部門に復帰、新事業開発を担当。慶應義塾大学法学部政治学科卒、ハーバードビジネススクールPLD修了。

青松 基

アートディレクター・デザイナー 2006年、武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業し、株式会社コンセント入社(当時 株式会社アレフ・ゼロ)。男性カルチャー誌、食雑誌、パソコン誌、フィットネス誌等、さまざまな雑誌のデザインやアートディレクションを担当。また、企業や自治体のウェブサイト、パンフレット、広報誌等の様々な情報発信における包括的なデザインへと活動の幅を広げ、2019年にデザインユニット・sukkuを旗揚げし独立。書籍・雑誌、パンフレット、ウェブサイトなどの情報媒体や、ロゴ(CI・VI)を起点としたポスター、チラシ、パッケージなどのブランディング等に携わる。

秋岡 和寿

ピクスタ株式会社 戦略人事部長 神戸大学経営学部卒業後、2002年住友電気工業株式会社に入社し、法人営業職、生産企画職として従事。2005年に株式会社グロービスに転職し、法人営業職リーダー、コンサルタントを経験し、MBAを取得。2014年より、写真・イラスト・動画といったデジタル素材のオンラインマーケット事業を展開する、ピクスタ株式会社へ。人事部長、経営企画部長を経て、現在は戦略人事部長を務める。

麻野 耕司

株式会社ナレッジワーク 代表取締役CEO

浅野 大

宮城県石巻市産業観光課観光事業グループグループリーダー 主査

朝比奈 宏

三井不動産株式会社 日本橋街づくり推進部 事業グループ 統括 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン 事業部次長

浅見 正弘

富士フイルム株式会社 知的財産本部 取締役 執行役員 知的財産本部長

生明 弘好

株式会社良品計画 執行役員 営業本部 千葉・会津事業部長

阿諏訪 博一

株式会社ヒューマンバリュー 代表取締役副社長 大学卒業後、民間企業を経て、現産業能率大学にて、社会人向け教育プログラムの開発に従事。 1995年からヒューマンバリューにて学習する組織の実現に向けて、マネジメント開発、組織診断、社員意識調査、働きがい向上(ワーク・イニシアチブ)、ファシリテーター養成、システムシンキング、アクション・ラーニング、ポジティブ・アプローチ等のテーマから、組織変革コンサルティング、学習プログラム開発、サーベイ開発等に取り組んでいる。 目標管理・人事制度改定についても、制度設計、仕組みのデザインに留まらずに、ポジティブ・アプローチを活用し、現場での定着、効果的運用の実現に向けたコンサルティングに取り組んでいる。

安宅 和人

ヤフー株式会社 チーフストラテジーオフィサー(CSO)

荒木 秀文

株式会社資生堂 R&D 戦略部長

荒木 充

株式会社ブリヂストン 知的財産本部長

有沢 正人

カゴメ株式会社CHO(最高人事責任者)常務執行役員 慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。銀行派遣にて米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAに入社。人事担当ディレクターとして全世界のグループ人事を統括、全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。2009年に外資系保険会社であるAIU保険に人事担当執行役員として入社。ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築する。2012年1月、カゴメ株式会社に特別顧問として入社。カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月執行役員人事部長、2017年10月執行役員CHO就任。2018年4月、常務執行役員CHOに就任。

安西 洋之

モバイルクルーズ株式会社代表取締役。 上智大学文学部仏文科卒業後、いすゞ自動車入社。欧州自動車メーカーへのエンジンなどのOEM供給ビジネスを担当後、独立。1990年よりミラノと東京を拠点としたビジネスプランナーとして欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画している。国際交渉のシナリオ立案とデザイン企画を得意としている。また、海外市場攻略に役立つ異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆、講演、ワークショップ等の活動を行っている。

安藤 元太

経済産業省 経済産業政策局 産業組織課長

安藤 奈美子

空港ターミナルビル会社を経て、2015年アビームコンサルティング入社。 大手金融、メーカー等に対する業務改革、構造改革を中心に、戦略実現に向けた実行支援まで幅広いコンサルティングに従事。 近年は、RPAを活用した業務改革支援を多く手がける。

安藤 望

株式会社 fitom 代表取締役社長 執行役員 外資系コンサルティングファーム、金融機関を経て、シグマクシスにて10年間、複数業界にて新事業開発を中心としたコンサルティング業務に従事。企業や個人の多様性をアグリゲーションすることで、新たな価値を創りたいという思いでfitomを設立。

飯田 紀章

オムロン株式会社 グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部

飯野 将人

株式会社スケールアウト 共同代表 日本興業銀行、米国GEを経て日米複数のスタートアップの立ち上げと経営、成功と失敗を経験。2003年から2012年までベンチャーキャピタルのパートナーとしてスタートアップ投資に取り組んだ後、2014年からラーニング・アントレプレナーズ・ラボ株式会社を設立し「顧客開発モデル」や「リーンスタートアップ」を中心とする講演やその実践を行う。 新規ビジネスの立ち上げプロセスとして確立されたリーンスタートアップを包含しつつ、それに留まらない個人や組織の起業マインド・スキルの知行合一と熟達を促す概念「アントレフルネス」を提唱・普及するべく、2020年5月に株式会社スケールアウトを共同設立。趣味はヨーロッパサッカーの追っかけと、ヘビメタ(聴く方も弾く方も)。マラソンも嗜むがどうしても4時間が切れない万年オーバー4ランナー。

家入 一真

株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長 1978年、福岡県出身。 「ロリポップ」「minne」など個人向けサービスを運営する株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業、2008年にJASDAQ市場最年少で上場。退任後、2011年クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任。他にもBASE株式会社の共同創業取締役、エンジェル投資家として60社を超えるスタートアップへの投資・支援、現代の駆け込み寺シェアハウス「リバ邸」の全国展開なども。 2018年、シード向けベンチャーキャピタル「NOW」を設立。第一号として、最大50億円規模のファンドを組成。生きづらさを抱える人の居場所づくりや、「やさしい革命」を合言葉に、テクノロジーによる社会のアップデートを人生のテーマに活動しています。

井尾 淳子

フリーランス エディター&ライター。

いからしひろき

20年以上フリーライターとして活動。日刊ゲンダイ、サステナブルブランド・ジャパンなどで執筆中。2023年6月にライターの労働環境改善やライター業のサステナビリティ向上を主目的とする「きいてかく合同会社」を設立。

伊神 満

イェール大学准教授。1978年生まれ。東京大学卒業。UCLA博士。MIT客員准教授。

生田 浩也

住友商事株式会社 経営企画部 部長代理 2000年、住友商事株式会社に入社。財務部、インベスターリレーションズ部、欧州住友商事、金融庁出向などを経て、2018年4月より経営企画部。 2018年に開始した中期経営計画の施策のひとつである社内起業制度「0→1チャレンジ2018」を担当。

池上 真之

サクラス株式会社 代表取締役 ユーゴスラビア生まれ。アメリカ在住だった中学生時代にプログラミングで受賞し、学生時代を通じてプログラミングに熱中する。慶応義塾大学理工学部を卒業後、外資系コンサルティングファーム「A.T.カーニー」に入社。様々な業界のコンサルティングを手がけた後、DeNAとNTTドコモの合弁会社「エブリスタ」の立ち上げに携わり、同社代表取締役社長に就任。『王様ゲーム』『奴隷区』などメガヒット作を次々と生み出し、スマホ小説ブームを作る。15年3月末に退任し、放送局や出版社のデジタル戦略コンサルティング企業、サクラスを創業。 主な著書に『会社を辞めて年収が上がる人、下がる人 ~ヒットメーカーが教える「格差社会の生存戦略」~』(小学館・2016年)

伊佐 真一郎

株式会社りそなホールディングス オムニチャネル戦略部 部長

伊佐山 元

共同創業者兼CEO, WIL 東京生まれ。95年にスタンフォードの学生と3人でウェブデザインとコンサルを行うArch Pacificを創業。97年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行に入行。大阪で法人営業、本社で市場業務に従事。2001年よりスタンフォード大学ビジネススクールに留学。2003年より、米大手ベンチャーキャピタルのDCM本社パートナーとして、インターネットメディア、モバイル、コンスーマーサービス分野への投資を担当。シリコンバレーと日本を中心に、ベンチャー企業の発掘と育成をしてきた。日本にベンチャー精神を普及させるため、日経電子版テクノロジー欄で、コラム『シリコンバレーの風』を、東洋経済オンラインで『黒船起業家がセカイを変える』を連載中。

伊澤 和宏

大手電子機器メーカーでプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタート。新規事業創出・新商品の企画開発を経て、外資系大手家電メーカーに入社。プロダクトデザイン・新商品開発・新ブランドラインの策定等に従事し、その後多くの企業の新規事業創出活動を支援するためにコンサルティングファームに入社。 2019年Goodpatch入社後、主に大企業の新規プロダクトの企画や事業開発に従事。

伊崎 洋児

京都大学理学部卒業。米国ダートマス大学タックスクール経営学修士。 20 年以上のビジネス経験の中、10 年以上に渡りデジタルメディア事業に携わる。 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社では、ビジネスディベロップメント統括としてデジタルビデオ関連など数々のプロジェクトを指揮し、ビー・ビー・ケーブル株式会社(ソフトバンクグループ)、ブロードメディア株式会社では、ゼネラルマネージャーとして映像配信サービスの立ち上げおよびマネジメントに従事。 ブーズ・アンド・カンパニー株式会社では、大手メディア、テクノロジー企業等に対する経営コンサルティングに携わり、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)では、企業向け IT コンサルティングに従事。2014年ブライコーブ株式会社のCEO兼代表取締役社長に就任。

石井 裕

マサチューセッツ工科大学教授、メディアラボ副所長。日本電信電話公社(現NTT)、NTTヒューマンインタフェース研究所を経て、1995年、MIT(マサチューセッツ工科大学)準教授に就任。1995年10月MITメディアラボにおいてタンジブルメディアグループを創設。Tangible Bits (タンジブル・ビッツ)の研究が評価され、2001年に MIT よりテニュア(終身在職権)を授与される。国際学会 ACM SIGCHI(コンピュータ・ヒューマン・インタラクション)における長年にわたる功績と研究の世界的な影響力が評価され、2006 年に CHIアカデミーを受賞、2019 年には、SIGCHI Lifetime Research Award(生涯研究賞)を受賞。

石川 伸明

広告・マーケティング関係の情報誌の編集・取材に18年。マス広告とネットを使ったコミュニケーション、リサーチ、昔ながらの広報、今どきのPRにも広く浅くかかわる

石川 雅意

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 担当課長

石黒 浩

大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー) 1963年滋賀県生まれ。自分そっくりのアンドロイドをはじめ、マツコ・デラックス、桂米朝、夏目漱石、黒柳徹子などのアンドロイドを次々と生み出している、ロボット研究の世界的権威。大阪大学大学院基礎工学研究科教授(栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。工学博士。ロボット・AI関連のベンチャー企業の技術顧問も務める。

石田 秀輝

東北大学 名誉教授 株式会社INAX(現:LIXIL)取締役CTO、東北大学大学院教授を経て、現職。合同会社地球村研究室代表社員、ネイチャーテック研究会代表、ものづくり生命文明機構理事等を兼務。 地球物理学をベースとした材料科学を基盤とした環境科学を専門とし、人と地球を考えた新しいものつくり「ネイチャー・テクノロジ―」を提唱、実現に向けて国内外で活動している。著作に『光り輝く未来が、沖永良部島にあった! – 物質文明や金融資本主義社会はもう限界です -』(ワニブックスPLUS新書)他多数。

石田 遼

MyCity 代表取締役 CEO “都市とあなたをつなぐ”をミッションに、都市・建築向けのIoTプラットフォームを展開。位置情報・画像解析・センサーを組み合わせ、一人ひとりが最適な場所を見つけるサービス、“MyPlace”を提供し、デベロッパーのオフィス・集合住宅開発や、企業の働き方改革をサポートしている。 東京大学大学院 隈研吾研究室で建築・都市設計を専攻。修了後、マッキンゼーアンドカンパニーにて国内外の企業・政府の戦略策定・実行を支援。主に都市開発、公共政策などを担当。その後生体認証プラットフォームを提供する株式会社Liquidにて海外事業を担当し、2017年にLiquidのグループ会社としてMyCityを設立。

石塚 賢

NEWh サービスデザイナー、サービスデザインユニット担当執行役員 広告制作会社のプログラマー・エンジニアとしてキャリアをスタート。広告会社のテクニカルディレクター・クリエイティブプランナーを経て、デザインコンサルティング会社へ参画。UXデザイナーとして、デジタルプロダクトのデザイン業務に従事。2021年4月より現職。ユーザーニーズ・ビジネスニーズ双方を満たす、共創的なデザインプロセスを得意としながら、大企業の新規事業・サービス開発プロジェクトに携わる。“顧客・ビジネス・社会のそれぞれの便益を最大化するサービス”を世の中に生み出すことを目指す。 ■NEWh Inc. HP

石野 真吾

医療介護機関向け動画コンテンツの新規事業の立ち上げを行い、2013年にSansanへ入社。非対面カスタマーサクセスチームの立ち上げ、業務企画のマネージャーとしてテクノロジーを活用した業務改善や営業企画を行った後、Sansanのマーケティングの仕組み作りを行い、2017年より株式会社マルケトにて、セールス&マーケティング分野における新しいテクノロジースタック開拓を推進。2019年Adobeにて新製品の日本展開のPMMを担った後、株式会社スマートドライブでビジネス開発を担当。

石原 誠

株式会社アペルザ 代表取締役社長兼CEO 新卒で株式会社キーエンスに入社。社内ベンチャーとして、キーエンス初のインターネット事業である「iPROS(イプロス)」の立ち上げに参画、執行役員を務める。キーエンス退職後は製造業を離れ、教育市場のテクノロジー領域(EdTech)で株式会社ポリグロッツを創業。リリースした英語学習者向けiPhoneアプリは、2014年のAppleベストアプリに選出される。その後、2016年7月に株式会社アペルザを設立。製造業に特化したインターネットサービスを次々にリリースし急成長している。

出雲 充

株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 2005年8月に株式会社ユーグレナを創業し、代表取締役社長に就任。同年12月に、世界でも初となる微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に成功。また、内閣の知的財産戦略本部「知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会」委員(2010年)、経済産業省・農林水産省ミラノ国際博覧会日本館基本計画策定委員会(2012年~)、東京大学大学院工学系研究科非常勤講師(2013年)、金融庁金融審議会専門委員(2013年)を歴任。 1998年に東京の駒場東邦高校から東京大学文科三類入学。在学中に米国スタンフォード大学で開催された「アジア太平洋学生起業家会議」の日本代表を務め、3年進学時に農学部に転部。2002年に東京大学農学部農業構造経営学専修課程卒業後、東京三菱銀行に入行。退職後、米バブソン大学「プライス・バブソンプログラム」修了、経済産業省・米商務省「平沼エヴァンズイニシアティブ訪米ミッション」委員を務めた。

伊丹 敬之

国際大学学長、一橋大学名誉教授。1969年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、72年カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)、その後一橋大学商学部で教鞭をとり、85年教授。東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を経て、2017年9月より現職。この間スタンフォード大学客員准教授等を務める。

板谷 和彦

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 企画経営部 プロジェクト推進グループ 課長補佐

異端会議

株式会社エスキュービズムが運営するオウンドメディア「異端会議」

市川 博久

アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部 マネージングディレクター

市川 幹人

クアルトリクス合同会社 ソリューションストラテジー シニアディレクター シンガポール国立大学経営大学院修了。住友銀行(現三井住友銀行)、三菱総合研究所を経て、ヘイコンサルティンググループ(現コーン・フェリー・ジャパン)およびウイリス・タワーズワトソンにおいて、従業員意識調査チームの統轄責任者を歴任。さまざまな業界のリーディング企業に対し、プロジェクト全体の企画から、調査設計、実査準備・運営、集計分析、結果報告、アクションプラン策定のためのワークショップ運営まで、豊富な経験を有する。 クアルトリクスでは、従業員エクスペリエンス分野推進のシニアディレクターを務める。

市来 朋久

photographer

一條 和生

一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻 専攻長・教授。一橋大学大学院社会学研究科、ミシガン大学経営大学院卒、経営学博士(ミシガン大学)。現在、株式会社シマノ社外取締役、ぴあ株式会社社外取締役、株式会社ワールド社外取締役、株式会社電通国際情報サービス社外取締役 他。

一宮 恵

ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院 社会行動科学科 所属。大学卒業後、アクセンチュア戦略コンサルティング本部にて、医療・公共分野の政策検討や事業戦略策定に従事。心理学や行動経済学を取り入れながら、健康促進に関わる行動変容理論、介入デザインやプログラム評価について研究。Sidney Kimmel Comprehensive Cancer Center, Center of Excellence in Regulatory Science and Innovation等米国研究機関にて、デジタル技術を活用した行動変容介入の実践と研究に取り組む。医療・公衆衛生政策の社会実装を担う一般社団法人サステナヘルスのプログラムディレクターを務めるほか、社会的インパクト投資を手がけるケイスリー株式会社、医療AI分野の事業開発にも参画。ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院社会行動科学科にて理学修士(公衆衛生)修了。

井出 信孝

株式会社ワコム 代表取締役社長兼CEO 1970年、東京都出身。国際基督教大学大学院行政学科国際法 修士課程修了。1995年にシャープ株式会社入社。2013年にコンポーネント事業本部技術マーケティング部ジェネラルマネージャーとして株式会社ワコムへ入社。2015年テクノロジー ソリューション ビジネスユニット バイスプレジデントに就任。同年7月にはテクノロジー ソリューション ビジネスユニット シニア・バイスプレジデントに。2017年4月エグゼクティブ・バイスプレジデント テクノロジーソリューションビジネスユニット担当兼プラットフォーム&アプリケーションビジネスユニット担当を経て、同年6月取締役に就任。2018年4月からは代表取締役社長兼CEO(現任)。

井手 勝也

株式会社フューチャースタンダード 取締役COO 立教大学大学院卒(MBA)。1993年東芝情報システム株式会社入社。株式会社ドワンゴなどを経て2社を起業。ネットワーク技術を強みに生産管理、各種業務、広告、EC、物流、モバイルサービス、オンラインゲームなど様々な業種業態のシステム、サービスの企画、開発、運用に従事した後、ビジネスプロデューサーとして上場企業グループの新規事業やサービス立ち上げ、マネジメントを推進。2019年株式会社フューチャースタンダード取締役COO就任。

出井 伸之

クオンタムリープ株式会社 代表取締役 2005年6月にソニー会長兼グループCEOを退任後、2006年9月にクオンタムリープ株式会社を設立。同社のファウンダー&CEOとして、大企業変革支援やベンチャー企業の育成支援活動を行っている。他に、フリービット(2007年6月より)、レノボ・グループ(2011年9月より)、マネックス・ グループ (2013 年 6 月より) 、ストライプ・インターナショナル (2016 年 4 月より) の社外取締役のほか、清華大学 (中国) アドバイザリーボード(2012 年より)、中欧国際工 商学院 (中国) アドバイザリーボード(2017 年より)。

出光 啓祐

大阪ガス株式会社 DX企画部 戦略企画チーム。2009年、経済産業省入省。資源エネルギー庁、経済産業政策局を経て、2018年より英国留学(LSE:デジタルイノベーションマネジメント修士)。2020年より、商務情報政策局にて、企業間の契約・決済に関するアーキテクチャ設計プロジェクトを立ち上げ。2021年12月より企画部DX推進室、2022年4月より現職で全社のDX推進を担う。

伊藤 かつら

日本マイクロソフト 執行役員/デベロッパーエバンジェリズム統括本部長

伊藤 健吾

D4V(Design for Ventures) COO

伊藤 新之介

株式会社デジタルレシピ 代表取締役 同志社大学生命医科学部医情報学科中退。同大学在学中に学習塾の立ち上げなどを行い、2013年株式会社ラフテックを創業。同社を株式会社ベクトルに売却後、2018年に株式会社デジタルレシピのCEOに就任。 国内で唯一のGPT-3を活用したビジネス向けライティングサービスであるAIライティングアシスタント Catchy(キャッチー)をリリース。 GPT-3を活用したマーケティングの効率化を研究中。

伊藤 穰一

株式会社デジタルガレージ 共同創業者 / MITメディアラボ所長

伊藤 孝司

コニカミノルタ株式会社 上席執行役員 生産・調達本部長 兼 SCM担当 1984年ミノルタカメラ株式会社(のちのミノルタ株式会社)に入社。情報機器事業の生産技術業務に携わり、1991年から仏工場の立上げと欧州工場統合に従事。 2000年から、香港の生産管理会社にて、中国での部品調達拡大によるコストダウンの加速に尽力した。 コニカとミノルタの経営統合後は、中国に調達子会社を設立、部品物流・商流など調達全般に範囲を拡大し、その社長を務めた。 その後、2007年に帰国し、情報機器事業の生産企画・管理部門を率い、ワールドワイドで自社工場と外部生産の最適化を強力に推進した。 2012年以降は、コニカミノルタグループ全体の業務革新、経営品質推進を担当し、業務効率の向上にリーダーシップを発揮する。 2017年に執行役 経営企画部長に就任。 2020年からは生産・調達本部 副本部長として、業務革新でのプロジェクトマネジメント全社経営企画・管理の経験を活かして、デジタルマニュファクチャリングを推進する生産部門を統括し、開生現場一体でのモノづくり革新と現場力強化、製造原価の低減を推し進めている。 現在は生産・調達本部長 兼 SCM 担当

伊藤 大輔

航空自衛隊 幹部学校 航空研究センター 3等空佐。 2001年、第91期一般幹部候補生として入隊、飛行開発実験団(岐阜)の整備小隊長を皮切りに、第6航空団(小松)飛行群本部、航空開発実験集団司令部副官(入間)、南西航空混成団司令部人事係長(那覇)、第8航空団司令部(築城)兼大分地方協力本部援護センター(別府)、航空幕僚監部人事計画課(市ヶ谷)、航空幕僚監部防衛課を経て、現職。

伊藤 英明

株式会社ヴァル研究所 Business Development Dept. 所属。 東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修士課程修了(芸術学)。2004年株式会社ノーバス(現U'eyes Design)に入社。2010年HCD-Net認定 人間中心設計専門家資格を取得。2014年より現職。ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間中心設計のスペシャリストとして、その啓蒙と実践、および事業開発業務に従事。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)正会員。 共著書に『HCDライブラリー第3 巻 人間中心設計の国内事例』(2014, 近代科学社)がある。

伊藤 仁

鹿島建設株式会社 常務執行役員 建築管理本部副本部長 1979年鹿島建設入社。鹿島新本社ビル新築工事、旧本社ビル解体工事(鹿島カット&ダウン工法)、三井記念病院建替計画の現場所長を経て、2009年東京建築支店副支店長に就任。2014年より常務執行役員に就任し、建築管理本部副本部長として、鹿島スマート生産を始めとした同社建築事業部門における業務改革を主導。

伊藤 祐一郎

株式会社Finatextホールディングス 取締役CFO 東京大学経済学部卒業。2010年よりUBSの投資銀行本部においてIPOやグローバルM&Aのアドバイザリー業務に従事。2016年に株式会社Finatextに参画しCFOに就任。 Twitter:y.ito@finatext

伊藤 真美

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの製作などを経て独立。ビジネス系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

稲蔭 正彦

1982年オベルリン大学卒業。1983年カリフォルニア芸術工芸大学大学院ビデオアート芸術修士課程修了。 1990年よりメディアスタジオ株式会社 代表取締役。1999~2008年慶應義塾大学環境情報学部教授 兼 政策・メディア研究科委員。 2008年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科委員長 兼 教授。慶應義塾大学メディアデザイン研究所長。Keio-NUS CUTE Center 共同所長。日米企業の社外取締役、顧問を歴任。

稲垣 裕介

株式会社ユーザベース代表取締役CEO 愛知県出身。アビームコンサルティング株式会社を経て、ユーザベースを創業。高性能マイクでないと拾えない声質。人と酒が大好きで飲みに行きたがり。夏はBBQ会も率先して開催。

稲川 尚之

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ 代表取締役社長 NTTドコモ入社後、インフラ設計といった技術畑からキャリアをスタートさせ、資材調達や国際ビジネス、人事なども担当。MBA取得のための海外留学を経験し、2013年にドコモイノベーションズの社長に就任。シリコンバレーで北米におけるベンチャー企業との連携・出資のチームを率いる。2016年7月からNTTドコモ・ベンチャーズ副社長。2018年6月から現職。

稲積 憲

NHNテコラス株式会社 代表取締役社長

井上 一鷹

株式会社Sun Asterisk Business Designer Division Manager 大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルに入社。大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事する。2012年、JINSに入社。商品企画、R&D室JINS MEME事業部マネジャー、Think Lab取締役を経て、JINS経営企画部門 執行役員を務める。JINS退社後、Sun Asteriskに入社。Sun Asteriskにて新規事業開発の方法論を研究、社会実装に注力する。著作に『集中力』(日本能率協会マネジメントセンター)、『深い集中を取り戻せ』(ダイヤモンド社)、『異能の掛け算 新規事業のサイエンス』(NewsPicksパブリッシング)がある。

井上 研一

 ITCA認定ITコーディネータ。 アルティザンエッジ合同会社 代表社員・CEO ITコーディネータ協会届出組織 ITC-Neo研究会 代表。著書に『はじめてのWatson』(リックテレコム)

井上 功

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ エグゼクティブプランナー 1986年リクルート入社。採用、人材開発領域でのソリューション実績多数。1997、98年と全社マネージャMVP受賞。2002年よりHCソリューション部にて人と組織に関する経営課題の解決に従事。2012年より現職。近年のテーマはイノベーション創出。イノベーション、マーケティング、企業変革、ブランディング等の分野で、国際基督教大学を始めとする教育機関、国土交通省等の中央官庁・地方自治体・企業等での講演実績多数。著書に『リクルートの現場力』『なぜ「エリート社員」がリーダーになると、イノベーションは失敗するのか』(ダイヤモンド社)がある。

井上 直樹

Chatwork株式会社取締役CFO兼コーポレート本部長 早稲田大学卒。戦略系コンサルのローランドベルガーやデル等を経て、2008年リクルートに入社、新規事業開発やM&Aに従事。2012年にIndeed買収を担当、その後PMIのためアメリカに駐在、2015年からはTreatwell買収後のPMI担当としてイギリスに駐在。帰国後2017年11月よりCFO としてChatworkに入社。2019年3月取締役CFOに就任。

井上 発人

モニター デロイト シニアコンサルタント 新卒にてデロイト トーマツ コンサルティングに入社後、イノベーションストラテジーを専門領域とし、主に成長戦略プロジェクトに従事。直近は、デロイトの“Business produce”のメンバーとして、大企業発のイノベーション創出に取り組み、既に次なる本業を担える複数の事業の上市に成功。Doblinの日本展開にも従事し、Doblinとの共同案件の経験を有する。

井上 英之

慶應義塾大学 特別招聘准教授/INNO-Lab International 共同代表 2001年から、NPO法人ETIC.にて、日本初のソーシャルベンチャー向けプランコンテスト「STYLE」を開催するなど、若い社会起業家の育成・輩出に取り組む。03年、社会起業にビジネスパーソンのお金と専門性を生かした時間の投資をする、ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を設立。05年より、慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、ソーシャルイノベーション系授業群を開発。「マイプロジェクト」と呼ばれるプロジェクト型の手法は、高校から社会人まで広がっている。12~14年、米国スタンフォード大学、クレアモント大学院大学ドラッカースクールに客員研究員として滞在した。近年は、マインドフルネスとソーシャルイノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。軽井沢在住。

井上 美穂

麗澤大学外国語学部を卒業後、専門商社に就職。OLとして勤務する傍ら、ライターとしての活動を開始。次第に旅行ビジネスとITに関心を持つようになり、日本の旅行系スタートアップにインターンシップ生として参画。その後、さらに旅行ビジネスとITへの関心を深めるべく、タイに半年間、短期留学。留学中はタイのスタートアップ企業を取材し、タイ人が立ち上げたテック系メディアにて日本語で現地の情報を発信し続けた。現在は、主に東南アジアのテクノロジー事情、国内の先端技術(AI、ロボティクスなど)に関する記事を執筆。英語記事の翻訳も行う。好奇心旺盛な社交家。

猪熊 真理子

一般社団法人at Will Work 理事/OMOYA Inc. 代表取締役社長/女子未来大学ファウンダー 女性の自信形成に興味を持ち、東京女子大学文理学部にて心理学を学ぶ。卒業後、2007年(株)リクルートに入社し、事業戦略やブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。その傍ら、「女性が豊かに自由に生きていくこと」をコンセプトに、講演やイベント、セミナーなどで女性支援の活動を行う。2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。社会人女性の学びの場「女子未来大学」を立ち上げ、多様な価値観の多様な幸せを女性たちが歩める未来を目指して女性のキャリア支援やメンタルサポートなどを行っている。

猪熊 真理子

一般社団法人 at Will Work 理事 / OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー 東京女子大学文理学部心理学科卒業。2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などの事業で事業戦略、ブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。 2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。株式会社OMOYAでは、主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティーマネージメント改革、企業内の女性活躍推進などを行う。

猪瀬 景子

株式会社コンセント Strategic Design group サービスデザイナー 横浜国立大学経済学部卒業。広告代理店にてCMプランナーとして就業。教育系アプリや専門チャンネルサービスのプロモーションに携わった後、コンセントに入社。クライアントの新規事業開発に関わる調査・分析業務を中心に、コンセプト開発、サービス戦略策定など多様なプロジェクトに従事。

イノベーション 鈴木

積水化学工業株式会社 コーポレート 新事業開発部 イノベーション推進グループ グループ長 2021年12月より積水化学工業株式会社コーポレート新事業開発部イノベーション推進グループに参画。新規事業提案制度・社内融合・社外との共創を加速中。 前職では、電子カルテシステムとAI診療支援の連携・視線推測によるサイト内関心検知・オンデマンド交通サービス・Ontennaのオープンイノベーションを担当。 前々職では、360度画像を使ったインタラクティブなバナー広告"360度バナー広告"をオープンイノベーションにて開発し、複写機メーカーを広告事業への参入を実現させた実績を持つ。

井庭 崇

慶應義塾大学総合政策学部准教授。博士(政策・メディア)。専門は、パターン・ラン ゲージ、システム理論、創造技法。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、現職。編著書・共著書に『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(NTT出版、1998年)、『[リアリティ・プ ラス]社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法』(慶應義塾大学出版会、2011 年)、『[パターン・ランゲージ・ブックス]プレゼンテーション・パターン――創造を誘 発する表現のヒント』(慶應義塾大学出版会、2013年、2013年度グッドデザイン賞受賞)、『[リアリティ・プラス]パターン・ランゲージ―創造的な未来をつくるための言語』(慶應義塾大学出版会、2013 年)など。

今井 雄大

ハードウェア設計会社エンジニアからWebスタートアップ企業でマーケティング・セールス全般を経て、東京システムハウスに入社。事業責任者として新規プロジェクトを進め、2018年10月に戦略のDXを支援する『BizMake(ビズメイク)』 をローンチ。プロダクトオーナー兼プロダクトマネージャーを担当しながら、事業開発関連のプロジェクト進行やイベント登壇など幅広く活動中。

今井 義人

株式会社マネーフォワード クラウド経費本部 本部長 大学卒業後、2009年にApple Japanに入社し、チャネル戦略などを担当。12年8月、ミイル株式会社でプロダクトマネージャーとして料理写真共有アプリの開発に携わる。 15年12月に株式会社マネーフォワードに参画し、翌年3月にリリースすることになる「マネーフォワードクラウド経費」の立ち上げメンバーとして加わる。マーケティングやセールスプロセス構築等、サービスの立ち上げ期を支え、クラウド経費本部の発足時に本部長に就任。現在に至る。

今津 美樹

WinDo’s 代表、明治大学リバティアカデミー講師、IT アナリスト NTT における通信およびAI 関連ソフトの開発をはじめ、米国系IT 企業にてマーケティングスペシャリストとしての長年の実績と20 カ国以上におよぶグローバルでの経験を活かし、マーケティングアウトソーサー ウィンドゥースを設立、代表を務める。 また、株式会社リンクステーションほか社外取締役を歴任。 IT を活用したマーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、IT アナリストとしてラジオ解説、執筆活動・解説・書評等多数。 BMG およびBMY ワークショップのファシリテーターとして国内外の数多くの企業研修を手掛けるほか、Business Model You 日本代理店として原著者ティム・クラークと日本におけるBusiness Model Youの普及推進やコースの提供を行う。

今田 真実

ソニー株式会社 広報・CSR部シニアゼネラルマネージャー

今野 穣

グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表パートナー/最高執行責任者

入江 謙太

株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局 ユーザーエクスペリエンスデザイン部 部長 様々な業種のクライアントとともに、事業コンサルティング、企業・商品ブランディング、商品・サービス開発、マーケティングからクリエイティブ・デジタルまで一貫したコミュニケーション・プランニングを行ってきました。近年は、ビジネス・コンサルティングやマス・マーケティングの知見を携えながら、広告コミュニケーションを超えた新しいエクスペリエンス/サービス/UX開発を牽引しています。日本マーケティング大賞、ACCグランプリ(マーケティング・エフェクティブネス部門)、広告電通賞(セールスプロモーション部門)、東京インタラクティブアドアワードファイナリスト、モバイル広告大賞、アドフェストシルバーなど受賞。

伊禮 真

株式会社琉球銀行 営業統括部 上席調査役) 1986年、株式会社琉球銀行入行。1993年広告担当。1999年東京三菱銀行(現東京三菱UFJ銀行)に出向。2002年県内銀行初のTVCM制作、キャラクターのロボットが大きな話題になり海外のメディアにも取り上げられる。以降関連会社への出向を経て2012年から再び広告に復帰。県内外の広告賞を多数受賞。各メディアの取材多数。琉球大学での講座やインターンシップへの講義。県内外や国内外企業イベントでの講演出演も多い。ライフワークは社会福祉活動(沖縄県セルプセンター理事)とアウトドア活動(キャンプインストラクター)とDJ(Soul中心)。DJした際のプレイリストが2017年のSpotifyの広告に採用された。

岩井 大志

株式会社Pomalo コンサルティング部 データサイエンティスト 広告代理店を経て、コンテンツの制作を主軸とするPomaloにジョイン。AIエンジニアやデータサイエンティストとして、広告クリエイティブやコンテンツの生成、効果測定、効果予測などを経験。美術大学卒業。コンテンツマーケティング・グランプリなど各種賞受賞。

岩城 農

1979年、東京生まれ。2006年に株式会社セガ(現・株式会社セガゲームス)に入社。同社社長室 戦略企画開発室長として全社戦略策定に従事。その後事業部門に転じ、2012年7月にモバイル事業部門を分社化し株式会社セガネットワークスを設立。事業責任者としてスマホゲームを国内外に展開。2016年8月にはデジタルマーケティング事業を営むクロシードデジタル株式会社代表取締役社長CEOに就任。2018年4月より現職。

岩熊 勇斗

護士ドットコム株式会社 クラウドサイン事業部 マネージャー/Head of Customer Success、アナリティクス事業開発責任者 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)を経て、2016年にクラウドサインにジョイン。 創業期のトラクションチャネルの開拓、営業やマーケ、アライアンスなどビジネス側のあらゆる業務を経験。 PMF後は、創業期より自身や事業部長が兼任していたカスタマーサクセスを専任チームとして立ち上げた。 現在はHead of Customer Successとしてチームを率い、顧客とパートナーの成功と事業の収益最大化を担う。

岩佐 浩徳

SDN日本支部共同代表/株式会社レアゾンホールディングス執行役員/武蔵野美術大学客員教授 多摩美術大学卒業プロダクトデザイン学科 情報デザインコース卒業。株式会社リクルートで全社横断での社内育成OFFJT、OJT、UX改善スキームの全社展開などを25年推進。現在はレアゾンホールディングス執行役員として全社のデザイン・UIUXデザインの組織を担当。武蔵野美術大学客員教授。Service Design Network(SDN)日本支部発起人。

岩嵜 博論

武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。 ビジネス×デザインのハイブリッドバックグラウンド。主な受賞にRed Dot Award: Communication Design、D&AD Awards Design Transformation Categoryなど。著書に『デザインとビジネス 創造性を仕事に活かすためのブックガイド 』(日経BP 日本経済新聞出版)、『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)、共著に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)など。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。

岩渕 正樹

NY在住のデザイン研究者。東京大学工学部、同大学院学際情報学府修了後、IBM Designでの社会人経験を経て、2018年より渡米し、2020年5月にパーソンズ美術大学修了(MFA/Design&Technology)。現在はNYを拠点に、Transition Design等の社会規模の文化・ビジョンのデザインに向けた学際的な研究・論文発表(Pivot Conf., 2020)の他、パーソンズ美術大学非常勤講師、Teknikio(ブルックリン)サービスデザイナー、Artrigger(東京)CXO等、研究者・実践者・教育者として日米で最新デザイン理論と実践の橋渡しに従事。近年の受賞にCore77デザインアワード(Speculative Design部門・2020)、KYOTO Design Labデザインリサーチャー・イン・レジデンス(2019)など。 ■ Masaki Iwabuchi Design Lab ■ Twitter @powergradation

上野 郁江

翔泳社で『キャズム Ver.2』、『成功するイノベーションは何が違うのか?』など、スタートアップの支援、イノベーションの創出を解説した書籍を世に送り出し、転身。現在は、複雑に絡み合う社会の問題や事象について、新しい視点で解決する”イノベーティブ思考”を広めている。文系出身のシステムエンジニア。むずかしい事柄を分かりやすい言葉に置き換えて説明することが得意。(株)インディージャパンパートナー。

植松 裕史

インターシステムズジャパン株式会社 日本総括責任者

宇田川 博文

Workday, Inc. HCM プロダクトマネジメントディレクター 2014年2月からWorkday, Inc.で、日本におけるWorkday HCM製品の戦略、マーケティングおよびデリバリーの責任者を務めている。 東京大学博士課程在学中に財務会計ソフトウェア「大番頭」の開発会社システムハウス・ミルキーウェイの開発担当執行役員に就任。ミルキーウェイを米Intuitに売却したのをきっかけに1997年に渡米。1998年に米PeopleSoft入社。HCM製品の国際化の開発責任者を務め、日本をはじめ、インド、タイ、マレーシア、中国、ブラジル、アルゼンチン向けのHCM製品の新規開発を指揮。世界約20カ国のHCM製品開発部門を統括した。2005年にPeopleSoftが米Oracleに買収された後もWorkday, Inc.に入社する直前まで、PeopleSoft HCM開発部門のディレクターとして、タレントマネジメント、福利厚生、報酬、勤怠管理およびラーニングソリューションの製品開発チームを率いた。 東京大学 工学部 情報工学科 博士課程修了。 九州芸術工科大学 芸術工学部(現 九州大学芸術工学部) 情報工学科 工学修士号取得。

宇田川 元一

埼玉大学経済経営系大学院 准教授 1977年東京生まれ。2000年立教大学経済学部卒業。2002年同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。 2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師・准教授、2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。 社会構成主義やアクターネットワーク理論など、人文系の理論を基盤にしながら、組織における対話やナラティヴとイントラプレナー(社内起業家)、戦略開発との関係についての研究を行っている。 専門は、経営戦略論、組織論。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。 ホームページ:経営学者 宇田川元一は「こちら」

内田 康介

ボストン コンサルティング グループ パートナー&マネージング・ディレクター 京都大学文学部卒業、コーネル大学経営学修士(MBA)。NTTコミュニケーションズ株式会社を経て、現在に至る。 BCGオペレーション・グループの北東アジア地区リーダー。 製造業を中心に、サプライチェーン改革、調達改革、オペレーション改善、大規模プログラム/プロジェクトマネジメントのプロジェクトを数多く手掛けている。

内田 奈芳美

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

栄前田 勝太郎

株式会社ゆめみ デザインストラテジスト 新規事業開発支援、プロジェクトやチームの改善、組織開発・組織学習のファシリテーションに携わる。ワークショップデザイナー / スクラムマスター

海老名 久美

テクニカルライター。東京都出身、在住。 Webメディアを中心に、書評やアプリレビューなどの記事を多数執筆。 著書に『ポケット百科 Googleサービス 知りたいことがズバッとわかる本』(翔泳社)、『「次もよろしく!」と言われるための仕事術』(株式会社インプレスコミュニケーションズ)がある。

M&A Online編集部

「M&Aをもっと身近に」をキャッチコピーに、M&A(企業の合併・買収)、またそれに関する身近な情報を広く一般の方々に提供するメディアです。情報の収集・発信を行いながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を見届けたいと思います。 URL: http://maonline.jp/

江村 克己

日本電気株式会社 執行役員

遠藤 信博

NEC代表取締役執行役員社長

大川内 直子

株式会社アイデアファンド 代表取締役 東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。専門は文化人類学。修士課程在籍中に文化人類学の方法論をユーザーリサーチに応用することに関心を持ち、海外リサーチ案件を個人で請け負う。みずほ銀行本店営業第十七部に所属し、大手通信企業グループに対するコーポレート・ファイナンスに従事。2018年株式会社アイデアファンドを設立、代表取締役に就任。アイデアファンドではフィールドワークやデプスインタビューなどの手法を活かした調査を数多く手掛け、国内外のクライアントの事業開発・製品開発に携わる。その他、国際大学GLOCOM主任研究員、昭和池田記念財団顧問。1989年、佐賀県生まれ

大澤 正和

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 執行役員 デジタル企画部長 1991年、東京大学法学部卒業。同年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2006年、シカゴ大学ロースクール卒業。国際企画部副部長、欧州統括部長、執行役員経営企画部部長などを歴任。2018年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役員、デジタル企画部長兼経営企画部部長に就任。

太田 信之

バレオコン・マネジメント・コンサルティング アジア・パシフィック代表 ソニーやGEジャパンに勤務し、20か国もの多文化環境のもと、多文化メンバーに対してファシリテーションを活用した業務改革やイノベーション(サプライチェーン統合、製造事業所改善、新規事業開発、グローバルマーケティング)プロジェクトを実施した経験を持つ。日本企業のグローバル化にも積極的に取り組み、製薬業界、国内大手素材メーカー、国内大手新薬メーカーなどでリーダーシップ開発のための研修も担当。

太田 信之

バレオコン・マネジメント・コンサルティング アジア・パシフィック代表 ソニーやGEジャパンに勤務し、20か国もの多文化環境のもと、多文化メンバーに対してファシリテーションを活用した業務改革やイノベーション(サプライチェーン統合、製造事業所改善、新規事業開発、グローバルマーケティング)プロジェクトを実施した経験を持つ。日本企業のグローバル化にも積極的に取り組み、製薬業界、国内大手素材メーカー、国内大手新薬メーカーなどでリーダーシップ開発のための研修も担当。

大坪 五郎

ハードウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。その後海外勤務を経てソフトウェアエンジニア、リサーチャー、プロジェクトマネージャー、事業開発等を担当。IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエイター認定(2005上期)2児の父で趣味は映画鑑賞。

大長 伸行

株式会社bridge 代表取締役 プロジェクトデザイナー 2009年よりデザインファームのコンサルタントとしてデザイン思考を活用した商品・サービス開発、イノベーション人材育成プロジェクトをリード。2017年1月株式会社bridgeを創業。多様な業種、組織の200を超える新規事業・人材開発プロジェクトを横断し得た数々の失敗経験を形式知化し、企業内新規事業の創出とイノベーション組織づくりを支援する。特技は、後先考えずに安請け合いすること。

大西 圭一

ヤマハ発動機株式会社IT本部デジタル戦略部 主査 2008年ヤマハ発動機入社後、二輪車事業において東南アジアを中心として海外工場の生産企画と製造技術業務に従事。海外留学を経て、コーポレートVC業務およびIoT関連の新事業開発を担当。現在は全社のDX推進を担うデジタル戦略部にて、デジタルマーケティングの戦略立案と実行、およびデータを活用した事業課題解決とデータ分析活動の民主化推進に従事。名古屋大学工学修士 マサチューセッツ工科大学経営学修士

大西 正紀

mosaki 代表 / 株式会社グランドレベル ディレクター

大野 道郎

テーラーメイド ゴルフ株式会社 リテール統括部長

大橋 啓祐

森永製菓株式会社 執行役員 新領域創造事業部 部長

大林 寛

株式会社オーバーキャスト 代表/「ÉKRITS / エクリ」編集長 情報設計とエクスペリエンスデザインを専門にしたクリエイティブディレクターとして活動中。サービス・事業のコンセプトや企画からインターフェース設計までを行う。書籍『エクリ叢書 I』『Intertwingled』『学習まんが アフォーダンス』などの監修。東洋美術学校クリエイティブデザイン科 エクスペリエンスデザイン講師。

大櫃 直人

株式会社みずほ銀行 常務執行役員

大前 研一

(株)ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長/ビジネスブレークスルー大学・大学院 学長 「ボーダレス経済学と地域国家論」の提唱者。大前氏は世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍しているかたわら、ブレークスルー大学長・大学院長など多くの役職を務める。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表。 この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与。2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーに。 現在、日本の政治体系の改革と真の生活者主権国家実現のために様々な活動を行っている。

大松 正人

株式会社電通デジタル ストラテジー部門 部長

大宮 英明

三菱重工業株式会社取締役会長

大湾 秀雄

東京大学社会科学研究所教授。経済産業研究所ファカルティーフェロー 東京大学理学部卒業後、野村総合研究所でエコノミストを務める。コロンビア大学経済学修士課程単位取得退学。スタンフォード大学経営大学院博士課程修了(Ph.D. in Business)。 ワシントン大学オーリン経営大学院助教授、青山学院大学国際マネジメント研究科教授、一橋大学イノベーション研究センター非常勤研究員などを経て2009年から現職。専門は、人事経済学、組織経済学、労働経済学、および産業組織論。企業の人事政策、組織形態、チーム生産、企業内イノベーションに関する理論および実証研究を行う。Journal of Political Economy, Journal of Labor Economics, Management Science, Journal of Economic Behavior and Organizationなどに論文掲載。

岡 昌樹

ヤフー株式会社 メディアカンパニー エントリーポイントユニット ユニットマネージャー

岡 瑞起

1980年生. 工学博士. 筑波大学システム情報系・准教授 高校時代をイタリアのUnited World College of the Adriatic(UWCAD)で過ごす。帰国後、筑波大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。在学中、グーグル本社(Mountainview, USA)やマイクロソフトリサーチアジア(北京,中国)でインターンシップに従事。インターンシップ中、ベストインターンとして評価され、日本人インターン生として初めてビル・ゲイツ氏の自宅でのバーベキューパーティーに招待される。博士(工学)を取得後、東京大学・知の構造化センター・特任研究員、筑波大学システム情報系・助教を経て、現職。専門はウェブサイエンス、ウェブ進化論、ウェブ社会分析、ウェブ工学を研究テーマとしている。人工知能学会・ウェブサイエンス研究会主査。オーマ株式会社技術顧問。TEDxTokyo 2012とTEDxTsukuba 2013で講演。ウェブサイエンス研究室を運営している。

岡田 庫太郎

ヤフー株式会社 内部監査室 内部統制責任者

岡田 弘太郎

1994年生まれ。『SENSORS』や『greenz.jp』で執筆の他、複数の媒体で編集に携わる。慶應義塾大学在籍中で、大学ではデザイン思考を専攻。趣味は音楽鑑賞とDJ。

岡田 憲明

株式会社電通 CDCエクスペリエンス・デザイン部 武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業、印刷系会社でデザイン職を経た後に渡米、ニューヨーク大学修士課程修了、米国大手新聞社R&D に在籍し、ヴィジュアリゼーションを中心としたジャーナリズムの研究に携わる。2011年に電通入社、CDCエクスペリエンス・デザイン部において、デザインコンサルティング視点からの事業成長支援や各メディアにおける顧客接点のインターフェイスデザインまで行なっており、電通とfrogのコラボレーションを主導している。武蔵野美術大学非常勤講師。

岡村 雅信

ダイヤモンドメディア株式会社 COO/プロデューサー

岡本 浩一郎

弥生株式会社 代表取締役社長 1969年、神奈川県生まれ。東京大学工学部を卒業後、野村総合研究所に入社。約7年に渡りエンジニアとして大企業向けシステムの開発・構築に携わった。その間、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のアンダーソンスクールに留学、MBAを取得。1998年、ボストン コンサルティング グループへ転職し、多様な企業のコンサルティングに携わった後、2000年に起業。設立したリアルソリューションズを通じてコンサルティング事業を展開。一連の事業の中で出会った弥生に魅力を感じ、自ら同社の経営者となる道を選択。2008年4月より現職。弥生ブランドの強化と実績の再成長とを実現している。

小笠原 広大

株式会社リコー イノベーション本部 事業開発室 兼 経営戦略部 兼 バイオメディカル研究室

小川 紘一

東京大学政策ビジョン研究センター・シニアリサーチャー 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構アドバイザー、株式会社ドリームインキュベータ特別顧問、関西学院大学客員教授、株式会社小川国際経営研究所所長。 1944年宮城県生まれ。1973年明治大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)、株式会社富士通研究所研究部長を経て、富士通株式会社の事業部長、理事を歴任。2004年東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員、東京大学知的資産経営総括寄付講座の特任教授などを経て現職。

小川 浩二

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 取締役 総合企画・IT・HR・事業開発担当

荻野 浩輝

農林中央金庫 執行役員 デジタルイノベーション推進部長/一般社団法人 AgVenture Lab 代表理事 1990年4月 農林中央金庫入庫。ITバブル時代の2000年にカリフォルニア大学バークレー校に留学しインターネットビジネスを学ぶ。システム企画部にてシステムリスク管理業務を中心に担当、企画管理部にてデータマネジメントの責任者を経て、2017年7月のデジタルイノベーション推進部新設とともに執行役員同部長就任。Fintech、AI、PRAの活用による組織のデジタルイノベーションや新規事業創造、職員のオープンイノベーションへのマインドチェンジの取組などの責任者を務める。併せて、2019年5月に設立されたJAグループのイノベーションラボ「AgVenture Lab」の代表理事を務める。

荻野 淳也

一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート 代表理事 慶応大学卒、外資系コンサルタントやベンチャー企業のIPO担当や取締役を経て、リーダーシップ開発、組織開発の分野で、一部上場企業からベンチャー企業までを対象にしたコンサルティング、トレーニング、エグゼクティブコーチングに従事。ミッションマネジメント、マインドフルリーダーシップ、マインドフルコーチングという軸で、リーダーや組織の本質的な課題にフォーカスし、リーダーや組織の変容を支援している。Googleで開発されたSIYの認定講師。慶應義塾大学大学院 システムデザインマネジメント研究科・研究員。特定非営利活動法人いい会社をふやしましょう・共同発起人。書籍は「世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方」(日本能率協会出版 共著)、監修・解説として「マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命」(サンガ出版)「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」(ジェームス・ドゥティ著 プレジデント社)など多数。

荻野 英希

世界最大手の広告代理店・WPPグループ最大のデジタルエージェンシー、VMLの日本代表およびFICC inc.代表取締役社長。多くのグローバルブランドへ、デジタルマーケティングのコンサルティングサービスを提供している。

奥泉 直子

フリーランスのユーザビリティ&ユーザーエクスペリエンスリサーチスペシャリスト。 小樽商科大学卒。中京大学情報科学研究科認知科学専攻、修士課程通信教育課程修了。日本国内はもとより欧米、アジア諸国など世界中からの依頼を受けて、ユーザビリティやユーザーエクスペリエンスに関連する調査を国内外にて実施。実機やペーパープロトタイプを使ったユーザビリティテストや専門家評価、インタビューによる利用状況調査、行動観察や訪問調査、日記調査などに代表されるエスノグラフィ調査など多数の調査経験を有する。また、人間の認知特性に関する講義の講師やユーザビリティテストの講義カリキュラム作成などを通じて、後輩の育成・指導にも積極的に関わる。 訳書に『Alertbox-そのデザイン、間違ってます』(2006, RBB PRESS)、『Webサイト設計のためのデザイン&プランニング』(2012, マイナビ)などがある。

奥田 政行

『アル・ケッチァーノ』オーナーシェフ 1969年山形県鶴岡市生まれ。高校卒業後、東京のイタリアン、フレンチ等で働く。26歳で帰郷し、鶴岡ワシントンホテルに就職、翌年料理長に就任。2000年にレストラン アル・ケッチァーノを独立開業。 山形県庄内総合支庁より「食の都庄内」親善大使に任命される。スイスダボス会議JapanNight2012では料理総責任監修を務める。農林水産省料理人顕彰制度「第一回料理マスターズ(シルバー賞)」受賞。著作「食べもの時鑑」が料理本のアカデミー賞と称される「グルマン世界料理本大賞2017」において食の遺産部門グランプリを受賞。

長田 順三

ソフトブレーン株式会社 取締役 本社営業本部長 兼 人財開発室長 2001年ソフトブレーン入社。2004年ソフトブレーン・サービス創業役員として立ち上げに従事。2005年専務取締役。2006年某IT会社代表取締役などを経て、2011年ソフトブレーン復帰。 2014年取締役就任。 延べ3万人以上に講演、営業コンサルティング実績500社以上。 より実践的な成果にこだわる営業コンサルタントとして現職に至る。

小田 裕和

株式会社 MIMIGURI マネージャー 1991年生まれ。千葉工業大学大学院工学研究科工学専攻博士課程修了。博士(工学)。千葉県出身。新たな価値を創り出すための、意味のイノベーションやデザイン思考といったデザインの方法論や、そのための教育と実践のあり方について研究を行っている。現在は、新たな意味をもたらすための商品開発プロジェクトや、主体的に価値創造に取り組む人材の育成プロジェクトを中心にディレクションやファシリテーションを担当している。著書に『リサーチ・ドリブン・イノベーション:「問い」を起点にアイデアを探究する』がある。

小野 和俊

株式会社クレディセゾン 常務執行役員 CTO

小野 直人

株式会社メルカリ ビジネスディベロップメント マネージャー

尾原 和啓

シンクル事業長、執筆・IT批評家、Professional Connector。京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を歴任。現在13職目、バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Man Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。シンクルはApple 2016年ベストアプリ10選に。著書に「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)、「ITビジネスの原理」(NHK出版)「アフターデジタル」(共著:日経BP)、「アルゴリズムフェアネス」(KADOKAWA)など

尾山 耕一

EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー 自動車・製造業を中心に、新規事業企画、技術開発構想、マーケティング戦略立案などに従事する。近年では、SDGsを起点とした中期経営計画策定、 社会課題解決に向けた新規事業構想、TCFD対応など、サステナビリティ視点を組み込んだ経営戦略の立案支援に取り組む。「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」の民間企業事務局を担当。大手会計系コンサルティングファームを経て、現職。共著書に『カーボンZERO 気候変動経営』(日本経済新聞出版)がある。

小山田 那由他

株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクター 東京造形大学視覚伝達専攻卒。 デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。また、複雑化する社会環境のなか、デザインで本質的な価値の提供を行うために、社内向けながらオープンにしている勉強会「Service Design Salon」と、公共に対するデザインアプローチを研究する「Pub. Lab.」を主宰している。

貝沼 篤

アーキタイプ株式会社 Lead Business Architect SIer、ITコンサルティングファーム、マーケティングエージェンシー、総合コンサルティングファーム、インキュベーションファームを経て2019年よりアーキタイプに参画。エンジニア・マーケター・コンサルタント・インキュベーターの経験をもとに、ビジネス・テクノロジー・クリエイティブのバランスを考慮した観点で企業の事業創出を支援。

海保 研

株式会社ゆめみ マーケティングソリューション事業部 PMテックリード 大学を卒業して10年程個人事業主で受託開発やJavaインストラクターなどに従事した後、金融系のシステムソリューション会社で、開発兼PMとしてFX向けシステムの開発・運用を担当。介護事業者向けのシステムの開発・運用業務などを経て、2017年にゆめみに就職しPMとして大手メーカーや金融系アプリの大型案件を担当。

柿崎 充

Sansan株式会社 デジタル戦略統括室 室長/湯沢市デジタル変革アドバイザー(CDO補佐官)/一般社団法人CDO Club Japan 事務局マネージャー 大学在学中の2000年に共同創業メンバーとして起業に参画、2003年に自ら経営者として起業し中国瀋陽にも進出。2006年外資系コンサルティングファームのPwC(旧ベリングポイント)入社。経営戦略、テクノロジー、IR・統合報告など幅広く従事。2013年よりSansanに入社し、2016年より現職。2017年にはIT担当副大臣のマイナンバー制度アドバイザーも務めた。現在、一般社団法人 CDO ClubJapan事務局マネージャー、秋田県湯沢市デジタル変革アドバイザー(CDO補佐官)を兼任。

樫田 光

デジタル庁 Head of Unit, Fact & Data 外資系コンサルティングファームなどを経たのちに2016年に株式会社メルカリに参画し、データアナリストチームの責任者として事業のデータ分析・成長戦略の立案業務を行う。2022年よりデジタル庁、Fact & Data Unitを立ち上げユニット長に就任。

柏野 尊徳

岡山県出身。専門はイノベーション・プロセス。スタンフォード大学d.schoolでイノベーション手法:デザイン思考を学ぶ。同大学発行の『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』監訳など、デザイン思考関連教材は公開6ヶ月でダウンロード5万件。岡山大学大学院で3年間教鞭を執った後、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)を拠点にイノベーション教育の研究と実践に専念。デザイン思考を活用したワークショップ開催や企業向けの教育プログラム開発・研修を行う。一般社団法人デザイン思考研究所代表理事所長。 ・個人サイト http://kashinotakanori.com/ 【一般社団法人デザイン思考研究所】 イノベーションの研究と実践を通じ、世界に向けて新たな社会の潮流を創り出すための組織。イノベーション・ツールの1つ「デザイン思考」の普及活動に取り組む。スタンフォード大学d.school発行の『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』等、翻訳編集した関連教材は公開6ヶ月でダウンロード5万件超。イノベーション実践のためのワークショップ開催や、企業向けのイノベーション教育プログラムを提供。対象はベンチャー企業や上場企業、非営利法人など幅広い。10年後の社会を見据える組織と人のために、質の高い学習環境を提供することを目標とする。 【無料教材】 『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』 【Facebookページ】 一般社団法人デザイン思考研究所 Facebookページ

梶川 元貴(Biz/Zine編集部)

Biz/Zine編集部 早稲田大学卒業後、編集制作プロダクションにて、書籍編集・書籍の誌面レイアウト・電子書籍制作を4年半経験。2018年7月に株式会社翔泳社に入社し、現在はBiz/Zine編集部。

春日井 淳史

富士通株式会社 Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR事務局 事業開発担当 1978年生まれ。岐阜県出身。中央大学商学部会計学科卒業。2003年に株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリに入社し、プログラマーとして大規模システム開発に従事。2008年に渡米し、Fujitsu Laboratories of Americaにてシリコンバレーのデジタル市場調査とスタートアップとの事業開発に従事。帰国後は富士通株式会社にて海外製品の商品化を担当した後、株式会社ジー・サーチに出向し、新規事業開発に従事。再び富士通株式会社に転籍した後は、デジタルマーケティングサービスの事業開発や提案活動に貢献。現在は、FUJITSU ACCELERATOR事務局メンバーとしてスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。

春日井 淳史

富士通株式会社 Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR事務局 事業開発担当 1978年生まれ。岐阜県出身。中央大学商学部会計学科卒業。2003年に株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリに入社し、プログラマーとして大規模システム開発に従事。2008年に渡米し、Fujitsu Laboratories of Americaにてシリコンバレーのデジタル市場調査とスタートアップとの事業開発に従事。帰国後は富士通株式会社にて海外製品の商品化を担当した後、株式会社ジー・サーチに出向し、新規事業開発に従事。再び富士通株式会社に転籍した後は、デジタルマーケティングサービスの事業開発や提案活動に貢献。現在は、FUJITSU ACCELERATOR事務局メンバーとしてスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。

片山 良平

paiza株式会社 代表取締役社長/CEO インターネット黎明期より100を超える企業のWebデザイン、システム開発などに携わる。その後、ITエンジニアとしてPHPとMySQLを使用したCMS、ASP型ECモールなどの自社開発を担当。2007年より、ネットイヤーグループ株式会社にて大手通信企業のデジタルマーケティング戦略を統括。2011年、新規事業開発の専門会社である株式会社エムアウトに入社。2012年にエムアウトの社内新規事業としてpaiza株式会社(2020年3月にギノ株式会社より社名変更)を創業、代表取締役社長に就任。paizaが運営する「paizaラーニング」では、サービス企画やディレクションなども担当。

加藤 浩一郎

金沢工業大学虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科専攻主任・教授 東北大学大学院(博士後期課程)修了。日本IBM知的財産部門を経て現職。知的財産研究所「戦略的な知的財産管理に関する調査研究委員会」委員、科学研究費「戦略的知的財産マネジメント人材(CIPO)の育成に関する調査研究」研究代表者、TEPIA知的財産学術研究助成「オープンイノベーション環境におけるソフトウェア知的財産戦略」研究代表者、特許庁委託事業「グローバル知財マネジメント人材育成推進事業」委員、知的財産教育研究・専門職大学院協議会会長、知的財産管理技能検定試験委員等。平成28年知財功労賞受賞。主著:「知的財産戦略&管理ハンドブック」、「ソフトウェア知的財産」(発明協会)他。日本弁理士会会員、日本知財学会会員、日本MOT学会会員。

加藤 夏来

株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 システム工学部デザインエルゴノミクス研究室にて修士号(工学)を取得後、製品やサービスの利用者である「ヒト」への強い興味から、大阪ガス行動観察研究所に入社。行動観察などの定性リサーチから、人間工学を活用した問題解決までを担当。分析思考による構造的アプローチと、クリエイティブ思考による創造的アプローチの双方を駆使し、新製品・サービス開発、DXによる業務プロセス改革、組織デザインなど様々なプロジェクトを手掛ける。趣味は城巡り、Zoomプロフィール画像は武田信玄家紋。認定人間工学専門家。

加藤 寛士

電気通信大学人間コミュニケーション学専攻修士。 日本ヒューレット・パッカードにてコンサルタントを経た後、国立情報学研究所にて官製クラウドサービスの立ち上げに参画。データの収集・分析・可視化に関するエコシステムの設計、および活用の領域ではフルスタックな経験・知見を持つ。また、学生時代のVR研究のバックグラウンドを礎とした、認知工学的行動観察も行う。INDEE JapanではAIを活用した新規事業プロジェクトを手掛けるなど、ジョブを解決するテクノロジー開発を推進している。

加藤 昌生

i-EdGE 代表 CEO 東京都出身。成城大学を卒業後、大手日系電機・電子メーカーに勤め、海外大手コンピュータ会社へのコンピュータ周辺機器のOEMビジネスに従事する。1999年以降、外資系IT企業数社のポストセールス部門の部門長を経て、日本アイ・ビー・エム株式会社ビジネスアナリティクス部門の研修部長に 。2012年9月、早期退職をし、i-EdGEを個人事業として創業。エンタープライズシステム(ERP、CRM、SFOなど)やデータベースに造詣が深く、ビジネスデータ分析、人工知能(AI)、IoE/IoTの分野にも積極的に取り組んでいる。Microsoft Excel は1980年代のマッキントッシュ版から以降使用を続けており、Excelを使用したビジネスデータ分析も数多く行っている。

加藤 雅則

株式会社アクション・デザイン代表取締役、エグゼクティブ・コーチ/組織コンサルタント、IESE(イエセ)客員教授 日本興業銀行、環境教育NPO、事業投資育成会社を経て現職。2000年~2007年まで、日本におけるコーチングの紹介と普及に取り組む。2000年以来、上場企業を中心とした人材開発・組織開発に従事する。経営陣に対するエグゼクティブ・コーチングを起点とした対話型組織開発を得意とする。「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授(スタンフォード大学ビジネススクール)の日本における共同研究者であり、オライリー教授が会長を務めるコンサルティング会社「changelogic社」の東京駐在を兼務する。大手企業を中心に、人材育成・組織開発・後継者育成に関するアドバイザーを多数務める。

加藤 希尊

株式会社セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 Marketing Cloud マーケティングディレクター。

カトリーヌ・ラウ

GE社 ユーザエクスペリエンス上席研究員(General Electric Senior UX Researcher) 現在、GE社のユーザエクスペリエンス上席研究員として、彼女は世界最大のエネルギー会社に貢献している。それに遡る9年間を超える歳月は、ヘルスケアやリテール、通信を含む多様な企業の組織をコンサルティングのために費やした。その活動の場は、デンマークやアメリカのFortune 500の企業、非営組織、ヘルスケア団体などで、それらの事業目標を特定し、サービスのイノベーションを通じてユーザ課題の解決するための支援を行った。

金井 郁

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

金井 恵子

株式会社マネーフォワード デザイン戦略室室長 デザイン会社にてECや企業ブランドサイトなどのデザイン、アートディレクションを担当。2014年にマネーフォワードに入社し、BtoBプロダクトのUI設計・デザイン等を担当。その後デザイン戦略室を立ち上げ、現在はコーポレートデザインやブランディングを中心に、マネーフォワードのミッション・ビジョン策定や、事業コンセプトの可視化などに従事している。

家内 信好

株式会社コンセント Relationship Design / Vision Design Culture Design group 担当役員、Design Leadership システム開発会社にて、システムアーキテクチャおよびデータベース、UI 設計などを中心にBtoB/BtoC問わずさまざまな業務設計・システム開発に従事しながら、関連事業会社2社の設立および取締役を兼任。 2011年にコンセントに入社後は、大規模サービスサイトの構築支援やデジタルマーケティング基盤の構築支援などを行う。2014年、株式会社PIVOTのAZグループ参画に伴い同社取締役に就任。2016年より株式会社コンセント取締役を兼任。

金井 政明

株式会社良品計画 代表取締役 会長 兼 執行役員 1957年生まれ。西友ストア(現合同会社西友)を経て1993年良品計画入社。生活雑貨部長として長い間、売上の柱となる生活雑貨を牽引し良品計画の成長を支える。 その後、常務取締役営業本部長として良品計画の構造改革に取り組む。2008年代表取締役社長、2015年代表取締役会長に就任、現在に至る。 西友時代より「無印良品」に関わり、一貫して営業、商品分野を歩み、良品計画グループ全体の企業価値向上に取り組む。

金川 暢宏

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 事業創出・投資担当 担当課長 大学院(建築)卒業後、株式会社NTTドコモに入社。自動車関連新規事業部門を経て、携帯電話の商品企画に従事。2011年から、スタートアップとの連携によるオープンイノベーションに関わり、顔パス決済サービスを社内起業。社内新規事業創出プログラム「39works」の事務局・アクセラレータを経て、2019年4月より39works発のプログラミング教育サービス「embot」および、オフィスへのアート導入支援サービス「ArtScouter」の事業化を担当。

金指 歩

大学卒業後、2008年より大手信託銀行で住宅ローンや投資信託の営業などを担当。転職して不動産関連会社や証券会社、IT企業で勤務したのち、2017年よりフリーライターとして開業、WEB編集者としても活動。紙・WEB問わず、金融系やビジネス系記事の制作に携わっている。マリオやポケモンを愛してやまない息子がいる。

金沢 貴人

 1984年、大日本印刷株式会社入社。研究開発部門で印刷工程のデジタル化に取り組み、その後、ビジネスフォーム関連のシステム開発本部長や工場長を歴任し、22年に常務執行役員ABセンター長に就任。新規事業創出部門に加え、全社のDXを牽引する技術・研究開発本部ICT統括室、情報システム本部も担当し、グローバルでのデータドリブン経営の実現を目指して、DXを推進。

金澤 洋

株式会社三井住友銀行 リテールIT戦略部 チーフデザイナー/HCD-Net認定 人間中心設計専門家

金丸 美樹

森永製菓株式会社 新領域創造事業部 チーフマネジャー

金谷 元気

akippa株式会社 代表取締役社長 CEO 2009年に創業し、2014年に駐車場シェアリングサービス「akippa」をリリース。2015年に「ガイアの夜明け」などで紹介され、各種メディアでも掲載実績がある。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出資を受け、現在までに日本郵政キャピタルやJR東日本グループ、住友商事などから総額約24億円の資金を調達している。日経ビジネス「2017年次代を創る100人」にMLBのロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手や、ソフトバンク孫正義社長と共に選出された。駐車場シェアリングサービス「akippa」は、2019年7月には累計登録拠点数が3万を突破、8月には累計会員数が150万人に到達した。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。

金子 直樹

株式会社三井住友銀行 リテールIT戦略部 UI/IXデザイナー 2006年、知人と起業。ECサイトの運営や、Webサイト・アプリの企画・制作を担当。その後デジタルマーケティング会社に入社し、Webサイトの企画・制作・運用業務を経て、2017年、三井住友銀行に入行。UI/UXを専門領域として、既存サービスの改善や、新規プロダクトのデザインリードを担当。社内へのデザイン浸透も行っている。

金子 浩明

東京理科大学 総合科学技術経営研究科 修士課程修了。株式会社リンクアンドモチベーションを経てグロービス入社。ファカルティ本部(教員部門)のディレクターとして部門の立ち上げを経て、シニア・ファカルティ・ディレクターとして、教員、研究開発、教員育成に従事。また、企業に対する人材育成・組織開発やコンサルティング、政府機関や大学等のアドバイザーを務めている。専門領域は、経営戦略、テクノロジー・マネジメント、オペレーションズ・マネジメント、組織開発。

金子 祐一

大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部C&Iセンター 第1インテグレイテッド・コミュニケーション本部 第1プランニング部 第4グループ 1989年大日本印刷株式会社入社。2007年Master of e-business administrator (e-MBA)取得(IUJ)。草創期のメーカー直販立ち上げ支援をはじめとした顧客企業及び自社の新規事業立ち上げや戦略コンサル等を数多く手掛ける。2008年定量アプローチによるペルソナ構築研究・サービス開発を皮切りに顧客購買行動にフォーカスした企業支援を開始。現在CX視点でのDX導入・業務改善支援等に従事する。

狩野 理延

NOMON株式会社 取締役COO 生まれてから高校まで東京都東村山市で育つ。大学、大学院の6年間を名古屋で過ごし、薬剤師免許を取得。2002年に帝人に入社して以来、医薬品研究に携わり、薬物動態、生活習慣病や筋疾患に対する創薬研究に従事。上司であった現NOMON代表取締役CEOの山名と共に、ニュートラシューティカル(科学的根拠をもつ食品)で未病・予防に取り組むチームを立ち上げ、2019年にNOMON(株)を設立して取締役COOに。B型、男三兄弟の長男、二児の父。家族、同僚に恵まれている。

上川 晃二朗

株式会社ブレインパッド マーケティングプラットフォーム本部 プロダクトデザイン部 兼 コミュニケーションデザイン部 部長 大学卒業後、事業会社でテクニカルサポート、マーケティング、商品企画などを経験。さらに新しいものを生み出すことに興味を持ち、ブレインパッドに転職。多くの大手企業のデジタルマーケティング施策の支援を手がけ、現在は自社製品Rtoasterのプロダクトオーナーとしてメジャーバージョンアッププロジェクトをリード。

上ノ山 信宏

株式会社みずほフィナンシャルグループ 取締役 兼 執行役 グループCHRO

神谷 政博

ピジョン ホームプロダクツ株式会社 開発部長 名古屋大学農学部応用生物科学科卒業、同大学院生命農学研究科修了、神戸大学大学院経営学研究科専門職学位課程(MBA)修了。 新卒で日本油脂株式会社(現・日油株式会社)に入社。化粧品ODM事業において商品開発に携わる。 経営学修士取得後、株式会社ミスミを経てピジョン株式会社へ。同社開発本部においてトイレタリー・スキンケアカテゴリのマネージャを務める傍ら、イノベーションプロジェクトを事務局として主導。2019年2月よりピジョンホームプロダクツ株式会社に出向し現職。

嘉村 賢州

場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome's vi代表理事。コクリ! プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。 京都市未来まちづくり100人委員会 元運営事務局長。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ(ORG LAB)」を設立、現在に至る。

亀川 雅人

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 委員長 立教大学経済学部経営学科卒、同修士課程修了。経営学博士。専門は企業財務、企業経済学で、日本経営学会、日本経営財務研究学会、日本経営会計学会などの理事・評議員等も歴任。著書に『大人の経営学―MBAの本質に迫る』など。

亀田 晃一

株式会社トライアルホールディングス 代表取締役社長

萱原 正崇

freee株式会社 財務企画(FP&A) 東京大学法学部を卒業後、株式会社リクルートに入社。住宅事業にて、営業・事業開発・FP&A(Financial Planning & Analysis)を経験した後、国内事業全体の経営企画、および、上場持株会社での財務(トレジャリー・資本政策)に従事。2022年1月にfreee入社。財務企画(FP&A)にて全社事業計画の策定や経営高度化に向けた管理会計の刷新に従事。趣味はサウナ・銭湯巡り。

加山 恵美

EnterpriseZine/Security Online キュレーター フリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。 Webサイト:http://emiekayama.net

カレン・ディロン

ハーバード・ビジネス・レビューの元編集者。共著書にニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの『イノベーション・オブ・ライフ』『ジョブ理論』。コーネル大学、ノースウエスタン大学メディル・ジャーナリズム学院卒業。バンヤングローバル社のエディトリアル・ディレクター。アショカ財団によって世界で最も影響力のある女性のひとりに選出される。

河井 健之助

インキュデータ株式会社 ソリューション本部 ビジネスコンサルティング部 Principal Business Designer データアナリストとしてキャリアをスタートし、仏系広告代理店にて主に消費財・飲食・飲料・製薬・自動車業界のCRM戦略やマーケティング戦略、DX戦略やデータ統合など多岐に渡るプロジェクトをリード。 その後米系クリエイティブファームにて新規プロダクト/サービス開発支援や体験設計、大手企業やスタートアップに対してクリエイティブ×データ思考やビジネスデザインの講師/メンターとしてサポートするなど、企業と共創するパートナーとしてプロジェクトをリード。インキュデータ参画後、本質的な課題設定からサポートし、アウトプットに囚われない真の意味でのビジネス改革をクライアントと共に共創するパートナーとしてコンサルティング支援を行う。

河合 正能

NECマネジメントパートナー株式会社 人材開発サービス事業部 シニアエキスパート

川上 昌直

兵庫県立大学 経営学部教授 1974年大阪府出身。2008年、兵庫県立大学経営学部准教授。2010年、兵庫県立大学大学院会計研究科(アカウンティング・スクール)准教授を経て、2012 年より現職。2013年、日本公認会計士協会・第41回学術賞(MCS賞)受賞(著書『ビジネスモデルのグランドデザイン 顧客価値と利益の共創』に対して)

河島 慎

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ コーポレート統括部 コミュニケーションエンジニアリング部 エグゼクティブコミュニケーションエンジニア 1975年生まれ、三重県出身、 1998年、電機メーカーへ入社、人事・総務を約8年経験。 2004年、リクルートマネジメントソリューションズへ入社。以降、コミュニケーションエンジニアとして、人材価値経営(人・組織のもつ潜在的な可能性の最大化による事業価値最大化を図る経営)実現を支援している。

川田 学

株式会社メンバーズ サービスデザイナー HCD-NeT認定 人間中心設計専門家 プロジェクトのデザインと、デザイン・リサーチ及び体験設計を手がける。 産業技術大学院大学履修証明プログラム「人間中心デザイン」非常勤講師

川名 弘志

KDDI株式会社 知的財産室長

川名 弘志

KDDI株式会社 技術統括本部 技術開発本部 知的財産室 室長

川鍋一朗

<p>  JapanTaxi株式会社代表取締役社長  日本交通株式会社代表取締役会長  </p>

川邊 健太郎

ヤフー株式会社 副社長執行役員 最高執行責任者(COO)

川渕 洋明

EPAM Systems Japan合同会社 シニアビジネスアナリスト スタートアップから大企業まで各規模でプロダクト開発を経験。曖昧な状態にある事業や組織が方向性を見出すサポートを得意とする。エンジニア、プロジェクトマネージャー、提案営業など経験したのち、2016年以降グローバル・エージェンシーにてアジャイル開発と組織変革支援を実践。国内初のスーツ・サブスクリプションサービスの企画開発や、大手通信会社のSI事業部門のアジャイル導入に携わった。2021年より EPAM Japan にてグローバル企業のプロダクト開発や新規事業創造をサポート。幅広い経験を活かし、テクノロジー、UX、デザイン思考、アジャイル等に関する認識やマインドセット、また日本と海外における言語や組織文化的な違いを適切な文脈や粒度で埋めながら変革や開発を促す。近年は「空飛ぶクルマ」をつくるスタートアップで開発マネージャーを短期担当した異色の経歴を持つ。 SXSW2014訪問、元 Agile Japan 2019・2020 実行委員

川村 和夫

明治ホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 1976年明治乳業(株)(現、(株) 明治)入社。グループ内の事業再編により2011年に誕生した食品事業会社の(株)明治社長に2012年に就任。「ワンチーム・ワンカンパニー」を合言葉に全従業員が同じ目標に向かって一丸となるよう推進。同時に、「選択と集中」による構造改革を進め、経営効率の大幅な改善を図り業績向上を実現。 2018年に明治ホールディングス(株)代表取締役社長に就任。食品と医薬品を持つグループの強みを生かし、新たな健康価値の創造に向けて挑戦中。1953年生まれ。宮城県石巻市出身。

河村 真理子

株式会社NTTデータ システム技術本部 デジタル技術部 イノベーションデザイン担当 課長代理 入社以降、イノベーション研究に従事した後、技術分野の広報担当として、複数の国内外イベントを企画・運営。2018年、東京・六本木にて、サービスデザインの実践の場であるデザインスタジオを立ち上げた後、現在はサービスデザイナーとして官公庁・金融機関・様々な企業のお客様とともにプロジェクト活動に取り組んでいる。

川本 未央

株式会社JTB 経営戦略本部 経営戦略担当部長

官澤 康平

法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士、第一東京弁護士会所属 2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了。2014年長島・大野・常松法律事務所入所。2019年8月法律事務所ZeLoに参画。 弁護士としての主な取扱分野は、ルールメイキング/パブリック・アフェアーズ、M&A、スタートアップ支援、ジェネラル・コーポレート、訴訟・紛争、危機管理・コンプライアンスなど。 執筆に「総会IT化を可能とするシステム・技術への理解」(ビジネス法務2020年12月号)、『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務)ほか。

神田 真幸

神田真幸 Benchmark Japan カントリーマネージャー ネット広告代理店、EC関連企業、Webメディアなどを経て2017年にBenchmark入社。

上場 庸江

株式会社三菱UFJ銀行 デジタルサービス推進部 部長 1994年入行。主に個人向け商品の開発、マーケティング、業務企画等に従事。2014年瑞江支店長、2016年人事部ダイバーシティ推進室長、2019年成城支店長、2021年より現職。

カーベ・プール

SPACE10共同創業者兼クリエイティブディレクター。クリエイティブ/カルチュラルアントレプレナー。 14歳のときに最初の会社を立ち上げる。アート、デザイン、テクノロジーの交差点を探索する数千人規模のイベントTrailerpark I/Oの企画者でもある。グローバルブランドや大学と協同し、イノベーションとデザイン関連の思考と経験を共有する講演やゲストレクチャーを各地で行っている。好奇心と遊び心に満ちたアプローチによってさまざまなプロジェクトに参加し、未来のビジネスを推進している。

我堂 佳世

ライク株式会社 取締役 経営管理部長 兼 グループ事業推進担当 1982年大阪府出身。2005年4月、日本生命保険相互会社入社。2006年9月ジェイコム株式会社(現ライク株式会社)に入社、2012年6月経営管理部長、2014年8月に31歳で取締役就任。 現在、経営管理部長として管理部門を管掌する他、グループ事業推進担当として、約5,000名の保育士を擁し全国330ヶ所以上の認可保育園・学童クラブ・企業主導型をはじめとする事業所内保育を運営するライクキッズネクスト(東証一部)、販売職・保育士・介護士・コールセンターにおいて約6,200名のスタッフが稼働する総合人材サービスのライクスタッフィング、物流・製造業界専門総合人材サービスのライクワークス、約800名の介護士を擁し首都圏22ヶ所で24時間程看取り介護までを行う有料老人ホームを運営するライクケアネクストといった、保育・人材・介護のグループ会社間連携と事業拡大を推進。

木浦 幹雄

アンカーデザイン株式会社 代表 キヤノン株式会社にてカメラ、ロボット、ヘルスケアなどの新規事業/商品企画に従事したのちCopenhagen Institute of Interaction Designにてデザインを活用したイノベーション創出を学びアンカーデザイン株式会社を設立。質的、量的によるリサーチをもとに人々の生活やニーズを理解し、その過程で見い出したイノベーション機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。著書に『デザインリサーチの教科書』(ビー・エヌ・エヌ新社)がある。

木浦 幹雄

アンカーデザイン株式会社 代表取締役 大手精密機器メーカーにて新規事業/商品企画に従事したのち、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)にてデザインを活用したイノベーション創出を学ぶ。国内外の大手企業やスタートアップ、行政などとのデザインプロジェクト経てアンカーデザイン株式会社を設立。質的、量的によるリサーチをもとに人々を理解し、その過程で見いだしたイノベーションの機会に最先端のデジタル技術を融合させ、仮説検証としてのプロトタイピングを通した持続可能な体験作りを得意とする。IPA未踏スーパークリエータ、グッドデザイン賞など受賞多数。

菊池 龍之

michinaru株式会社 代表取締役/共同創業者 1976年滋賀県出身。同志社大学卒業後、当時社員9名の人材系ベンチャー企業に就職。採用支援事業に従事しその後、留学生採用事業、教育研修事業などの複数の事業立ち上げを経験。また日本の新卒採用のあり方への問題意識から採用弱者でも人材獲得が出来る採用メソッドを探求。匿名ブログ「世界のユニークな採用試験を紹介する面接の研究所」を立ち上げ、企業だけでなくテレビや新聞等の取材依頼を受ける。2011年株式会社コヨーテ設立し、独自の採用メソッドを全国の中小企業2000社を超える企業に伝える。同時に自らも苦戦した経験のある企業内事業創造メソッドを探求。2018年WIllから価値を生み出す新規事業創造プロジェクト「Hatch!」をプロデュース。 2020年横山とともに「変化を起こす挑戦者を創る」をミッションにmichinaru株式会社を設立。主に事業創造プロジェクトの設計とファシリテーションを担当。

菊地 真之

IT業界で15年以上の経験を持ち、DX支援と事業収益の拡大に尽力。インテック、SAPジャパンを経て、2014年よりアドビにて、デジタルエクスペリエンス事業本部にて戦略顧客部門本部長として日本企業のDX推進を支援。 2018年からワークデイにて執行役員 営業統括を務めた後、2020年11月よりBraze株式会社の代表取締役社長に就任。

菊池 佑太

株式会社ABEJA 執行役員 学生時代は知能情報工学を専攻。2007年に新卒でYahoo!入社。インターネットユーザーの興味関心情報を膨大なアクセスログから導き出し、最適な広告配信に還元する仕組みを開発。部門全体として1年間で売上3倍を達成、現在の年間1000億規模の売上を作るCore技術の責任者として従事。その後独立を経てFreakOutに入社。FreakOutではDivisionManager・ProductManager・TechLead・DataScientistを兼務し、機械学習によるダイレクトレスポンス広告のClick / Conversion率の改善施策を担当。CPA指標を劇的に向上させた実績を持つ。 2017年4月からABEJAに参画し、ABEJA Platformを活用した新規ビジネスの開発に従事している。2018年3月よりABEJAの執行役員、同年4月より株式会社CA ABEJAの取締役副社長に就任。

北川 央樹

株式会社日立製作所 東京社会イノベーション協創センタ長(2017年4月より) 1992年 千葉大学大学院工学研究科修了(工業意匠)、 同年(株)日立製作所入社。 デザイン研究所にて金融機関や通信キャリア、官公庁におけるインターネットサービスの要件定義、UX設計に従事。2009年に情報・通信システム社にて人間中心設計と業務コンサル手法を組み合わせたシステム開発超上流開発手法エクスペリエンス指向アプローチ(Exアプローチ)を体系化、SI事業へUXの浸透を推進。その後、技術戦略室を経て、2016年 サービス&プラットフォームビジネスユニットにてIoTプラットフォーム「Lumada」の事業開発に従事。2017年4月より、研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ センタ長。

北川 烈

株式会社スマートドライブ 代表取締役(CEO) 慶応大学在籍時から国内ベンチャーでインターンを経験し、複数の新規事業立ち上げを経験。その後、1年間米国に留学しエンジニアリングを学んだ後、東京大学大学院に進学し移動体のデータ分析を研究。その中で今後自動車のデータ活用、EV、自動運転技術が今後の移動を大きく変えていくことに感銘を受け、在学中にSmartDriveを創業し代表取締役に就任。

北澤 直

株式会社お金のデザイン COO / 弁護士

北澤 憲政

ピジョン株式会社 代表取締役社長 明治大学商学部卒。1983年ピジョン株式会社入社。 国内営業経験後、1994年にシンガポールの現地法に赴任。 2002年には当時手つかずの中国市場でピジョン上海を設立し、中国事業を飛躍的に成長させた。 2019年からピジョン株式会社、代表取締役社長の就任。趣味はスキューバーダイビング。

北嶋 貴朗

株式会社Relic 代表取締役CEO 埼玉県立川越高校/慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小/ベンチャー企業から大手企業まで幅広いプロジェクトをマネージャーとして牽引した後、DeNAに入社。主にEC事業領域での新規事業/サービスの立ち上げや、事業戦略/事業企画、大手企業とのアライアンス、共同事業の立ち上げのマネージャーとして数々の事業の創出~成長を担う責任者を歴任し、数十億円規模まで拡大。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任、従業員300名を超える現在も積極的に採用中。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー/メンター/審査員としての活動や、新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演などに加え、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書に『イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行』がある。 https://relic.co.jp/

北島 昇

ガリバーインターナショナル 社長室 2007年にガリバーに入社。事業投資、デジタルマーケティング改革、コネクティッドカーサービス開発等幅広い業務に従事。その後、新規事業開発を担当し、「Drive+」「HUNT」などの新サービス開発を手がける。

北瀬 聖光

日本電気株式会社 コーポレート事業開発本部長

北野 宏明

ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長・所長 984年国際基督教大学教養学部理学科(物理学専攻)卒業。1988年より米カーネギー・メロン大学客員研究員。1991年京都大学博士号(工学)取得。1993年株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所入社。2011年同代表取締役社長。1998年10月~2008年9月、科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクトとその後継プロジェクトの総括責任者兼務。2001年4月、 特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構を設立、会長を務める。公益財団法人がん研究会 がん研究所 システムバイオロジー部 部長。学校法人沖縄科学技術大学院大学教授。理化学研究所 統合生命医科学研究センター 疾患システムモデリング研究グループ グループディレクター。Sir Louis Matheson Distiguished Visiting Professor at Monash University/Australian Regenerative Medicine Institute, 慶應義塾大学大学院理工学研究科客員教授。ロボカップ国際委員会ファウンディング・プレジデント。 The Computers and Thought Award (1993)、 Prix Ars Electronica (2000)、Nature Award for Creative Mentoring in Science (Mid Carrier)(2009)。ベネツィア・建築ビエンナーレ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)等で招待展示を行う。

木田 浩理

三井住友海上火災保険株式会社 経営企画部部長 CMO CXマーケティングチーム長 1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業/同大学院政策・メディア研究科修了。通信会社、ソフトウエア会社、百貨店、EC、通販などを業界で営業、データ分析、マーケティング実務を経験。2018年三井住友海上にデータサイエンティストとして入社し、データコンサルティングやデータ人材育成に従事。2021年10月より現職。一般社団法人金融データ活用推進協会理事。共著に『データ分析人材になる。~目指すは「ビジネストランスレーター」~』『ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術』(日経BP、2020年)がある。

鬼頭 勇大

フリーライター・編集者。熱狂的カープファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。

木下 斉

一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事/内閣府 地域活性化伝道師 1982年東京生まれ。1998年早稲田大学高等学院入学、在学中の2000年に全国商店街合同出資会社の社長就任。2005年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業の後、一橋大学大学院 商学研究科修士課程へ進学、在学中に経済産業研究所リサーチアシスタント、東京財団リサーチアソシエイトなどで地域政策系の調査研究業務に従事。2007年より熊本城東マネジ メント株式会社を皮切りに、全国各地の地域再生を目的とした事業会社の設立支援、投資を行ってきた。2009年、全国のまち会社による事業連携・政策立案組織である一般社団法 人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事就任。 2015年からは都市経営に関するプロフェッショナルスクールを東北芸術工科大学、公民連携事業機構等とスタートさせ、すでに300名以上の修了生を輩出し、100以上のプロジェクトが全国で展開されている。内閣府地域活性化伝道師や各種政府委員も務める。主な著書として「地元がヤバイ...と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」ダイヤモン ド社、「福岡市が地方最強の都市になった理由」PHP研究所、「地方創生大全」東洋経済新報社、「稼ぐまちが地方を変える-誰も言わなかった10の鉄則」NHK新書、「まちづくりの経営力養成講座」学陽書房がある。その他、エリア・イノベーション・レビュー、東洋経済オンラインなどでも積極的に情報発信を行っている。

金 智之

NTTコミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター デザイン部門 担当課長/KOEL ビジネスデザイナー 九州芸術工科大学卒業。2005年にNTTコミュニケーションズ入社。音楽配信サービス、映像配信サービスなど数多くの新規事業開発に携わる。2011年にKOELの前身となるデザインチームを立ち上げ、UIから経営理念まで幅広く手がける。

金 翰新

ワークデイ株式会社 代表取締役社長 ゼネラルマネージャ 2013年8月ワークデイ株式会社法人設立から参画し入社。日本マーケットにおけるWorkday製品およびソリューションの営業戦略およびオペレーションを統括する。 大学卒業後、プログラマーおよびシステムズエンジニアを経て、1996年に米PeopleSoft(現Oracle)の日本法人立ち上げに参画。製品ローカライゼーションに携わりつつプリセールスを統括。その後PeopleSoftが買収したVantive事業のゼネラルマネージャに就任しCRM事業を推進。2003年にビジネスインテリジェンス(BI)のベンダーであった仏ビジネスオブジェクツ社(現SAP)の日本法人にて、セールスコンサルティング部シニア・ディレクターおよび経営企画室長などを歴任し、その後2009年に、同じくBIベンダーの米マイクロストラテジー社の日本法人にてマーケティングおよびプリセールスを統括。 国際基督教大学 教養学部 社会科学科 学士取得

木村 佳奈子

オムロン株式会社 グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部

木村 博光

パナソニック株式会社 デザイン本部 本部長

木村 昌代

株式会社ゆめみ Web Designer

木村 光伯

株式会社 木村屋總本店 代表取締役社長

久崎 智子

クアルトリクス合同会社 CX ソリューションストラテジー シニアディレクター 2020年2月クアルトリクス入社。それ以前は、外資系金融企業・製造業にて、顧客の声を起点としたオペレーション改善・サービス/製品品質改善関連プロジェクト推進及びコーチングに20年以上従事。 クアルトリクス入社後は CX 経営へのシフト、フィードバック データの活用・アクション策定等のプロジェクトにて、ボトムアップ・トップダウンの両観点からアドバイザリー サービスを提供している。 20 年以上に及ぶカイゼン活動とコンサルティングの経験をベースに、カスタマーエクスペリエンス(CX)分野におけるエキスパートとして、顧客本意の経営・顧客体験向上プログラムの推進支援を提供するほか、エクスペリエンスマネジメント(XM)に関する情報発信を担当する。Certified XM Professional。アジア初認証。世界100人+。

京部康男 (Biz/Zine編集部)

翔泳社メディア事業部 編集委員、Biz/Zine(ビズジン)および、EnterpriseZine(エンタープライズジン)、書籍の企画・制作に従事。

桐生 幹太

編集者。出版社を経て独立。経営者、クリエイターを始め、 大企業イントレブレナー、新規事業、DX領域を数多く取材。 自分の仕事をつくっている人、挑戦者を応援しています。

ギル・プラット

Toyota Research Institute, Inc.(TRI)CEO

楠本 和矢

HR Design Lab. 代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員 「マーケティングとHR領域の融合」をテーマに、現場での実践に基づいた様々なHRソリューションを開発提供している。現在は、組織の創発力強化・生産性向上を目的とした取組みに注力。また博報堂グループ内での実績No.1ビジネス研修講師でもある。直近3年で、300回以上の企業内研修やセミナー、講演等を実施し、平均満足度は98%を超える。「一人一人の知恵や経験が存分に引き出され活用されている社会をつくること」が自身のミッション。 著書) 「TRIGGER 人を動かす行動経済学(仮称)」(2020年11月予定) 「会議の生産性を高める 実践 パワーファシリテーション」(2019年) 「人と組織を効果的に動かす KPIマネジメント」(2017年) 「サービス・ブランディング」(共著:2008年) Twitter:@kzyksmt

楠山 健一郎

株式会社プリンシプル 代表取締役 国際基督教大学(ICU)卒。シャープ海外事業部、サイバーエージェントの立ち上げ時期を経て、トムソン・ロイターグループに入社。33歳でメディア事業部門の日本責任者となり、プレジデント社と「プレジデント・ロイター」、朝日新聞社と共同で「ビジネス・プレミアム・ネットワーク(BPN)」を立ち上げる。 オークファン執行役員兼事業統括を経て、株式会社プリンシプルを創業。

工藤 元気

株式会社ゆめみ 取締役 生活者・消費者に提供する公式アプリ・新規事業・クロステックの企画開発運営事業を統括。従来型の受発注形式での受託事業を発展させた関係性を追求する。実践・経験から学んだ事業開発のヒントをシェアしながら、自身もインハウスマーケターとして、事業開発や顧客接点について問いの日々を過ごしている。

工藤 紀子

一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会 代表理事/ヴィーナス・クリエイト 代表 外資系企業での勤務を経て、子育て中に「自己肯定感」の大切さを知り、自らの人生を好転させる。「心の仕組み」の理解と「セルフエスティーム(自己肯定感)の向上」についての研究を続け、自己肯定感の独自メソッドを確立。2005年ヴィーナス・クリエイトを立ち上げ、のべ2万人以上の自己肯定力プロジェクトに取り組む。 2013年、一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会を設立。個人向け講座、企業や教育現場での研修や講演、講師の育成に力を入れている。2019年中学校の道徳の教科書(学研)に「自己肯定感」について執筆。「子どもも、大人も、自分らしくハッピーに!」をキャッチフレーズに、自己肯定感で職場や社会を元気にする「ラブマイセルフ100万人プロジェクト」にとりくんでいる。『職場の人間関係は自己肯定感が9割』著者。

久米村 隼人

株式会社DATAFLUCT 代表取締役 1980年生まれ。2007年にベネッセコーポレーションに入社後、CRMやダイレクトマーケティングに従事。その後、マクロミル・リクルートマーケティングパートナーズ・日本経済新聞社など複数の企業にて、広告・ヘルスケア・データサイエンスなどの領域で15サービス以上の新規事業を創出。2018年8月、 データサイエンスと人間中心設計を軸に新規事業の立上支援を行う「株式会社FACTORIUM」を創業。2019年1月、データとサイエンスの⼒で社会課題を解決することをミッションに「株式会社DATAFLUCT」を設立。同年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産や知見を利用して事業を行うJAXAベンチャーに認定。現在、幅広い業界に向けてデータ活用支援・新規事業創出を行う。これまでローンチした新規事業は30を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了(数理工学専攻)、早稲田大学大学院商学研究科(夜間主MBA)修了。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の招聘職員。

倉谷 英和

内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局[参事官(重要課題担当)付・参事官(統合戦略担当)付] 企画官

栗岡 大介

レオス・キャピタルワークス株式会社 運用部 シニア・アナリスト 1985年生まれ。高校3年生の時にカンザス州のバッファロー牧場に1年間のホームステイを経験後、ニューヨーク州立オルバニー大学へ進学。韓国やドミニカ共和国への留学も経験。卒業後は岡三証券に入社。機関投資家向け営業でトップセールスに。2013年3月にレオス・キャピタルワークスに入社、シニア・アナリストとして運用部に配属。強みは、足を使った調査。両親が画家であることも影響し、大のアート好き。

倉成 英俊

1975年佐賀県生まれ。自称21世紀のブラブラ社員。小学校の時の将来の夢は「発明家」。2000年電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用し、各社新規事業部とのプロダクト開発から、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/ 世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトをリードする。 2014年7月より、社員のB面(趣味や特技など)を活用して世の中に「違う方法」を提供するクリエーティブ集団、電通Bチームを率いる。バルセロナのMarti Guixeから日本人初のex-designerに認定。

黑田 菜月

1988年神奈川県生まれ。 2011年中央大学 総合政策学部 国際政策文化学科卒業。 2013年リクルート主催・第8回写真「1_WALL」グランプリを受賞。2017年には銀座・大阪のニコンサロンにて個展を開催するなど定期的に作品を発表。 TVCMの撮影や、映画の撮影現場・雑誌、絵本などさまざまなフィールドで独自の活動を続ける。

黒野 源太

アイティクラウド株式会社 代表取締役 兼CEO 旧ソフトバンクモバイル株式会社マーケティング本部のデジタル広告開発部門、SB C&S株式会社(旧ソフトバンクコマース&サービス)にてマーケティングソリューションやツールの流通事業の統括業務を経て、2018年4月にSB C&S株式会社とアイティメディア株式会社の合弁会社として設立されたアイティクラウド株式会社の取締役副社長兼CEOに就任。2019年7月より代表取締役社長兼CEOに就任。

ケイティ・バルセロナ

Pinterest デザインリード

剣持 秀紀

ヤマハ株式会社 事業開発部 ニューバリュー推進室 室長

Kevin Kelly

ワーイアード創刊編集長。1952年生まれ。著述家、編集者。1984〜90年までスチュアート・ブラントと共に伝説の雑誌ホール・アース・カタログやホール・アース・レビューの発行編集を行い、93年には雑誌WIREDを創刊。99年まで編集長を務めるなど、サイバーカルチャーの論客として活躍してきた。現在はニューヨーク・タイムズ、エコノミスト、サイエンス、タイム、WSJなどで執筆するほか、WIRED誌の〈Senior Maverick〉も務める。著書に『ニューエコノミー 勝者の条件』(ダイヤモンド)、『「複雑系」を超えて』(アスキー)、『テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?』(みすず書房)など多数。

顧 文博

ナカタケテック株式会社 取締役 上場企業2社(サツドラホールディングス、ミスミ)を経て、様々なビジネス現場に、多様なデジタル手法を用いた課題解決や事業革新の経験を蓄積。今まで主な取引先である日本中小企業の存続の難しさを肌で感じ、その状況を挽回するため、DXが不可欠と確信し、ナカタケテック株式会社を設立。 ナカタケグループについて:平成9年(1997年)創立。日中両国で2つの商品質工場、7つの関連会社、6つの営業所を持つ、多業種のグループ企業。主な事業内容は、商用家具、建薬材料、国際貿易、食品販売、DXソリューションの提携など。

小泉 秀樹

渋谷未来デザイン 代表理事、東京大学 教授 1964年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了後、1997年から東京大学大学院講師(都市工学)、2000年同助教授を経て、 2013年より現職。研究成果をふまえつつ多くの市民団体、自治体とまちづくり・コミュニティ・デザインの実践に取り組んでいる。また都市計画提案制度の創設に社会資本整備審議会委員として関る。著書に「コミュニティ・デザイン学」(編著、東京大学出版会)、「コミュニティ辞典」(編著、春風社、近刊)「スマート・グロース」(編著、学芸出版社)、「まちづくり百科事典」(編著、丸善)ほか。グッドデザイン賞など受賞多数。

河野 朝子

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 ミラーハイマンコンサルティンググループ コンサルタント 2002年 株式会社富士ゼロックス総合教育研究所入社。アカウント営業として国内大手アカウントを中心に、営業変革・リーダー変革のための支援を実施。富士ゼロックス(株)に5年間出向し、同社グループ社員の共通教育にも携わる。現在、営業力強化の分野では世界トップクラスになったミラーハイマングループの営業変革ソリューションを日本市場へ導入・展開する役割を担う。ミラーハイマンプログラム認定コンサルタント。

高馬 一世

宮城県石巻市産業観光課観光事業グループ 主査

光村 圭一郎

三井不動産株式会社 ベンチャー共創事業部 事業グループ 統括 BASE Q運営責任者

高山 透

フリーカメラマン。雑誌の撮影などを主にしています。 最近では、webの撮影も多くなってきました。日々の生活は、朝タブレット端末をながめながらコーヒーを飲み、のんびり1日が始まります。 休みの日は、新宿御苑に行ったり、子供と遊んで過ごしています。 Webサイト

香林 望

株式会社グッドパッチ UIデザイナー/グラフィックレコーダー 上智大学文学部ドイツ文学科、桑沢デザイン研究所卒業。2016年1月にグッドパッチにジョインし、モバイルアプリ・WebサービスのUIデザインやワークショップの設計に従事。デザイナーの感性を活かしながらグラフィックレコーダーとして議論や発表などをリアルタイムに描き出し、社内外で活動の場を拡大中。プロセスの可視化を通じてユーザーと開発チームをつなぐごとに注力している。

古賀 円

久留米絣みらい研究室、Coppolart 永田町で国会議員秘書として働いた後、久留米にUターンし起業。21世紀型のサステナブルな暮らしへのシフト、久留米絣がその一端を担うと考える。ハイヒールにあう絣のデザインなど、新しい久留米絣を提案し続けている。

小滝 浩哉

アリババ株式会社 社長室 新規事業開発担当部長/アントフィナンシャル ジャパン 執行役員 事業企画 2008年、アリババ株式会社に設立メンバーとして参加。10余年にわたりプロダクトマーケティングや事業推進を担当。現在は社長室新規事業担当部長として、日本企業に対するアリババグループのソリューション導入を総合的に支援。2018年より、アントフィナンシャル ジャパンの事業企画担当執行役員を兼務し、日本におけるAlipay決済加盟店拡大に向けたアライアンス・戦略立案を担当。

小谷 圭史

Graphic Designer 数社のデザイン事務所を経て2010年からフリーランス。 会社在籍中は企業の年間プロモーションの企画制作を担当した後、エディトリアルデザインに興味を持ち雑誌の道へ。 現在は、主に雑誌や企業広報誌、カタログなどの紙媒体を中心に活動中。

児玉 康平

株式会社日立製作所 執行役常務 CLO兼ゼネラルカウンセル兼CRMO兼オーディット担当

琴坂 将広

慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 数社の起業を経験の後、マッキンゼー・アンド・カンパニーの日本およびドイツを拠点に主に海外企業の経営支援に従事。その後、オックスフォード大学に移籍し、経営学の優等修士号と博士号を取得。立命館大学経営学部を経て、2016年より現職。専門は、経営戦略、国際経営、および、制度と組織の関係。慶應義塾大学政策・メディア研究科委員、上場企業を含む複数のスタートアップの社外役員を兼務。著書に『経営戦略原論』(東洋経済新報社)、『領域を超える経営学』(ダイヤモンド社)、共著に『STARTUP』(NewsPicksパブリッシング)、分担著に『Japanese Management in Evolution』などがある。

小浪 宏信

株式会社電通デジタル デジタルトランスフォーメーション部門 ビジネス/UXデザイン事業部 事業部長 早稲田大学理工学部卒業。電通国際情報サービスに入社後、Webサイト開発業務、及びインタラクションデザインの研究開発に着手。 2002年に電通イーマーケティングワン(旧ISIDデロイト)の立上メンバーとして参画。その後携帯キャリア企業にてBtoBtoC事業の立上げを支援。 Webプロモーション、CRM、EC等のコンサルティング業務のほか、BtoBtoC営業研修の講師等に従事。 現在は、電通デジタルでビジネス/UXデザイン領域の責任者として、新規事業立上げや既存サービスの改革等をテーマとしたプロジェクトの計画・推進をメインで担当している。中小企業診断士。

小林 和徳

ヤマハ株式会社 執行役員 事業開発部 部長

小林 惠子

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 グローバルアライアンス部 コンサルタント 国際協力分野専門の総合的なシンクタンク、および精密機器メーカー勤務を経て2000年、㈱富士ゼロックス総合教育研究所入社。主にグローバルアカウントセールスとして外資系企業の営業力強化、M&A後の組織づくり、次世代リーダーの育成などの支援に携わる。また、海外パートナーと協働して国境・文化・言語を越えたグローバルビジネスの開拓を行い、日本企業のビジネス課題を外から見る視点を養う。現在、営業力強化の分野では世界トップクラスになったミラーハイマングループとのビジネス強化のため、彼らの持つソリューションの日本展開を推進する役割を担う。ミラーハイマンプログラム認定コンサルタント。 ■株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 http://www.fxli.co.jp/ ■営業革新コンサルティング・研修サービス http://www.fxli.co.jp/service/salesforcetransformation/

小林 賢治

シニフィアン株式会社 共同代表 兵庫県出身。東京大学大学院人文社会系研究科修了(美学藝術学)。コーポレイト ディレクションを経て、2009年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、執行役員HR本部長として採用改革、人事制度改革に従事。その後、モバイルゲーム事業の急成長のさなか、同事業を管掌。その後、経営企画本部長としてコーポレート部門全体を統括。2011年から2015年まで同社取締役を務める。 事業部門、コーポレート部門、急成長期、成熟期と、企業の様々なフェーズにおける経営課題に最前線で取り組んだ経験を有する。 朝倉祐介、村上誠典と共に、2017年7月にシニフィアン株式会社を設立、共同代表を務める。2019年6月、上場前段階に差し掛かるレイターステージのスタートアップを主たる支援対象とする総額200億円のグロースファンド「THE FUND」を設立。 趣味は登山、写真、フルート演奏。

小林 弘佑

Wovn Technologies 株式会社 Marketing Department Product Marketing Manager 100以上のBtoB、BtoC向けサブスクリプション型SaaSサービスに携わった経験を生かし、2017年3月よりWovn Technologies株式会社に入社。セールスとして、2年間で2,000社以上の多言語化における課題に向き合い、ソリューション提案を実施。その後、契約済クライアント様向けカスタマーサクセス部門を統括し、2019年11月からマーケティング活動に従事。

小林 泰己

ベルフェイス株式会社 カスタマーサクセス事業部 事業部長 1984年生まれ、広島県出身。新卒で入社したベンチャー企業では主にWeb関連の事業従事を経て、事業責任者、役員、子会社設立と代表を経験。 2017年7月にベルフェイス株式会社へ入社、カスタマーサクセスとして従事。MA運用やイベントの企画・設計など、主に広域型の顧客支援を行う。カスタマーサクセスの戦略・戦術づくりを担う中、顧客分析やヘルススコア(顧客状況の可視化)設計を経て、カスタマーサクセスの再現性・体系化を高めることを推進。 Twitter:@TaKo_CS

小林 大輔

株式会社日立ソリューションズ クロスインダストリソリューション事業部 ビジネスコラボレーション本部 マーケティング推進部 ユニットリーダ 2002年㈱日立ソリューションズに入社。帳票関連のシステム開発や拡販に従事後、2012年からBI分野のアライアンス製品の拡販に従事。2016年からAI関連の新規ビジネスの企画、製品拡販、マーケティングに従事し、あらゆる企業のAI活用の成功のサポートを行っている。

小林 利子

日産自動車株式会社 経営戦略本部 経営戦略室 主管 経営戦略室では主に、マクロ経済・競合他社や産業動向、といった事業環境分析を担うチームを率いる。 今回のコーポレートパーパス策定は自らの専門外ではあったが、100年に一度の大変革を迎えている自動車会社が今後、社会にどのような意味をもたらすのかを考える良い機会となった。作り上げたコーポレートパーパスを、今後どのように経営戦略に落とし込むか奮闘中。

小林 麻里

ライター

小堀 弘樹

株式会社マクアケ プランナー/フランカー

小巻 亜矢

株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 1959年生まれ。83年にサンリオ入社。結婚を機に退職。化粧品の販売員などを経て2002年にサンリオ関連会社に復帰。13年に東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。14年サンリオエンターテイメント顧問、16年サンリオピューロランド館長。19年6月から現職。子宮頸がん予防啓発活動「Hellosmile(ハロースマイル)」委員長、SDGsプラットフォーム代表理事、松竹の社外取締役などを務める。

小松 聖二

イラストレーター

小松里紗

 1988年福岡生まれ。「B dash camp 2016 Spring in FUKUOKA」やテクノロジーとクリエイティブの祭典「明星和楽」、「PUMA presents Training Session -」等各種イベントでMCを務める。西南学院大学卒業後、福岡に拠点を置く外食企業の広報・PRとして勤務。マーケティング・カンファレンス「ad:tech tokyo 2012」への参加がきっかけでWEB業界へ。福岡のITベンチャーを経て、WEBメディアの立ち上げや運用に携わりながら、福岡で会員制バー「Bar Sumica」を経営。地元の企業やクリエイターの声を広く伝えるべく、イベントMCやライターとして活動中。

小向 洋誌

ヤフー株式会社 コーポレートグループピープルデベロップメント統括本部 カンパニーPD本部 PD企画部ER企画 リーダー

小山 裕

 音楽業界、三越伊勢丹グループ勤務を経て2012年に決済に関する保証会社を創業。その後KDDIグループ等への参画を経て2017年10月、Gardia株式会社を創業、代表取締役に就任。2019年12月、GardiaをM&Aによる伊藤忠商事グループ入りへ導く。2020年末にGardiaの代表取締役を退任後、新たにLecto株式会社の事業をスタート。 Twitter:@Y_Gardia

小山 龍介

株式会社ブルームコンセプト 代表取締役 1975年福岡県生まれ。京都大学文学部哲学科美術史卒業。大手広告代理店勤務を経て、サンダーバード国際経営大学院でMBAを取得。2006年からは松竹株式会社プロデューサーとして歌舞伎をテーマにした新規事業を立ち上げたあと、2009年より現職。新規事業コンサルティング、ハックノートなどの新商品プロデュースなどを行っている。また、創造性を身につける企業研修『IDEAHACKS!創造性ワークショップ』は、大手通信会社、大手メーカーなど、多くの企業で採用されている。そのほか、組織を活性化させる新世代リーダーシップ、場の思想に関する講演も行なっている。 主な著書に『IDEAHACKS!』『TIME HACKS!』『整理HACKS!』(いずれも東洋経済新報社)、『STATIONERYHACKS!』(マガジンハウス)、『FacebookHACKS!』(日経BP社)、訳書に『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)など多数。  

昆 政彦

スリーエムジャパン株式会社代表取締役社長。 公益社団法人経済同友会幹事、早稲田大学大学院(WBS)客員教授、グロービス経営大学院教員、米国公認会計士(イリノイ州)。 早稲田大学商学部卒業、シカゴ大学経営大学院修士課程修了(MBA)、早稲田大学大学院博士(学術)取得。GE横河メディカルシステム株式会社CFO、GE米国本社勤務、株式会社ファーストリテイリング執行役員、GEキャピタルリーシング株式会社執行役員最高財務責任者(CFO)等を経て、2006年住友スリーエム株式会社入社、財務担当執行役員、副社長執行役員等を経て現職。経済同友会にて、2012年幹事就任、社会的責任委員会副委員長、金融問題委員会副委員長、東北未来創造イニシアティブ協働PT副委員長、会員委員会副委員長、資本効率最適化委員会副委員長等を歴任。

近藤 健治

トヨタ自動車株式会社 知的財産部長

近藤 裕久

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC) EPシステム開発第1部 / デジタルマーケティング開発第1課 課長

紺野 登

多摩大学大学院教授、慶應義塾大学大学院SDM研究科特別招聘教授、エコシスラボ代表、一般社団法人Future Center Alliance代表、一般社団法人Japan Innovation Network (JIN)Chairperson理事。 早稲田大学理工学部建築学科卒業、博士(経営情報学)。「知識生態学」、イノベーション経営、フューチャーセンターやリビングラボなどの啓蒙普及に取り組んでいる。著書には『ビジネスのためのデザイン思考』、『知識創造経営のプリンシプル』『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか(目的工学)』『構想力の方法論』『イノベーション全書』などがある。

郷 和貴

ブックライター。1976年東京生まれ、アメリカ・ニュージャージー育ち。早稲田大学第一文学部哲学科人文専修卒。組み込みエンジニアとしてのキャリアを皮切りに、半導体メーカーの技術営業、イベントプロダクションのプロジェクトマネージャー、雑誌編集者など多彩な職種を経て2014年に独立し、本の世界に入る。 ■ポートフォリオHPは「こちら」

合田 ジョージ

株式会社ゼロワンブースター 取締役 共同代表 MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。

後藤 照典

東京大学教育学部卒業。グロービス経営大学院修了(MBA)。 グロービスマネジメントスクール講師。 2006年(株)ベネッセコーポレーションに入社し、商品企画、販売・マーケティング、組織風土変革プロジェクト、人事などに携わる。企業に勤める傍ら、CTN岸英光氏の下にてコーチ・講師のトレーニングを受ける。「日本企業にパラダイムシフトを起こす」という志から、アイディール・リーダーズ株式会社に入社。 人や組織の行動や結果を決めてしまう「見えない価値観の枠組み(=パラダイム)」を扱うコーチングを得意とする。 著書『パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変える』

後藤 拓也

Ideal Leaders 株式会社 コンサルタント/トランジションサイクル株式会社代表取締役 大学卒業後、広告代理店勤務を経て、退職後、英国シューマッハ・カレッジ大学院に留学。「ホリスティック・サイエンス」修士号を取得後、人材開発・コンサルティング企業にて「システム思考」や「学習する組織」の理論や方法論などをベースとした人や組織の変容に携わる。 2015年5月よりアイディール・リーダーズ株式会社に参画。2020年11月にトランジションサイクル株式会社を設立。 上場企業役員や部長・ベンチャー経営者など多様なリーダー層に向けたエグゼクティブコーチングを提供すると共に、未来洞察手法である「シナリオプランニング」や企業の存在目的としての「パーパス策定」「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定」などを通じた人材開発・組織開発コンサルティングなどに従事している。

後藤 宗明

一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事/SkyHive Technologies 日本代表 早稲田大学政治経済学部卒業後、1995年に富士銀行(現みずほ 銀行)入行。営業、マーケティング、教育研修事業を担当。 2001年ニューヨークへ移住直後の9月11日、ワールドトレードセンターへの飛行機の衝突と崩壊を肉眼で目撃し、翌日からグラウンドゼロの救済ボランティアに参加。2002年、グローバル人材育成を行うスタートアップをニューヨークにて起業、卒業生約 2,000名を輩出。 2008年に帰国し、米国の社会起業家支援NPO アショカの日本法人を2011年に設立後、米国フィンテック企業の日本法人代表、通信ベンチャーの国際部門取締役を経て、アクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。 2019年AIスタートアップのABEJAにて事業開発、AI研修の企画運営、シリコンバレー拠点を設立。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。 2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。 石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を2022年9月に上梓。

齋藤 和紀

エクスポネンシャル・ジャパン共同代表、Spectee社CFO、iROBOTICS社CFO 1974年生まれ。桐蔭学園高校卒、早稲田大学人間科学部卒、同大学院ファイナンス研究科修了。シンギュラリティ大学エグゼクティブプログラム修了。2017年からシンギュラリティ大学グローバルインパクトチャレンジを主催。金融庁職員、石油化学メーカーの経理部長を経た後、ベンチャー支援に従事。経営者に寄り添い、シリコンバレーの投資家・大企業からの資金調達をリードするなど、成長期にあるベンチャーや過渡期にある企業を支えつつ、自らも経営者として様々なチャレンジを仕掛ける。

斉藤 賢爾

1993年、コーネル大学より工学修士号(計算機科学)を取得。2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに在籍。2006年、デジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、2014年より同大学SFC研究所上席所員。また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブCSO(Chief Science Officer)。2017年より一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。専門はインターネットと社会。慶應義塾大学環境情報学部講師(非常勤)。早稲田大学大学院経営管理研究科講師(非常勤)。一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。一般社団法人自律分散社会フォーラム副代表理事

斉藤 博

ソニー株式会社 TS事業準備室 室長 ソニー入社後、商品企画業務や海外でのマーケティング活動に従事。カメラ事業やゲーム事業等で多岐に渡る商品の企画を統括した。特に、ミラーレス一眼NEXシリーズやPlayStation 4など、新規性の高い商品の立ち上げを多く担当。現在は社内起業家(イントラプレナー)として社長直下のプロジェクトチーム、TS事業準備室で室長を務める。

齊藤麻衣(Designit)

Designit Tokyo シニア・サービス・デザイナー アパレルブランドの企画・ブランディング、広告代理店でのクライアント企業のコミュニケーション戦略等に携わったのち、2015年にイリノイ工科大学Institute of Design修士課程 (Master of Design Methods) に留学。戦略デザイン、サービス・デザインを中心にアメリカ、台湾、インドにおいて新規ビジネスやサービス開発のプロジェクトに携わる。2016年4月にDesignit Tokyo入社。 Designit グローバル戦略デザインファーム 大局を捉えながらクリエイティビティーとテクノロジーを組み合わせ、企業や社会の変化と成長を促進する。全てのものが、人のニーズに沿ってデザインされている「ヒューマン・シェイプド・ワールド」の世界を目指している。 世界12のオフィスにまたがる420人以上のデザイナー、リサーチャー、そして戦略デザイナーたちが、日々の生活、仕事、ビジネスを向上させるようなプロダクト、サービス、そして経験を生み出している。

齊藤元章

PEZY Computing 代表取締役社長

阪 茉紘

株式会社プレイド 執行役員 兼 VP of Brand Office P&Gに新卒入社。複数ブランドに関して、顧客や市場の理解に基づいた戦略策定を実施。日本マクドナルドに転職し、ブランド戦略やマーケティングキャンペーンの企画から実行までをリード。その後、CXプラットフォーム「KARTE」を提供するスタートアップ、プレイドに参画。現在は自社のみならず、顧客企業のブランド向上に関してプランニングやビジネスデベロップメントに取り組んでいる。

酒居 潤平

株式会社FORCAS マーケティング&インサイドセールスチーム マネージャー

坂井 直樹

コンセプター。1947年京都市出身。66年、京都市立芸術大学デザイン学科入学後、渡米。68年、サンフランシスコでTattooCompanyを設立。ヒッピーたちとTattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ)を売り、大当たりする。73年に帰国し、株式会社 ウォータースタジオを設立。87年、日産「Be-1」のデザインで一躍時代の寵児となり、その後「パオ」「フィガロ」「ラシーン」とヒットを飛ばした。90年、バルセロナでウォータースタジオ展を開催。95年、MOMAの企画展にカメラ「O- Product」を招待出品、その後永久保存となる。2000年、米国ナイキ本社で300人のデザイナーに、ウォータースタジオのプロダクツと、20年来独自に開発してきたマーケティング手法であるエモーショナルプログラム(Emotional Program)について講演。その後インターネットマーケティングを行うブランドデータバンク株式会社、デザインオフィス 株式会社ウォーター・デザインスコープを設立。05年au design projectからコンセプトモデル2機種を発表。08年、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス教授に就任。ブログに『坂井直樹のデザインの深読み』がある。

酒井 範夫

株式会社村田製作所 フェロー 通信・センサ事業本部 技術統括部統括部長 兼 機能基板商品部部長

酒井 春名

品川女子学院 情報科教諭 品川女子学院生徒会部長、情報科主任、ICT教育推進委員長。2014年度高校2年生(205名)に1人1台iPad導入、校内での教員研修などの推進役を務める。同年にはオーストラリアの学校と交流授業の実施などにも取り組み、iPadをツールとして使うための新しい授業に取り組む。社会に開かれた授業を展開する同校の旗振り役でもある。2013年Apple Distinguished Educator。

榊 淳

株式会社一休 代表取締役社長

坂下 大貴

経済産業省 経済産業政策局 産業創造課 新規事業創造推進室 法務専門官/光和総合法律事務所パートナー弁護士 経済産業省において法務専門官(非常勤)を務め、2019年から現在まで約5年間にわたり、産業競争力強化法に基づくグレーゾーン解消制度、新事業特例制度、規制のサンドボックス制度の運用や、同法の改正等に携わる。電動キックボードのシェアリング事業やAI等を用いた契約書等関連業務支援サービス等、多くの案件において事業者への助言や規制所管省庁等との折衝を担当。また、「規制対応・規制改革参画ツールの活用に関するガイダンス」を公開するなど、事業者に向けた一元的で分かりやすい情報提供を企画。所属する法律事務所ではスタートアップから大企業、行政機関まで幅広くリーガルサービスを提供。

坂田 直樹

株式会社Blabo 代表取締役 CEO ユニリーバ・ジャパンのマーケティング部門にてブランド戦略立案、新商品開発に従事。 2011年に株式会社Blaboを創業。生活者インサイトを発見する日本最大の共創プラットフォームBlabo!を運営。 Blabo!では2万3千人を超える生活者がプランナーとして活躍しており、コカ・コーラやキリンビール、森永乳業、ハウス食品、ローソンなどのメーカーや小売が延べ200社以上採用している。2015年度グッドデザイン賞など受賞歴多数。「クローズアップ現代」(NHK)、「ニュースJAPAN」(フジテレビ)などメディア出演も多い。東洋経済オンラインでの連載『ズレない思考で、ヒットを作れ』や著書に『問題解決ドリル―――世界一シンプルな思考トレーニング』(ダイヤモンド社)などがある。

坂間 菜未乃

1994年生まれ。ライター。国際関係学と言語学を学び、現在カルチャー、デサイン思考、心理学に興味を持つ。

崎谷 実穂

ライター・編集者 人材系企業の制作部でコピーライティングを経験した後、広告制作会社で新聞広告を専属で担当し、100名近くの著名人に取材。2012年に独立。現在はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。構成協力に『振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦』『ニコニコ哲学』『時間資本主義の到来』など。

佐宗 邦威

株式会社BIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer  東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わったのち、独立。B to C消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。大学院大学至善館特任准教授・多摩美術大学特任准教授。著書に『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』。

佐宗 純

株式会社グッドパッチ Product Divisionシニアマネージャー/ReDesignerグループ事業責任者 新卒で大手通信会社にてデザイン思考を用いた新規事業開発に従事。2015年にUXデザイナーとして株式会社グッドパッチに入社しProttの初期フェーズや法人向けデザイン研修を担当。2018年5月、デザイナー向けキャリア支援サービスReDesignerをリリースし、2019年6月、ReDesigner for Studentをリリース。2020年6月、東証マザーズ上場を経験し、2021年10月、ReDesignerがグッドデザイン賞を受賞。同年からオンラインホワイトボードStrapの事業責任者を兼務しGoodpatchの可能性を拡げている。立教大学経営学部卒業。

佐藤 加奈

大和ライフネクスト株式会社 人事部 部長

佐藤 航陽

株式会社メタップス代表取締役社長 1986年福島県生まれ。早稲田大学法学部中退。大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立し代表取締役に就任。2011年に人工知能を活用したアプリ収益化支援プラットフォーム「metaps」を開始。これまで累計57億円の資金調達を実施し、東京、シンガポール、香港、台湾、上海、サンフランシスコ、ソウル、ロンドンの世界8拠点で事業を展開。2014年より決済サービス「SPIKE」を開始。2015年のフォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」に選出。

佐藤 昌宏

デジタルハリウッド大学大学院 教授 デジタルハリウッド大学大学院Effective Learning Lab.主宰。「デジタル技術を活用して新しい教育を創る」を研究テーマとし、世界の教育×ITの先端動向に関する情報を広く発信している。テクノロジーにより教育にイノベーションを起こすムーブメントEdTech分野の第一人者として、EdTech系スタートアップ各社がサービスを発表し合うEdTech Japan Pitch Festival、大企業によるEdTech支援プログラムEdTech Campのプロデュースなども手がける。

里田 実彦

有限会社std 代表取締役 コミュニケーションエディタ、ライター 株式会社リクルート入社。新卒向け採用広告の制作に携わる。退社後、株式会社エニックス(現スクウェア・エニックス)を経て、制作プロダクションに勤務。 多くの広告、パンフレット、ダイレクトメールなどの制作と同時に、ビジネス系の記事執筆を重ねる。独立後、有限会社stdを引き継ぎ、コミュニケーションエディタ、ライターとして活動。BtoC、BtoBを問わず、マーケティングプロセスを重視したコミュニケーションプランの立案、コンテンツ制作に従事。

佐野 直人

株式会社日立物流 IT戦略本部 副本部長 兼 デジタルビジネス推進部長 兼 DX・イノベーション部 担当部長

佐野 仁美

AI社会論研究会所属。慶應義塾大学在学 科学技術政策と科学技術外交に興味、最近は科学技術哲学に傾倒。

佐橋 宏隆

SBイノベンチャーズ株式会社 事業推進部 部長

佐山 展生

インテグラル株式会社代表取締役パートナー、スカイマーク株式会社取締役会長、一橋大学大学院経営管理研究科客員教授、京都大学経営管理大学院客員教授、京都大学大学院総合生存学館(思修館)特任教授 インテグラル株式会社代表取締役パートナー、スカイマーク株式会社取締役会長インテグラル株式会社代表取締役パートナー、スカイマーク株式会社取締役会長 1953年京都市生まれ。72年洛星高校卒業、76年京都大学工学部高分子化学科卒業、帝人入社。87年三井銀行(現三井住友銀行)入社、98年ユニゾン・キャピタル共同創業代表取締役、04年GCA共同創業代表取締役、07年インテグラル共同創業、15年スカイマーク代表取締役会長、19年取締役会長。

佐山 弘樹

ニューヨーク州立大学ビンガムトン校(ビンガムトン大学)システム科学・産業工学科教授、複雑系集団動態学研究センター長) 1999年東京大学情報科学専攻にて博士(理学)取得後、ニューイングランド複雑系研究所にて3年間学際的研究に従事。2002年から2005年まで電気通信大学人間コミュニケーション学科に在籍。2006年にビンガムトン大学に移籍。研究分野は動的ネットワーク理論、集団行動学、計算社会科学、人工生命・人工化学、進化計算、ほか複雑系科学全般。国際複雑系学会 (Complex Systems Society) 理事・運営委員。Complexity (Wiley/Hindawi) ほか各種複雑系関連学会誌編集委員。2014年よりノースイースタン大学複雑ネットワーク研究センター客員教授、2017年より早稲田大学商学学術院客員教授を兼任。

猿川 雅之

株式会社DGインキュベーション 取締役CIO

澤田 浩二

コンセントリクス・カタリスト Lead UI Designer デジタルマーケティング企業、クリエイティブエージェンシーにてコーポレートサイト・プロモーションサイトの構築にアートディレクター/デザイナーとして従事。その後、UI/UXを手がけるデザインファームにて、デザイン事業の責任者/デザインディレクターとして様々なスタートアップや企業のプロジェクトにデザイン戦略フェーズから関わり、サービス企画、アイデンティティ構築、UX設計、UIデザインなど複数の領域にてデザイン支援を経験。2019年にタイガースパイクに参画。ビジネスをビジュアライズするということをテーマに、様々な分野に取り組んでいる。

塩浦 政也

株式会社日建設計NAD室長、FCAJ理事

繁里 光宏

ziba tokyo クリエイティブディレクター 千葉大学工学部工業意匠学科卒業。大手精密機器会社でカメラ、内視鏡などのプロダクトデザインに従事したのち、カナダ留学を経て、韓国サムスン電子の日本デザイン室に勤務。先行デザイン開発を主体に、調査、コンセプト抽出、デザインまでを担当。特に2010 年からは中国、インド、東南アジアにおいて現地デザイナー/リサーチャーとチームを組み、現地向け白物家電デザイン開発のディレクションを担当する。2013年にはインド向け二槽式洗濯機でIF金賞を受賞するなど、国内外のデザイン賞受賞多数。2016 年にziba tokyoに入社し、サービスデザイン、製品/事業コンセプト提案を行うチームを束ねるとともに、新規クライアントの開拓や外部パートナーとの関係構築にも注力する。

篠田 真貴子

エール株式会社 取締役 社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。 2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年〜2018年 ほぼ日 取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。 慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役、 経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。 著書には、「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」の監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文がある。

柴田 寛文

経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課 課長補佐(総括) 兼 教育産業室 室長補佐(総括) 2008年入省。企業金融政策、医療介護周辺サービス政策、東日本大震災後のエネルギー基本計画の検討、福島第一原発の廃炉・汚染水対策の計画策定の業務等に従事。2015年10月から約2年9ヶ月間、人事交流にて、厚生労働省年金局事業管理課に在籍。日本年金機構の業務改革、年金関連法改正の対応、マイナンバーを扱う業務や行政手続き簡素化・電子申請義務化の実現にむけた企画立案等に従事。2018年7月よりサービス政策課・教育産業室の課長補佐(総括)に着任。サービス産業の生産性向上の大ミッションと併せて、長女(8歳)、長男(6歳、自閉症・知的障がい)の親として、自分ごととして、「未来の教室」プロジェクトに従事。

島原 万丈

LIFULL HOME’S総研 所長 1989年株式会社リクルート入社、株式会社リクルートリサーチ出向配属。以降、クライアント企業のマーケティングリサーチおよびマーケティング戦略のプランニングに携わる。2004年結婚情報誌「ゼクシィ」シリーズのマーケティング担当を経て、2005年よりリクルート住宅総研。2013年三月リクルートを退社、同年7月株式会社ネクストHOME'S総研(現・株式会社LIFULL LIFULL HOME’S総研)所長に就任。ユーザー目線での住宅市場の調査研究と提言活動に従事。

清水 淳子

Yahoo! JAPAN UXデザイナー 1986年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、WEBデザイナーとして勤務しながら、np広告学校にてブランドと生活者をつなぐためのストラテジー構築とクリエイティブを学ぶ。その後、WATER DESIGN にて、既存の枠を超えた事業や商品流通を生むプロジェクトに携わる。現在「Tokyo Graphic Recorder」として議論の可視化を推進する活動を行いつつ、Yahoo! JAPAN マーケティングソリューションカンパニー UXストラテジーチームとして、ユーザファーストな課題解決に取り組む。

下川 強臓

昭和23年創業 下川織物三代目 福岡県八女市にある唯一の久留米絣の織元。創業から三代に渡り、他社がやらない商品開発で攻め手を打ち続け、数々の新商品開発を実現。欧州デザイナーとのコラボレーションなどその独自性は海外からの評価も高い。

下村 秀樹

ソニービジネスクリエーター室

庄司 昌彦

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員 Open Knowlege Japan代表理事、内閣官房オープンデータ伝道師、東京大学公共政策大学院客員研究員。主な研究領域は情報社会学、電子行政・オープンガバメント、地域情報化、社会イノベーション。

正能 茉優

株式会社ハピキラFACTORY代表取締役 「かわいい」を入口に、地方を元気にしていく会社(株)ハピキラFACTORYの代表取締役「地方×女の子」ビジネスの第一人者として、地方にある魅力的な商材をかわいらしくプロデュースし、東京や海外で発信し続けている。小学6年生から高校卒業までの7年間は、読売新聞の子ども記者として活動し、70本を超える原稿を執筆。 その後、2010年に慶應義塾大学総合政策学部に入学。在学中は、デザイン思考・オーラルヒストリーを学ぶ傍ら、衆議院議員学生秘書・恋愛ゲームのシナリオライターとしても活動。2012年には「小布施若者会議」を創設し、その後現・副代表の山本を誘い、2013年(株)ハピキラFACTORYを創業。 大学卒業後は、広告代理店でプラナーとして働きつつ、(株)ハピキラFACTORYでも活動。 現在は、ソニーで新規事業・新商品を開発しながら、自社の経営も行う「パラレルキャリア女子」。 その「副業」という働き方の経験を活かし、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員も務める。 自社の活動としては、2017年3月より、日本郵便とコラボした商品群が全国24,000局の郵便局で発売中。北海道天塩町「政策アドバイザー」も務める。

白井 和康

ビジネスイノベーションハブ株式会社 代表取締役。ビジネスモデルデザインとイノベーションに関するコンサルティングを手掛ける。BizZineにて「ビジネスアーキテクト養成講座」「事業企画の現場で使う、ツールTips」の連載を寄稿(後者は、翔泳社より「ビジネスモデルデザインの道具箱」として出版)。Facebookページ「ビジネスアーキテクチャー研究ラボ」主幹。 k.shirai@businessinnovationhub.co.jp

新 隼人

i.lab Business Designer 東京大学i.school プログラムマネジャー。電気通信大学大学院知能機械工学専攻修了(学長賞副総代)。大学院時代には、国費奨学生として派遣国イタリアの現地企業にて産業用自律移動ロボットの研究開発に携わる。現在は、i.labでのコンサルティング活動に加え、東京大学i.schoolにて、海外大学や企業とのコラボレーションを主な担当として教育活動にも注力している。 i.labでは、工学のバックグラウンドを生かしながら、自動車関連企業や住設機器メーカー、化粧品メーカーなどの研究開発ビジョン策定や新規事業開発のプロジェクトに主に関わっている。また、事業開発のコンサルティングのみならず、基礎技術に軸足をおいたアイデア創出支援も強みとしており、i.labのプロジェクトを通じて4年間で15件の特許をクライアントと共同で取得している。

ジェイク・ナップ

GV(グーグル・ベンチャーズ)のデザインパートナー。「スプリント」の生みの親。 グーグルにて、革新的な開発プロセスであるスプリントを考案、命名。GVではそのメソッドを改良し、完成させる。その後、スプリントのメソッドは、Gmail や Google Chrome、Google サーチの新サービスなどの開発や改良に使われ、Google X 社ではアドセンスのチームに使われた。 グーグル中にスプリントが広まったのち、これまでにSlack、ブルーボトルコーヒー、23andMe、ネスト、ファンデーション・メディシンなどのスタートアップとともに、Facebookやマッキンゼー、Airbnbなどの企業、コロンビア大学などの教育現場、政府機関や非営利団体にも使われるようになった。ジェイク自身も、100回以上のスプリントを行なっている。現在、世界で最も背の高いデザイナーの一人である。

ジェイソン・デペロ

Capital One Sr.Manager Product Design

ジェイミン・ヘジマン

米国の大手金融会社Capital Oneによって近年買収された代表的サービスデザイン・エージェンシーAdaptive Path社でサービスデザインを率いる人物であり、社外ではサービスデザイン・ネットワークの役員も務めている。 Adaptive Pathでは、サービスデザインの活動を主導し、Capital One全体にその実践を展開する役割を担っている。またサービスデザイン・ネットワークの役員として、これまで同組織の成長と、世界の多くのデザイナーやビジネス・リーダーに影響を与える過程に貢献してきた。彼の業績と考えは、著書『This is Service Design Thinking』の中にも記されているが、その他にも、講演や執筆、教育を通じて自らの知見と経験を世に広めている。

Jessica Archibald

2005年にTop Tier Capital Partnersの代表取締役社長に就任。VC特化型FOFの創出および、日本を含む世界的な投資家ネットワークとの協業を専門とする。

ジェフ・サウロ

ジェフ・サウロはシックス・シグマに精通した統計アナリストであり、ユーザーエクスペリエンスの定量化における第一人者。ジェフは、統計的なデータを理解させ、具体的なアクションへと導く専門家。米国コロラド州デンバーにある、UXリサーチ会社 MeasuringU(MeasuringU.com)の創立者でもある。MeasuringU の設立以前は、Oracle、PeopleSoft、Intuit、そして General Electric に在籍してきた。 スタンフォード大学にてラーニングとデザイン・テクノロジーの修士を取得。また、デンバー大学にてリサーチメソッドと統計学の博士を取得している。 これまでに統計とユーザーエクスペリエンスに関わる5冊の書籍を著している。

ジェリー・ヤン

Yahoo!共同創業者/AME Cloud Ventures Founding Partner 台湾出身。カリフォルニア州サンノゼで育つ。1995年にYahoo! Inc.を創業、2012年1月まで取締役を務める。Yahoo!では多くのイニシアティブを率い、その中でもYahoo! JapanとAlibaba Groupは、インターネット事業への二大投資となっている。現在は、投資会社AME Cloud Venturesを通じて、多くのテクノロジーアントレプレナー(起業家)と仕事を共にしている。同時に、Workday Inc.、Lenovo Group、Alibaba Groupの取締役を務めている。また、DockerやDidiを含む、投資先のボードメンバーとして働いている。その他、スタンフォード大学の評議員会の一員、米中関係全国委員会、ブルッキングス中国諮問委員会、the Committee of 100、外交問題評議会の委員も務める。

ジェレミー・ハンター

クレアモント大学院 P.Fドラッカー経営大学院 准教授 「Self Management」理論研究の第一人者。“人生の豊かさ(Wellbeing)”と“仕事のパフォーマンス最大化”について研究。ミハイ・チクセンミハイ(世界的に著名な認知心理学者で「フロー」理論の提唱者)とともに、クレアモント大学院内にQuality Of Life Research Centerを設立。コンサルティング実績は米トヨタ自動車営業、ロサンゼルス警察など、企業、公的機関含め多数。ハーバード大学院にて修士、シカゴ大学にて博士課程修了。

ジェームズ・マクリディ

米国マサチューセッツ州ベントリー大学にて経営学の理学士号を取得。1991年から97年はプロ野球選手としてNYメッツにピッチャーとして在籍。その後、20年以上、EMC(現 Dell EMC)で米国とアジアにおけるエンタープライズセールスとマネジメント経験を有し、2012年から16年の4年間、EMC JapanのCOOとして東京に在住。2018 年 4 月から現職。

ジェームズ・ライニー

500 Startups Japan代表兼マネージングパートナー J.P.モルガンに勤務の後、「ビリギャル」を世に送り出したSTORYS.JP初代CEOを務める。次にDeNAの投資部門に移り、初期段階の国際投資を担当。DeNAのタイ、インドネシア、フィリピン、インドへの出資を主導した。その後500 Startups Japan立ち上げに関わり現職。

ジャック・アタリ

1943年生まれ。わずか38歳で、フランスのミッテラン政権の大統領特別補佐官を務め注目を浴び、1991年、自らが提唱した「ヨーロッパ復興開発銀行」の初代総裁を務めた。1989年のドイツ再統一、1992年のEU成立の“影の立役者”と言われている。2009年、初のEU大統領選挙では、フランス側の有力候補となった。2010年10月、仏大統領の諮問委員会「アタリ政策委員会」が、フランスの財政再建戦略をまとめた「第2次報告書」を発表し、現在、激しい議論が戦わされている。この報告書は、本書『国家債務危機』の理念を基にまとめられた。「アタリ政策委員会」は、サルコジ大統領が、アタリ著『21世紀の歴史』(2006年刊)に感銘を受け、2007年、“21世紀フランス”を変革するための戦略づくりを、アタリに直接依頼した諮問委員会である。政界・経済界で重責を担う一方で、経済学者・思想家としても幅広く活躍し、まさに“ヨーロッパを代表する知性”として、その発言は常に世界の注目を浴びている。近年では、『21世紀の歴史』(2006年刊)が、翌年発生した「サブプライム問題」や「世界金融危機」を予見していたために、世界的な大反響を呼んだ。

ジョシュア・ラッチャー

ASAPP, Inc 成長戦略部 副部長 ニューヨークに本社をかまえるASAPP社にて、成長戦略部 副部長を務めており、AIによるデジタルプロットフォームを新規ビジネスの開発・展開を行っている。 前職ではボストン・ケンブリッジに拠点をもつ世界有数の投資ファンドへのアドバイザリーを行っているグリーンマントル社のディレクターを務め、新規事業開発と、顧客窓口を担当していた。それ以前は、ニューヨーク拠点のローカスアナリティクス(現シンタックスアナリティクス社)の設立メンバーで投資顧問として新しいポートフォリオを開発し、インデックスファンドのニューヨーク証券上場に貢献した。ニューヨークYIVOユダヤ調査研究所取締役の他、テクノロジー、ヘルスケア、非営利団体のスタートアップにも助言している。ハーバード大学史学科名誉卒業。

ジョセフ・リヒテンバーグ

インターシステムズコーポレーション データプラットフォーム製品 プロダクト・インダストリーマーケティング ディレクター

ジョン・クレソン

Design Studio Principal

ジョン・ジマー

Lyft Inc. 共同創業者兼社長 Lyft Inc.共同創業者兼社長。コーネル大学スクール・オブ・ホテル・アドミニストレーション在学中に相乗りによる交通手段に興味をもつようになる。高速道路を走行する車の座席の20%にしか実際に人が乗っていないことを知り、空席を有効活用するべく既存の情報インフラを活用する方法を考え始めた。コーネル大学スクール・オブ・ホテル・アドミニストレーションを主席で卒業後、2年間リーマン・ブラザーズに勤務、(幸運なことに)同社を離れてニューヨークからサンフランシスコまで相乗りの車で旅し、Logan Greenと共にZimrideを設立、のちにLyftを創業した。 Lyftでは、現在の交通状況が抱える問題を解決し、交通量を削減、街と街をより安全に、より手ごろな値段で、より行き来しやすくしたいと願っている。2012年6月にサービスを発表して以来、Lyftはもっとも急成長をとげるテクノロジー企業のひとつとなった。Andreessen Horowitz、Alibaba、Coatue、Founders Fundなどの主要投資会社から3.3億ドルの資金を集め、エコノミスト、ニューヨーク・タイムズ、NBC TODAYニュース番組で取り上げられた。

ジョン・スカリー

1939年生まれ。アメリカ合衆国の実業家。ペプシコーラ、アップルなどのCEOを歴任。1983年、アップルの社長に就任。1995年、弟らとともに投資コンサルタントのスカリー・ブラザーズを興し、現在も起業家、メンターとして精力的に活動している。

ジョヴァン・レヴォレド

エクスポネンシャルジャパン代表

George Arnold

2004年からKnightsbridgeのマネージング・ディレクターに就任するまでCitigroup Private Equityの取締役兼ベンチャーおよび成長株式投資担当を務める。

神野 誠

国士舘大学 理工学部 教授

ジーン・マーケル

ザッポスCEOトニー・シェイ直属テクニカル・アドバイザー 米国の大手老舗百貨店ノードストロムのベテラン・バイヤーとして経験を積んだ後、カテゴリー・ディレクターとして2006年にザッポスに入社。ラスベガスのダウンタウンへの本社移転、およびトニー・シェイ率いるダウンタウン活性化プロジェクトに深く関わる。現在は、ザッポス社内外のリエゾン的役割に従事するほか、社内コミュニケーション・プラットフォームの開発・管理にあたるザップコム(ザッポス・インターナル・コミュニケーション)のリード・リンクも務めている。

杉光 一成

KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)イノベーションマネジメント研究科 教授

杉本 雅明

AgIC株式会社共同創業者・取締役

鈴木 郁斗

株式会社メルサ・インターナショナル・ジャパン代表/bridge.incプロジェクトアクセラレータ/UXアカデミー創設者・ディレクター 航空宇宙業界のメカニカルエンジニアを経て2009年に米国で起業、以降国内外で20以上の新規事業立上に参画。現在は日本・米国・東南アジアを拠点に、人材/チーム開発をベースとした企業の新規事業開発、オープン・イノベーションの促進、サービスデザインの支援に注力。 【事業HP】 ・http://melsaintl.com ・https://www.bridgedesigners.com/

鈴木 健嗣

一橋大学大学院経営管理研究科 教授 1976 年生まれ。一橋大学大学院経営管理研究科 教授。2005 年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)取得。専門はコーポレートファイナンス。受賞歴として、著書『日本のエクイティ・ファイナンス』(中央経済社)が 2018 年度・第 61 回「日経・経済図書文化賞」を受賞。Review of Financial Studies、Strategic Management Journal、Journal of Banking &Finance など、金融・経営学分野における国際的な top-tieracademic journal へ論文を多数掲載している。このほか共著として『日本のコーポレートファイナンス』、『出光興産の自己革新』(有斐閣)などがある。日本証券業協会エクイティ分科会 外部委員、内閣府成長戦略会議『スタートアップの育成の在り方に関するワーキンググループ』委員。

鈴木 淳一

株式会社セールスフォース・ドットコム インサイドセールス本部 コマーシャル事業部 / スタートアップ戦略部 事業部長 広告系ベンチャー企業の営業マネージャーを経て、2010年セールスフォース・ドットコムに入社。インサイドセールスのプレーヤーと外勤営業を行ったのち、現在はインサイドセールス部門の若手営業育成組織にて、首都圏中堅中小エリアを統括。世界で最も革新的な企業の成長を支える為、「量と質を兼ね備えた営業組織」構築とスタートアップ/ベンチャー企業への支援事業を行う。

鈴木 伸緒

デジタル庁 サービスデザインユニット ユニット長

鈴木 規文

株式会社ゼロワンブースター代表 MBA。カルチュアコンビニエンスクラブで経営企画室を経て、コーポレート管理室長(兼)財務グループIRチームリーダー(兼)人事グループ人事リーダー。その後、次世代型アフタースクール『キッズベースキャンプ』を創業し、東京急行電鉄に事業売却。同社取締役を退任後、株式会社ネクストマーケットを設立、代表取締役就任。さらに2012年3月、01Boosterを運営する株式会社ゼロワンブースター共同創業、代表取締役就任。

鈴木 浩美

スターバックス コーヒー 都筑パーキングエリア(上り線)店 ストアマネージャー

須藤 勇人

株式会社Emotion Tech マーケティング部 部長 大手IT・通信企業の人事、IoTメディア・モバイルコマース領域での起業を経て、現職。株式会社Emotion Techにおいては、マーケティング部門及びHR事業領域の責任者として、企業の顧客評価や従業員評価向上に従事。

角 勝

SUNDRED株式会社パートナー / 株式会社フィラメント 代表取締役CEO

石 瑾

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

妹尾 堅一郎

特定非営利活動法人産学連携推進機構 理事長

五月女 菜穂

1988年生。慶應大文学部卒業後、朝日新聞記者を経て、現在フリーライター。ウェブを中心に取材、執筆、編集、撮影をやっています。

曽根 誠

株式会社ゆめみ サービスデザイナー インターネットビジネスの黎明期から様々な業界のウェブシステム・メディアなどのプロデュースを行う。ベンチャーのプロダクト責任者を経て、業務システムをサービスデザインの考え方でBPRするプロジェクトに数多く従事。 ゆめみではサービスデザイナーとして、BtoB/C/Eの知見を活かし事業会社のDXを支援する。

曽根原 春樹

LinkedIn シニアプロダクトマネージャー シリコンバレーに在住16年目。これまでNASDAQ、NYSE上場の大手外資系企業でエンジニア、セールス、コンサルティング、マーケティング、カスタマーサポートとさまざまな役職を日米でこなし、各ポジションで表彰歴あり。サンフランシスコの米系スタートアップでは、180カ国にグローバル展開するBtoCアプリのHead of Product Managementを務めた後、日本発ユニコーン企業のSmartNews社にてプロダクトの米国市場展開をPMとしてリード。現在は世界最大のビジネス特化型SNS・LinkedInの米国本社にてシニアプロダクトマネージャーを務める。シリコンバレーの大企業・スタートアップのプロダクトマネジメントをBtoB・BtoC双方で経験し、これを元にしたUdemyでのプロダクトマネジメント講座の受講者は8000人を超える。『プロダクトマネジメントのすべて』の著者の一人としてPM啓蒙活動も展開。顧問として様々な日本の大企業やスタートアップ企業もサポートしている。 LinkedIn/Twitter/その他活動お問い合わせは「こちら」から

染矢 幹基

株式会社ゆめみ 取締役 サービスデザイナー 人間中心設計スペシャリスト 2015年 株式会社ゆめみ入社。HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト。入社当時、赤字が続いていた京都本社の安定した黒字化と事業拡大に貢献。営業以外にも講演活動や顧客が提供しているデジタルサービスのプロデュースを行っている。

平等 弘二

東芝テック株式会社 執行役員 新規事業戦略部長 1987年東京電気株式会社(現:東芝テック株式会社)に入社。東芝への2年間の出向も含めスタッフ部門を5年間経験後、専門・飲食チェーン店向けPOSシステムの営業に17年間従事。2011年 POSシステムの商品企画部門に異動後、2015年よりリテール・ソリューション商品・マーケティング統括部長。2018年執行役員就任。2020年同事業本部副事業本部長を経て、2021年より現職。

高木 真人

横河電機株式会社 マーケティング本部 オープンイノベーション室 室長

髙島 宏平

オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長

高橋 恒一

NPO 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ 慶應義塾大学SFC在学中、世界初の仮想全細胞シミュレーターE-Cellを開発。ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)フェローとして米国留学を経て、現在は理化学研究所生命システム研究センターでスーパーコンピュータ「京」なども活用した様々な細胞モデリングプロジェクトを主導。そうした活動の傍ら、全脳アーキテクチャプロジェクトの立ち上げにも参画し、NPO全脳アーキテクチャ・イニシアティブの副代表を務める。

高橋 聖

楽天株式会社 編成部ビジネスインサイトストラテジー室 1980年生まれ。マサチューセッツ工科大学博士号取得後、ビジネスコンサルティングファームを経て2014年12月に楽天株式会社に入社。データサイエンティストとして、主に楽天トラベル事業におけるデータ分析やサービス開発に従事。

高橋 宏

EPAM Systems Japan合同会社 ビジネスヘッド

髙橋 正巳

WeWork Japan 合同会社 日本ゼネラルマネージャー

高橋 正巳

WeWork Japan 合同会社 日本ゼネラルマネージャー

高端 正幸

埼玉大学大学院 人文社会科学研究科 准教授

高橋 ミレイ

CuePoint代表。編集者、ライター。 人工知能など技術系を中心に書籍の企画・編集に携わる。雑誌・Web媒体でテック、サイエンス、ゲーム、デジタルカルチャーなどの分野を横断的に取材・執筆。2017年からゲーム研究読書会を主催。 @mikeneko301

高松 充

QUANTUM Inc. 代表取締役社長(兼)CEO 博報堂にて営業職、在米日本大使館駐在を経て経営企画職を経験。人材、ブランド、技術、チャネルなど、大企業が保有する豊富な資産を活かしたスタートアップとの共創により、日本独自のイノベーションを起こし続けたいとの思いから、QUANTUMを創業し代表取締役社長兼CEOに就任。「ミライニホンプロジェクト」「純国産の着物を守る絹甦プロジェクト」など、三方よしを実現するプロジェクトや世の中を楽しく、日々の暮らしを豊かにする製品・サービスの開発に取り組んでいる。好きな言葉は「New is better than good」。常に新しいことに挑戦し続けるためのモットー。『キャンペーンアジアパシフィック』から「ニュービジネス・ディベロップメント・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

高宮 範有

2004年株式会社デルフィスに入社。2015年にクリエイティブラボ・PARTYのChief Strategistに就任し、ブランド戦略立案から企画制作までを担当。2018年7月、サイバーエージェントとPARTYが共同出資して設立した株式会社CYPARのチーフ・ストラテジックオフィサーとしてPARTY、VALUなどのの広報戦略を担う。2019年7月、IxCO Tokyoの共同代表に就任。

武井 浩三

ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役 共同創業者 レジリエンスジャパン推進協議会 住宅地盤情報普及促進WG 委員

武田 秀樹

株式会社FRONTEO(旧:UBIC)取締役 兼 行動情報科学研究所 所長

竹林 一

オムロン株式会社 イノベーション推進本部 シニアアドバイザー/京都大学経営管理大学院 客員教授 “機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長、オムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を経て、同本部シニアアドバイザー。京都大学経営管理大学院客員教授として「100年続くベンチャーが生まれ育つ都」に向けた研究・実践を推進する。日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、同協会PMマイスター。その他一般社団法人データ社会推進協議会理事他、政府、経済団体関連各種委員会の諮問委員を務める。著書に『たった一人からはじめるイノベーション入門』『モバイルマーケティング進化論』『PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論』等がある。

武山 政直

慶應義塾大学経済学部教授 慶應義塾大学経済学部を卒業後、同大学院、米国カリフォルニア大学大学院に進学してPh.D.取得。2003年より慶應義塾大学経済学部准教授、2008年より同教授として、都市生活者の空間行動やマーケティング、サービスデザインの研究教育に従事。特に近年はサービスデザインや行動デザインの手法開発をテーマとする産学共同研究や、その成果をビジネスに応用するコンサルティング活動も行っている。2013年にサービスデザインの国際的な普及啓蒙機関であるサービス・デザイン・ネットワークの日本支部を設立し、共同代表を務める。また、2014~2016年に内閣府経済財政諮問会議政策コメンテーター委員を務める。

田子 學

エムテド代表取締役/アートディレクター、デザイナー、慶應義塾大学大学院SDM研究科特任教授 東芝デザインセンター、リアル・フリート(現・アマダナ)を経て、エムテドを起業。幅広い産業分野のデザインマネジメントに従事。デザインを社会システムとして活用することをモットーに活動。GOOD DESIGN AWARD、Red Dot Design Award、など 世界のデザイン賞受賞作品多数。2015年6月にオープンしたKEIO EDGE Creative Loungeのクリエイティブディレクションも行う。

田子 學

MTDO 代表取締役 アートディレクター/デザイナー 東京造形大学II類デザインマネジメント卒。株式会社東芝デザインセンターにて多くの家電、情報機器デザイン開発にたずさわる。同社退社後、株式会社リアル・フリートのデザインマネジメント責任者として従事。その後新たな領域の開拓を試みるべく、2008年株式会社エムテドを立ち上げ、現在にいたる。現在は幅広い産業分野において、コンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルでデザイン、ディレクション、マネジメントしている。 2015年より京都府与謝野町クリエイティブディレクターに就任。

田坂 広志

1951年生まれ。1974年東京大学卒業。1981年同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1090年日本総合研究所の設立に参画。取締役等を歴任。2000年多摩大学大学院の教授に就任。同年シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2008年世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Agenda Councilのメンバーに就任。2010年世界賢人会議ブダペスト・クラブの日本代表に就任。2011年東日本大震災に伴い内閣官房参与に就任。2013年「スーパージェネラリストの7つの知性」を学ぶ場「田坂塾」を開塾。

立本 博文

筑波大学ビジネスサイエンス系教授 博士(経済学/東京大学)。東京大学ものづくり経営研究センター助教、兵庫県立大学経営学部准教授、MIT客員研究員、筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て現職。著書『プラットフォーム企業のグローバル戦略』(有斐閣/2017年)は、プラットフォーム戦略の研究書として高く評価され、組織学会2018年度 学会賞、日本公認会計士協会 第46回協会学術賞(学術—MCS賞)、国際ビジネス研究学会 2017年度 学会賞、多国籍企業学会 2017年度 学会賞 入江猪太郎賞、電気通信普及財団 第34回テレコム社会科学賞 奨励賞の5つの学会賞・協会財団賞を受賞。

立本 博文

筑波大学大学院 ビジネス科学研究科 准教授

田所 雅之

これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルFenox Venture Capital のベンチャーパートナーを務め、国内外のスタートアップを投資の担当(これまで1500社以上の世界中のスタートアップを評価してきた)。 現在は、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、事業創造会社のブルーマリンパートナーズのChief Strategic Officer, 日本最大級のウェブマーケティング会社 Basicの新規事業担当Chief Strategic Officerを務める。 世界で累計5万シェアされたスライド "Startup Science”の著者で、2017年11月2月に『起業の科学 スタートアップサイエンス』(日経BP社)を出版。

田仲 薫

IDEO Tokyo Managing Director ユーザー・エクスペリエンス、ブランディング、マーケティング、デザイン・リサーチ、サービス・デザイン等の幅広い実績を活かし、クライアントやチームの戦略・実行プロセスを支援するデザイン・ディレクター。オンラインとオフラインのエクスペリエンスの融合から日々の生活を楽しくするアイディア作りに熱心である。経済産業省、JEN、慶応大学、京都大学、東京大学などでもワークショップを開催した経験を持つ。博報堂で国内外のブランディングを担当。2006年にIDEOとの共同プロジェクトのリーダーを務めた。慶應義塾大学環境情報学部にて、メディア・リテラシーおよびコンピューター・グラフィクスを学ぶ。日本、ハワイ、ニューヨークで育つ。インスピレーションの元は、料理とサイクリング。

田中 宏隆

株式会社シグマクシス Director パナソニック株式会社、マッキンゼー等を経て、2017年1月よりシグマクシスに参画。ハイテク・製造業・通信、成長戦略、新規事業開発、M & A、実行・交渉等幅広いテーマに精通。料理という領域における日本として進むべき道を明らかにし、新たな産業への進化を目指す。 様々な企業の事業変革パートナーとして実行支援を続けて来た田中は、テクノロジーとともに進化する生活・ビジネスに着目。顧客企業との協働の中で、国内はもちろん米国、欧州等での展示会や企業訪問を重ね、最先端の動向・洞察を得て来た。現在は特に、スマートホーム、その一つの有望アプリであるスマートキッチンに高い関心を寄せる。単なるスマート化だけでなく、”料理“ & ”食“という、人々の生活に大きな影響を与えるテーマが、今後日本をどう変えていくのかを追求する活動として「Smart Kitchen Summit Japan」を企画。

田中 マヤ

株式会社メルカリ グローバル・オペレーション・チーム マネージャー

田中 元子

mosaki 代表 / 株式会社グランドレベル 代表取締役社長

田辺 賢一

株式会社キングジム 開発本部 商品開発部長

谷口 恒

株式会社ZMP 代表取締役社長

谷崎 正明

株式会社 日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部 デザインセンタ センタ長

谷村 圭造

アサヒグループホールディングス株式会社 取締役 兼 執行役員 兼 CHRO

谷本 美穂

GEジャパン株式会社 人事部長 慶応大学卒業後、人材サービス会社を経て2000年GEに入社。人事リーダーシップ・プログラムに選抜され国内並びに米国の金融部門で業務ローテーションを行う。その後、米国金融部門の人事担当、日本GE本社部門の採用リーダーや組織開発マネージャーを歴任。2011~2014年の間は米国のGEグローバル本社にて次世代グローバルリーダー開発担当マネジャー。帰国後は日本地区の組織開発・人材育成リーダーを経て、2016年2月よりGEジャパン人事部長を務める

田村 大

株式会社リ・パブリック共同代表。東京大学i.school共同創設者エグゼクティブ・フェロー。 2005年、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。博報堂イノベーションラボにて市川文子とともにグローバル・デザインリサーチのプロジェクト等を開拓・推進した後、独立。人類学的視点から新たなビジネス機会を導く「ビジネス・エスノグラフィ」のパイオニアとして知られ、現在は、地域や組織が自律的にイノベーションを起こすための環境及びプロセス設計の研究・実践に軸足を置く。共著に「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」(早川書房)など。京都大学、九州大学、お茶の水女子大学、神戸情報大学院などで非常勤講師。情報処理学会学会誌編集委員、International Journal on Multi-disciplinary Approaches to Innovation編集委員等。内閣府、経済産業省、科学技術振興機構等でイノベーション推進・人材育成に関する研究会委員を歴任。

反中 望

株式会社リクルートプロダクト統括本部プロダクトデザイン室グループマネージャー。 1980年生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学院学際情報学府修士課程修了。システムエンジニアを経て、2008年に株式会社ビービットに入社。金融・教育・メディア等、様々な企業のUX・デジタルマーケティングのコンサルティングに従事。2015年に株式会社リクルートテクノロジーズ入社。「ゼクシィ」「SUUMO(スーモ)」をはじめとするウェブサービスのUX改善・戦略立案を担当。2018年より現職。

大黒 健一

日立製作所ならびに同グループ会社を中心に、データ利活用人財育成、イノベーティブ人財育成のための研修の企画・開発・実施を担当。株式会社日立インフォメーションアカデミー L&D第二部 主任技師、一般社団法人データサイエンティスト協会 スキル委員会委員、博士(農学)

中馬 和彦

KDDI株式会社 KDDI∞ラボ長/事業創造本部 副本部長

辻 仁史

SAS Institute Japan株式会社 プラットフォームソリューション統括部 IoT & Advanced Analyticsグループ 部長 2001年に入社。コンサルティング本部に配属され、モデル開発や分析組織の立ち上げに関わるコンサルティング業務に従事。現在はIoT分野全般におけるSASアナリティクス製品を統括。

都竹 淳也

岐阜県 飛騨市長 1967年岐阜県飛騨市生まれ。1989年筑波大学卒、岐阜県庁入庁。自治体国際化協会シンガポール事務所所長補佐、梶原拓・古田肇知事秘書、総合政策課・商工政策課課長補佐、障がい児者医療推進室長を経て、2015年12月に岐阜県庁を退職。2016年3月、飛騨市長に就任し、現在1期目。「元気で、あんきな、誇りの持てるふるさと飛騨市」づくりを掲げ、幅広い分野でのまちづくりを進めている。

弦音 なるよ

知財コンサル事務所勤務の弁理士。化学や電機関連の企業を主なクライアントとして、各国への特許出願・調査を中心とした知財サービスを担当。 未来予測と知的財産をテーマとしたブログを執筆。 ・希望は天上にあり http://hiah.minibird.jp/

手嶋 浩己

XTech Ventures 代表パートナー/株式会社LayerX 取締役 一橋大学商学部卒、99年博報堂入社。06年に株式会社インタースパイア(現ユナイテッド)に副社長として参画、2度の経営統合を経て12年末にユナイテッド株式会社取締役。複数の新規事業立上げ、創業期の株式会社メルカリへの投資等で同社経営に貢献、18年退任。その後、ベンチャーキャピタル・XTech Venturesを設立、同社共同創業者兼ジェネラルパートナー(現任)に。19年10月よりLayerX取締役(非常勤)に就任。今後、2社の経営にコミットする。

遠山 正道

株式会社スマイルズ 代表取締役社長 1962年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、85年三菱商事株式会社入社。99年に「食べるスープの専門店」をコンセプトにした『スープ ストック トーキョー』第1号店をオープンさせた後、2000年に三菱商事初となる社内ベンチャー企業、株式会社スマイルズ設立、代表取締役社長に就任。その後、ネクタイ専門店『giraffe』、リサイクルの新しいかたちを提案するショップ『PASS THE BATON』を展開。また2012年7月には『スープ ストック トーキョー』の新業態であるファミリーレストラン『Soup Stock Tokyo 100本のスプーン』が神戸三田プレミアム・アウトレット内にオープン。10月からはツートーンをテーマにしたファッションブランド『my panda』を展開予定。近著に『成功することを決めた』がある。コンランショップのパッケージデザインなども手掛け、アーティストとしても活躍している。

徳岡 晃一郎

多摩大学大学院 研究科長/教授 フライシュマン・ヒラード・ジャパン パートナー・SVP CCW部門プレジデント。1980年東京大学卒業、日産自動車、欧州日産を経て1999年より現職。オックスフォード大学経営学修士。2006年より多摩大学大学院教授を兼務、2014年より大学院研究科長に就任。2012年より知識リーダーシップ研究所所長。 現職では、社内コミュニケーション、人事、組織改革に関するコンサルティング、リーダーシップ研修をメインに、レピュテーションマネジメント、ソートリーダーシップコミュニケーション戦略など企業コミュニケーション戦略分野のコンサルティングにも従事。 一橋大学野中郁次郎名誉教授、一條和生教授と、MBB(思いのマネジメント)を提唱し、成果主義を超える日本発の人事制度を広めるべく、マネジメント研修、人事制度のコンサルに当たっている。 著書に『MBB:「思い」のマネジメント実践編』、『ビジネスモデルイノベーション』、『世界の知で創る』、『MBB:「思い」のマネジメント』、『シャドーワーク』(いずれも共著、東洋経済新報社)、『ミドルのための対話型勉強法』、『チームコーチングの技術』(ダイヤモンド社)、『人事異動』(新潮社)がある。また翻訳書に『リーダーシップコミュニケーション』(ダイヤモンド社)などがある。

徳田 英幸

慶應義塾大学大学院:政策メディア研究科委員長・環境情報学部教授

友部 博教

株式会社ビズリーチ HRMOS WorkTech研究所 所長 2004年、東京大学大学院で博士号(情報理工学)を取得後、名古屋大学、産業技術総合研究所で、コンピューターサイエンス領域の学術研究に取り組む。その後、2008年より、東京大学で助教として研究・教育に携わる。2011年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、アプリゲームやマーケティングの分析部署のマネジメントや、人事にてピープルアナリティクス施策を担当。その後、株式会社メルカリの人事にて、ピープルアナリティクス施策を担当。2019年11月、株式会社ビズリーチに入社。人事本部タレントマネジメント室でピープルアナリティクス施策の担当と現職を兼任。

冨山 和彦

株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO 東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。 ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年に㈱産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年にIGPIを設立。 パナソニック㈱社外取締役。 経済同友会政策審議会委員長。財務省財政制度等審議会委員、財政投融資に関する基本問題検討会委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員など政府関連委員多数。

冨山 和彦

株式会社 経営共創基盤 代表取締役CEO ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年に産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、IGPIを設立。オムロン社外取締役、ぴあ社外取締役。近著に、『なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略』『ビッグチャンス』『IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ』『選択と捨象』『地方消滅 創生戦略篇』他。

鳥澤 健太郎

情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所 データ駆動知能システム研究センター長

中尾 豊

株式会社カケハシ代表取締役CEO

中岡 晃也

1989年 北海道生まれ。理にかなっている物事を紹介するのが好きです。

中川 克幸

株式会社日立ソリューションズ クロスインダストリューション事業部 ビジネスコラボレーション本部 マーケティング推進部 2000年㈱日立ソリューションズに入社。SEに従事後、2005年から情報漏洩防止ソリューション「秘文」の拡販・構築業務に従事。2019年から「活文」を中心としたビジネスコラボレーションの拡販業務に従事。セキュリティの知識を活かしつつ企業のDX推進を支えるための活動を行っている。

中川 政七

1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。 2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任。日本初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。2018年より会長を務める。同年11月株式会社奈良クラブ代表取締役社長に就任。「サッカーを変える 人を変える 奈良を変える」というビジョンのもと、スポーツ・教育・地域振興等、奈良県の活性化を図る事業を開始。著書に『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP社)、『日本の工芸を元気にする!』(東洋経済新報社)等。

中沢 弘子

ライター・翻訳者。ボストン大学大学院国際関係卒コミュニケーション専門。出版社にて編集者として勤務後、フリーライターとして独立。大手出版社の女性誌やビジネス誌にて人物取材多数。リクルート・ワークス研究所にて客員研究員として勤務後、再びフリーライターに。Forbes Japanなどで記事を執筆中。社会課題の解決に取り組む経営者や起業家を取材。また、NHKドキュメンタリー番組の字幕翻訳や国際ニュース執筆、海外国別分析調査レポート執筆にも従事。

中島 聡

一般社団法人 シンギュラリティ・ソサエティ 代表理事  早稲田大学大学院理工学研究科修了。大学時代に日本のCADソフトの草分けである「CANDY」を開発。大学院修了後はNTTに入社したが、わずか1年で設立間もないマイクロソフト日本法人へ転職。3年後、米国本社へ移るとWindows 95、Internet Explorer 3.0/4.0等のチーフアーキテクトを担った。2000年代に入り、独立を果たすとXevo、neu.Pen等を起業。 2018年8月には「 i-mode を世に送り出した男」として知られる夏野剛氏を共同発起人として、NPO法人シンギュラリティ・ソサエティを設立。 テクノロジーを操り、シンギュラリティの時代にふさわしい「未来の設計者」である若者を支援するため、精力的に活動をしている。 毎週火曜日発行のメルマガ「週刊 Life is Beautiful」の執筆を今も継続中。主な著書に『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』(文響社刊)、『結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術』(実務教育出版)がある。米国シアトル在住。MBA(ワシントン大学)

中嶋 洋巳

株式会社空色 代表取締役 2005年04月、西日本電信電話株式会社入社。新規事業開発部に所属し、コミュニケーションを用いたファッション提案アプリの開発など複数の新規事業開発に従事。2013年10月、株式会社空色を創業。チャットを軸としたウェブ接客ソリューション「OK SKY」の開発・提供、チャットセンター運用受託事業を展開。2016年からAIを活用したチャットボット「What Ya」(ワチャ)を提供開始し、AIと人を組み合わせた新たな購買体験の創出に取り組む。

中島 正樹

MN & Associates代表 コーン・フェリー シニア クライアント パートナー、東京大学大学院非常勤講師、今治.夢スポーツ(FC今治)アドバイザリーボードメンバー 国内外の幅広い業界の企業及び公的機関のグローバル競争力強化と経営変革を、戦略・組織・人事の統合的視点から支援。一橋大学商学部卒、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校(UCLA)経営大学院修了(MBA)。日本開発銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、マーサー・アジアパシフィック部門代表、デロイトトーマツ コンサルティング取締役等を歴任。監訳書『ウォー・フォー・タレント』『人材ファースト企業の企業戦略 TALENT WINS』等。

中西 崇文

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授/主任研究員 博士(工学) 1978年12月28日生まれ、三重県伊勢市出身。2006年3月、筑波大学大学院システム情報工学研究科にて博士(工学)の学位取得。独立行政法人 情報通信研究機構にてナレッジクラスタシステムの研究開発、大規模データ分析・可視化手法に関する研究開発等に従事し、2014年4月、現職に至る。 専門は、データ分析システム、統合データベース、感性情報処理、メディアコンテンツ分析。近年は、ビッグデータ分析手法を通したデータ分析工学分野の創出、ソーシャルメディアコンテンツ伝搬モデルデザインに興味を持つ。知的財産管理に関する諸問題にも造詣を持つ。

中野 晴義

ソフトバンク株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 副本部長

中村 理

イノウ 代表取締役。 数年の編集者人生では、ビジネス書(『イノベーションのジレンマ』『パーミションマーケティング』)、IT業界向け書籍(『SEの現場』『PM magazine』)、ノンフィクション(『ヒエログリフを書こう!』『奪われし未来 増補改訂版』)、など、節操なくさまざまなジャンルを経験。

中村 介架

フリーランスフォトグラファー 都内にて人物・料理撮影を中心に活動中。 2007年 麹町スタジオ入社 2008年 イメージスタジオ109入社 2012年 フォトグラファーとして独立

中村 和彦

南山大学人文学部心理人間学科 教授 名古屋大学大学院教育学研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。教育学修士。学校心理士。専門はグループ・ダイナミックス、ラボラトリー方式の体験学習、組織開発(OD)。米国NTL Institute組織開発Certificate Program修了。トレーニングや組織開発コンサルティングなど、様々な現場における実践に携わるとともに、実践と研究のリンクをめざしたアクションリサーチに取り組む。

中村 幸一郎

Sozo Venturesファウンダー/マネージング ディレクター 早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの創業・⽴ち上げに孫泰蔵⽒とともに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンドの事業などを担当した。早⼤法学⼠、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズ(Kauffman Fellows Program)を2012年に修了。同年にSozo Venturesを創業した。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の2021年版に日本人として初めてランクインした。

中村 秀治

株式会社三菱総合研究所 営業本部長

中村 祥子(INDUSTRIAL-X)

INDUSTRIAL-X 執行役員CAO(Chief Acceleration Officer ※) 2000年4月より、現 日立ソリューションズでソフトウェア品質保証エンジニア、プロジェクトマネージャー、システム導入コンサルタントを歴任。2019年より日本マイクロソフトに入社しカスタマーサクセスマネージャーに従事。お客様の事業ビジョン実現に向けて、デジタル活用や組織のチェンジマネジメントをお客様とともに推進。 2022年11月より株式会社INDUSTRIAL-Xに入社。2023年8月より、同社執行役員CAOとして、企業DXのみならず産業DXにも挑戦中。「人生一度きり」をモットーに、東京と静岡の二拠点生活、伊豆市CIO補佐官にもチャレンジしている。 ※CAO(Chief Acceleration Officer):IT導入やインフラ構築などのDX推進を加速させる事業の最高責任者

中村 武宏

株式会社NTTドコモ 執行役員 5Gイノベーション推進室 室長

中村 秀樹

株式会社 グリッド 代表取締役 1971年生まれ、一級建築士。大学で建築を学ぶ。学生時代はバックパッカーで国内・海外の様々な都市や街を歩き周る。その中阪神大震災が起き、被災者ながら様々なボランティア活動に参加し、改めて現代社会においてのインフラやコミュニティーの大切さを肌で感じる。その経験を通して、建築デザインからインフラデザインへ志向が変わり、重電関連会社に就職、大小様々なプロジェクトに関わる。その後、建築・不動産会社に転職、環境共生型建築開発から電気・ガスなどのインフラ会社との共同事業、新会社設立、子供職業体験施設開発などに関わる。2009年GRIDの創業メンバーとして、太陽光事業をきっかけに人々の生活を幸せにす様々な事業を世の中に創出していきたいと考え、国内・海外で日々活動中。

中村 裕信

株式会社三井住友銀行 リテールIT戦略部長

中村 真広

株式会社ツクルバ代表取締役CCO(チーフクリエイティブオフィサー) 1984年千葉県生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。2009年株式会社コスモスイニシア入社。その後、ミュージアムデザイン業界を経て、2011年株式会社ツクルバを村上と共同創業。実空間・情報空間を横断した事業プロデュースを通じて、枠組みのデザインを行っている。

中村 孝一郎

株式会社リコー技術研究所フォトニクス研究センター長 東北大学大学院博士課程終了後、電気通信研究所助手、スタンフォード大学客員研究員、Lightbit Corporation(シリコンバレーのベンチャー)、NTTフォトニクス研究所を経て、2008年5月に㈱リコーに入社。HIP(Hetero-Integration Photonics)戦略を打ち出した大谷渉所長のもとで、副所長職として光学系をベースとした技術基盤のプラットフォーム化に注力し、㈱リコーでの研究開発しか知らない研究者に対して、『本来新規事業創出に必要なR&D活動とはどのような視点で進めるべきか』を短期間で叩き込んだ人物である。2013年4月からは所長に就任し、研究開発本部の中で、最もスピードと品質が求められる部門の責任者として新規事業の具現化に辣腕を振るっている。

中村事業企画

事業開発/M&Aを目的とした、高品質のファクト分析を提供しています。 ―従来の総研/コンサル比50%以下の良心価格・効用を保証しています。 事業の創造から再構築まで、発展段階に応じた適切な分析を提供しています。 主要な活用シーン ―包括的動向分析(中期経営計画の基礎資料編纂)/成長戦略の提案/ハイテク事業の普及戦略/サービス業のブランディング/プレ&アフターM&A/業態・営業フロントの刷新 HP : http://nbi.tokyo/

仲山 修司

本田技研工業株式会社 知的財産・標準化統括部 標準化推進部 2002年に電機メーカーの知的財産部門からHondaに入社。産業カウンセラー、キャリアコンサルタント。 shuji_nakayama@jp.honda

中山 智博

Meattech,inc. CEO<br /> ソニーでタブレットデバイスの市場開拓等の業務を務めた後、介護・医療・キャリア・ヘルスケアの分野で情報サービス開発と運営を手掛けるエス・エム・エスに入社し、遠隔診療事業と栄養士事業の責任者として従事。2017年より起業し、株式会社MeattechのCEOを務める。テクノロジー化によって畜産の未来を考える会社として畜産業に関わる。 同時に株式会社なかやま牧場の関東エリア営業所長の役割も務め、畜産業の発展に貢献すべく活動中。

永井 一史

アートディレクター/クリエイティブディレクター 株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長 多摩美術大学教授 1985年多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・商品や行政施策のブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。医療・ヘルスケアや地方創生などソーシャル領域での活動も多い。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、2015年から2017年までグッドデザイン賞審査委員長を務める。 クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書・共著書に『幸せに向かうデザイン』、『エネルギー問題に効くデザイン』、『経営はデザインそのものである』、『博報堂デザインのブランディング』など。

永井 恒男

アイディール・リーダーズ株式会社代表取締役社長 1997年、Midwestern Sate UniversityにてMBA取得後、株式会社野村総合研究所に入社。経営コンサルタントとして10年活動後、2005年に社内ベンチャー制度を活用し、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)を立ち上げ、以後10年間事業を推進。2015年にIdeal Leaders株式会社を設立し、代表取締役 CEOに就任。経営者のビジョンやパーパスを言語化するコーチングを得意としている。 著書『パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変える』

長尾 政明

モニターデロイト シニアマネジャー 様々な業界のクライアントと共に、 人間中心デザイン/デザイン思考アプローチを活用し、ビジネスxデザインxテクノロジーの交差点において、新しい顧客体験の創造とビジネスデザインを実践。また組織におけるデザインカルチャーの導入・変革において、社内外での豊富な経験を有している。前職において、米系コンサルティング会社でのビジネスコンサルティング、デザインコンサルティング、事業会社における中期経営計画、新規事業企画等に従事。

長尾 真実子

SDN日本支部事務局メンバー/株式会社コンセント Strategic Design group サービスデザイナー 京都工芸繊維大学大学院 デザイン経営工学専攻 博士前期課程(工学)修了。 多様な文化や領域とのコラボレーションプロジェクトの経験をもつ。グローバルデザイン戦略ファームを経て、2018 年コンセントへ入社。コンセントではデザインアプローチによる新規サービス事業の開発やサービスを通して得られる体験の設計に従事。

長坂 剛

エーテンラボ株式会社 代表取締役 CEO 2006年ソニー株式会社入社。B2B営業やデジタルシネマビジネスの立ち上げを経て戦略部門マネージャー。プレイステーションネットワークのサービス立ち上げに従事し、ゲーミフィケーションによる行動変容について学ぶ。ソニーの新規事業創出プログラムから「みんチャレ」をリリースし、2017年にA10 Lab Inc.を設立しソニーから独立。ソフトバンクアカデミア 外部一期生。大企業のイントラプレナーからスタートアップのアントレプレナーに進化した起業家。

永田 洋幸

1982年福岡生まれ。米コロラド州立大学を経て、2009年中国・北京にてリテール企業向けコンサルティング会社、2011年米シリコンバレーにてビッグデータ分析会社を起業。2015年にトライアルホールディングスのコーポレートベンチャーに従事し、シード投資や経営支援を実施。2017年より国立大学法人九州大学工学部非常勤講師。2018年に株式会社Retail AIを設立し、現職就任。2020年よりトライアルホールディングス役員を兼任。

永田 昌一

マサチューセッツ工科大学 Integrated Design & Management 修士課程在籍中。 京都工芸繊維大学卒業後、UI/UXデザインコンサルティングファームであるソフトディバイスに入社。家電製品や業務用機器、医療機器など様々な製品におけるデザイン提案及び製品化支援に従事。2007年大手外資系家電メーカーに入社。日本市場進出のためのデザインプロセス開発やグローバル製品のデザインローカライズを行う 。2015年8月よりマサチューセッツ工科大学 Integrated Design & Managementプログラムに入学し2017年卒業予定。

長友 裕輝

株式会社グッドパッチ デザインストラテジスト

永吉 健一

株式会社みんなの銀行 取締役副頭取 1995年、株式会社福岡銀行入行。経営企画部門に在籍し、地域金融機関の経営統合に向けた検討から、2007年のふくおかフィナンシャルグループ設立、その後のPMI(Post Merger Integration)業務に注力。2014年より既存の銀行、サービスに捉われない「全く新しい マネーサービス」として、金融サービスプラットフォーム『iBank』の構築に向けたプロジェクトをリード。2016年4月 企業内ベンチャーとしてiBankマーケティング株式会社を1万円で起業。その後、ゼロベースで設計する国内初のデジタルバンク『みんなの銀行』の立上げをリードし、取締役副頭取を務める。自分ではできないサッカー好き。

南雲 克明

株式会社丸亀製麺 執行役員CMO 株式会社トリドールホールディングス マーケティング部長 早稲田大学大学院商学研究科卒MBA。コナミスポーツ、サザビーリーグなど実店舗を持つB2Cの事業会社においてマーケティング責任者を歴任。ブランディングと統合コミュニケーションの実践による業績拡大を幅広く経験。2018年8月よりトリドールホールディングス・マーケティング部長。2021年7月1日より現職。 消費者理解と脳科学に基づく「ブランド戦略」、独自のメソッドでデータを使い勝率を上げる「データドリブンマーケティング」、DX for CXの思想で取り組む「CX戦略」を軸に、丸亀製麺のブランド戦略とコミュニケーション戦略の革新に取り組む。

名須川 楓太(Biz/Zine編集部)

2022年、Biz/Zine編集部に正式加入。 事業開発や経営変革の話題を追っています。

楢崎 浩一

SOMPOホールディングス株式会社 デジタル事業オーナー 執行役専務

成田 均

トレンドマイクロ株式会社 執行役員管理本部長

名和 高司

一橋大学ビジネススクール客員教授 1980年東京大学法学部卒業、三菱商事入社。90年ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー)。その後、約20年間、マッキンゼーのディレクターとしてコンサルティングに従事。日本、アジア、アメリカなどを舞台に、多様な業界において次世代成長戦略、全社構造改革などのプロジェクトに幅広く従事。2011~16年ボストン コンサルティング グループのシニアアドバイザー。14年より30社近くの次世代リーダーを交えたCSVフォーラムを主宰。10年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授、18年より現職。問題解決、イノベーション、コーポレートガバナンス、DX、CSV経営などの講座を担当。ファーストリテイリング、味の素、 NECキャピタルソリューション、SOMPOホールディングスの社外取締役、三菱ケミカル、日本電産、インターブランドジャパン、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを兼務。主な著書に『学習優位の経営』『CSV経営戦略』『企業変革の教科書』『経営改革大全』などがある。

南野 充則

フィンクテクノロジーズ代表CEO 東京大学工学部卒業。大学在学中にヘルスケアスタートアップ2社を創業。2014年にFiNC(現:FiNC Technologies)の創業メンバー(CTO 最高技術責任者)として参画。17年ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す団体「日本ディープラーニング協会」の最年少理事に就任。19年12月にフィンクテクノロジーズの代表CEOに就任

西内 啓

株式会社データビークル 取締役副社長 CPO 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業。自身のノウハウを活かした拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズなど。2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Plicy Making:科学的根拠に基づく政策立案政策立案)アドバイザリーボードメンバーも務める。

西尾 素己

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社  ストラテジック インパクト パートナー

西岡 一洋

株式会社SenSprout 技術アドバイザー、東京大学大学院農学生命科学研究科付属生態調和農学機構 二宮研究室 GRENEプロジェクト特任研究員

西川 浩司

Orange Japan Orange Fab Asia運営 フランスの通信事業者Orangeの日本法人Orange JapanでスタートアップアクセラレータプログラムOrange Fab Asiaを運営。アジアのスタートアップのグローバル展開を支援。また、Orangeとフランスの広告代理店Publicisのベンチャーファンド、OPVを運営するIris CapitalのVenture Partnerとしてアジアでの投資を推進している。

西川 哲郎

Resily株式会社 取締役 東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒業後、三井物産株式会社に入社。海外子会社管理・金融関連事業に従事した後、外資系ベンチャー商社に転職。その後、創業間もないResily株式会社に取締役として参画。

西口 尚宏

一般社団法人日本防災プラットフォーム 代表理事 日本長期信用銀行、世界銀行グループ(ワシントンDC)、マーサー社 ワールドワイドパートナー、産業革新機構 執行役員などを経て、現職。「大企業からイノベーションは興らないという定説を覆す活動」に注力。世界各国のスタートアップハブとの連携を強力に進めている。 文部科学省 国立研究開発法人審議会理化学研究所部会委員。上智大学経済学部卒、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院卒(MBA)。

西田 佳世

フリーカメラマン。福岡在住

西田 浩

株式会社マツモトキヨシホールディングス 管理本部 財務経理部長 1988年、明治学院大学卒業後、エバラ食品工業株式会社入社。営業部門で14年間の現場勤務の後経 理部へ異動し、2003年経理課長。2006年、荏原食品(上海)有限公司へ出向し、董事・副総経理として中国事業の立ち上げ、事業推進を行う。帰国後、経営企画課長、CSR課長を歴任し、2011年、経理部長に就任。同社の東証一部指定の際の中心メンバーを務める。 2017年、同社を退職し、株式会社マツモトキヨシホールディングス財務経理部長に就任。現在に至る。税理士試験合格者。

西藤 健司

エクサウィザーズ デザイングループ UXデザイナー d.schoolにてデザイン思考を学んだ後、beBitにて新規サービス企画・具体化含む CX/UX コンサルティング業に従事。その後for Startupsを経て、エクサウィザーズにUXデザイナーとして参画。プロダクト企画~UIデザインを担当。

西野 貴智

住友生命保険相互会社 Vitality戦略部長 1993年、住友生命に入社。リテール部門・企画部門を経て、2005年に小泉政権下の内閣官房に出向、郵政民営化関係業務に従事。その後、2011年より代理店企画室長、2014年より営業企画室長を歴任、2015年よりVitalityプロジェクトを担当、プロジェクトリーダーとして南アフリカ共和国Discovery社と協力しVitalityの日本市場導入に尽力する。

西原 健太

創業100年 西原糸店 五代目 グローバル・アパレル企業などで職務経験により久留米絣の偉大さに改めて気付き、久留米でしかできないことを国内外へ発信すべくUターン。大正六年創業の「糸店」を若い人たちにでも親しめる「オシャレな久留米絣の店」へと大変身させ話題に。メディア出演や、地域活動を評価され講演など幅広く活動中。全国まちゼミ実践者会議久留米代表としても、まちづくりの一翼を担う。

西村 賢

Coral Capital パートナー兼編集長 大学在学中からPC・ネット情報誌「月刊アスキー」で連載を持ち、卒業後はアスキーの編集・記者としてネット・デジタルを幅広く取材。2006年にITmediaへ移籍し、ITエキスパート向けWebサイトの「@IT」で副編集長としてエンタープライズITやソフトウェア技術の動向を取材。2007年から2009年にかけてDropboxやAirbnbなどY Combinatorの創業者らを数多くインタビュー。2013年にTechCrunch Japan編集長に就任して日本のスタートアップ、起業家らを取材。約5年間で年次イベント「TechCrunch Tokyo」の来場者数を3倍にするなど日本のスタートアップエコシステムの成長にメディアとして貢献する。2018年にGoogleに移籍してスタートアップ支援や投資関連業務に従事後、2019年8月にCoral Capitalにジョイン。早稲田大学理工学部物理学科卒。上智大学非常勤講師。Rubyエンジニアでもある。

西村 真里子

HEART CATCH代表 / SENSORS.jp編集長 株式会社HEART CATCH 代表取締役。sensors.jp編集長。 IBM、Adobe、Grouponを経て現職。プロデュースプロジェクト「BLOODY TUBE」はカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル2014にて金賞受賞。Web/インターネットのインタラクティビティと変革を起こし続けるテクノロジーの進化に魅了され続けている。

西山 圭太

東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 株式会社経営共創基盤 シニア・エグゼクティブ・フェロー 1985年東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構専務執行役員、東京電力経営財務調査タスクフォース事務局長、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。著書に『DXの思考法』(文藝春秋)。

丹羽 真理

Ideal Leaders 株式会社 共同創業者/CHO(Chief Happiness Officer) 国際基督教大学卒業、University of Sussex大学院にてMSc取得後、2007年に株式会社野村総合研究所に入社。 民間企業及び公共セクター向けのコンサルタントとして活動後、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)に参画。 2015 年4 月、Ideal Leaders株式会社を設立し、CHO(Chief Happiness Officer)に就任。 社員のハピネス向上をミッションとするリーダー「CHO」を日本で広めることを目指している。 経営者やビジネスリーダー向けのエグゼクティブコーチング、Purposeを再構築するプロジェクト等の実績多数。特定非営利活動法人ACEの理事も務める。 著書『パーパス・マネジメント ―― 社員の幸せを大切にする経営』

ネイサン・ブレチャージク

Airbnb CTO兼共同創設者 ネイサンはAirbnbの共同創設者でありCTOでもあります。会社の技術的戦略を指揮し、Airbnbが業界の最先端を走り続けられるよう世界トップクラスのエンジニアチームの編成に取り組んでいます。ネイサンの起業家歴は古く、高校在学中に既にビジネスを経営し、20か国以上のクライアントと取引をしていました。ハーバード大学でコンピューターサイエンスの学位取得後、マイクロソフト、OPNETテクノロジーズ、Batiqでのエンジニアリング職を経てAirbnbの共同創設者となりました。

根岸 慶

コンセントリクス・カタリスト 代表執行役員 1975年生まれ。中央大学法学部卒業後、1999年に日本電信電話株式会社入社し、その後NTT再編に伴い、NTTコミュニケーションズ株式会社に転籍。主に法人営業、新規事業開発を担当。2006年にベトナムでオフショア開発を運営するインディビジュアルシステムズ株式会社に参画し、日本担当役員として日本市場の開拓を担い、企業規模拡大に貢献。2014年、タイガースパイク東京オフィスを立ち上げ、ナショナルクライアント(銀行、保険、自動車、航空等)との取引を開始。2015年、同社日本法人の正式な設立とともに、代表執行役員に就任。 デジタル時代に一人一人が本来持っている力を存分に発揮できる組織のあり方を、タイガースパイクを通じて探求中。そこでの成果を他の企業にも広げるべく、講演・執筆活動を精力的に行なっている。

根岸 秀樹

株式会社サイバード 開発統括本部 New Biz開発統括部 Voice UI部 部長 総合プロデューサー/Voice UIエバンジェリスト SP広告代理店・出版社・WEBメディア企業を経て2006年よりサイバードにジョイン。2016年、コンテンツ事業部門の事業部長を務める傍らVoice UIに着目しR&Dチームを組成する。2017年よりAlexa・Google Assistant・Clovaの全てのプラットフォームでローンチパートナーとして初期サービスを投入、2018年にはVoice UI部を独立部門として立ち上げた。同年10月「Amazon Alexaスキル開発エージェンシープログラム」の認定企業となる。 ■https://www.cybird.co.jp/our_business/voice_ui/

納富 隼平

合同会社pilot boat 代表社員 CEO 1987年生まれ。明治大学経営学部卒、早稲田大学大学院会計研究科修了。在学中公認会計士試験合格。大手監査法人・ベンチャー支援会社を経て、2017年に合同会社pilot boatを設立。長文でスタートアップを紹介する自社メディア「pilot boat」、CVCやアクセラレーションプログラムのオウンドメディアコンテンツ制作・イベント運営・リサーチ等を手掛ける。 twitter: @jumpei_notomi

野中 郁次郎

1935年東京都生まれ。58年早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造勤務ののち、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.D.取得。南山大学、防衛大学校、一橋大学、北陸先端科学技術大学院大学各教授、カリフォルニア大学バークレー校経営大学院ゼロックス知識学特別名誉教授を経て、一橋大学名誉教授、早稲田大学特任教授、日本学士院会員。ナレッジマネジメントを世界に広めた知識創造理論の権威。2017年カリフォルニア大学バークレー校経営大学院より「生涯功労賞」を受賞。

野々村 健一

Director, Business Design & Development、IDEO Tokyo

延岡 健太郎

一橋大学イノベーション研究センター長 教授

野町 直弘

株式会社クニエ マスター プリンシパル 大手自動車メーカーおよび外資系金融にて調達・購買実務および、調達部門立上げを経験。コンサルティング会社にて調達・購買、SCMプロジェクトを担当。独立し、調達購買専門コンサルティング会社を設立。2017年4月より現職。調達・購買改革の専門家。調達・購買分野の近代化やバイヤーの育成支援等に数多くの活動を行う。調達関連著書数冊の執筆、数多くの雑誌での記事掲載、セミナー等での講演を行う調達・購買プロフェッショナル。

芳賀 南実

株式会社コンセント Relationship Design プロジェクトマネージャー

萩原 典子

GCストーリー株式会社 常務取締役 (株)リクルートに新卒入社後、2005年にGCストーリー(株)の立ち上げメンバーとして参加。創業当初より幸せな組織作りにこだわった人事制度や文化作りに注力。その中で個人のパフォーマンスの最大化の側面から自己肯定感の重要性に着目し、組織運営に数年前から取り入れている。 働きがいのある会社ランキングで5年連続受賞するなど幸福度の高い自律した組織としてメディアに取り上げられることが増えており、メンタルトレーナーとして他社の幸せな組織作りの支援も行っている。

萩原 雅之

トランスコスモス・アナリティクス株式会社取締役副社長。 1984年東京大学卒業後、株式会社日経リサーチ、株式会社リクルートなどを経て、99年よりインターネット視聴率調査を手がけるネットレイティングス株式会社(現ニールセン株式会社)代表取締役社長を10年間務める。2004年よりマクロミル総合研究所所長を兼任。国勢調査有識者会議専門委員。著書に『次世代マーケティングリサーチ』(2011年)など。

萩本 順三

株式会社匠BusinessPlace 代表取締役

橋本 和樹

株式会社レッジ 代表取締役 在学中よりWebサービスやシステムを受託開発。卒業後、NPO法人かものはしプジェクトに参画し、資金調達に貢献。2011年に株式会社ビットエーを創業。Web制作、データ解析、AIコンサルティングなどの事業展開を行い、150名規模まで組織を拡大。株式会社レッジ設立に至る。

橋本 勝則

YKK入社後英国子会社CFOとしてM&A2件、欧州持株会社・欧州統括会社を設立。デュポンでは自動車関連事業部シニアビジネスアナリスト、持分法適用会社財務報告システムのグローバルプロジェクトリーダー、内部監査マネージャーを経験。帰国後東京トレジャリーセンターの設立、グローバルトレジャリープロジェクト参画後、デュポン取締役財務部長。現在は取締役副社長としてダウケミカルとの合併・3社分割を担当し、グループ会社ガバナンス、スタッフ部門担当役員。東京都立大学大学院経営学研究科特任教授。慶應義塾大学商学部卒業、デラウェア大学修士課程修了(MBA)。

橋本 紀子

株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント 取締役 日本大学芸術学部放送学科卒業後、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント入社。営業企画部門で、マーケティング・リサーチの企画立案、インタビュー、分析に携わる。日用品や耐久財など消費財に関する、新商品開発から導入後の育成まで幅広いテーマのリサーチを多数てがける。 グループ・インタビュー、デプス・インタビュー等の定性調査を得意とし、年間30本以上の定性調査の企画・分析、及び100-150グループのグループ・インタビューのインタビューアを担当。また、社内外で定性調査の活用やインタビューア育成のための研修の講師を務める。

蓮村 俊彰

財閥系総合商社 新規事業開発関連部署 部長代理 東北大学大学院情報科学研究科 客員准教授 大阪キリスト教短期大学 客員教授 教育テック総合研究所研究員 (一社)金融革新同友会FINOVATORS 共同発起人・事務局長 電通社員時代より一貫し新規事業や新規プロジェクトの立ち上げに従事。The FinTech Center of Tokyo, FINOLABやQuantum Transformation Project、HAX Tokyo等が代表例。その他スタートアップ投資、協業、大企業における新規事業立ち上げのコンサルティングに従事。

長谷 直達

1988年生まれ。株式会社ミクシィに新卒入社。入社後はSNS「mixi」のプロダクト開発に従事し、2012年6月にプロダクトオーナーに就任。 その後、数百万人の利用ユーザがいるコアプロダクトのメッセージのリアルタイム化、コミュニティ機能の大規模リニューアルを担当。2014年12月より社長室に配属。M&A関連業務に従事。2015年1月からミクシィ・リサーチの取締役に就任して、営業、プロダクト、マーケティング、労務、経理・財務と幅広く携わる。 同会社を2016年4月にクロスマーケティング社へ売却後、クロス・マーケティング社のPMIをサポートし、2016年8月から株式会社ABEJAに参画。2018年11月より取締役に就任。

長谷川 恭平

株式会社博報堂 ストラテジックプラナー 2012年博報堂入社。以来TBWA HAKUHODOにてブランド・コミュニケーション戦略の立案に従事した後、博報堂買物研究所を経て、現在はASEAN・中華圏を中心にweb・位置情報・EC/店舗等の購買・会員プログラムなどオンライン/オフラインの各種データを利活用していくコマース・マーケティングの推進を支援。

長谷川 賢人

エディター/ライター/スピーカー 1986年生まれ、東京都武蔵野市出身。日本大学芸術学部文芸学科を卒業後、紙の専門商社勤務を経て、編集者/ライターへ異業種転職。以降、ウェブメディア運営をはじめ、記事広告、ブランディング広告、インタビュー、イベントレポート、製品導入事例などの制作や編集に携わる。2012年にメディアジーンに入社、「ライフハッカー[日本版]」へ配属。2014年に副編集長就任。2015年6月にクラシコム入社、「北欧、暮らしの道具店」で執筆や制作を行う。2016年9月よりフリーランスのライター、編集者に転向し、ウェブメディアを中心に複数の媒体で執筆。スピーカーとしてもイベントモデレーターやPodcastの制作を通じて活動中。

長谷川 裕樹

株式会社コムレイズ・インキュベート 代表取締役社長 桐光学園高等学校、中央大学法学部卒業後、株式会社リクルート入社。法人営業として中小企業への新規開拓営業から大手企業に対するソリューション営業まで、多様なセールス業務を経験。その後、新規事業の責任者として、事業戦略立案、推進及び新規事業横断のセールス統括として、複数事業のセールス組織及びカスタマーサクセスチームの立ち上げ、営業戦略立案、組織マネジメントを担当。 コムレイズ・インキュベートでは、新規事業に特化したセールス・マーケティングのコンサルティングやアウトソーシング事業を展開。SaaSビジネスやtechビジネスを中心に約2年で20社超の新規事業のセールス・マーケティング部門の立ち上げを支援。

土師 萌

FICC Inc. デジタルプロデューサー ロンドン大学東洋アフリカ学院に留学し美術史と文化論を学んだ経験を活かして、社内でブランド論・カルチュラルマーケティングなどの書籍の翻訳を担当している。

畠山 和也

本気ファクトリー株式会社代表取締役、株式会社BYD 取締役、株式会社ビットキー エヴァンジェリスト兼広報/PR/アクセラレーション担当執行責任者、H.I.S Impact Finance株式会社 エヴァンジェリスト 新規事業に「支援」「実行」「教育」の3軸で携わる複業家。「支援」は主に大企業向けに新規事業支援を行う。「実行」は複数のスタートアップに株主・経営陣として参画。 「教育」株式会社BYD内で学生起業家育成講座を講師として運営。 新卒で入社したソフトバンクBB以後、リクルート、スターティアラボ、ラクスルと4社の会社を経験を経て2014年に独立。会社員時代から一貫して新規事業に携わる。「当たり前にイノベーションが生まれる世界を作りたい」と2014年に独立。独立後は複数のスタートアップにメンバーとして参画する傍ら、大企業を中心に新規事業開発支援を行う。実業で培った経験を社会に還元するため学生向けの起業塾も運営している。 【畠山自己紹介資料】https://honki-factory.co.jp/newest畠山自己紹介資料_pptx.pdf 【著書】17スタートアップ

畑中 杏樹

フリーランスライター。広告・マーケティング系出版社の雑誌編集を経てフリーランスに。デジタルマーケティング、広告宣伝、SP分野を中心にWebや雑誌で執筆中。

羽田 大樹

b8ta Japan COO 2009年にサントリー入社。R&Dとしてビールの商品開発に従事した後、MBA留学を経てスピリッツ事業に配属。事業の損益管理を2年間担当した後に、バイエル薬品へ転職し、OTC事業の拡大にブランドマネジャーとして貢献。その後マッキンゼーにて、主に消費財と小売業の経営戦略の立案やコスト削減に携わる。2021年3月より、b8ta JapanにCOOとして参画し、事業拡大に従事。 東京工業大学院卒/米ノースカロライナ大学チャペルヒル校MBA

服部 和也

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 グロース・デザイン担当 担当課長 大学院(電子)卒業後、株式会社NTTドコモに入社。第3世代の携帯電話基地局制御装置の開発に携わり、その後携帯電話ネットワークの計画・運営に従事。2017年から、社内新規事業創出プログラム「39works」の事務局として活動し、同2017年にドコモグループ社員向け新規事業創出プログラム「docomo LAUNCH CHALLENGE」を立ち上げ。

服部 桂

1951年生まれ。早稲田大学理工学部修士。1978年に朝日新聞入社。1980年代に米通信系ベンチャー企業に出向後、MITメディアラボ客員研究員。科学記者、「ASAHIパソコン」副編集長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長などを歴任。1994年に朝日新聞初のインターネット連載。その後、デジタル面、beを担当。2011年からジャーナリストでメディア研究誌「Journalism」を編集。2016年に退職後は関西大学客員教授、早稲田大学、女子美術大学、大阪市立大学で非常勤講師。 著書に『人工現実感の世界』『人工生命の世界』『マクルーハンはメッセージ』『VR原論』など。訳書に『ハッカーは笑う』『謎のチェス指し人形ターク』『チューリング 情報時代のパイオニア』『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。

波津 美里

Creative 1株式会社 マーケティングディレクター 大学卒業後、アメリカへ3年間留学。2009年にカルチュア・コンビニエンス・クラブに新卒入社し、TSUTAYA店舗やTポイント事業を経て、現在はTポイントが貯まるアフィリエイトモールの営業とD-AIのマーケティングを兼務。

花岡 直毅

アクセンチュア デジタル コンサルティング本部 インダストリーX.0 シニア・マネジャー アクセンチュア 製造・流通本部にて、大手国内自動車・産業機械・重工業の設計・開発領域、生産領域における業務コンサルティングを多数経験した後に、インダストリーX.0の組織立ち上げに伴い、2018年1月よりデジタル コンサルティング本部にて製造業に対するデジタルトランスフォーメーションを主に支援。『インダストリーX.0 -製造業のデジタル価値実現戦略』(日経BP社、2017年)監訳、日本語版向け特別章の執筆を担当。『ディスクリート製造業向けIoT実践セミナー』など講演多数。 ■アクセンチュアHP

羽野三千世

慶應義塾大学理工学部卒業後、光学機器メーカーのエンジニア、証券雑誌の編集ライター、ビジネスIT情報サイトの記者、データサイエンティストを経験。現在、エンタープライズIT分野のフリーランスライター。

濱口 秀司

京都大学卒業後、松下電工(現パナソニッック)に入社。全社戦略投資案件の意思決定分析担当となる。1998 年から米国のデザインイノベーションファームZibaに参画。世界初のUSBメモリはじめ数々の画期的なコンセプトづ くりをリード。パナソニック電工新事業企画部長、 パナソニック電工米国研究所上席副社長、米国ソフ トウェアベンチャーのCOOを歴任。2009年に戦略ディレクターとしてZibaにリジョイン。2013年、 Zibaのエグゼクティブフェローを務めながら、自身の実験会社「monogoto」をポートランドに立ち 上げ、ビジネスデザイン分野にフォーカスした活動 を行っている。ドイツRedDotデザイン賞審査員。イノベーション・シンキング(変革的思考法)の世界的第一人者。 ■Twitter@hideshione

濱口屋 有恵

Kontrapunkt Japan 代表取締役 15年以上の大手メーカー経験を活かして、国内外の顧客のためにブランドや戦略を開発。クライアント、消費者のインサイトをコンセプトに落とし、巧みなコミュニケーションプランの開発を得意とする。

濵田 健一

株式会社クラレ イノベーションネットワーキングセンター ジェムストン推進グループ グループ長

濱名 誠久

株式会社Mizkan Holdings 取締役/株式会社ZENB JAPAN 代表取締役社長 1969年、広島県出身。営業本部、MD企画部、戦略企画部などを歴任後、株式会社Mizkanの代表取締役副社長に就任。酢の力キャンペーンで需要を大きく拡大することに成功。2017年3月より、新規事業開発担当となり、その後、ゼロベースからZENBブランドを立ち上げ。現在は、株式会社Mizkan Holdingsの取締役と兼務し、株式会社ZENB JAPANの社長として、「人と社会と地球の健康」に貢献するあたらしい食生活を目指すD2Cブランドの拡大に向け邁進している。

浜辺 真紀子

チリ中央銀行、JPモルガン等を経て、トムソン・ファイナンシャルIRに入社。2000年3月にはヤフー株式会社(現Zホールディングス株式会社)に入社し、初めてのIR専任者となる。2014年4月~2017年3月まで、SR(ステークホルダーリレーションズ)本部長として経営陣と市場との対話を統括するのみならず、会社機構再編などに取り組む。 2018年4月より社長室長 兼 コーポレートエバンジェリスト。 その後、ディップ株式会社 執行役員を経て、浜辺真紀子(IR/ESGコンサルティング)事務所 代表(現任)、ソウルドアウト株式会社 独立社外取締役、株式会社大塚商会 独立社外取締役(現任)。 著書は、『ヤフージャパン 市場との対話 20年間で時価総額50億円を3兆円に成長させたヤフーの戦略』(徳間書店 2018年)、『「株主との対話」ガイドブック:ターゲティングからESG、海外投資家対応まで』(中央経済社 2023年)。

濱松 誠

1982年京都府生まれ。2006年パナソニックに入社。北米向け薄型テレビのマーケティング、インドの事業推進に従事した後、2012年に本社人事へ異動し、パナソニックグループの採用戦略や人材開発領域に従事。パナソニック初となる資本関係の無いベンチャー出向を経て、現在は、家電部門にて新規事業を担当する。 本業の傍ら、2012年組織活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げる。2016年、NTTグループやトヨタ自動車など、大企業の同世代で同じ課題意識を持つ者たちを集め「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。現時点で50社・1700名の有志が参画。共創や新しい働き方の実現に向けて、取り組んでいる。 日経ビジネス「2017年 次代をつくる100人」に選出。ONE JAPANとして書籍『仕事はもっと楽しくできる – 大企業若手 50社1200人 会社変革ドキュメンタリー』(プレジデント社)を上梓。

葉村 真樹

東京都市大学総合研究所・大学院総合理工学研究科教授およびパナソニック株式会社ビジネスイノベーション本部事業戦略担当。 Google日本法人にて経営企画室兼営業戦略企画部統括部長、ソフトバンクにてiPhone事業推進室長、Twitter日本法人にて広告事業統括およびブランド戦略部門日本及び東アジア統括を歴任。AKQA日本法人代表、PwCコンサルティング エクスペリエンスセンター長等、LINE 執行役員(法人事業戦略担当)を経て現職。コロンビア大学建築・都市計画大学院修士課程修了 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(学術)

早川 礼

株式会社ONE COMPATH 代表取締役社長CEO 2000年、凸版印刷株式会社に入社。営業を経験したのち、2006年に株式会社BrandXing(現博報堂ダイレクト)へ出向。2011年に凸版印刷に帰任してからは電子チラシサービス「Shufoo!」事業に携わり、2019年4月より現職。

早坂 淳

Wovn Technologies株式会社 Solutions Division Sales Department Solution Consulting Section Head アカマイ・テクノロジーズ合同会社で主に金融・小売業界のプリセールス業務に従事した後、株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてプリセールスに従事し、マーケティングオートメーションを用いた業務の自動化やビジネスの加速をサポート。その後、BluePrism株式会社でRPAのプリセールスを経て、2020年7月より現職。

林 厚見

SPEAC 共同代表、東京R不動産ディレクター 1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科、同大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて大企業の経営戦略コンサルティングに従事した後、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。国内の不動産ディベロッパー、スペースデザインにて財務担当取締役として経営企画や資金調達、プロジェクト管理等に従事。2004年に株式会社スピークを共同設立。不動産物件のセレクトサイト、リノベーション・内装のECプラットフォーム等の運営、不動産再生プロジェクトや新規事業のプロデュース、カフェ・宿の運営などを行う。

林 達

ストックマーク株式会社 CEO

林 宏昌

株式会社リクルートホールディングス 働き方変革推進室 室長

林 真帆

アクセンチュア デジタル コンサルティング本部 インダストリーX.0 マネジャー 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科にてデザイン思考を専攻後、アクセンチュアへ入社。自動車・産業機械・食品・飲料・消費財・小売りなどの製造業/流通業において業務改革やデジタルトランスフォーメーション支援のコンサルティングサービスやワークショップのファシリテーションに従事している。

原 丈人

デフタ・パートナーズ・グループ会長、アライアンス・フォーラム財団代表理事、公益財団法人 原総合知的通信システム基金評議員 1952年大阪生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、考古学研究を志し中央アメリカへ渡る。スタンフォード大学経営学大学院、国連フェローを経て同大学工学部大学院を修了。29歳で創業した光ファイバーのディスプレイメーカーを皮切りに、主に情報通信技術分野で新技術を創出する企業の育成と経営に注力。90年代にソフトウェア産業でマイクロソフトと覇を競ったボーランドをはじめ十数社を成功に導き、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストのひとりとなった。 自ら会長を務める事業持株会社デフタ・パートナーズ・グループは、PUCというコンセプトのもとに技術体系を構築し、ポスト・コンピュータ時代の新産業を先導するだけではなく、新技術を用いた途上国の支援など幅広い分野で積極的な提言と活動を行っている。 国連政府間機関特命全権大使、アメリカ共和党ビジネス・アドバイザリー・カウンシル名誉共同議長、ザンビア共和国大統領顧問、首相諮問機関の政府税制調査会特別委員、財務省参与を歴任。

原田 未来

株式会社ローンディール 代表取締役

春野 敦子

株式会社J-オイルミルズ コーポレートコミュニケーション部 CSRグループ リーダー CSR・サステナビリティ活動の立案・推進、サステナビリティ委員会事務局、ブランド委員会事務局の運営に従事。

ハーパーコリンズ・ジャパン

ハーパーコリンズ・ジャパンは、一般書籍部門世界第2位の規模を誇るハーパーコリンズ・パブリッシャーズの日本支社として、文学からエンタメ、ビジネス・ノンフィクションまで幅広い分野の書籍を刊行している。 公式サイト: http://www.harpercollins.co.jp/

ハーマン・ファン・スプラン

shareNL共同創設者 「社会を再構築すること」を実現すべく、シェアリングエコノミーの発展を目指し、世界中のスタートアップ、企業、都市、政府、NGOや研究機関でアドバイスを行っています。”シェアリングシティアムステルダム”を推進し、実現させた立役者。共同で書籍『Share] (2016年)を出版。シェアリングエコノミーの専門家として、アムステルダム、ベルリン、ブリュッセル、ヘルシンキ、コペンハーゲン、ロンドン、マドリード、ミラノ、オスロ、パリ、ローマ、ソウルといった世界の都市200以上のカンファレンスなどで講演活動を行っている。

馬場 光

株式会社 DeNA SOMPO Mobility 取締役 事業本部長 1987年長崎生まれ。2012年DeNAに入社。ソーシャルゲームの開発運用チームからキャリアをスタートし、内製タイトルのリードエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験。2015年からはAnycaのシステム責任者として開発/運用を行なう。2019年2月より現職。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。

比惠島 由理子

ライター/編集者・イラストレーター。 早稲田大学、東京デザイン専門学校を卒業後、編集制作プロダクションに就職。実用書を中心とした書籍編集・イラスト制作を経験した後に独立。現在は書籍やWebメディア向けに活動。

日置 圭介

re-Designare LLC代表 税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルティングに従事。 コーポレート戦略、コーポレート機能・組織設計、グローバルマネジメント、メガトレンド、コーポレートガバナンス、CxOアドバイザリーなどのコーポレート・アジェンダに注力。 株式会社メドレー社外取締役。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。一般社団法人日本CFO協会シニア・エグゼクティブ、一般社団法人日本CHRO協会シニア・エグゼクティブ。 著書に、『ワールドクラス の経営』(共著、ダイヤモンド社、2020年)、『ファイナンス組織の新戦略』(編著、日本経済新聞出版社、2009年)がある。

日置 淳平

株式会社LeapsIn 代表取締役CEO キリン株式会社にて食品工場での生産管理、品質保証を経験したのち、研究開発部門にて新規技術開発とその工業化に携わる。2018年に社内ベンチャーとして株式会社 LeapInを立ち上げ、代表取締役CEOに就任。スタートアップ企業や地域の6次産業における、食品プロダクトの量産化を支援するサービスの開発に取り組む。

東 雄介

エディター/ライター

久富 雅史

小田急電鉄株式会社 経営戦略部 経営戦略部長 1991年小田急電鉄入社。主に経理、経営企画業務に従事。2016年7月から現職。お堅い鉄道会社の企業風土改革、次期経営ビジョン策定に取り組むとともに、複数の新規事業領域を並行して推進。モビリティ領域では、MaaSアプリおよびオープンな共通データ基盤「MaaS Japan」を2020年から本格運用。小田急沿線エリア500万人のこれからの生活基盤づくりとシェアリングエコノミーを始めとする多様な生活サービスを提供する事業展開も構想。地域とともに持続可能な社会づくりを目指す。

久富 雅史

小田急電鉄株式会社 経営戦略部 経営戦略部長 1991年小田急電鉄入社。主に経理、経営企画業務に従事。2016年7月から現職。お堅い鉄道会社の企業風土改革、次期経営ビジョン策定に取り組むとともに、複数の新規事業領域を並行して推進。モビリティ領域では、MaaSアプリおよびオープンな共通データ基盤「MaaS Japan」を2020年から本格運用。小田急沿線エリア500万人のこれからの生活基盤づくりとシェアリングエコノミーを始めとする多様な生活サービスを提供する事業展開も構想。地域とともに持続可能な社会づくりを目指す。

日下 諒子

アイティクラウド株式会社 プロダクトディベロップメント部 ITreview プロダクトマネージャー リクルートおよびアイティメディアにてB2B IT専門メディアの編集に携わった後、アイティクラウド社の立ち上げに参画。国内初のB2B ITのレビュープラットフォーム「ITreview」のコンテンツディレクションを担当し2018年10月にローンチ。 2020年よりプロダクトマネージャーとしてITreviewの開発企画を担当、ITツール利用ユーザーの“声”をもとに、IT導入を検討中の方が自信をもって最適なITを選べる世の中を作れるよう奮闘中。

日比谷 尚武

Sansan株式会社 コネクタ / Eightエバンジェリスト、Sansan 名刺総研 所長 (株式会社PR Table 社外取締役 / 兼 一般社団法人at Will Work 理事) 慶應義塾大学環境情報学部卒業後、NTTソフトウェアに入社。電子マネーの実証実験プロジェクトなどを担務。その後、ベンチャー企業での役員を経て、Sansanに入社。マーケティング、広報などを経て、社外の人材や知見を、社内の課題解決のためにつなげる「コネクタ」職として活躍。2016年12月に独立し、Sansanと業務委託契約を結びつつ、PR Tableの社外取締役、at Will Workの理事としても活動している。

平井 康文

九州大学理学部卒業後、1983年に日本IBM株式会社に入社。米国IBMヴァイスプレジデント、マイクロソフト株式会社執行役専務、シスコシステムズ合同会社代表執行役員社長などを歴任。2015年2月に楽天入社。現在、副社長執行役員CIO&CISO、楽天コミュニケーションズ株式会社代表取締役会長兼社長、楽天モバイル株式会社取締役副会長を兼任。また社外では、新経済連盟顧問、経済同友会幹事、東京フィルハーモニー交響楽団理事を務める。

平尾 譲⼆

株式会社アルファドライブ専⾨役員/POT Institute 研究所⻑ 株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に⼊社後、インターネットマーケティング局においてSEO・SEMの全社エバンジェリストを務めたのち、じゃらんnetの集客戦略全般を担当して全社イノベーション賞を受賞。 2011年に社内新規事業制度「NewRING」でグランプリを受賞後、⼀貫して新規事業開発に携わる。新規事業開発プログラム「Recruit Ventures」を⽴ち上げ、事務局⻑兼インキュベーションマネジャーとして⾵⼟醸成・案件募集から事業育成・⼈材育成までを統括。 2018年8⽉、株式会社アルファドライブ取締役に就任。 2019年11⽉、ユーザベースグループ⼊りし、NewsPicks for Businessの事業開発を兼任。企業内に⼀⼈でも多くの変⾰⼈材を⽣み出し、活躍させる仕組みづくりと実装に従事する。

平田 香織

PT AEON MALL INDONESIA New Business Development Department / Senior General Manager 2010年イオンモール株式会社に入社後、国内4拠点のショッピングモールの管理運営業務を経験。 2018年にカンボジア現地法人への出向を経て、アセアン事業における内部監査部門の立ち上げおよびアセアン子会社の管理部門責任者を経験。 2022年に早稲田大学ビジネススクールで学ぶために1年間休職。 修了後の現在はインドネシア現地法人で地域社会に貢献する新たなビジネスの立ち上げに挑戦中。

平野 未来

株式会社シナモン 代表取締役 株式会社シナモン、代表取締役。シリアル・アントレプレナー。東京大学大学院修了。2005年、2006年にはIPA未踏ソフトウェア創造事業に2度採択された。在学中に株式会社ネイキッドテクノロジーを創業し、2011年に同社を株式会社ミクシィに売却。2012年にシナモンを創業。2014年度の日経新聞社が選ぶ「若き40人の異才」に選出。プライベートでは2児の母。

平原 郁馬

マクニカネットワークス株式会社 AIビジネス部 エンドユーザーのAI検討におけるコンサルティング・プロジェクトマネジメントに従事。小売・卸・EC業界を中心に幅広く顧客への提案活動を実施している。

平松 宏城

株式会社 ヴォンエルフ 代表取締役、CCC会員

Hilda Peng

2001年CyberLink入社。サイバーリンク株式会社のGMとして、セールス・マーケティング戦略、パートナー企業様の開拓、日本におけるマーケットの拡大を担う。

広瀬 好伸

株式会社Scale Cloud 代表取締役社長 京都大学卒業後、あずさ監査法人に入社し、公認会計士として従事。2007年に起業し、CFO/IPO/会計/税務/M&A/企業再生などのコンサルタントとして800社以上の経営を支援。その間、4社のIPOに携わり、うち2社の社外役員を務める。KPIマネジメントのスペシャリストとして、予算管理とKPI管理を一元化できる日本初のKPIマネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」を開発・提供。

夫馬 賢治

株式会社ニューラルCEO/ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長 サステナビリティ経営・ESG投資コンサルティング会社「株式会社ニューラル」を2013年に創業し現職。環境省、農林水産省、厚生労働省のESG関連有識者委員。Jリーグ特任理事。国内外のテレビ、ラジオ、新聞でESGや気候変動の解説担当。全国での講演も多数。ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士。サンダーバードグローバル経営大学院MBA。東京大学教養学部卒。著書『ESG思考 激変資本主義1990-2020、経営者も投資家もここまで変わった』『超入門カーボンニュートラル』(講談社+α新書)、『データでわかる2030年 地球のすがた』(日本経済新聞出版)、他。

深田 昌則

パナソニック株式会社 アプライアンス社 ゲームチェンジャー・カタパルト 代表/株式会社BeeEdge 取締役 1989年パナソニック(松下電器産業)入社後、米国松下電器およびカナダ松下電器に赴任。帰国後、AV機器国際営業担当後、海外宣伝課長を担当、LUMIX等の全世界市場導入を実施。ハリウッド連携等による全世界販促を実施。その後、オリンピックプロジェクト実務責任者。IOCや各五輪組織委員会との折衝とマーケティング活動を担当。2010年よりパナソニックカナダにて家電部門ディレクター。2015年よりアプライアンス社海外マーケティング本部新規事業開発室長、2016年にデジタル変革時代の社内アクセラレーター「ゲームチェンジャー・カタパルト」を創設し現職。2018年、パナソニックが米VCスクラムベンチャーズと合弁事業支援会社「株式会社BeeEdge」を設立、取締役を兼務。神戸大学大学院経営学研究科卒(MBA)。

福島 広造

ラクスル株式会社 取締役 COO

福田 健一

株式会社NTTデータ 公共・社会基盤事業推進部 社会デザイン推進室 課長

福田 直亮

NTTコミュニケーションズ株式会社 KOEL イノベーションセンター デザイン部門 部門長/KOEL 代表

ふくだ峰之

衆議院議員 / 自民党IT戦略特命委員会事務局長 1964年生まれ。自由民主党衆議院議員。横浜市会議員を2期務めた後、活動の場を国政に移す。現在衆議院議員3期目(法務委員会理事、憲法審査会委員等)。党においては、IT戦略特命委員会、水素社会推進委員会、コンテンツ小委員会の各事務局長を務め、IT・エネルギー・コンテンツの分野の政策実務責任者として手腕を振るっている。 政治家は税金の使い方ばかりを議論するのではなく、税収を増やす政策立案にもっと責任を持つべき――との思いからアベノミクスを党の側から牽引する。ベンチャーやインキュベート支援にも積極的に取り組んでいる。

福山 秀仁

株式会社ZEPPELIN (R&D・People Operations Manager) 大阪府出身。2003年、ITベンチャー企業 にネットワークエンジニアとして入社。エンジニアリング・サービス企画に携わったあと、新規事業開発を推進。SAS Institute Japan株式会社のアカウントマネジャーを経て、2011年に単身インドで貿易コンサル会社を起業。同社の経営権を譲渡後、株式会社アドウェイズで、海外M&A、海外子会社のCOOとしてインド事業立上げから経営全般に携わった。3年間のインド生活を経て、2015年より株式会社ZEPPELINに乗船。採用フローを確立し、人事制度の再設計を実施。現在は、新規事業 と人事を推進している。

藤岡 雅美

経済産業省政策局 産業人材政策室 室長補佐

藤田 一照

禅僧。1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程を中退し、曹洞宗僧侶となる。87年渡米、禅の指導・普及に従事、2005年帰国。現在、曹洞宗国際センター所長。禅の指導・普及等に国際的に活躍。

藤田 勝利

Venture Café Tokyo 戦略ディレクター/桃山学院大学経営学部ビジネスデザイン学科 特任教授/PROJECT INITIATIVE 株式会社 代表取締役 1996年上智大学経済学部卒業。住友商事、アクセンチュアを経て、2004年米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院にて経営学修士号取得(MBA with honor)。生前のP.Fドラッカー教授およびその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント理論」全般を学ぶ。専攻は経営戦略論とリーダーシップ論。 2005年より6年間、IT系スタートアップ企業執行役員としてマーケティング責任者および事業開発責任者を歴任。複数の新規事業と事業部を立ち上げ、統括。2010年に経営コンサルタントとして独立。以後、次世代経営リーダー育成およびイノベーション・新事業創造領域を中心に「経営教育」(Management Education)事業を展開。一般教養(リベラルアーツ)としての統合的なマネジメント教育を広めるプロジェクトを多数手がける。2019年より、大学でビジネスデザイン/リーダーシップを教えるPBL(Project Based Learning)授業の統括責任者を務めながら、Venture Café Tokyoの戦略ディレクターとして、東京、名古屋、茨城(つくば)におけるイノベーション創発型コミュニティ形成事業の経営企画とマネジメントを手がける。ポジティブ心理学認定コーチ。 著書には、『ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント』(日本実業出版社, 2013年)、『英語で読み解く ドラッカー『イノベーションと起業家精神』』(The Japan Times, 2016年)、『ノルマは逆効果 なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか』(太田出版, 2019年)がある。

藤野 英人

レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長 1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。投資教育にも注力しており、明治大学商学部兼任講師、JPXアカデミーフェローを長年務める。一般社団法人投資信託協会理事。近著に『ヤンキーの虎-新・ジモト経済の支配者たち』(東洋経済新報社)、『投資レジェンドが教える ヤバい会社』(日経ビジネス人文庫)。

藤幡 正樹

日本のメディア・アートのパイオニア。80年代にコンピュータ・グラフィックス作品《Mandala1983》をアメリカのシーグラフで発表し広く知られることになる。インタラクティブ・アートの古典ともなっている《Beyond Pages》は1995年、ネットワーワークをテーマにした作品《Global Interior project#2》は1996年、デジタル空間と現実空間の往復と接続の問題に深い興味を持っている。1992年からはじるプロジェクト《Field-works》シリーズでは、GPSを用いて取得された位置データと現場でのビデオ画像を、3次元のサイバー空間に展開したもので、この「映画の未来形・メディアの進行形」とも言えるまったく新しいプロジェクトは、他者の追従を許さないものがある。これまでに数多くのプロジェクトが、世界各地で実現されたが、2012年にフランスのナント市で実現された《Voices of Aliveness》は、自転車に乗る参加者の叫び声をサイバー空間へと集約したもので、このシリーズの代表作である。 2016年にAR(拡張現実感技術)を用いた自身の作品を集めたアーカイブ本《anarchive °6》がパリで出版される。2018年には、45~70年代の香港に焦点をあて、ARを用いて過去の人物たちが現在の空間に重なるパブリックアート・プロジェクト《BeHere》を実現した。 1996年、アルス・エレクトロニカ(リンツ、オーストリア)で日本人初のゴールデン・ニカ賞を受賞、その後も複数回受賞。2010年文化庁「芸術選奨」文部科学大臣賞を受賞、2016年に内閣府より紫綬褒章を受章。1989年から慶應義塾大学環境情報学部で教鞭を執り、1999年から東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授、2005年から同大学大学院映像研究科の設立に参加し2012年まで研究科長を勤める。2015年に自主退職。現在は東京藝術大学名誉教授。2017年はオーストリアのリンツ美術大学、2018年は香港バプティスト大学の客員教授として滞在。

藤本 正樹

ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師 1996年にSIerに入社して以来、数社を経験。BPMやBI、データマネジメント、AI/IoTなどのテーマを担当。2020年にダイキン工業株式会社に入社。社内の各事業部門の業務改革/改善推進をDX(AI/IoT)技術を使ってサポートする部門に所属。現在は、サプライチェーンマネジメント、製造現場のDX化を推進、支援する業務に従事している。

舩生 幸宏

横河電機株式会社 常務執行役員(CIO) デジタル戦略本部長 兼 デジタルソリューション本部 DXプラットフォームセンター長 1990年に大学卒業後、株式会社NTTデータに入社し、金融機関(大手銀行・証券・生保・ 損保)向け情報系システムの開発、プロジェクトマネジメント、インフォメーションモデリング、ITコンサルティング等に従事。 2000年にソフトバンクファイナンス株式会社(現SBIホールディングス株式会社)に移り、インターネット金融サービス企画開発、IT子会社のCIOを歴任。 2003年にソニー株式会社に移り、ITのグローバル最適化を目指し、グローバルITガバナンス構築、グローバルITトランスフォーメションを推進。2009年から2013年までシンガポール赴任。 2018年3月に横河電機株式会社に移り、執行役員(CIO)兼デジタル戦略本部長に就任。現在に至る。 2019年4月からデジタルソリューション本部 DXプラットフォームセンター長を兼務し、お客様向けDXサービスの企画開発を担当。

古澤 恵太

CMIKI Service Designer/Producer | 仕立屋と職人 参謀 インターンを経て、PARTY incに入社。デジタルキャンペーンや3Dプリンターを使った写真館のプランニング、マネジメントに関わる。旅人、フリーランスフォトグラファーを経て渡英。その後、サウンドアーティストスズキユウリ氏の英国事務所でデジタルコンテンツの企画、開発に携わる。帰国後、株式会社コンセントにてサービスデザイナーとして勤務したのち、2019年に独立。クライアントワークのほか、「職人の生き様を仕立てる」クリエイティブ集団 仕立屋と職人を主宰。東京、福島、滋賀を行き来しながら活動。

古澤 直人

東京海上日動システムズ株式会社 デジタルイノベーション本部 デジタルイノベーション推進部 シニアスペシャリスト(サービスデザイナー)

古田 一義

中京大学心理学科卒、同情報科学研究科認知科学専攻修了。 株式会社ノーバス(現U'eyes Design)を経て、現在はフリーランスのユーザビリティスペシャリストとして活動。生来のガジェット好きが高じて、様々な製品に触れられるこの職業を選び、モバイル機器、車載機器、ソフトウェア、Webサイト、産業機器などあらゆるジャンルのユーザビリティ評価を経験。最近はそのノウハウを多くの人に広めるべく、産業技術大学院大学の社会人向け履修証明プログラム『人間中心デザイン』や特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)のセミナー「ユーザビリティ評価」など各所でユーザーテスト演習の講師を務める。

ヘンリー・ミンツバーグ

1939年生まれ。カナダのマギル大学クレグホーン寄付講座教授。経営思想界のアカデミー賞と言われるThinkers 50で3人目となる生涯功績賞(Lifetime Achievement Award)を受賞

外村 仁

東京大学工学部卒業後、戦略コンサルティング会社ベイン & カンパニーで外資系および日系企業の経営コンサルティングに従事。1992年よりアップルコンピューター社で市場開発やマーケティング本部長職などを歴任。INSEADで夫人がMBAを取得する間主夫としてサポートしながら料理に目覚め、翌年スイスの国際経営大学院(IMD)でMBAを取得。 2000年、シリコンバレーにてストリーミング技術のベンチャーGeneric Mediaを共同創業し、資金調達から売却までを経験する。その後、First Group を創業、2010年からはエバーノートジャパン会長を務めた。2012年、日経ビシネス「次代を創る100人」に選出。現在は、スタートアップ数社のアドバイザーや、スクラムベンチャーズのパートナー、All Turtlesのスペシャルアドバイザーを務める。また、NPO活動として、シリコンバレー日本人起業家ネットワーク(SVJEN)を設立し、初代代表を務めた。現在は総務省の「異能ベーション」プログラムアドバイザー。 Evernote時代にはChief Food Officerという愛称でも知られ、シリコンバレーにて「FoodとITの融合」をテーマに活動中。Nippon Gochiso Selectブランドアンバサダー。全日本食学会会員。また岡山大学起業家プログラムのシニアアドバイザーも務める。

保坂 展

世田谷区長

保坂 浩紀

AI inside 株式会社 CXO (Chief Experience Officer)

保科 学世

アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部 アクセンチュア アプライド・インテリジェンス日本統括 アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京 共同統括マネジング・ディレクター 博士(理学) アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AIパワード・サービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手掛けると共に、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。『HUMAN+MACHINE』(監修、東洋経済新報社)、『データサイエンス超入門』(共著、日経BP社)、『データ・アナリティクス実践講座』(監修、翔泳社)など著書多数。厚生労働省 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム 構成員など歴任。

堀田 翼

Tractable株式会社 日本カントリーマネージャー兼APAC統括責任者 東北大学大学院修了後、2008年に新卒でボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に入社。日系企業のグローバル展開などに携わり、2012年にはBCG東京オフィスの「ベストコンサルタント」を受賞。MBA留学後、同社プロジェクトリーダーを務めた後、2017年にiRobot社に初の日本人社員として入社。iRobot Japan 社の立ち上げや、アジアパシフィック地域における事業開発を推進。 2019年にTractable社にアジアパシフィック初の社員として入社し、現在は同地域50名以上のメンバーの統括責任者を務める。世界最先端のAI技術で、自動車事故や自然災害からの早期復旧という社会課題の解決に情熱を注いでいる。

堀 雅彦

株式会社NEWh Business Designer 日系総合コンサルティングファーム、DeNAを経て2014年スパイスボックス入社。マーケティングプランナーとしてデジタルマーケティング領域を中心に、各種分析を基にした戦略・改善案立案等グロース支援を担当。2016年10月、デザインコンサルティングファームWHITE Inc.に転職。2021年1月より現職。ビジネスデザイナーとして戦略や収益性、持続性などの多面的な視点から、コンセプト開発、ビジネスモデルデザイン、実証実験計画など事業開発支援を担う。事業開発に再現性を創り出すことで、より多くの新しい価値が世に出ていくことを目指す。 ■NEWh Inc. HP

堀内 秀晃

株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン シニアマネージングディレクター 1987年住友銀行(現三井住友銀行)入行。 1991年~2005年まで同行ニューヨーク支店にて勤務。 2005年、帰国後はプライベート・エクイティ・ファンドへの投資を担当。 2007年よりGEキャピタルにてABL 並びに事業再生融資に従事。 2015年GBJ入社

堀江 真弘

2010年慶応義塾大学文学部卒業。2012年東京大学大学院学際情報学府卒業。大学院在学中より1年間のインターンを経てSansan株式会社に入社。 Sansan事業部営業部で、法人向け名刺管理サービス「Sansan」の販売に従事。 うち4ヶ月間、徳島県神山町にあるサテライトオフィスでオンラインでの営業手法を仕組み化する。 その後「Sansan」のスマートフォンアプリ担当プロダクトマネジャーとして、 アプリリニューアルのUX設計をリードする。 2017年6月にSansanを退職し、共同創業者のエンジニアとResily株式会社を創業。

堀口 正裕

株式会社第一プログレス 代表取締役社長/TURNSプロデューサー

本條 聡

株式会社KINTO 副社長執行役員 CSO 1998年 東京大学工学部卒業後、住友商事株式会社に入社。株式会社住商アビーム自動車総合研究所の他、住友商事とパートナー企業の合弁事業4社を立ち上げる。その後、住友商事の経営企画を経て2019年4月、株式会社KINTOの副社長執行役員に就任。中長期視点での事業開発やパートナー戦略を推進中。

本荘 修二

本荘事務所 代表(新事業コンサルタント)、多摩大学(MBA)客員教授。500 Startupsメンターほか日米の企業アドバイザーを務める。ボストン・コンサルティング・グループ、米Computer Sciences Corp.、CSK/セガ・グループ、General Atlantic LLC日本代表などを経て、現在に至る。東京大学工学部卒業、ペンシルベニア大学経営学修士、早稲田大学博士(学術:国際経営)。

本田 哲也

株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト 「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞。セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフとしてブルーカレント・ジャパンを設立、代表に就任。2009年に『戦略PR』(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。著書に『その1人が30万人を動かす!』(東洋経済新報社)、『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』、『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、新刊に『ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力』(東洋経済新報社)など。外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務める。

本間 毅

HOMMA, Inc. Founder&CEO 1974年鳥取生まれ。中央大学在学中に起業。1997年にWebインテグレーションを行うイエルネット設立。ピーアイエム株式会社(後にヤフージャパンに売却)の設立にも関わる。2003年ソニー株式会社入社。ネット系事業戦略部門、リテール系新規事業開発等を経て、2008年5月よりアメリカ西海岸に赴任。電子書籍事業の事業戦略に従事。2012年2月楽天株式会社執行役員就任。退任後、シリコンバレーにてHOMMA, Inc.創業。

坊垣 佳奈

株式会社マクアケ 共同創業者 / 取締役

マイケル・L・タッシュマン

ハーバード・ビジネススクール教授 コーネル大学で科学修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)で組織行動論の博士号を取得。コロンビア大学教授、MIT客員教授、フランスINSEAD教授などを経て現職。専門は技術経営、リーダーシップ、組織変革など。アカデミー・オブ・マネジメント特別功労賞や全米人材開発機構(ASTD)生涯功労賞などを受賞。また、ボストンのコンサルティング会社、チェンジロジックの共同創業者であり、コンサルティング活動やマネジメント研修に従事。ハーバード・ビジネススクールのAMP(アドバンスト・マネジメント・プログラム)、マネジメント育成・変革リーダーシップ・組織刷新プログラムのファカルティ・ディレクターも務める。主な著書にWinning Through Innovation(邦訳『競争優位のイノベーション』ダイヤモンド社)、Competing by Design(邦訳『競争優位の組織設計』春秋社)、Lead and Disrupt: How to Solve the Innovator's Dilemma(邦訳『両利きの経営』東洋経済新報社)などがある。

マイルズ・ペニントン

エクセター大学で工学を学んだ後、1992年ロイヤルカレッジオブアート(RCA)にてインダストリアルデザインエンジニアリングの修士号を取得。卒業後、株式会社積水樹脂デザインセンター(大阪)に勤務。97年イギリスに戻り、デザインコンサルタント会社デザインストリームを共同設立。2009年、RCAの IDE(Innovation Design Engineering)プログラム学部長に就任、2013年からは新設のGID(Global Innovation Design)プログラム学部長を兼任している。

前川 史佳

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 経営企画部ブランド戦略Gr 調査役 エクスターナルブランディングを担当。

前田 康二郎

流創株式会社 代表取締役 数社の民間企業にて経理業務を中心とした管理業務全般に従事し、2008 年に経理部長としてIPO を達成。独立後はリーマンショック後、経営難に陥っていた企業の経営再建案件等に従事。実際に会社の組織へ入り、実務面を中心とした組織全体の業務改善や計数チェックを行うと同時に、経営者や従業員へ、経理的視点から見た、黒字化に必須な「経理的マインドセット」の指導を実施。数字を意識した行動に会社全体が変わることで業績も変わり、黒字化を達成し、自走できる組織へと改善させている。現在は、ベンチャー企業、IPO 準備企業等の顧問、社外役員等も兼務している。

前田 考歩

1978年三重県生まれ。自動車、映画、地域活性、防災、育児、離乳食、動画など、様々な業界と製品のプロジェクトマネジメントに携わる。プロジェクトに「編集」的方法を活かした、プロジェクト・エディティングを提唱、実践中。大人・子どもを問わず、プロジェクトを興し進めていく力を養成する「プ譜ワークショップ」の他、子どもが自ら「問い」を見つけ、表現し、主体的にものごとに取り組む視点や力を養成する「なんで?プロジェクト」を主宰。宣伝会議「Web 動画クリエイター養成講座」、「見込客を顧客に育成するセールスコンテンツ講座」の講師を務め、後藤氏との「プロジェクトマネジメント基礎講座」が人気を集める。著書に『予定通り進まないプロジェクトの進め方』『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(宣伝会議)『紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本』(翔泳社)がある。

前田 宏

アマゾンジャパン 消費財事業本部 統括事業本部長 バイスプレジデント 大学卒業後、ソニー株式会社に入社。映像系商品の商品企画及びマーケティングを担当。1989年にソニーコーポレーションオブアメリカに赴任、約15年間に渡り、北米、中南米市場向け商品企画及び米国市場向けホームエレクトロニクス関連商品のセールス、マーケティングの責任者を歴任。2004年に本社総合企画部門に帰任。 2005年からアマゾンジャパン合同会社に勤務。エレクトロニクス部門事業責任者を経て、マーチャントサービス部門にてマーケットプレイス出品サービスの事業を立ち上げから約7年間に渡って統括。2014年より、現職である消費財事業部門の責任者を務める。

前田 裕二

1987年東京都生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、UBS証券株式会社に入社。 2011年、UBS Securities LLCに移りニューヨーク勤務を経た後、2013年に株式会社ディー・エヌ・エー入社。 “夢を叶える“ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」を立ち上げる。 2015年に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。ソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、 合弁会社化。 現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。 2017年6月には初の著書「人生の勝算」を出版、Amazonベストセラー1位を獲得。

牧 兼充

早稲田大学ビジネススクール准教授/カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授 1978年、東京都生まれ。2000年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。2002年、同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2015年、カリフォルニア大学サンディエゴ校にて博士(経営学)を取得。慶應義塾大学助教・助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、スタンフォード大学リサーチアソシエイト、政策研究大学院大学助教授などを経て、2017年より現職。カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授を兼務。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など。著書に『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』(東洋経済新報社)などがある。

牧 満

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 エグゼクティブコンサルタント ファニチャーの輸入卸商社、コンベンション・サービス企業を経て、1986年富士ゼロックス株式会社入社。教育事業部配属後、事業部独立にあたっての営業戦略立案を担当(現富士ゼロックス総合教育研究所)。マーケティング、経営企画、営業部門長、代理店戦略を歴任し、コンサルタント職となり現在に至る。 事業戦略、マーケティング戦略、営業戦略、論理的思考、東洋的リーダーシップ論を得意分野とし、営業変革、新規事業立案、経営幹部育成といったプロジェクトに多数携わる。

牧野 正幸

株式会社ワークスアプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者

間下 直晃

株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 Founder & CEO 1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、ビジュアルコミュニケーション事業へ転換し、2008年よりWeb会議市場における国内シェアナンバーワンを獲得、その後も13年連続で首位を獲得。 Evenな社会の実現をミッションに掲げ、大都市一極集中、少子高齢化社会、長時間労働、教育/医療格差など、ビジュアルコミュニケーションを通じて解決し、社会を担うすべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指す。 2013年12月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場。2015年7月に東京証券取引所市場第一部へ市場変更。2015年に株式会社センシンロボティクス(旧:株式会社ブイキューブロボティクス)を設立し、ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開も取り組む。経済同友会副代表幹事、規制・競争政策委員会委員長。

増島 雅和

弁護士・ニューヨーク州弁護士。2000年東京大学法学部卒業。2001年弁護士登録。2006年コロンビア大学ロースクール卒業、2006~07年Wilson Sonsini Goodrich & Rosati(Palo Alto)。2010~12年金融庁監督局保険課、銀行第一課出向。規制改革推進会議専門委員、革新的事業活動評価委員会委員、デジタル競争市場競争会議専門委員、シェアリングエコノミー検討会議委員等の政府委員を歴任。日本ベンチャーキャピタル協会顧問、日本暗号資産ビジネス協会顧問、ブロックチェーン推進協会アドバイザー

増島 雅和

森・濱田松本法律事務所 パートナー 金融機関のM&Aとガバナンスに関するコンサルティング業務を主力に、リスクマネー供給とオープンイノベーションの取組み支援を通じ、エコシステム型ビジネスモデル普及のための法制度・実務インフラの確立を目指しています。 情報技術が金融業を含む全ての事業に破壊的インパクトを与えつつある中、革新的なビジネスモデル創造を目指す新興企業や、協業を通じ自社のビジネスモデル革新を目指す既存企業の皆様の法務戦略パートナーとして、新たな価値を共創してまいります。

増嶌 稔

昭和電工株式会社 知的財産部 情報グループ 電機メーカーにて製品開発・設計を担当。その後、特許庁にて特許審査官、コンサルティングファームにて知財戦略、R&D戦略にかかるコンサルティング業務を経て2019年4月より現職。特許分析を活用して、事業戦略、研究開発戦略の立案をサポート。

マチコマキ

フリーランスの編集・ライター。ウェブメディアの広告営業、スタートアップやソーシャルゲーム企業でのサービス立ち上げ・ディレクター業務に携わる。書籍レビューや企業ウェブサイトのコンテンツ制作なども行う。

松井 しのぶ

株式会社ユーザベース執行役員COO(Chief Operating Officer) 公認会計士。国内大手監査法人で2年ほど会計監査業務に従事後、PwC税理士法人で8年ほど国際税務のコンサルティングマネージャーに従事。その後、家庭の都合でトルコで4年半を過ごし、帰国後にユーザベースに入社。2018年コーポレート統括執行役員、2019年COOに就任。

松井 勇策

フォレストコンサルティング経営人事フォーラム 代表 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授(人的資本経営・AI雇用対応等専門) 時代に応じた先進的な雇用環境整備について、雇用関係の制度や実務知識、特に国内法や制度への知見を基本として、人的資本経営の推進・AIやICT関係の知見を融合した対応を最も得意とする。 社会保険労務士、公認心理師。 人的資本経営の導入コンサルティング・先進的なAIやDX対応の雇用環境整備コンサルティング・国内の上場やM&Aに対応した人事労務デューデリジェンスなどに多くの実績がある。 著書「現代の人事の最新課題」「人的資本経営と開示実務の教科書」シリーズほか。東京都社会保険労務士会 先進人事経営検討会議  議長・責任者、人的資本経営検定 監修・試験委員長。 ■フォレストコンサルティング経営人事フォーラム(HP) ■生成AI対応 人的資本経営人材戦略構築ツール を筆者WEBサイトで無料配布中

松尾 圭祐

富士通株式会社 Strategic Growth & Investment FUJITSU ACCELERATOR(Startup Alliance) 事業開発担当 サーバーのマーケティング業務を担当し国内トップシェア獲得に貢献。その後、商品戦略の企画部門に異動を通じて、スタートアップ協業を推進する「FUJITSU ACCELERATOR」の立ち上げに参画し、現在ではスタートアップとの協業による新規事業開発を担当。

松岡 克也

Wovn Technologies株式会社 マーケティング部 部長 外資系コンサルティングファームにて大手製造流通業の会計・ITコンサルティングやアウトソーシング支援などに従事。その後、最大手CDN企業にてサービス部門長として、国内大手企業のクラウド導入支援やセキュリティ支援、SOC/CSIRT立ち上げ、CXO支援を実施。2020年よりWovn Technologiesにてマーケティング責任者および事業開発を担当。

松下 耕太郎

株式会社三井住友銀行 リテールIT戦略部 上席推進役、デザインマネージャー 2004年、総合電機メーカーに入社し、生活・公共分野のハードウェアププロダクトのデザイン開発、エネルギー・ライフ分野などのサービス開発、イノベーション創生のための協創方法論研究に従事。2023年、三井住友銀行に入行。デザインマネージャーとデジタル企画員を兼務し、SMBCグループにおけるデザイン拡大戦略の検討と金融デジタルサービスの企画を推進。

松下 伸行

株式会社トライアルホールディングス グループCTO 1998年慶応義塾大学修了後、SONY入社。Cyber-shot、Xperiaの戦略、研究、開発に従事。ベンチャーで事業立ち上げを経験し、2016年より現職。AIによる流通革命プロジェクトに従事。 2002年情報処理学会山下記念研究賞、2008年SONY MVP受賞。工学博士。

松島 倫明

NHK出版 放送・学芸図書編集部 編集長

松田 元

株式会社オウケイウェイヴ 代表取締役社長 早稲田大学在学中にアズ株式会社を創業。 2012年にアズグループホールディングス株式会社(現:プロメテウス株式会社)設立、代表取締役就任。 2016年に株式会社創藝社代表取締役に就任。 2017年9月当社取締役就任、2018年7月より現職

松田 雄馬

株式会社オンギガンツ代表取締役/大和大学特任教授・AIメタバースラボ所長/一橋大学大学院講師(非常勤)京都大学大学院卒業後、NEC中央研究所にてオープンイノベーションを推進。MITメディアラボ、ハチソンテレコム香港、東京大学、との共同研究を経て、東北大学との脳型コンピュータプロジェクトを立ち上げ、博士号を取得した後、独立。合同会社アイキュベータ(現株式会社オンギガンツ)を共同設立し、大手企業のAI研究開発・AI導入・DX人材育成支援を実施。AIとともに生きる豊かな未来を創造するための情報発信としてテレビ・ラジオにも出演し、多数の著作を執筆。高校・大学入試問題や高校国語教科書にも多数採用されている。

松田 航

リスキル社長 1988年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業、同大学大学院先進理工学科中退、Macquarie University Hospital研究員。2012年より株式会社リカレントに参画、2022年5月より株式会社リスキル代表取締役社長。全研修を料金一律で実施できる「リスキル」、IT人材をゼロから育成するリスキルテクノロジーなど人材育成事業を展開。ビジネスに役立つnoteも更新中。

松永 来美

アイ・エム・ジェイ Marketing Analytics & Science本部NPS事業部 NPSコンサルタント・Net Promoter® Certificated Associate 2018年IMJ入社 SEOディレクターとして検索エンジンマーケティングに携わる。 2013年NPS®認定資格取得後、NPS活用したロイヤルティマーケティングの提案や企業のNPS導入支援、NPSを活かしたサイト運用・改善、企業のマーケティング戦略支援に関するプロジェクトに従事。

松波 晴人

大阪ガス行動観察研究所所長。兼(株)オージス総研行動観察リフレーム本部。 サービス学会監事。神戸大学大学院工学研究科修士課程修了後、92年に大阪ガス株式会社入社。米国コーネル大学大学院にて修士号(Master of Science)取得ののち、和歌山大学にて博士号(工学)を取得。2005年、行動観察ビジネスを開始。2009年に大阪ガス行動観察研究所を設立。著書に『ビジネスマンのための「行動観察」入門』(講談社)、『行動観察」の基本』(ダイヤモンド社)、寄稿に『ハーバードビジネスレビュー「行動観察×ビッグデータ」特集』がある。

松橋 正明

株式会社セブン銀行 専務執行役員 セブン銀行のサービス/システムをデザインするIT&ビジネスアーキテクト。ATM事業をデジタルトランスフォーメーションし、コンビニATM事業を確立。現在はセブン・ラボを率い、スタートアップ企業とのオープンイノベーションを推進する。全社横断でのAI・データ活用の複数プロジェクトも推進中。

松村 大貴

株式会社空CEO

松元 健二

玉川大学 脳科学研究所 教授 1966年、愛知県生まれ。1996年、京都大学大学院理学研究科霊長類学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。理化学研究所基礎科学特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、カリフォルニア工科大学神経科学訪問研究員等を経て、現在、玉川大学脳科学研究所教授。内発的動機づけや価値観の変化など、「人間の主体性」を支える脳機能を研究している。専門は認知神経科学。 目標指向性や動機づけの脳内メカニズムに関する論文をScience誌やNature Neuroscience誌など広く読まれている学術誌に多数発表。最近は特に人間の社会的側面に焦点を当てた論文 (“The neural basis of changing social norms through persuasion”, “The neural bases for valuing social equality”など) を次々と発表している。 監訳書に『ビジュアル版 脳と心と身体の図鑑』(柊風舎)がある。

松本 勝

VISITS Technologies株式会社 CEO/Founder 東京大学大学院修了後、ゴールドマンサックス入社。金利オプショントレーディングの責任者を経て、2010年人工知能を用いた投資ファンド設立。2014年には、VISITS Technologies設立し、人のアイデア創造力、目利き力、アイデアの価値を独自の合意形成アルゴリズムにより定量化する特許技術「ideagram」を開発。世界中の社会課題とそのソリューションの可視化を、独自のマイニング技術とブロックチェーンによりリアルタイムに実現する研究を行っている。元文部科学省委員。

松本 勝

VISITS Technologies CEO/Founder 東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマンサックス入社。株式トレーダー、金利デリバティブトレーダー(ヴァイスプレジデント)を経て、2010年、人工知能を用いた投資ファンドを設立。2014年にはVISITS Technologiesを設立し、人のアイデア創造力、目利き力、アイデアの価値を独自の合意形成アルゴリズムにより定量化する特許技術「ideagram」を開発。シリコンバレーと東京を拠点に、世界中の社会課題とそのソリューションの可視化を、独自のマイニング技術とブロックチェーンによりリアルタイムに実現する研究を行っている。元文部科学省委員、早稲田大学講師。2010年、アームレスリング全日本選手権優勝。

松本 道夫

ライオン株式会社 ビジネス開発センター本部長兼統括部長

マルクス・ガブリエル

ボン大学教授、哲学者 「世界で最も注目を浴びる天才哲学者」と評される。ボン大学国際哲学センター所長。1980年生まれ。史上最年少の29歳で200年以上の伝統を誇るボン大学の哲学科・正教授に抜擢される。西洋哲学の伝統に根ざしつつ「新しい実在論」を提唱して世界的に注目される。著書『なぜ世界は存在しないのか』は世界中でベストセラーとなった。NHK・Eテレ『欲望の時代の哲学』等への出演も話題に。

丸田 絃心

株式会社ABEJA Insight for Retail事業部 カスタマーサクセス責任者 学生時代にIoTシステムの研究開発に従事。卒業後、外資系投資銀行にて、アナリストとして様々なデータ分析業務に従事。広告代理店を起業し、マーケターとして販促企画の立案や実行を支援した後、コンサルティングファームにて、データドリブン経営の組織開発などを実施。株式会社ABEJAに参画し、カスタマーサクセスの責任者として、様々な小売企業様の店舗経営におけるデータ活用を支援。2018年、日本最大級のカスタマーサクセス大会で優勝。慶應義塾大学 総合政策学部 卒業。UCバークレー、ESEC(Entrepreneurship Summer Extension Course)修了。

マルテン・カエヴァツ

エストニア政府のデジタルアドバイザー。90年代からコミュニティオーガナイザーとして活躍する傍ら、デザイン等の高等教育を提供するエストニアで唯一の公立大学・エストニア芸術アカデミーで都市計画や建築を学び、テクノロジーが人や社会にもたらす影響を研究する。参加型民主主義と、市民生活に革新をもたらすことになったUue Maailma Selts (New World Society) の創立メンバーの一人でもある。

丸山 裕貴

Sansan株式会社 Eightコンテンツストラテジスト/Business Network Lab編集長 1986年、広島県生まれ。米デトロイトで幼少期を過ごす。早稲田大学国際教養学部を卒業後、メディアジーン「ギズモード・ジャパン」編集部を経て、2012年よりコンデナスト・ジャパン『WIRED』編集部に所属。世界最先端の研究者や経営者を取材し、4年間雑誌とウェブサイトで記事制作を手がける。その後、16年3月よりSansanに転職し、8月にはEightで新メディア「Business Network Lab」を立ち上げ編集長を務める。

MarkeZine編集部

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信するマーケター向け専門メディア「MarkeZine」の編集部です。

マーラ・ゼペダ

Zebras Unite 共同創業者、マネージングディレクター ニューメキシコ州サンタフェ出身。Reed Collegeをロシア語専攻で卒業した後、コロンビア大学でジャーナリズム修士を優等で取得。システムプレナーでかつ連続な社会起業家であり、ソフトウェアのベンチャー会社であるHearken(旧・Switchboard)の創業者。先進的ビジネス団体であるBusiness for Better Portlandやオレゴン州の女性起業家支援団体であるXXcelerateの共同創始者、元代表取締役社長でもある。 Zebras Uniteは、次にくる新しい経済のための資本、文化、コミュニティを創造する国際的かつインターセクショナルなハイブリッド型のCOOPであり、世界中のさまざまなタイプの創業者、投資家、賛同人、エコシステム構築者をメンバーとし、6大陸に25以上に支部を有する。

マーラ・ゼペダ

Zebras Unite 共同創業者、マネージングディレクター ニューメキシコ州サンタフェ出身。Reed Collegeをロシア語専攻で卒業した後、コロンビア大学でジャーナリズム修士を優等で取得。システムプレナーでかつ連続な社会起業家であり、ソフトウェアのベンチャー会社であるHearken(旧・Switchboard)の創業者。先進的ビジネス団体であるBusiness for Better Portlandやオレゴン州の女性起業家支援団体であるXXcelerateの共同創始者、元代表取締役社長でもある。 Zebras Uniteは、次にくる新しい経済のための資本、文化、コミュニティを創造する国際的かつインターセクショナルなハイブリッド型のCOOPであり、世界中のさまざまなタイプの創業者、投資家、賛同人、エコシステム構築者をメンバーとし、6大陸に25以上に支部を有する。

三上 信

フリーランス・フォトグラファー 代官山スタジオ勤務後、アシスタントを経て2008年独立。 広告、雑誌、webメディアを中心に活動中。

ミカル・ハルストラップ

Designit ファウンダー/チーフヴィジョナリーオフィサー。コペンハーゲン生まれ。インダストリアルデザイナーとして活動したのち、Desgnitを設立。デザインとテクノロジーのユーザーセンタード・デザインを得意とする。IKEAやシスコ、vodafoneなどのクライアントを次々と獲得してきた。

三木 言葉

CROSS Business Producers代表取締役 早稲田大学社会科学部卒業、早稲田大学商学研究科(MBA)修了、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程(商学専攻)、IMD“MOBILIZING PEOPLE PROGRAM(MP)”修了、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)東京・ロンドンオフィス、富士通および富士通総研を経て現職。著書に『事業を創るとはどういうことか』(英治出版)。 ■「The Most Inspiring Japanese Entrepreneurs of the 2021」受賞、APAC Entrepreneur誌(シンガポール) ■「Best Leadership Award 2022」受賞、Marketing2.0 カンファレンス(ドバイ、2022年) ■ロックフェラー財団が主催する「Food Systems Game Changers Lab」へ日本から唯一の選出メンバーとして参画。

三木 久生

株式会社リクルート 事業統括室 室長 1989年株式会社リクルートに新卒で入社、中途採用情報誌の計数管理を担当後、全社レベルの事業管理を担当。経理・財務の勤務経験はなく、一貫してFP&A(Financial Planning & Analysis)として、経営計画の策定および目標達成に向けた業績管理PDCAサイクルの基盤構築・運用実践に携わる。また、事業と全社スタッフのパイプ役として、構造改革・内部統制体制構築・上場準備・グループ再編等、様々なプロジェクトに関わる。

三澤 直加

長野県生まれ。2000年金沢美術工芸大学プロダクトデザイン卒業。株式会社U’eyes Designにて、情報機器のユーザインタフェースの開発、GUIデザインに従事。同時に、商品企画のための質的調査を多く手がける。2011年に株式会社グラグリッド設立。課題発見と仮説構築を中心に、経験価値の創造のためのコンサルティング、デザイン支援を行なっている。 日本デザイン学会正会員、日本創造学会正会員、NPO法人 アイデア創発コミュニティ推進機構 理事、NPO法人 人間中心設計推進機構 正会員、HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

水沢 清

株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 ミラーハイマンコンサルティンググループ グループ長・コンサルタント 2007年 株式会社富士ゼロックス総合教育研究所入社。アカウント営業として主に国内大手アカウントを中心に、営業変革・リーダー変革のための支援を実施。また、海外パートナーと共にグローバルアカウントに対しての新規開拓・深耕も行う。現在、営業力強化の分野では世界トップクラスになったミラーハイマングループの営業変革ソリューションを日本市場へ導入・展開する役割を担う。ミラーハイマンプログラム認定コンサルタント。 ■株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 http://www.fxli.co.jp/

水谷 博明

株式会社HDE(Digital Intelligence Section Manager) 広告代理店/Webコンサル会社/ITベンダーにて、営業10年、Webマーケティング10年を経験。現在クラウドセキュリティベンダーである株式会社HDEにてインサイドセールスの立上げやデジタルマーケティングに従事。CRM/MA/インサイドセールスを駆使した「営業×マーケティング」を共存させた「営業3.0プラットフォーム」構築を行っている。

三谷 宏治

1964年大阪生れ、福井で育つ。永平寺町立吉野小学校、松岡中学校、藤島高校、駿台予備校を経て東京大学理科Ⅰ類へ。同 理学部物理学科卒業後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、アクセンチュアで19年半、経営コンサルタントとして働く。92年 INSEAD MBA修了。2003年から06年 アクセンチュア 戦略グループ統括 エグゼクティブ・パートナー。2006年からは特に子どもたちを対象にした教育活動に専念。現在は大学教授、著述家、講義・講演者として全国をとびまわる。妻、3人娘と東京・世田谷区在住。K.I.T.虎ノ門大学院 主任教授、早稲田大学ビジネススクール 客員教授、グロービス経営大学院 客員教授。放課後NPO アフタースクール 理事、NPO法人 3keys 理事。永平寺ふるさと大使。

道下 和良

WalkMe株式会社代表取締役 1997年慶応義塾大学卒業後、日本オラクル入社。エンタープライズ向け営業部長、CRM事業本部長を歴任。2013年にセールスフォース・ドットコム入社。コマーシャル営業部門執行役員を経て常務執行役員として製品営業部門、エンタープライズ営業部門を担当。2019年6月よりSaaSやデジタルの利用定着化を支援するWalkMeの日本法人代表に就任。

三菱商事 物流開発部

物流業界はコロナ禍や通販市場の拡大で市場環境が一変し、大きな変革期にあります。 弊社では、サプライチェーンを構築してきた商社としての経験を活かしつつ、国内外のスタートアップ企業と提携することで、デジタルとリアルを融合した物流サービスを開発しています。 これまでにない新しい価値をお届けすることで、市場課題を解決し、物流業界のデジタル・トランスフォーメーションに貢献してまいります。 物流開発部では、サプライチェーン全体を通して以下のような事業に取り組んでいます。 月額制倉庫ロボットサービス「Roboware」 シェアリング倉庫サービス「WareX」 デジタル輸配送サービス「enTra」 自動配車クラウド「Loogia」 X次流通市場を活性化する発送サービス「SMARI」

三冨 敬太

2021年より株式会社bridgeに参加。プロトタイピングを短期間で身につける実践型研修「The Prototyping Learning Sprint」などを推進。プロトタイピング専門会社S&D Prototyping、障害のない働き方をデザインする veernca、創造性の発揮を推進する組織やプロジェクトをデザインする会社Tsukuru to Ugoku Designを創業。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科でプロトタイピングを研究。サイゼリヤがとても好き。

皆本 類

ライター 女性誌のインタビューから経済誌の書評欄まで、幅広いテーマの取材・執筆を担当。近年は、広告・PRプランナーとして消費者インサイトの発掘や地方若者議会で「広報力養成講座」の講師も務める。

三根 一仁

株式会社SenSprout 代表取締役

嶺井 政人

グロース・キャピタル株式会社 代表取締役社長/CEO 早稲田大学在学中にマーケティングソリューションを提供する株式会社セールスサポートを創業し、ネオマーケティングへ売却。2009年、モルガン・スタンレー証券に入社し、投資銀行部門およびクレジットリスク管理部門で主にテクノロジー企業の資金調達や格付業務に従事。2013年、マイネットCFOに就任。ファイナンスおよびマーケティング分野を中心に事業の成長を牽引、東証マザーズに上場。その後2016年より副社長に就任し東証一部上場を実現。2019年4月、グロース・キャピタルを設立。

宮井 弘之

株式会社SEEDATA CEO 79年埼玉県さいたま市生まれ。慶応大学商学部卒業後、02年博報堂入社。 情報システム部門を経て、博報堂ブランドイノベーションデザイン局へ参画。新商品・新サービス・新事業の開発支援に従事。幅広い業界のリーディングカンパニーと300を超えるプロジェクトを経験。 得意分野は、消費者調査(定性・定量)・成長戦略立案・ファシリテーション・コミュニティデザイン・イノベーション共創支援。研究の専門分野は消費者行動。博士(経営学)(筑波大学) 著書 ・『だから最強チームは「キャンプ」を使う。 ──「創造性」と「働きがい」を生み出すビジネス合宿術』(2010)共著、インプレス ・『書くスキルUP すぐできる! 企画書の書き方・つくり方 相手を動かす企画書をつくる6つのステップ』(2013)単著、日本能率協会マネジメントセンター ・『2回以上、起業して成功している人たちのセオリー』(2013)単著、アスキー・メディアワークス

宮内 謙

ソフトバンク株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO

宮川 晶行

株式会社ビザスク 事業法人部 事業開発第一チーム チームリーダー 2015年にビザスクに参画。事業会社における社外知見活用の提案と新規事業支援を主に担当。 帝人「One Teijin Award」を始め、日立製作所、大手自動車メーカー等の 社内提案制度を支援。企業の事業推進を支援する五社と連携したオープンイノベーションコンソーシアムの事務局も務める。

宮坂 学

東京都 副知事 1967年生まれ。山口県出身。同志社大学経済学部卒業。1997年6月、ヤフー株式会社に入社。同社CEO・代表取締役・取締役会長等を歴任し、2019年6月に退任。 同年7月より東京都参与に就任し、同年9月より現職。東京都のDXや国際金融都市をはじめとする東京の成長戦略を推進している。

宮崎 拓海

コネヒト株式会社 執行役員 兼 コーポレート部部長

宮﨑 盛光

ブラックライン株式会社 代表取締役社長 1998年法政大学卒業後、日本リース株式会社入社。 直後にGEグループの一員となり中小企業のファイナンス支援に従事。 2002年2月ニイウス 株式会社(NIWS)入社。大手金融機関担当営業部門の本部長などを歴任。 その後、2008年12月株式会社セールスフォース・ドットコム入社。 3年間営業担当として勤務した後、コマーシャル部門、エンタープライズ部門の部長を歴任。 2017年2月、エンタープライズ営業本部の執行役員、2019年2月、同部、常務執行役員就任。 2021年2月、ブラックライン株式会社代表取締役社長に就任(現職)。

宮下 巧大

株式会社プレイド OMO Div. Lead Planner 東京藝術大学修了の後、建築設計事務所で建築デザインを経験、issue採用をきっかけに2020年よりPLAIDに参画。データを活用したリアル空間での顧客体験を創るプロジェクトの推進及びソリューション開発を担当。

宮田 大介

株式会社LIFULL クリエイティブ戦略室 ブランドマネジメントグループ長

宮田 ひろ

リテールAI研究会OMOエキスパート インターネット黎明期からネットビジネスに携わり、2000年よりセブンネットショッピングで様々なEC業務を経験。2015年3月よりセブン&アイ・ホールディングス、オムニチャネルシステム企画部でオムニチャネル戦略の開発上流を担当、2019年6月に食品スーパー、ベルクのネットスーパー事業立上げを行う。

宮地正惠

株式会社カオナビ 広報担当

深山 和彦

グローバル・ブレイン株式会社 パートナー

宮本 武尊

アソビュー株式会社執行役員兼CSO 立命館大学 理工学部物理学科卒。2012年、新卒で株式会社リアルワールド入社。主に、メディアのマーケティング領域を担当。2013年、株式会社ビズリーチへ入社。オンラインマーケティング、営業企画を経験。2014年にアソビュー株式会社に入社。マーケティング、プロダクト改善、オペレーション改善等を実施。

三好 博幸

株式会社スコラ・コンサルト 株式会社日立製作所で人事、人材育成、海外事業展開などに従事。社内の育成担当者として、現場の部長や課長クラスと交流しながら、組織を変えるには体制や制度を変えるだけでなく、同時に「意識や文化」というソフト面の変革も必要だと考えるように。 在勤時から企業内プロセスデザイナーとして組織風土・体質変革に取り組む。 大企業内での実践経験と知見をもって、2001年(株)スコラ・コンサルトに入社。IT関連企業、メーカー、商社、地方自治体など、大手企業や組織を中心に変革をサポートしている。スコラ・コンサルトが長年にわたって蓄積してきた組織風土・体質変革から得られた経験則や知見を研究し、実践手法の中から組織本来の機能をつくり込んでいく技術原理を抽出、整理体系化した「組織テクノロジー」を実践する。 組織テクノロジーとは、組織を変革する技術であり、イノベーションの実現に必要な「組織OS」をつくり上げる技術のこと。変革にブレーキをかける「アンチ・イノベーションファクター」を排除しながら、組織の「基本的な動作・ふるまい」である組織OS(=組織風土)をイノベーティブなOSへと書き換えていくのを得意とする。また、「約束ごとを1つ変えるだけでも、組織の動きを劇的に変えることができる」と、事実実態に基づき、常にその変換ポイントを探す。 「組織テクノロジー」をさらに多様な企業のメンバーとともに研鑽していくため、組織イノベーション研究のコンソーシアムを立ち上げ、活動中。プライベートで読む本も、現在の経営のトレンドを知るための経営書やビジネス書が多い。

ムハマド・ユヌス

1940年、バングラデシュ チッタゴン生まれ。チッタゴン・カレッジで講師を務めたのち、大学で経済学博士号を取得。1972年にバングラデシュに帰国後、1974年の大飢饉による貧しい人々の窮状を目の当たりにして以来、同国の貧困撲滅のための活動を開始。1983年に無担保小口融資(マイクロクレジット)を行うグラミン銀行を創設した。「貧しい者のための信用制度には、抵当も担保も必要ない」という、ユヌス博士によるグラミン銀行の中核となる理念のもと、農村部の貧しい人々の自立を支援し、低所得者層の自営業者、特に貧しい女性に小口の融資を行い、同国の貧困軽減に大きく貢献した。その功績が称えられ、2006年にグラミン銀行とともにノーベル平和賞を受賞。他、「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞、米国自由勲章、米国議会ゴールドメダル賞、世界食糧賞、日経アジア賞、福岡アジア文化大賞など世界各国、各地域より100以上の賞を授与されるほか、世界中の大学より40以上の名誉ある称号(名誉博士号など)を授与されている。ビジネスの手法で貧困撲滅を目指すユヌス博士は、教育、医療、 エネルギー、情報通信などの様々な社会課題を解決する50社以上のグラミン関連企業(グラミン・ファミリー)を経営。バングラデシュにおける地場産業の振興、通信技術の普及、再生可能エネルギーの利用などのソーシャル・ビジネスを展開・推進するとともに、国連や多国籍企業、大学などともパートナーシップを組み、日々世界中でソーシャル・ビジネスを実践し続けている。

村井 純

慶應義塾大学環境情報学部長・教授 1984年、東京工業大学総合情報処理センター助手時代に、東工大と慶應義塾大を接続した日本初のインターネット「JUNET」を設立。以来、インターネットの技術基盤や活用の発展に関わり続け、「ミスター・インターネット」と呼ばれる。英語中心だった初期のインターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導いた。1990年の慶應義塾大学環境情報学部(SFC)創立から、従来の大学教育の枠を超えて、最先端のサイエンス・テクノロジー・デザインを駆使し、人文・社会科学との融合をはかる教育の実現に尽力。教育哲学者、音楽史学者を両親に持ち、そして自らが情報工学を学んだという、幅広い、独自の視野のもとで、後進を育成、サービス系の新たな産業も含め、時代を切り拓く優れた人材を数多く輩出している。慶應義塾大学環境情報学部学部長、同学部教授。

村尾 一真

VISITS Technologies株式会社 データサイエンティスト

村尾 慶尚

株式会社シャノン マーケティング部部長 マーケティング責任者。 「SHANON MARKETING PLATFORM」を自ら活用してマーケティング課題を解決している。

村上 恭一

慶応大学大学院政策メディア研究科 特任教授(非常勤)

村上 憲郎

株式会社 村上憲郎事務所 代表取締役 元グーグル米国本社副社長・日本法人社長 1947年、大分県佐伯市に生まれる。大分県立佐伯鶴城高校卒業後、京都大学工学部に進学。1970年京大卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年日立電子のミニコンからの撤退に伴いDigital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州のDEC米国本社人工知能技術センターに5年間勤務した。1991年日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。 その後、複数の米国系ICT企業の日本法人代表を務めた後、2003年4月、Google米国本社副社長兼Google Japan代表取締役社長としてGoogleに入社。日本におけるGoogleの全業務の責任者を務め、2009年1月名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任し、村上憲郎事務所を開設した。 株式会社ブイキューブの社外取締役、セルソース株式会社の社外取締役、社団法人グリーンカラーアカデミー理事長、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所理事長等も務めている。 京都大学で工学士号を取得、大阪市立大学大学院都市経営研究科教授、国際大学GLOCOM客員教授、大阪工業大学客員教授、会津大学参与にも従事する。

村上 未萌

法律事務所ZeLo・外国法共同事業 2015年明治学院大学法学部卒業後、法律相談ポータルサイトの運営企業、ITベンチャー企業などで、メディアの編集やライティングに携わる。2020年より法律事務所ZeLo・外国法共同事業で、広報・マーケティングとして、ファンを広げるコンテンツ全般の制作を担当。編集者・ライターとして、ビジネスや学術、採用広報のメディアにも関わる。

村上明子

日本アイ・ビー・エム(株)ワトソン開発 技術リード(次長職) (一社)情報支援レスキュー隊 理事 (一社)人工知能学会 理事 1999年日本アイ・ビー・エム(株)入社。以後、同社東京基礎研究所において自然言語処理の研究に従事、テキスト・マイニング・ツールIBM TAKMIの研究開発において、品詞管理や辞書作成などを担当した。2016年1月より同社ワトソン開発に移動、知識処理の学習データ等を作成する製品の技術リードを担当している。入社して以来の研究テーマは一貫してSNSなどの人と人のコミュニケーションの文書を対象としたコミュニケーション分析である。近年ではITを活用した災害からの復興や減災、リスク管理を実現する「レジリエント工学」の分野にも関わり、2015年には一般社団法人 情報支援レスキュー隊を設立、理事に就任。著書として「チャンス発見の情報技術(東京電機大学出版)(共著)」、訳書として「情報検索の基礎(共立出版)(共訳)」「Google Hacks 第2版、第3版(オライリージャパン)(共訳)」がある。情報処理学会会員、言語処理学会会員、人工知能学会会員、理事(2014年6月より)

村越 淳

Product Designer/Jun Murakoshi Design 代表 千葉大学大学院デザイン科学専攻修士。英国王立芸術大学院(RCA) Design Products科修士。千葉大学大学院工学研究科特任研究員、同大学国際教育センター特任助教、東京大学知の構造化センター特任研究員を経て現職。Jun Murakoshi Designにて個人でのデザイン活動も継続して行っており、日本、欧州での展示や受賞多数。

村越 淳

i.lab Product Designer / Jun Murakoshi Design 代表 千葉大学大学院デザイン科学専攻修士。英国王立芸術大学院(RCA) Design Products科修士。千葉大学大学院工学研究科特任研究員、同大学国際教育センター特任助教、東京大学知の構造化センター特任研究員を経て現職。 Jun Murakoshi Designにて個人でのデザイン活動も継続して行っており、日本、欧州での展示や受賞多数。

村中 元

広告会社でコピーライターを経て、リクルートにディレクターとして入社。求人広告の制作を手掛けたのち、クライアントの採用や育成における課題解決を支援するソリューションプランナーとして従事。その後、フリーランスのクリエイティブディレクターとして活動しながら、MBAを取得。 2020年8月、Goodpatchにデザインストラテジストとして入社。新規事業領域の探索、メディアのリニューアル、VMVの策定、サービスコンセプトの策定、SIerとの協業など、クライアントワークをメインに各種プロジェクトを担当。

村野 剛太

東京海上日動火災保険株式会社 IT企画部 部長

米良 徹

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 経営企画部ブランド戦略Gr 次長 サステナビリティ全般とインターナルコミュニケーション、及びエクスターナルブランディングを担当。また、トップサポート(MUFG社長、銀行頭取)も行っている。

米良 はるか

READYFOR株式会社 代表取締役 CEO

元垣内 広毅

株式会社スマートドライブ 取締役 大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程にて統計解析を専攻。統計的機械学習領域で博士号(工学)取得。有限責任あずさ監査法人にて、公認会計士業務に従事した後、グリー株式会社に入社し、各種データ分析業務を担当。2015年1月にスマートドライブに入社。執行役員を経て、2018年12月より現職。現在は、データプラットフォーム事業を中心に、データ解析領域の技術開発及び事業開発を担当。

本橋信也

クラウディアン株式会社 取締役COO 主に経営戦略や、計画、企画分野において約30年の経験を有する。現在は、日本と米シリコンバレーとを開発拠点にするクラウディアンにおいて、同社の主力製品であるソフトウェアデファインドのスケールアウト型オブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」の事業開発・展開に注力している。著書に『ビッグデータを活かすデータベース技術 NOSQLの基礎知識』(リックテレコム刊)がある。他にも多数の専門誌にてリーダーや企画担当者に向けた解説記事を執筆している。

本村 雅洋

株式会社LIXIL テクノロジーリサーチ本部 研究戦略部 部長

森 健志郎

株式会社スクー 代表取締役 1986年大阪生まれ。2009年近畿大学経営学部卒業後、株式会社リクルート・リクルートメディアコミュニケーションズで、広告営業・企画制作に従事。2011年10月株式会社スクーを設立し、現職。2012年1月に”仕事に活きる”動画学習サービス『schoo(スクー)WEB-campus』をリリース。会員数約16万人。

森 隆規

関西電力株式会社 経営企画室 イノベーションラボ 次世代エネルギービジネス推進グループ マネジャー 1978年生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科修了。 2003年関西電力株式会社に入社、主に通信ネットワーク関連業務に従事した後、2013年現オプテージに出向し携帯電話事業の立ち上げ・戦略業務を経験、続いて、K4 Digitalに出向しDXに関するコンサルティング業務に従事。2019年より現職にて全社DXの統括業務などを担当。

森 浩生

森ビル株式会社 取締役副社長執行役員

森 正弥

楽天株式会社 執行役員 兼 楽天技術研究所 代表 公益社団法人 企業情報化協会(IT協会)常任幹事 アクセンチュア株式会社を経て.2006年楽天株式会社入社。現在、同社執行役員兼楽天技術研究所代表として世界5カ国にある研究所を率い、研究開発の統括を行う。日本データベース学会理事、日経ITイノベーターズエグゼクティブメンバー、一般社団法人G1「ディープラーニング研究会」ボードメンバー。2018年NY国連本部でSDGs (継続的開発目標)に関する研究所の取り組みを報告する等、国際社会への技術貢献もテーマとして取り組む。2013年日経産業新聞にて「40人の異才」に選出。著作に「クラウド大全」(日経BP社、共著)、「ウェブ大変化パワーシフトの始まり」(近代セールス社)がある。

モリジュンヤ

inquire Inc CEO THE BRIDGE、soar、マチノコトなど複数のコミュニティメディアの立ち上げ・運営に携わる。テクノロジートレンド、社会的インパクト等をテーマに編集・リサーチを行う

森田 智史

バーチャレクス・コンサルティング株式会社 執行役員 ビジネスインキュベーション&コンサルティング部長 アクセンチュア株式会社を経て、2013年に中途で入社。前職よりCRM関連に限らず、新規事業策定・戦略立案案件や、システム構築案件など、 幅広いテーマのコンサルティング案件に従事。現在は、コンサルティング案件全般を所管すると共に、 自社デジタルマーケティング領域の事業拡大の他、RPAソリューション等新規事業開発にも従事。2018年6月に出版した『カスタマーサクセス ー サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』の訳者であり、カスタマーサクセスに関するコンサルティングや講演なども行っている。

森田 大翔(TAISHO)

写真家/映像作家 【写真】雑誌やWeb広告など、人物を中心に撮影。イベント撮影や企業様の採用写真(Wantedlyなど)も多く撮影。 【映像】企業様を対象にしたドキュメンタリー映像やメイキング映像が多く、ドローンを使用した撮影も可能。(CM撮影など) 【受賞歴】“The new generation digital photo contest 2013”最優秀賞受賞

守屋 俊史

株式会社ミーミル 取締役 早稲田大学卒。総合人材会社インテリジェンスにて採用支援、社内ベンチャーファンド1号案件となる経営顧問事業の立ち上げに従事。その後、独立プロ人材の非常勤派遣を行うベンチャー企業の創業に参画し、法人向けコンサルタント部隊管掌、および各種サービス開発等に従事。2017年、株式会社ミーミルを創業。

守屋 実

1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年に株式会社ミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、新規事業の開発に従事。メディカル、フード、オフィスの3分野への参入を提案後、自らは、メディカル事業の立ち上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、株式会社エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立ち上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。設立前および設立間もないベンチャーを主な対象に、新規事業創出の専門家として活動。自ら、投資を実行、役員に就任、事業責任を負うスタイルを基本とする。 多くの企業の、各社取締役、フェロー、顧問、理事などを兼任、株式会社リクルートホールディングスなどの各社アドバイザーなどを歴任。2018年4月にブティックス株式会社を、5月にラクスル株式会社を、2か月連続で上場に導く。著者に『新しい一歩を踏み出そう! 会社のプロではなく、仕事のプロになれ!』(ダイヤモンド社・刊)などがある。

守安 孝多郎

ドーモ株式会社 シニアテクニカルコンサルタント 日本のIT業界にて20年以上の経験があり、エンタープライズビジネスでプロフェッショナルサービスに従事している。Domoにおいて、テクニカルコンサルとして、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーション推進のため、Domo導入支援、コーチング、コンサルタントを担当。Domo入社以前は、コンサルティングファームのシニアマネージャーとして情報システム部門のさまざまな課題解決に取り組んできた。

森山 真一

Wovn Technologies 株式会社 Marketing Manager 総合商社にて基幹ERPパッケージシステムの導入・運用、R&D業務などに従事。その後、リクルートグループにて機械学習技術を活用した新規事業プロジェクトに初期メンバーとして加わり、事業開発・顧客データ分析・商品企画等を手掛ける。2021年よりWovn Technologiesにてデジタルマーケティング業務全般を推進。

森山 裕之

アドビ システムズ株式会社 マルケト事業担当 マーケティング部 シニアカスタマーエクスペリエンスマネージャー 京都大学大学院 情報学研究科 修了後、P&G Japan入社。Information Technology 部門にて、ヘルプデスク、ITインフラの運用マネージャ、プロジェクトマネージャーを経て、開業前のライフネット生命に参画。コンタクトセンターの責任者として組織・サービスの立ち上げを行う。その後、フードデリバリーのスターフェスティバルにて、サービス、物流、社内コンサル、人事部門の統括を歴任。2016年に入社した株式会社お金のデザインでCustomer Experienceを従事するなかで、Marketo Championに選ばれる。2018年、株式会社マルケトに入社。

諸岡 裕人

株式会社カミナシ CEO

安井 邦博

ブラザー工業株式会社 新規事業推進部長

安井 啓人

モニターデロイト シニアマネジャー デロイト トーマツ コンサルティングの戦略プラクティスであるモニターデロイトのシニアマネジャー。機械工学分野での工学博士。総合電機メーカー研究所、米系戦略コンサルティングファーム、Deloitteインド事務所・シンガポール事務所を経て現職。日本の幅広いインダストリに対して、イノベーションの源泉としての研 究開発戦略、グローバル研究開発マネジメント、技術に立脚した新事業開発等への支援を行う。

安岡 美佳

デンマーク工科大学アシスタントプロフェッサー、国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員、JETROコンサルタント。慶應大学で図書館情報学学士を取得後、京都大学大学院情報学研究科にて社会情報学を専攻し修士号を取得。東京大学工学系研究科先端学際工学博士課程を経て、コペンハーゲンIT大学より博士号を取得。京都大学大学院情報学研究科Global COE研究員、コペンハーゲンIT大学インタラクションデザイン(IxD)研究グループ研究員などを経て現職。

安田 啓紀

株式会社日建設計 クリエイティブ・ディレクター

安松 健

大阪ガス 行動観察研究所 研究員 株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 2001年、大手金融機関に入社し、顧客行動の調査・分析を担当。その後、人材開発事業会社にて、マーケティング、財務などの問題解決型研修の企画・運営、ビジネスリーダーの能力開発に従事。現在は、調査分析からコンセプトデザインまでを担当し、創造活動のための場のデザインやファシリテーションを実践しながらクライアントの価値創造を支援。 「行動観察×デザイン」「行動観察×AI」「行動観察×システム開発」「行動観察×組織・人材開発」に取り組む。

柳瀬 薫

株式会社ゆめみ ソフトウェアエンジニア

矢野 和男

株式会社日立製作所 研究開発グループ 技師長 1984年株式会社日立製作所に入社。中央研究所で半導体の研究に従事し、世界初の単一電子メモリの室温動作を実証した。2003年頃から世界に先駆け、ビッグデータの収集・活用技術に取り組む。人のコミュニケーションや身体運動などを記録した「ヒューマンビッグデータ」から、時間の使い方・組織運営・経済現象などの人間行動や社会現象を解き明かし、人間と社会に関する認識を根底からくつがえす科学的新事実を示してきた。論文被引用件数は2500件を超え、特許出願も350件以上。工学博士。東京工業大学連携教授。IEEE Fellow。日立返仁会総務理事。

山出 淳也

NPO法人BEPPU PROJECT 代表理事

山内 耕平

SBイノベンチャー株式会社 事業推進部 Lab推進課 課長

山形 啓二郎

株式会社スケールアウト 共同代表 山形 啓二郎 国際カンファレンス運営企業、在日米国大使館、経営コンサルティングなどで日米企業の海外展開支援に従事した後、2015年、一社)Japan Innovation Networkに立ち上げメンバーとして参画。大企業のイノベーション経営支援、新規事業創出制度設計、新規事業立ち上げ伴走等における数多く実践経験を持つ。 2019年に個人・組織の起業家チームに伴走して事業を共に立ち上げるbird in handを創業。「エフェクチュエーション」や「リーンスタートアップ」を包括的に捉え実践する活動に共感し、株式会社スケールアウトを共同設立。趣味は旅することとB級スポット巡り。幼少期は英国に在住し英国海軍士官学校の寮で中学時代を送るなど異色の経験豊富。

山極 壽一

1952年、東京都生まれ。霊長類学・人類学者。京都大学理学部卒、京大大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学、理学博士。ゴリラ研究の世界的権威。ルワンダ・カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンターのリサーチフェロー、京大霊長類研究所助手、京大大学院理学研究科助教授を経て同教授。2014年10月から2021年3月まで京大総長(第26代)。2017年6月から2019年6月まで国立大学協会会長、2017年10月から日本学術会議会長を兼任。2021年4月より総合地球環境学研究所所長を務める。

山口 豪志

株式会社54 代表取締役社長 株式会社スタディスト アドバイザー、株式会社情報工場 メディア開発部プロデューサー、株式会社デフタ・キャピタル アクセラレーター 兼 横浜ジェネラルマネージャ。 2006年から日本最大料理レシピサイト「クックパッド」を運営するクックパッド株式会社にて、広告事業・マーケティング事業の創成期より参加、2009年の同社IPOにトップセールスにて貢献。大手食品・飲料メーカ、流通・商社、広告代理店を担当し、バリューチェーン全体を幅広くカバーした事業創造を行う。2012年より3人目の社員としてランサーズ株式会社に参画し、ビジネス開発部部長として大手企業との事業提携・協業、広告企画の販売開始などを実行。その後、社長室広報チームリーダーにて、クラウドソーシング業界の普及啓もうに47都道府県フリーランス交流会の実施、中小企業庁主催の各県のセミナー登壇など、実績多数。 2015年1月デフタパートナーズのアクセラレーターとして、インキュベーション施設である横浜グローバルステーションの管理運営とベンチャー企業向けに育成プログラムを提供するなど、活動領域を拡げる。 2015年5月に株式会社54を創業。常時約30社のスタートアップ企業のアドバイザーとして事業戦略策定、BtoBアライアンス支援、広報部門立ち上げ等のコンサルティングを行う。

山崎 和彦

Xデザイン学校共同代表、Smile Experience Design Studio代表。千葉工業大学知能メディア工学科教授 京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ工業(株)、日本IBM(株)UXデザインセンターマネージャー(技術理事)を経て現職。米国IBM社 Academy of Technologyのメンバー、日本デザイン学会理事, 日本インダストリアルデザイナー協会理事、グッドデザイン賞選定委員、経済産業省デザイン思考活用推進委員会座長、人間中心設計機構副理事長など歴任。神戸芸術工科大学・博士(芸術工学)授与、東京大学 博士課程単位取得満期退学。著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。

山崎 晴生

株式会社インデックス・アイ 取締役副社長 1969年 長崎県生まれ。 2001年ネットリサーチ黎明期より、当事者としてネットリサーチの普及に努め、2003年株式会社クロス・マーケティングを設立。2008年東証マザーズに上場。同社のサービス開発、アンケートパネル構築、事業提携を担当。2011年「MROC」(Market Research Online Community)をサービス化。2011年コミュニティ・リサーチに特化すべく同社取締役を辞任。2011年株式会社インデックス・アイ取締役就任。現在に至る。 MROC(Market Research Online Community)プラットフォーム『DRAGONFLY』のFacebookページでは、MROC、コミュニティパネル、ブランドコミュニティに関する情報を発信する。

山崎 真湖人

株式会社ziba tokyo シニアUXリサーチャー。 東北大学文学研究科 博士前期2年課程修了(心理学)。 株式会社リコー、アドビシステムズ株式会社で研究開発、人間中心設計推進、ユーザーリサーチ業務を経験した後、2014年より現職。観察やインタビューなどの調査からインサイトを得てアイデアを見つけ、商品デザインや店舗での顧客体験設計、ブランディング、技術戦略策定などに着地させるコンサルティングを様々な業種の企業に提供。調査やアイデア発想などのワークショップを多様な関係者とともに行う協創のアプローチを基本とする。 IPAソフトウェア開発技術者(2001年)。『改訂版 J検情報デザイン完全対策公式テキスト』(2014, 日本能率協会マネジメントセンター)執筆担当。日本デザイン学会 情報デザイン研究部会相談役。

山下 純一

JANDI Japan 株式会社 代表取締役 日本カントリーマネージャー 慶応義塾大学環境情報学部卒。IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)、マッキンゼー・アンド・カンパニー、株式会社ウェブクルー、楽天株式会社を経て、2014年11月より、「JANDI」を運営する株式会社Toss Lab(韓国)の日本カントリーマネージャーに就任。 マッキンゼーにおいては、通信、IT・ハイテク、物流・交通、金融業界を中心に、戦略立案、マーケティング、IT戦略、ITアーキテクチャ戦略、コスト削減、PMOなどのプロジェクトを担当。2007年にはビジネステクノロジーグループのロンドン支社に在籍。 楽天においては、楽天市場の事業企画、マーケティングを経て、2013年6月からは成長著しい楽天市場のスマートフォン・タブレット版のサイト・アプリの事業推進を担し、外部講演なども実施。コンバージョンアップからマーケティングROI最適化、LINE連携施策、楽天お買いものパンダを使ったゲーミフィケーションコンテンツなど、様々な新たな施策を立案・導入。2014年8月からは、デバイス横断的なメディア戦略立案・実行を行う編成企画グループと、海外子会社ECの支援を行うグローバルECサポートグループのマネージャーを兼務。

山田 恵子

東京女子大学卒業後、カリフォルニア大学バークレー校に留学し、マーケティング・ディプロマコース修了。帰国後、(独)国際協力機構の遠隔教育担当を経て、大手オンライン教育会社にてビジネス英語コースの立ち上げにマネージャーとして携わる。現在はフリーランスの翻訳者。TOEIC 990点。英検1級。

山田 誠

スーパーストリーム株式会社 取締役 企画開発本部長

山田 理湖

ziba tokyo コミュニケーションマネジャー 大学卒業後、空間デザインや商業施設マネジメントを行う会社にて施設開発、企画、テナントリーシングなどに従事。再開発事業や空港ターミナル商業エリアなどのプランニングに携わる。2012年からデンマークへ渡り、ヨーロッパ各地の建築や公共デザインに触れる。2015年よりziba tokyoに参加。コミュニケーション領域全般を担当するとともに、チームカルチャーの活性など社内におけるコミュニケーションの促進にも取り組む。

山本 錦弥

PT. NTT DATA Indonesia CTO / Head of Delivery 1998年NTTデータ入社。 入社以来、様々な銀行システムの開発プロジェクトに参画。 2011年よりグローバル事業にも携わり、北米・欧州におけるビジネス戦略策定、ビジネス企画に従事。 2015年からインドネシアでのビジネス展開に関わり、現在の基幹事業である金融セクター向けビジネスの立ち上げを推進。 現在はインドネシア現地法人におけるビジネス戦略、技術戦略の策定・実行を担い、またAPAC地域における金融セクター向けビジネスのリージョン戦略をリード。

山本 奈未

株式会社山本山 常務

山本 政樹

株式会社エル・ティー・エス 執行役員 アクセンチュアを経てLTSに入社。ビジネスプロセスリエンジニアリング(BPR)、情報システム導入案件におけるビジネスアナリシス(BA)、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。また、企業情報化協会にてビジネスプロセスマネジメント(BPM)の研修講師を務めるなど、BPMおよびBAに関する啓蒙・教育活動を実施している。 米国PMI認定PMP(Project Management Professional)、TOGAF9 Certified、IIBA認定CBAP(Certified Business Analysis Professional)、SAFe4.0 Agilist、IC Agile Coaching Agile Transitions(ICP-CAT)。著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』、『Business Agility』『Process Visionary』(共著)。

山本 将裕

2010年(H22)にNTT東日本に入社。初期配属である宮城県石巻支店では東日本大震災を経験。その後、仙台で法人営業にて高齢者向けIoT見守り事業に従事。2014年より本社ビジネス開発本部へ異動、2015年よりNTTグループという巨大な組織に横串しを通し、人と人との縁をつなぐことで会社を変え、社会を変えることを目標にNTTグループ横串活動「O-Den」を組成。翌年には、大企業中堅若手有志団体ONE JAPAN共同発起人となる。 2016年経産省のイノベーター育成プログラム「始動」2期生。2017年よりNTT東日本アクセラレータープログラムの立上げ、数々ベンチャー企業との協業による新規事業創出を手掛ける。

山本 充

株式会社テレビ東京 『ガイアの夜明け』プロデューサー

山本 実

イオンリテール株式会社 執行役員 システム企画本部長 ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社後、店長・事業部長などを複数担当し、店舗オペレーションや経営企画に関わる責任者を経て、現在はITを活用した全社的なソリューションの構築を進めています。

山脇 秀樹

ピーター・F・ドラッカー経営大学院教授 慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院経済学修士課程修了。1982年にハーバード大学経済学博士号取得 (Ph.D.)。ハーバード在籍時の指導教授は、マイケル・ポーターの指導教授と同じリチャード・ケイブス。1982年より旧西ドイツ国立ベルリン社会科学研究所上級研究員、1990年よりベルギーのルヴァーン大学経済学部教授。その後1995年よりカリフォルニア大学ロサンジェルス校(UCLA)アンダーソン・マネジメントスクール客員教授を併任し、2000年よりカリフォルニア州クレアモントにあるピーター・F・ドラッカー経営大学院教授。2006年度より同校副学長、2009~12年度に学長を務める。欧米のビジネススクールにおける初の日本人学長。

湯浅 保有美

トリニティ株式会社 代表取締役社長/デザインプロデューサー

湯浅 将史

株式会社ランドスケイプ 営業本部 DIグループ 執行役員

横山 啓

マカイラ株式会社 ディレクター 大学卒業後、総務省に入省し、政府の情報システム改革、マイナンバー制度、税制改正などに携わる。岡山県庁と三重県庁に出向した経験もあり、三重県庁ではDX推進の責任者を務めた。 今後ますます技術革新のスピードが上がるなかで、イノベーションが確実に社会に根付いていくための支援をしたいと考え、2022年からパブリックアフェアーズのコンサルティングを行うマカイラ株式会社に参画。スタートアップをはじめとした企業に対する幅広い相談に対応するとともに、自動配送ロボットの業界団体である一般社団法人ロボットデリバリー協会の事務局長も務める。

吉田 伊織

テーラーメイド ゴルフ株式会社 情報システム部 ビジネスアナリスト

吉田 浩一郎

株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 CEO / 新経済連盟 理事 パイオニア、リードエグジビションジャパンなどを経て、ドリコム執行役員として東証マザーズ上場を経験した後に独立。2011 年11 月に株式会社クラウドワークスを創業。2014 年12 月東証マザーズ上場。2015 年には、経済産業省第1 回「日本ベンチャー大賞」審査委員会特別賞を受賞、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞受賞。2016 年には、一般社団法人新経済連盟理事に就任。著書に『クラウドワーキングで稼ぐ!-時間と場所にとらわれない新しい働き方(日経新聞出版社)』『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる(ダイヤモンド社)』などがある。

吉田 耕太郎

ニフティ株式会社 IoT推進室 室長 ・新卒後、宣伝/販促エージェンシーにて、ダイレクトマーケティング広告プランナー。 ・富士通株式会社へ転職。ネットマーケ部門にてサービス企画及び営業担当。 ・2000年、所属部門のスピンアウトプロジェクトに参加。新会社設立後、同社へ出向。 ・2001年、ニフティに異動。ネット広告ビジネス、新規サービス開発、CRM業務などを担当。 ・2014年、家庭向けL2VPNサービスとして「スマートサーブ」発表。サービス企画責任者。 ・2015年、オムロン様環境センサープロジェクトにニフティIoTデザインセンターにて参加。 東急電鉄グループとスマートホームビジネスの合弁会社設立プロジェクトに参加。 →同年11月、「Connected Design,inc」設立(ステアリングコミッティメンバー) ・2016年4月、ニフティ株式会社 IoT推進室発足、同室長就任。

吉田 泰己

経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室長/デジタル庁 企画官 2008年に経済産業省入省、法人税制を担当後、内閣官房、資源エネルギー庁で環境・エネルギー政策に携わった後、2015年より留学。シンガポール国立大学MBA、LKYスクール公共経営学修士、ハーバードケネディスクールフェローを経て2017年7月より現職。留学中に各国のデジタルガバメントの取組について学び、現在経済産業省のデジタル・トランスフォーメーションを推進。

吉田 満梨

神戸大学大学院経営学研究科准教授 神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了(商学博士)、首都大学東京(現東京都立大学)都市教養学部経営学系助教、立命館大学経営学部准教授を経て、2021年より現職。 2023年より、京都大学経営管理大学院「哲学的企業家研究寄附講座」客員准教授を兼任。 専門はマーケティング論で、特に新市場の形成プロセスの分析に関心を持つ。 主要著書に、『ビジネス三國志』(共著、プレジデント社)、『マーケティング・リフレーミング』(共著、有斐閣)など、共訳書に『エフェクチュエーション:市場創造の実効理論』(碩学舎)など。

吉田 光伸

株式会社ミスミグループ本社 常務執行役員 兼 ID企業体社長(※ID=Industrial Digital Manufacturing) 日本電信電話株式会社(NTT)へ入社後、日本オラクル株式会社を経て、2008年から株式会社ミスミグループ本社へ参画。 事業責任者として国内事業の再構築・中国事業の成長加速を経て、ミスミグループ内の新規事業である「meviy」(メヴィー)の立ち上げに従事。 2018年よりmeviy事業を展開するID企業体を設立、企業体社長に就任。製造業のDXを推進する革新的なものづくりプラットフォームとしてmeviyの成長を牽引。 インターネット黎明期から一貫して「デジタル」を活用した数多くの新事業の立ち上げ、事業責任者としての経歴・実績を持つ。

吉田 充

株式会社APMコンサルティング代表取締役 北海道函館市生まれ、明治学院大学法学部卒業後、約10年間日立系列会社で、営業・企画業務の実務を経て、住友ビジネスコンサルテイング(現在 株式会社日本総合研究所)にて6年間コンサルタントとして実務経験を積む。その後1993年に独立し、130社以上のコンサルティングプロジェクト及びシステム開発プロジェクトのプロジェクトリーダーを務め、多くの成果を企業に提供、1年間で20億円の利益を増やしたプロジェクトもある。2000年から2007年までシステム開発会社の代表取締役を兼任。現在は他に3社の役員を兼務している。 経営戦略、業務改善、マーケティング戦略において、データを多角的に分析、予測分析からシミュレーション方式の経営戦略・計画策定・施策策定を専門としており、現在は国内ばかりではなく、海外の企業のコンサルティングも行っている。業種も、金融業・製造業・小売業・サービス業と幅広い実績がある。マーケティングデータ分析・システム構築のセミナー講師としても活躍している。 ◆主な著書◆ 「決算書から読み解くビジネスモデル分析術」(2015年3月出版・翔泳社)、「EXCEL売上データ分析」(2013年12月出版・翔泳社)、など。

依田 光江

お茶の水女子大学卒。外資系IT企業勤務を経て翻訳の道へ。主な訳書にクレイトン・M・クリステンセン他『ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム』、アレック・ロス『未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった』(ともにハーパーコリンズ・ジャパン)、ジョセフ・F・カフリン『人生100年時代の経済 急成長する高齢者市場を読み解く』(エヌティティ出版)、ピーター・ラビンズ『物事のなぜ――原因を探る道に正解はあるか』(英治出版)などがある 。

米倉 千貴

株式会社オルツ 代表取締役 株式会社オルツ 代表取締役、技術企画・経営企画・ディレクションを担当。 2001年株式会社メディアドゥ(東証1部:3678)取締役を就任。2004年に独立。 2014年株式会社未来少年を年商15億円まで成長させた後に全事業をバイアウト。同11月に株式会社al+を創業。

リサ・ランドール

理論物理学者。ハーバード大学物理学教授として素粒子物理学および宇宙論を研究する。プリンストン大学物理学部、マサチューセッツ工科大学およびハーバード大学で理論物理学者として終身在職権をもつ初の女性教授となる。1999年にサンドラム博士とともに発表した「warped extra dimensions(ワープした余剰次元)」により、物理学会で一躍注目を集め、今日もっとも業績の引用が多く影響力のある理論物理学者のひとりとなる。タイム誌の「もっとも影響力のある100人(2007年)」やエスクァイア誌の「21世紀にもっとも影響力のある75人」に選ばれた。著書『ワープする宇宙(Warped Passages)』『宇宙の扉をノックする(Knocking on Heaven's Door)』(邦訳はともにNHK出版刊)はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーおよび「注目の1冊」となる。小編Higgs Discovery: The Power of Empty Spaceは邦訳「ヒッグスの発見」として電子版『ワープする宇宙』に特別収載されている。米国科学アカデミー、アメリカ哲学会、アメリカ芸術科学アカデミーのメンバー。

リンダ・グラットン

ロンドン・ビジネススクール教授。人材論、組織論の世界的権威。リバプール大学にて心理学の博士号を取得。ブリティッシュ・エアウェイズのチーフ・サイコロジスト、PAコンサルティンググループのダイレクターなどを経て現職。組織のイノベーションを促進する「Hot Spots Movement」の創始者であり、85を超える企業と500人のエグゼクティブが参加する「働き方の未来コンソーシアム」を率いる。

リンダ・リウカス

フィンランド・ヘルシンキ出身のプログラマー、イラストレーター、ライター。 アールト大学、スタンフォード大学で学ぶ。プログラミングの世界はもっと多様性を広げるべきとの信念から、2010年、女性のプログラミング学習コミュニティRails Girlsを共同創立。現在は主に、子どもがプログラミングに親しむための本とアクティビティから成る『Hello Ruby』プロジェクトに取り組む。

Louise Downe

The School of Good Services Ltd イギリス政府内のサービスデザイン部門の創設者にして元ディレクター。『Good Service DX時代における“本当に使いやすい”サービス作りの原則15』著者。イギリス政府に在籍している間、優れたサービスに関する標準ガイドラインを確立し、サービス部門の立ち上げを行いました。3,000人を超えるデザイナー、ユーザーリサーチャー、コンテンツデザイナーが在籍しています。イギリスの『クリエイティブ・レビュー』誌による「イギリスのクリエイティブ・リーダー50人」の1人に選出、またアポリティカル社による「デジタル政府に対して世界で最も影響力のある100人」の1人に選出。デザインが果たす役割を信じており、すべての人々が利益を享受する世界の実現に向けて、現在何百人ものデザイナーの教育に携わっています。

ローレンス・レッシグ

ハーバード・ロー・スクール 教授 Lawrence Lessig氏は、ハーバード・ロー・スクールで法律とリーダーシップを専門としている。以前は、スタンフォード・ロー・スクールでインターネットと社会のためのセンターを設立し、シカゴ大学で教鞭をとっていた。 Equal Citizensの創設者、Creative Commonsの創設理事で、AXA Research Fundの科学委員会のメンバー。Webby賞、フリーソフトウェア財団の自由賞、Scientific American 50、Fastcase 50など、数多くの賞を受賞している。 現在は、「制度的腐敗」(合法でありながら、ある制度に対する国民の信頼を弱める関係、特に民主主義に影響を与える関係)について研究している。「インターネット時代の知的財産に関する最も重要な思想家」としてThe New Yorker誌に紹介された。主な著書には、They Don't Represent Us (2019年11月)、Fidelity & Constraint: How the Supreme Court Has Read the American Constitution (2019年5月)、America, Compromised (2018年)、Republic, Lost v2 (2015年)、Republic, Lost: How Money Corrupts Congress-and a Plan to Stop It (2011年) などがある。M ペンシルベニア大学で学士号、ケンブリッジ大学で哲学の修士号、イェール大学で法学博士号を取得している。

若田部 昌澄

経済学者・早稲田大学政治経済学部教授

涌井 雅之

造園家・ランドスケープアーキテクト・東京都市大学環境学部教授 多摩田園都市、ハウステンボスのランドスケープ計画・デザインに参与する。日本造園学会賞、国土交通省大臣賞等を受賞。博覧会では、「山口21世紀未来博」のチーフプロデューサー、「愛・地球博」の会場演出総合プロデューサーも務める。今という時代を「農業革命」「産業革命」に次ぐ人類第三の革命「環境革命」の時代と捉え、地球環境問題、とりわけ生物多様性を重視して人と自然の共生を目指した持続的未来に向けた方向性を探りつつ、多くの作品や計画に携わっている。

渡瀬 浩行

株式会社LayerX 取締役CFO 1997年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社し、会計・経営管理領域を中心にコンサルティング業務に携わる。05年4月、携帯電話向けゲーム配信を行うライブウェアの取締役経営管理本部長に就任。11年5月同社取締役退任後、11年6月から株式会社Aiming取締役CFO、19年6月に退任。同年9月にLayerXに入社し、10月に取締役CFOに就任。

渡辺 一行

農林水産省経営局経営政策課 経営専門官 1982年福島県生まれ。京都大学法学部卒業後、金融機関、コンサルティングファームを経て、2011年に農林水産省に転職(経験者採用)。 農業経営の多角化を支援する官民ファンド「農林漁業成長産業化ファンド(A-Five)」の立上げや、地域の官民が一体となって地域の食や食文化をテーマとしたインバウンド誘致を進める取組を後押しする「Savor Japan」の立上げなど、官民パートナーシップによる取組の立上げに従事。

渡辺 佳奈

1991年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部を2013年に卒業後、翔泳社に新卒として入社。広告を売ってお給金をいただくこと早4年半。ITに縁の深い母校と勤務先を経歴に掲げておきながら、テレビとネットのない自宅に住まい、ちくま日本文学と新潮クレスト・ブックスを愛する食べ盛りのOL。

渡邉 敬

コムジェスト・アセットマネジメント株式会社 マーケティング&IRマネージャー

渡辺 啓太

森永製菓株式会社 新領域創造事業部 マネジャー

渡辺 博

リーダーシップ・コンサルタント The Leadership Challenge Workshop, Certified Master Facilitator センター・フォー・クリエイティブ・リーダーシップ(CCL)、米国陸軍士官学校など、世界を代表するリーダーシップ研究・育成 機関で、リーダーシップの研究とトレーニングを学び、日本、 東南アジア、中国で研修とコンサルティングを行なう。中国では清華大学EMBA、中央電視台(CCTV)などでもセミナーを行なう。最近では日本能率協会のリーダーシップ・チャレンジ・ワークショップの開発を担当。 リーダーシップを中心に20を超える論文・記事があり、ダイヤモンドHBR誌の米軍リーダーシップ関連記事の翻訳校正を行なう。 訳書に、『危急存亡時のリーダーシップ』、『アメリカ陸軍リーダーシップ』、『リーダーシップの真実』がある。

渡辺 誠

株式会社サクセスポイント 代表取締役 富士ゼロックス㈱・㈱富士ゼロックス総合教育研究所及びスエーデン系IT企業で営業と教育のマネジメントを経験。2006年に独立し、サクセスポイント株式会社を設立。企業教育活動を始める。2008年にポジティブ心理学を応用し社会に活かすために、一般社団法人 ポジティブイノベーションセンターを設立。2013年に米国CPC(Corparation for Positive Change)と提携して、JCPC(Japanese Center for Positive Change)を開始。AIの資格認定制度を実施している。現在、ダイアナ・ホイットニーと共にポジティブ心理学やAIを活かした国際AIコンサルタントの一員として活躍している。 著書: 「幸せがずっと続く12の行動習慣」(日本実業出版社):監修 「リュボミアスキー教授の 人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法 」(日本実業出版社):監修 「ビジネス心理検定試験公式テキスト <2>マネジメント心理編」(中央経済社):共著 

渡邉 康太郎

takram design engineering ディレクター/デサインエンジニア。慶應SFC卒。アテネ、香港、東京で育つ。学生時代の起業、ブリュッセルへの国費留学を経て、07年takram。最新デジタル機器のUI設計から企業のブランディングまで幅広く手がける。代表作に東芝・ミラノサローネ展示「OVERTURE」、虎屋と製作した未来の和菓子「ひとひ」等。「ものづくりとものがたりの両立」という独自の理論をテーマに、企業を対象とする人事研修やワークショップを実施。国外の大学での講義・講演も多数。香港デザインセンターIDK客員講師。独red dot等受賞多数。著書に『ストーリー・ウィーヴィング』(ダイアモンド社)、『デザイン・イノベーションの振り子 』(LIXIL出版、2014)など。

和田 岳

Moon Creative Lab Inc. Program Designer 慶應義塾大学卒業後、総合商社である三井物産に入社し、鉄鋼製品の貿易業に従事。ドバイ駐在を含めて、中東を対象マーケットとしたマーケティング戦略立案と実行に従事。世界中から様々な製品を供給し乍、安定的なサプライチェーンの構築に貢献。三井物産の長期業態ビジョン2030のドライバーであるMoon Creative Labの設立に伴い、Program Designer (Venture Designer)としてJoinし、Moonのインキュベーションプログラムの設計、社内起業家の実質的なCo-Founderの役割を担いながらビジネスデザインのサポートを行っている。ロンドン生まれ、米国、ドバイ、東京に在住経験あり。バスケ、スニーカー、90年代Hip Hop中毒で、最近ではDIYやキャンピングにもハマっている。

和田 耕太郎

株式会社 セイワホールディングス 執行役員(M&A担当) 早稲田大学を卒業後、野村證券にて、中堅・中小企業向けの投資運用提案や事業承継の支援などに従事。その後、米国ゼネラル・エレクトリックの金融部門であるGE Capital Japanに入社。飲食業、アパレル業、建設業、製造業の顧客に対し、資金調達の提案、オペレーティングリースの組成、シンジケートローンのアレンジなど、中堅・中小企業を中心とした金融サービスの提供に従事。その後、日本創生投資では事業承継、再生に関わるバイアウト投資の一連の業務に携わり、6件の投資実行、5件のExitの実績を持つ。国内独立系ファンドである日本創生投資にて主に事業承継・再生に関するバイアウト投資に従事。現在は製造業のM&Aを推進するセイワホールディングスにてM&A担当の執行役員を務め、多くのM&Aを実行するとともに、グループ会社の経営を行っている。また、兼任として、事業承継コンサルティング株式会社取締役も務める。主な書著に『ポストコロナのキャリア戦略 経営×ファイナンス』がある。